清田区のフリースクール10選|北広島市・豊平区まで費用と助成を比較【2026年版】

北海道札幌市清田区のフリースクール10選 費用・助成・出席扱いのまとめ

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在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

清田区でフリースクールを探すと、「お金の支援がどこを向いているか」で迷うことになります。札幌市はフリースクールを手厚く支えていますが、その補助は施設の運営費に対するもので、保護者が払う利用料への助成は市の公式サイトで確認できません。一方、清田区と境を接する北広島市には、月額2万円を上限とする保護者向けの利用料助成があります。同じ札幌都市圏でも、住所で負担が変わります。さらに清田区は、札幌市の教育支援センター6か所のいずれもが区外にあり、区内にあるのは「宮の沢サテライト」という位置づけです。清田区とその周辺から通える10か所を、公式情報だけを出典にまとめました。
結論:札幌市清田区から通えるフリースクール選びの要点
  • 選択肢は10か所——札幌市清田区から通える学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——豊平・厚別・白石・北広島まで費用と助成を公式情報で比較(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 清田区・豊平区・厚別区・白石区・北広島市の10か所の、住所・対象・費用・開所日
  • 札幌市の補助は施設の運営費向けで、保護者向けの利用料助成は市公式サイトで確認できないこと
  • 隣接する北広島市には月2万円上限の助成があり、世帯区分で全額・4分の3・2分の1に分かれること
  • 清田区の公的な受け皿が「教育支援センター宮の沢サテライト」という位置づけであること

清田区でフリースクールを探すときに、先に知っておきたい3つのこと

1. 札幌市の補助は「施設を支えるお金」です

札幌市は「札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金」を設けています。金額も明示されていて、受け入れている児童生徒が8名以下なら年間1,600千円、9〜16名で2,000千円、17〜24名で2,400千円、25〜32名で2,800千円、33名以上で3,200千円が年間の補助限度額です。これとは別に「令和8年度札幌市フリースクール等民間施設光熱費高騰対策特別支援金」もあります。全国的に見ても手厚い部類です。

ただし、この補助を受け取るのは施設の運営者です。補助対象施設の要件にも「非営利法人(学校法人を除く。)が運営する施設であって、かつ2年以上の活動実績」「施設の利用料が比較的低額であり、当該収入のみでは適切な運営が困難と認められるもの」とあり、視線の先は施設の経営にあります。保護者が払う月謝そのものを補助する制度は、札幌市の公式サイトでは確認できませんでした。北海道教育委員会の公式ページを見ても、道としての保護者向け利用料補助の記載は確認できていません。

意味するところはシンプルです。札幌市内で民間フリースクールに通うなら、月謝は全額自己負担で見積もる。そのかわり、補助を受けている施設は利用料が比較的低額に抑えられている可能性がある——そういう構図になっています。

出典:札幌市 フリースクール支援/北海道教育委員会 フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について(2026年9月確認)

2. 区境の向こう、北広島市には月2万円の助成があります

清田区は北広島市と境を接しています。その北広島市には「フリースクール等利用料助成」があり、月額2万円を上限に、世帯区分に応じて 生活保護受給世帯は全額、就学援助受給世帯は4分の3、その他の世帯は2分の1が助成されます。対象は「北広島市立小中学校に在籍していて、民間等のフリースクール等を利用している児童生徒の保護者」です。

つまり同じ施設に、清田区の子と北広島市の子が並んで通っても、片方には助成があり、片方にはありません。北広島市の助成は「北広島市立小中学校に在籍」が要件なので、清田区在住では使えません。地図の上では数キロの距離でも、制度はここで切り替わります。清田区の家庭が費用を計算するときは、助成なしの満額で考えてください。

出典:北広島市 フリースクール等利用料助成(2026年9月確認)

3. 清田区の公的な受け皿は「サテライト」です

札幌市の教育支援センターは、月寒(豊平区)・白石(白石区)・宮の沢(西区)・真駒内(南区)・新琴似(北区)・大通西(中央区)の6か所です。この6か所に清田区は入っていません。そのうえで札幌市教育センターの要覧には「教育支援センター宮の沢サテライトを、東区、清田区、厚別区、手稲区に開設」という記載があります。清田区にあるのは、本体ではなくサテライトという位置づけです。

清田区のサテライトの所在地・開設日時・定員は、市の公式ページでは確認できませんでした(リーフレット参照とされています)。この記事では推測で数字を書きません。利用については在籍校に相談するか、教育相談担当課(011-671-3210)へお問い合わせください。なお、清田区から本体に通うなら、地理的にいちばん近いのは豊平区の教育支援センター月寒です。

出典:札幌市 教育支援センター/札幌市教育センター 令和7年度要覧(PDF)(2026年9月確認)

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【一覧表】札幌市清田区から通えるフリースクール10選

札幌市清田区とその周辺から通える10か所です。費用・対象・開所日は各施設の公式サイトまたは札幌市・北海道教育委員会・北広島市の公式資料に記載されている内容をそのまま掲載しています(2026年9月確認)。記載がない項目は「記載なし」「要問合せ」としています。

施設名市町村種別対象費用
① フリースクールりらじょい札幌市清田区民間小1〜高校生18,000円/月ほか
② フリースクールセントラル札幌市清田区民間小学生・中学生記載なし
③ NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校札幌市清田区民間小学生〜中学生ハイブリッド
④ 教育支援センター月寒札幌市豊平区公的(市立在籍)市立小中の不登校児童生徒記載なし
⑤ 北海道自由が丘学園 月寒スクール札幌市豊平区民間小・中学生17,000〜33,000円/月
⑥ 札幌サドベリースクール札幌市豊平区民間記載なし記載なし
⑦ フリースクール すきっぷ札幌市厚別区民間(学校法人系)原則 小4〜中311,000〜27,000円/月
⑧ クラーク国際中等部 札幌白石札幌市白石区中等部小6〜中3要問合せ
⑨ 星槎フリースクール北広島北広島市民間(学校法人系)小・中学生7,500〜27,000円/月
⑩ 北広島市教育支援センター みらい塾北広島市公的(市内限定)小・中学生要問合せ
NIJINアカデミーの子どもたちの発表の様子

清田区のフリースクールの選び方|費用の比較・住所で変わる助成・利用までの5ステップ

清田区のフリースクール選びでは、費用を満額で見積もることと、区境の向こうの北広島市とは助成の条件が違うことが判断の分かれ目になります。上の一覧から、費用が公開されている施設と制度を表に並べ直しました。数字と記載は、上の一覧と同じく各自治体・各施設の公式情報に書かれている内容だけです(2026年9月確認)。

費用が公開されている5か所の比較

清田区から通える施設の費用と開所日(公式に記載のある内容)
施設(一覧の番号)場所開所費用出席扱いの記載
① りらじょい清田区月・木 10:00〜14:00入会金10,000円/月利用18,000円/1回2,500円(税別)「学校の出席認定へのお手伝いも可能です」
③ NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校清田区木 10:00〜15:00(定員4名)ハイブリッド45,143円/月・リアル教室35,143円/月(税込)、初回のみ入学金33,000円NIJINアカデミー全体で希望者の97%が出席扱い(最終判断は在籍校)
⑤ 北海道自由が丘学園 月寒スクール豊平区9:30〜16:00(週1〜4日・半日も相談可)入学金50,000円/週2日17,000円〜週5日33,000円(月額)「在籍校の校長の判断で…出席扱いとなります」
⑦ フリースクール すきっぷ厚別区月・水・金 9:20〜15:10入学金10,000円/週1日11,000円〜週3日27,000円「在籍している学校の出席に!」
⑨ 星槎フリースクール北広島北広島市公式ページで確認できず入会金10,000円/週1日7,500円〜週4日27,000円/施設設備・教材費1,000円(月)「指導要録上の出席記録として残したり」

住所で変わる助成と公的な教室

札幌市清田区と北広島市|同じ施設に通っても条件が違う
住所保護者向けの利用料助成公的な教育支援センター
札幌市清田区市の公式サイトで確認できず。市の補助(受入8名以下で年1,600千円など)は施設の運営者向け清田区には「宮の沢サテライト」。本体で最寄りは豊平区の月寒(9:00〜15:15、在籍校へ相談)
北広島市月額2万円上限(生活保護受給世帯は全額/就学援助受給世帯は4分の3/その他の世帯は2分の1)。北広島市立小中学校に在籍が要件、申請日の翌月分からみらい塾(月〜金 10:00〜14:30、北広島市の児童生徒が対象)

利用までの5ステップ

清田区でフリースクールを使い始めるまでの5ステップ
ステップやること窓口
1在籍校の担任に相談する(札幌市の教育支援センターは「在籍校へご相談ください」)在籍校
2清田区のサテライトの場所・日時を確認する札幌市 教育相談担当課 011-671-3210
3民間の費用は助成なしの満額で見積もり、週に何日通えるかを子どもの体力から逆算する—
4見学・体験(大きなかぶ校は「木曜日はいつでも体験Welcome」、りらじょいは1回2,500円から試せる)各施設
5学校に渡す記録の出し方を施設と決める(セントラルは活動の様子を在籍校に提出する形)各施設・在籍校

清田区内の3か所|札幌市の一覧に載っている施設

札幌市が公表している「フリースクール等民間施設一覧」(2026年9月7日更新)で、清田区に所在するのはこの3か所です。一覧は「令和7年度に札幌市が実施したアンケートに御協力いただき、ホームページへの掲載に賛同された施設の一覧です」と明記されており、賛同ベースであることに注意してください。

① フリースクールりらじょい(一般社団法人ソーシャルコミュニティ札幌)

清田区美しが丘の羊ヶ丘町内会館内にあります。対象は「小学1年生~高校生」と幅が広く、開所は「月曜日と木曜日 10:00~14:00」の週2日です。

費用が公式サイトに明示されているのが特徴で、入会金10,000円(税別)、1回利用ごと2,500円(税別)、月利用18,000円(税別)、オンラインのみ9,000円(税別)。1回ごとの利用ができるので、「まず数回だけ試したい」という入り方ができます。学習はAI教材「すらら」を使い、定期テスト対策やオンライン学習にも対応しています。

出席扱いについては「5教科の学習で、学校の出席認定へのお手伝いも可能です。」と記載があります。町内会館という場所柄、地域のなかの居場所という性格が強い施設です。

所在地
〒004-0812 札幌市清田区美しが丘3条5丁目5-15(羊ヶ丘町内会館内)
運営
一般社団法人ソーシャルコミュニティ札幌
対象
小学1年生〜高校生
開所
月曜日・木曜日 10:00〜14:00
費用
入会金10,000円(税別)/1回利用2,500円(税別)/月利用18,000円(税別)/オンラインのみ9,000円(税別)
出席扱い
記載あり(「5教科の学習で、学校の出席認定へのお手伝いも可能です。」)
内容
AI教材「すらら」を用いた学習支援、定期テスト対策、オンライン学習、利用者参加型のイベント
電話
090-6217-0065(札幌市公式一覧に記載)

出典:フリースクールりらじょい/札幌市 フリースクール等民間施設一覧(2026年9月確認)

② フリースクールセントラル(一般社団法人みらいの杜)

清田区平岡6条にあり、2021年6月1日に開校しました。中学生コースに加えて、令和4年度から小学生コースが新設されています。活動はソーシャルスキルの習得と、個人のペースに合わせた学習支援が柱です。

出席扱いについては「フリースクールでの活動の様子を在籍学校に提出することにより出席日数として算入されます」と公式サイトに書かれています。記録を学校に提出するという手順まで明記しているのは、出席扱いを検討している家庭にとって分かりやすい書き方です。

なお公式サイトには「札幌市補助事業対象施設」という記載があります。前の章で触れた市の事業費補助金を受けている施設、という意味です。開所曜日・時間と費用は公式サイトに記載が確認できなかったため、電話でお問い合わせください。

所在地
〒004-0876 札幌市清田区平岡6条3丁目18-14
運営
一般社団法人みらいの杜
対象
小学生コース(令和4年度より新設)・中学生コース
開所
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
費用
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
出席扱い
記載あり(「フリースクールでの活動の様子を在籍学校に提出することにより出席日数として算入されます」)
内容
ソーシャルスキルの習得、個人のペースに合わせた学習支援
備考
公式サイトに「札幌市補助事業対象施設」と記載
電話
011-885-5959

出典:フリースクールセントラル/札幌市 フリースクール等民間施設一覧(2026年9月確認)

③ NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校

清田区平岡1条にある木曜開校のリアル教室です。開校は毎週木曜日の10時〜15時、定員4名、対象は小学生〜中学生。460坪の敷地での収穫体験や、調理・食育の活動が多いのが特徴で、教室ページには「木曜日はいつでも体験Welcome」と書かれています。開校日以外の平日は、自宅からメタバース校舎の授業に参加できます。詳しくは記事の後半で紹介します。

所在地
札幌市清田区平岡1条2丁目3-28
開校
毎週木曜日 10:00〜15:00
定員
4名(都度変更します)
対象
小学生〜中学生
連絡先
090-8279-3363
出席扱い
NIJINアカデミー全体として、希望者の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)

出典:NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校(2026年9月確認)

NIJINアカデミーで体を動かす活動の様子

豊平区・厚別区・白石区の5か所|清田区に隣り合う区

清田区は豊平区・厚別区・白石区と接しています。公的な教育支援センターの本体も、規模の大きい民間も、この3区に集まっています。

④ 教育支援センター月寒

札幌市の教育支援センター6か所のうち、清田区からいちばん近い本体です。豊平区月寒東2条2丁目にあります。対象は「市立小中学校の不登校児童生徒」、利用時間は「9時00分~15時15分」、休みは「土・日・祝日、年末年始等」。

申込は「利用にあたっては、在籍校へご相談ください」とされています。施設に直接申し込むのではなく、まず学校を通す形です。費用は公式ページに記載が確認できなかったため、教育相談担当課(011-671-3210)へお問い合わせください。

なお、清田区在住で市立小中学校に在籍していれば対象になります。公的な受け皿を先に確認しておくと、民間を検討するときの比較軸ができます。

所在地
札幌市豊平区月寒東2条2丁目4-54
種別
札幌市教育委員会が設置する教育支援センター
対象
市立小中学校の不登校児童生徒
開所
9:00〜15:15/土・日・祝日、年末年始等は休み
費用
公式ページに記載を確認できず(要問合せ)
利用
在籍校へ相談
電話
011-671-3210(教育相談担当課)

出典:札幌市 教育支援センター(2026年9月確認)

⑤ 北海道自由が丘学園 月寒スクール(認定NPO法人)

豊平区月寒東1条15丁目。1日の流れが時間単位で公開されているのが特徴で、9:30登校、10:30〜12:30 基礎科目、12:30〜13:30 昼休み、13:30〜15:00 総合科目、15:00〜15:15 振り返り・終礼、15:15〜16:00 自由時間、という構成です。対象は「小・中学生を受け入れています。高校年齢以上の方もご相談ください。」。

通い方も柔軟で、「生徒のペースに合わせて、週1~4日登校、半日登校などの場合もあります。ご相談ください。」と記載があります。費用は入学金50,000円、授業料は全日(週5日)33,000円/月、週4日30,000円/月、週3日26,000円/月、週2日17,000円/月。ほかに教材費1,000円、施設費1,000円、NPO会費3,000円/年。ひとり親家庭への学園内補助と、兄弟姉妹の減額制度もあります。

出席扱いについては「月寒スクールは公的な学校ではありませんので、もともと通っていた学校(在籍校)に籍を置きながら、スクールに通学します。在籍校の校長の判断で、スクールへの出席が学校の出席扱いとなります。」と、仕組みまで書かれています。

所在地
〒062-0051 札幌市豊平区月寒東1条15丁目5-11
運営
特定非営利活動法人 北海道自由が丘学園・ともに人間教育をすすめる会
対象
小・中学生(高校年齢以上は相談)
開所
9:30登校〜16:00(週1〜4日登校・半日登校も相談可)
費用
入学金50,000円/授業料 週5日33,000円・週4日30,000円・週3日26,000円・週2日17,000円(月額)/教材費1,000円・施設費1,000円・NPO会費3,000円(年)
減免
ひとり親家庭への学園内補助、兄弟姉妹減額制度あり
出席扱い
記載あり(「在籍校の校長の判断で、スクールへの出席が学校の出席扱いとなります。」)
電話
011-858-1711

出典:北海道自由が丘学園(2026年9月確認)

⑥ 札幌サドベリースクール(一般社団法人札幌サドベリースクール)

豊平区平岸6条17丁目。公式サイトで「デモクラティックスクール」を掲げ、「基礎学力や社会性を育むこと、子ども自身のやりたい気持ちを大切にして自主性を育てるように見守ること」を方針として記載しています。時間割にそって進む学校とは発想が大きく違うタイプの場です。

対象年齢・開所曜日・時間・費用・出席扱いについては、公式サイトで記載を確認できませんでした。この記事では推測で書きません。札幌市の「フリースクール等民間施設一覧」には掲載があり、電話番号は011-824-5410です。この方針が合うかどうかは見学しないと分からないタイプの施設なので、まず連絡してみてください。

所在地
〒062-0936 札幌市豊平区平岸6条17丁目1-93
運営
一般社団法人札幌サドベリースクール
対象
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
開所
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
費用
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
出席扱い
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
方針
デモクラティックスクール。子ども自身のやりたい気持ちを大切にして自主性を育てる
電話
011-824-5410(札幌市公式一覧に記載)

出典:札幌サドベリースクール/札幌市 フリースクール等民間施設一覧(2026年9月確認)

⑦ フリースクール すきっぷ(星槎もみじ中学校)

厚別区もみじ台北の星槎札幌もみじキャンパス内にあります。運営母体は文部科学省指定の学びの多様化学校である星槎もみじ中学校。対象は「原則 小4〜中3生対象(小1〜小3生は応相談)」、開所は月・水・金で、朝の時間9:20〜9:30、1〜5時間目9:30〜14:50、帰りの会14:50〜15:10という時間割です。

費用は入学金10,000円(入学時)、月額は週1日11,000円/週2日19,000円/週3日27,000円。通う日数で3段階に分かれているので、体力や生活リズムに合わせて増減しやすい設計です。出席扱いについては「フリースクールへの出席は、在籍している学校の出席に!」と明記されています。

講座の幅も広く、ベーシック(教科授業)、探求、SST、家庭科、レジェンド、アート、ボランティア、折り紙、情報、デジタルゲーム、エクササイズなどが編成されています。学校に近い時間割で過ごしたい子に向くタイプです。

所在地
〒004-0014 札幌市厚別区もみじ台北5-12-1 星槎札幌もみじキャンパス内
運営
星槎もみじ中学校(文部科学省指定 学びの多様化学校)
対象
原則 小4〜中3(小1〜小3は応相談)
開所
月・水・金/9:20〜15:10
費用
入学金10,000円/月額 週1日11,000円・週2日19,000円・週3日27,000円
出席扱い
記載あり(「フリースクールへの出席は、在籍している学校の出席に!」)
内容
ベーシック(教科授業)・探求・SST・家庭科・レジェンド・アート・ボランティア・折り紙・情報・デジタルゲーム・エクササイズなど
電話
011-809-3830

出典:フリースクール すきっぷ(星槎もみじ中学校)(2026年9月確認)

⑧ クラーク国際中等部 札幌白石キャンパス

白石区平和通、JR白石駅から徒歩5分。クラーク記念国際高等学校との教育連携により、一般社団法人こども教育支援機構が運営する中等部です。対象は「小学6年生から中学3年生」。

通い方はキャンパス通学とオンライン学習を併用するコース(週5日または週2日から選択)と、バーチャル教室空間「FamCampus」に通学するコースがあります。公式サイトには「生徒は自分で時間割を決めて、登校しており」という記述があり、主要5教科とオリジナル授業、月1回の課外活動という編成です。

費用は、調査時点でキャンパスページに金額の記載を確認できませんでした(学費ページにアクセスできず)。出席扱いについても公式サイトで記載を確認できていません。中等部は高校進学まで見据えた設計になるので、費用と出席扱いの2点は必ず電話で確認してください。

所在地
〒003-0029 札幌市白石区平和通2丁目北11-18(JR白石駅より徒歩5分)
運営
一般社団法人こども教育支援機構(クラーク記念国際高等学校と教育連携)
種別
通信制高校併設の中等部
対象
小学6年生〜中学3年生
開所
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
費用
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
出席扱い
公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
内容
キャンパス通学+オンライン(週5日または週2日)/バーチャル教室空間「FamCampus」通学コース
電話
011-867-6218(札幌市公式一覧に記載)

出典:クラーク国際中等部 札幌白石キャンパス/札幌市 フリースクール等民間施設一覧(2026年9月確認)

NIJINアカデミーの子どもたちが制作したアクセサリー

北広島市の2か所|区境の向こうにある制度

清田区と接する北広島市です。ここには保護者向けの利用料助成があります。ただし助成の対象は北広島市立小中学校に在籍する子で、清田区在住では使えません。施設そのものには通えるので、参考として載せます。

⑨ 星槎フリースクール北広島(星槎国際高等学校 北広島)

北広島市中の沢。厚別区のすきっぷと同じ星槎グループのフリースクールです。費用が週単位で公開されていて、授業料は週1日7,500円から週4日27,000円まで。ほかに入会金10,000円(初回)と施設設備・教材費1,000円(月)がかかります。

活動は国語・数学・英語などの主要五教科に加えて、ネイチャー活動、クッキング、アート、スポーツ。出席扱いについては「在籍校の学校長の判断により、フリースクールに登校した日数を、正式な指導要録上の出席記録として残したり」と記載があります。開所曜日・時間は公式ページで明記を確認できなかったため、お問い合わせください。

所在地
〒061-1101 北海道北広島市中の沢149
運営
星槎国際高等学校 北広島
対象
小・中学生
開所
公式ページに明記を確認できず(要問合せ)
費用
入会金10,000円(初回)/施設設備・教材費1,000円(月)/授業料 週1日7,500円〜週4日27,000円
出席扱い
記載あり(「在籍校の学校長の判断により、フリースクールに登校した日数を、正式な指導要録上の出席記録として残したり」)
内容
主要五教科に加え、ネイチャー活動・クッキング・アート・スポーツ
電話
011-372-8207

出典:星槎フリースクール北広島(2026年9月確認)

⑩ 北広島市教育支援センター みらい塾

北広島市中央4丁目にある公的な教育支援センターです。開所は「毎週月~金曜日 10時00分から14時30分まで」。活動は国語・数学(算数)・英語・体育・美術・音楽等の学習に加えて、野菜作り、パークゴルフ、遠足、サイクリング、フィールドワーク、社会見学、ものづくりなど、体験の幅が広いのが特徴です。

出席扱いについては「一定の条件を満たすことで学校に通っていなくても『出席扱い』とすることができます」と公式ページに記載があります。対象は北広島市の児童生徒なので、清田区在住では利用できません。参考として載せています。費用は公式ページで記載を確認できませんでした。

所在地
〒061-1121 北海道北広島市中央4丁目5番地7
運営
北広島市教育委員会
種別
公的な教育支援センター(清田区在住は対象外)
対象
学校に通えない小中学生で、社会的自立を支援する必要がある児童生徒
開所
毎週月〜金曜日 10:00〜14:30
費用
公式ページに記載を確認できず(要問合せ)
出席扱い
記載あり(「一定の条件を満たすことで学校に通っていなくても『出席扱い』とすることができます」)
電話
011-372-7733(みらい塾直通)/011-372-3311 内線4832・4833(教育支援課)

出典:北広島市教育支援センター みらい塾(2026年9月確認)

札幌市・北海道・北広島市の支援制度|補助の向き先が違います

札幌市・北海道教育委員会・北広島市の公式資料で確認できた内容を整理します。清田区の家庭にとって重いのは、札幌市の補助が施設側を向いていて、保護者が払う利用料への助成が確認できないことです。

自治体確認できた内容
札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金=施設の運営者向け。年間補助限度額は受入児童生徒数に応じて 8名以下1,600千円/9〜16名2,000千円/17〜24名2,400千円/25〜32名2,800千円/33名以上3,200千円。別に「光熱費高騰対策特別支援金」あり。対象施設の要件に「非営利法人(学校法人を除く。)が運営する施設であって、かつ2年以上の活動実績」「施設の利用料が比較的低額であり、当該収入のみでは適切な運営が困難と認められるもの」等。保護者向けの利用料助成は市公式サイトで確認できず(子ども育成部 子どものくらし・若者支援担当課 011-211-2947)
札幌市(公的な受け皿)教育支援センター6か所(月寒・白石・宮の沢・真駒内・新琴似・大通西)。対象は「市立小中学校の不登校児童生徒」、9:00〜15:15、「利用にあたっては、在籍校へご相談ください」。清田区には「教育支援センター宮の沢サテライト」が開設(要覧に東区・清田区・厚別区・手稲区への開設と記載。清田サテライトの所在地・日時は公式ページで確認できず)
北海道道教委が「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」を公表。掲載基準は「北海道教育委員会の実施する調査等に対して、報告のあった施設を掲載しています。フリースクールの活動は任意で行われているものであり、これらはすべての施設を把握しているものではありません。」。保護者向けの利用料補助は道教委の公式ページで確認できず
北広島市フリースクール等利用料助成=月額2万円を上限に、生活保護受給世帯は全額/就学援助受給世帯は4分の3/その他世帯は2分の1。対象は「北広島市立小中学校に在籍していて、民間等のフリースクール等を利用している児童生徒の保護者」。対象施設の条件に「学校の課業時間に開所している施設」「ホームページ等で運営状況・料金を明示する施設」等。「申請日の翌月分からが対象となります」(教育支援課 011-372-3311)
同じ施設に通っても、住所で負担が変わります

北広島市の星槎フリースクール北広島に、清田区の子と北広島市の子が並んで通ったとします。授業料が週2日で月13,500円だったとき、北広島市在住(その他世帯)なら2分の1の助成、清田区在住なら0円。
助成の要件は「北広島市立小中学校に在籍」なので、清田区から通っても助成は受けられません。清田区の家庭は、月謝を満額で見積もって比較してください。

「札幌市補助事業対象施設」という表示の読み方

清田区のフリースクールセントラルのように、公式サイトに「札幌市補助事業対象施設」と表示している施設があります。これは保護者の月謝が安くなる制度ではなく、施設が市から運営費の補助を受けているという意味です。
ただし市の補助要件には「施設の利用料が比較的低額であり」という条件が入っているので、補助対象施設は利用料が抑えられている可能性があるという読み方はできます。実際の金額は必ず直接確認してください。

出典:札幌市 フリースクール支援/札幌市 フリースクール等民間施設一覧/札幌市 教育支援センター/北海道教育委員会 フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧/北広島市 フリースクール等利用料助成(2026年9月確認)

NIJINアカデミーの子どもたちが共同で描いた作品
NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真オルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 900名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校を、もう少し詳しく

清田区平岡1条にある教室です。毎週木曜日の10時〜15時、定員4名。対象は小学生から中学生までです。名前のとおり、460坪の敷地での収穫体験や、ねじねじパンづくり、光るグミづくり、クリスマスキャンドルづくり、Tシャツづくりといった、手を動かす活動と食の活動が中心にあります。2025年度には小学生食育コンテストも主催しました。

定員4名という規模は、この記事で見てきた施設のなかでもかなり小さいほうです。大人数の場所が苦手な子にとっては、この規模そのものが条件になります。教室ページには「木曜日はいつでも体験Welcome」と書かれていて、見学のハードルは低く設計されています。

そしてもうひとつの柱が、リアル教室とメタバース校舎の組み合わせです。大きなかぶ校の開校は木曜日ですが、それ以外の平日は自宅からメタバース校舎の授業に参加できます。清田区のりらじょい(月・木)や厚別区のすきっぷ(月・水・金)と曜日を組み合わせるなど、週のなかで「行く日」と「家から参加する日」を設計する材料として見てみてください。

NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校のねじねじパンづくりの様子
所在地
札幌市清田区平岡1条2丁目3-28
開校
毎週木曜日 10:00〜15:00
定員
4名(都度変更します)
対象
小学生〜中学生
連絡先
090-8279-3363
費用
ハイブリッド通学(オンライン+リアル校)合計 45,143円/月(メタバース年払時 41,183円)。リアル教室通学 合計 35,143円/月。いずれも税込。初回月のみ別途入学金33,000円(既NIJINアカデミー生を除く)
内訳
リアル校16,500円+リアル校施設使用料3,200円(材料費・施設料)+メタバース教育費23,760円(年払いで19,800円)+メタバース施設利用料1,683円
出席扱い
NIJINアカデミー全体として、希望者の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)

出典:NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校(2026年9月確認)

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

清田区は、民間の選択肢は区内に3か所あるものの、公的な受け皿は本体ではなくサテライトという地域です。そして札幌市の補助は施設側を向いていて、保護者の月謝に対する助成は確認できません。隣の北広島市には月2万円の助成があるのに、区境を越えた側では使えない。この非対称は、正直、納得しづらいところだと思います。

もうひとつ効いてくるのが、開所日の少なさです。清田区内の3か所はりらじょいが週2日(月・木)、大きなかぶ校が週1日(木)。近隣まで広げても、すきっぷが週3日(月・水・金)です。どの施設を選んでも「残りの平日をどう過ごすか」という問題が残ります。

NIJINアカデミーのメタバース校舎は、その部分を埋める選択肢です。平日は毎日開いていて、家から参加できます。移動がないので、冬の送迎事情にも左右されません。清田区の教室に行く日と、家から参加する日を組み合わせる。助成がない前提で費用の総額を見ながら設計できる形として、候補に入れてみてください。

NIJINアカデミーのメタバース校舎のクラスで作品を紹介している画面
メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミーの子どもたちが、アメリカからのインターン生と一緒に過ごした日の記録です。オンラインのつながりが、実際に会う日につながっていく様子が見えます。

出席扱いを相談するときの進め方

NIJINアカデミーの調理の活動でつくったお菓子

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会 学校教育課に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、市町村教委が実質的な窓口です。市役所の代表番号から「教育委員会 学校教育課」につないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です

よくある質問

札幌市立の学校に通っています。まずどこに相談すればいいですか?
在籍校の担任の先生と、札幌市の教育支援センターです。札幌市の公式ページには「利用にあたっては、在籍校へご相談ください」とあり、施設への直接申込ではなく学校を通す形になっています。清田区から地理的にいちばん近い本体は教育支援センター月寒(豊平区月寒東2条2丁目4-54)です。問い合わせ先は教育相談担当課(011-671-3210)です。
清田区に教育支援センターはありますか?
札幌市の教育支援センター6か所(月寒・白石・宮の沢・真駒内・新琴似・大通西)に清田区は含まれていません。ただし札幌市教育センターの要覧には「教育支援センター宮の沢サテライトを、東区、清田区、厚別区、手稲区に開設」と記載があります。清田区のサテライトの所在地・開設日時・定員は市の公式ページで確認できなかったため、在籍校または教育相談担当課(011-671-3210)へご確認ください。
フリースクールの費用に補助はありますか?
札幌市の公式サイトでは、保護者向けのフリースクール利用料助成は確認できませんでした。札幌市の補助は施設の運営費に対するもので、対象は施設の運営者です。北海道教育委員会の公式ページでも、保護者向けの利用料補助の記載は確認できていません。隣接する北広島市には月2万円上限の助成がありますが、「北広島市立小中学校に在籍」が要件のため、清田区在住では使えません。
費用が公式に分かる施設はどこですか?
清田区内ではフリースクールりらじょい(入会金10,000円・月利用18,000円・1回2,500円・オンラインのみ9,000円/いずれも税別)です。近隣では北海道自由が丘学園 月寒スクール(入学金50,000円・週2日17,000円〜週5日33,000円)、フリースクールすきっぷ(入学金10,000円・週1日11,000円〜週3日27,000円)、星槎フリースクール北広島(入会金10,000円・週1日7,500円〜週4日27,000円)が金額を公開しています。フリースクールセントラル・札幌サドベリースクール・クラーク国際中等部は公式サイトで金額を確認できませんでした。
この記事の情報は最新ですか?
2026年9月時点で、札幌市・北海道教育委員会・北広島市の公式資料および各施設の公式サイトを確認して作成しています。札幌市の「フリースクール等民間施設一覧」は2026年9月7日更新版を参照しました。なおこの一覧は「令和7年度に札幌市が実施したアンケートに御協力いただき、ホームページへの掲載に賛同された施設の一覧です」とされており、掲載がない=存在しない、ではありません。費用や開所日は変更されることがあるため、見学のお申し込み前に必ず各施設へ直接ご確認ください。

まとめ

札幌市清田区とその周辺から通える10か所を見てきました。選び方の軸は次の3つです。

清田区エリアでの選び方
  • まず公的な相談から始めるなら——在籍校に相談したうえで、教育支援センター月寒(豊平区)または清田区のサテライト。窓口は教育相談担当課(011-671-3210)です
  • 費用を先に知りたいなら——区内ならりらじょい(1回2,500円から試せます)。近隣なら月寒スクール・すきっぷ・星槎北広島が日数別の金額を公開しています
  • 出席扱いを重視するなら——仕組みまで公式に書いているのは月寒スクール、記録の提出手順まで書いているのはセントラル。すきっぷ・りらじょい・星槎北広島・みらい塾にも記載があります

清田区は、民間の選択肢が区内に3か所あり、隣接区まで広げれば規模の大きい施設も届く一方で、保護者向けの利用料助成が確認できず、公的な受け皿もサテライトという位置づけの地域です。費用は満額で見積もり、そのうえで週何日通えるかを子どもの体力から逆算する。開所日が週1〜3日の施設が多いので、残りの平日をどう過ごすかまで含めて組み立てると、続けやすい形が見えてきます。見学は複数行ったほうが判断しやすくなりますし、費用も学校への報告の形式も、聞いてみないと分からない施設が多い地域です。

NIJINアカデミーの子どもたちが出店したマルシェの様子
NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

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