メタバース校舎のオンライン体験会、受付中です
授業と休み時間のようすを、実際に体験できます。日程の確認とお申し込みは公式LINEから。
在籍900名超 / 出席認定 希望者の97% / 少人数8〜10人制
- 選択肢は10か所——柏市から通える学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
- この記事のポイント——公的5拠点・校内フリースクール・費用を公式情報で比較(2026年9月時点・各公式情報で確認)
- 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
- 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
- 柏市・流山市・野田市・我孫子市の10か所の、住所・対象・費用・開所日
- 柏市の教育支援センターは5か所あり、4か所は市立小学校の中にあること
- 柏市が「校内フリースクール」を全中学校に置き、出席扱いを断定形で明記していること
- 柏市には保護者向けの利用料補助が確認できず、隣の松戸市にはあること
柏でフリースクールを探すときに、先に知っておきたい3つのこと
1. 柏市の公的な受け皿は5か所。しかも4か所は「小学校の中」にあります
柏市の教育支援センターは、きぼうの園(十余二313-92)・柏たなか(船戸1-7-1 田中北小学校内)・豊四季台(豊四季台4-2-1 柏第六小学校内)・増尾台(増尾台3-5-9 増尾西小学校内)・大津ケ丘(大津ケ丘4-8 大津ケ丘第二小学校内)の5か所です。市の公式ページに5か所の所在地と電話番号が並んでいます。
ここで見落とされやすいのが、5か所のうち4か所が市立小学校の建物の中にあることです。独立した施設はきぼうの園だけ。学校の建物に入ること自体がつらい時期なら、まず候補になるのはきぼうの園のほうです。逆に「学校の近くなら行ける」「同じ敷地に大人がいるほうが安心」という段階なら、小学校内の4か所のほうが距離が近いことがあります。同じ「教育支援センター」という名前でも、建物の性格がまったく違うので、電話をかける前に所在地を見ておいてください。

対象は5か所とも「柏市内在住の小中学生、柏市立小中学校在学の小中学生」。在住でも在学でもどちらかに当てはまれば入口があるという書き方です。開室曜日と時間は、市の公式ページでは確認できませんでした(要問合せ)。
出典:柏市 柏市の教育支援センター(2026年9月確認)
2. 柏市は「校内フリースクール」を全中学校に置き、出席扱いを明記しています
柏市には、民間のフリースクールとは別に「校内フリースクール」という名前の居場所があります。市が公式ページで説明しているもので、「教室に入りにくさを感じているお子さんが、安全に安心して過ごせる校内の居場所です。『学校を休む』ではなく、学校の中で、お子さんらしく過ごせる場所」と定義しています。
設置状況は「全中学校及び小学校の一部に設置されています」。運営体制も具体的で、「教員免許を持った職員『まごころ教員』が常駐しています」と書かれています。そして出席の扱いについては、「校内フリースクールで生活・学習した場合は出席となります」と断定形です。
民間のフリースクールの出席扱いは在籍校の校長判断になるため、多くの施設が「目指します」「相談しながら進めます」という書き方をします。柏市では、公的な側のほうが表現がはっきりしているという逆転が起きています。市外の施設を探し始める前に、在籍校に校内フリースクールがあるかどうかを担任の先生に聞いてみる価値があります。
出典:柏市 柏市の校内フリースクール(2026年9月確認)
3. 民間は柏駅東口に集まり、その外は市境を越えた先にあります
柏市内で日中に通える民間を並べると、早稲田自由スクール柏校(柏4-5-10 サンプラザビル6階・柏駅東口徒歩7分)とかしびアートフリースクール(柏4-5-3 TJビル2F・柏駅徒歩6分)が、同じ「柏4丁目5番」の一角にあります。もう1か所のゆうび小さな学園は豊四季360-2で、柏駅西口からバスで「新宿台」下車です。
市内の日中の選択肢は実質この3か所。柏市は東葛の真ん中にあり、流山・野田・我孫子・松戸のどこへも30分前後で出られます。常磐線で我孫子へ2駅、東武アーバンパークラインで流山・野田方面へ、つくばエクスプレスで柏の葉から南北へ。市内で決めきらずに、四方の市を含めて見てみてください。
まだ何も決められなくて大丈夫です
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LINEで受け取る(無料)【一覧表】柏市から通えるフリースクール10選
柏市とその周辺から通える10か所です。費用・対象・開所日は各施設の公式サイトまたは柏市・千葉県・近隣市の公式資料に記載されている内容をそのまま掲載しています(2026年9月確認)。記載がない項目は「記載なし」「要問合せ」としています。
| 施設名 | 市町村 | 種別 | 対象 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| ① 早稲田自由スクール柏校 | 柏市 | 民間 | 小4〜中3 | 公式サイトに記載なし |
| ② フリースクールゆうび小さな学園 | 柏市 | 民間 | 小学生〜大人 | 公式サイトに記載なし |
| ③ かしびアートフリースクール | 柏市 | 民間 | 小4〜中3 | 入会金5,500円+月18,200円 |
| ④ 柏市教育支援センター きぼうの園 | 柏市 | 公的(市内限定) | 小・中 | 無料(市FAQ) |
| ⑤ 柏市教育支援センター 4か所(小学校内) | 柏市 | 公的(市内限定) | 小・中 | 無料(市FAQ) |
| ⑥ 柏市の校内フリースクール | 柏市 | 公的(在籍校内) | 小・中 | 記載なし |
| ⑦ クラーク国際中等部 柏キャンパス | 柏市 | 通信制高校グループの中等部 | 記載なし | 公式サイトに記載なし |
| ⑧ フリースクール流山 | 流山市 | 民間 | 6歳〜 | 公式サイトに記載なし |
| ⑨ フリースクール野田 ワライグマ校 | 野田市 | 民間 | 幼児〜高校生 | 無料〜月33,000円+施設費 |
| ⑩ NIJINアカデミー我孫子校 | 我孫子市 | 民間 | 小・中 | ハイブリッド |

柏市のフリースクールの選び方|目的別の早見表と、見学までの5ステップ
「フリースクール 柏」で探している方の多くは、「結局どこから当たればいいのか」で止まっています。上の一覧の10か所を、目的別に並べ直した早見表と、見学・出席扱いの相談までの流れを表にしました。費用や対象は、上の一覧と同じく各施設・柏市・千葉県・近隣市の公式情報に記載のある内容だけを使っています(2026年9月確認)。
目的別|柏市から通えるフリースクールの早見表
| 目的 | 候補(一覧の番号) | 確認できている内容 |
|---|---|---|
| 費用をかけずに始めたい | ④ きぼうの園/⑤ 教育支援センター4か所/⑥ 校内フリースクール | 教育支援センターは無料(柏市FAQ)。いずれも柏市内の小・中学生が対象 |
| 在籍校の出席の扱いがはっきりしている所がいい | ⑥ 校内フリースクール/⑧ フリースクール流山 | 公式に「出席となります」「出席日数としてカウントされる」と断定形で記載 |
| 月謝が先に分かる民間がいい | ③ かしびアートフリースクール/⑨ ワライグマ校 | 入会金5,500円+月18,200円/無料〜月33,000円+施設費 |
| 平日を通しで過ごしたい | ① 早稲田自由スクール柏校/⑧ フリースクール流山/⑨ ワライグマ校 | 最大週5日・平日週5日などの開所 |
| 通うのが難しい日は家から参加したい | ⑩ NIJINアカデミー我孫子校 | 教室とメタバース校舎を組み合わせるハイブリッド |
見学・体験から出席扱いの相談までの5ステップ
| ステップ | やること | 柏市でのポイント |
|---|---|---|
| ① 公的な窓口を知る | 在籍校と柏市の教育支援センターに、今の状況を伝える | 公的な受け皿(5拠点・校内フリースクール)は無料。先に知っておくと比べやすい |
| ② 候補を2〜3か所に絞る | 上の早見表で、目的に合う所を選ぶ | 市境を越える流山・野田・我孫子も、通学時間で比べる |
| ③ 見学・体験に行く | 本人と一緒に雰囲気を見る。保護者だけの説明会から始めてもよい | 見学は複数行ったほうが判断しやすい |
| ④ 在籍校に出席扱いを相談する | 通う予定の施設の活動内容を、担任・校長に伝える | 判断するのは在籍校。千葉県の一覧は「出席扱いの実績」がある団体の一覧 |
| ⑤ 費用を合計で見積もる | 入会金・月謝・交通費を足して、続けられるかを確かめる | 柏市には利用料の補助が確認できない。松戸市の補助(月額上限1万円)は松戸市在住・在籍が対象 |
見学で確かめたいことチェックリスト
| 確かめたいこと | チェック |
|---|---|
| 子どもが「ここならいられそう」と言える雰囲気か | □ |
| 週何日・何時から通えるか(午後だけ、週1日からでもよいか) | □ |
| 学習の時間と、自由に過ごす時間の割合 | □ |
| 在籍校への報告(活動の記録)を出してもらえるか | □ |
| 入会金・月謝・施設費・教材費の合計 | □ |
| 家から通う時間と手段(常磐線・東武アーバンパークライン・バス) | □ |
東京都には月2万円の利用者助成があり、区によって上乗せの有無が違います。都内の比べ方はこちら。 世田谷区 フリースクール
公的な受け皿が厚い自治体の例として、八王子市の10か所も比べています。 フリースクール 八王子
学校以外の「居場所」を先に用意しておく
NIJINアカデミーは、午前でも午後からでも参加できるオンラインのオルタナティブスクールです。在籍校の出席扱いになる例も多く、まずは体験会で雰囲気を見てから決められます。
無料体験会に申し込む柏市内で日中に通える民間3か所|柏駅東口と、豊四季
柏市内で、学校がある時間帯に子どもが通える民間の施設です。3か所とも性格がまったく違います。
① 早稲田自由スクール柏校
柏駅東口から徒歩7分、サンプラザビル6階にあります。対象は小学4年生〜中学3年生。2023年に開校し、公式サイトのブログで2026年9月に開校3周年を報告しています。運営は、わせがく高等学校などを運営する早稲田学園グループです。
通い方は2つ。最大週5日通える「デイリーコース」と、週2日の「スモールステップコース」です。公式のFAQには「通室日数・登室時間・滞在時間は、お子さまの状況やペースに合わせて無理なく調整できます。また、コースの変更も可能です」と書かれています。入会試験はなく、申し込み前に本人の見学体験が必要です。
この記事で調べた10か所のなかで、自分の立ち位置をもっとも明確に書いている施設でもあります。公式サイトに「学校教育法第一条に定められた学校ではありません。ご自身の小・中学校に在籍したまま、早稲田自由スクールで学んでいただきます。」と明記しています。出席扱いについても「原則として、在籍校の校長先生のご判断により、出席扱いと認めていただきます」とし、文部科学省の要件項目に沿って学習活動を計画し、在籍校へ活動報告を行うと説明しています。
学習にはAIデジタル教材「すらら」と、生成AIサービス「スタディポケット for student」を使用。保護者向けには三者面談・保護者会・授業見学・親子交流イベント・登下校時刻を知らせる安心メールサービスがあり、不登校の親の会「語り愛」も開いています。費用は公式サイトの本文では確認できませんでした(資料で案内される形です)。
- 所在地
- 〒277-0005 千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6階
- アクセス
- JR常磐線・東武アーバンパークライン 柏駅東口より徒歩7分
- 対象
- 小学4年生〜中学3年生
- 開所
- 月曜〜金曜(デイリーコース=最大週5日/スモールステップコース=週2日)
- 費用
- 公式サイトの本文では確認できず(要問合せ)
- 出席扱い
- 記載あり(「原則として、在籍校の校長先生のご判断により、出席扱いと認めていただきます」)
- 位置づけ
- 「学校教育法第一条に定められた学校ではありません」と公式に明記
- 電話
- 04-7168-0061(平日9:00〜17:00)
Googleマップで場所を見る(千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6階)
出典:早稲田自由スクール柏校(2026年9月確認)
② NPO法人フリースクールゆうび小さな学園
豊四季にある、柏市でもっとも古くから続く居場所のひとつです。社会福祉法人共働学舎 柏ゆうびと同じ場所にあります。対象は公式サイトの言葉で「小学生から大人の人まで」。「学校に行っている人も、行っていない人も、障害がある人も、ない人も、いろんな人が自分のペースを見つけながら過ごしています」と書かれています。
施設がこの地域では際立っています。公式サイトによるとバドミントンコート一面分ほどの小さな体育館、テレビゲーム・ボードゲームのある和室、調理室、ピアノやドラムのある制作コーナー、マンガコーナー。さらに園庭と「16メートルが2コース」の室内プールがあり、隣接した畑で個人が作物を育てることもできます。
開園時間も独特です。平日は10時〜21時、火土日祝は10時〜19時。ただし「小学生以下は17時まで、中学生以下は19時まで」という但し書きがあります。年末年始・お盆は休園、月に一度のスタッフ会議の日も休園です。年間行事にはサイクルマラソン、まちづくり宿泊、中高生合宿、プールそうじ、ゆうびフェスティバル、スキー合宿などが並びます。
費用と出席扱いについては、公式サイトに記載を確認できませんでした。電話でお問い合わせください。
- 所在地
- 〒277-0863 千葉県柏市豊四季360-2
- アクセス
- 柏駅西口バスターミナル3番乗り場より柏06「免許センター」行き、「新宿台」下車(車は園庭に駐車可)
- 対象
- 小学生から大人まで
- 開園
- 平日10:00〜21:00/火土日祝10:00〜19:00(小学生以下は17時まで、中学生以下は19時まで)。年末年始・お盆、月1回のスタッフ会議の日は休園
- 費用
- 公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 出席扱い
- 公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 施設
- 小体育館・和室・調理室・制作コーナー・マンガコーナー・園庭・16m×2コースの室内プール・畑
- 電話
- 04-7146-3501
Googleマップで場所を見る(千葉県柏市豊四季360-2)
出典:NPO法人フリースクールゆうび小さな学園(2026年9月確認)

③ かしびアートフリースクール(マルマンアート学院カルチャー教室)
柏駅から徒歩6分、絵画教室が2025年4月に開いたフリースクールです。運営はサニモ株式会社。コンセプトは「アートで見つける、心の居場所」で、公式サイトは「勉強ではないフリースクール」と自分から書いています。
活動はデッサン・水彩画・アクリル画・イラストなどの絵画制作から、粘土や針金を使った立体工作まで。「用意した課題に取り組んでいただいてもOK」「今日は先生とお話ししたい!もOK」という進め方です。基本の画材は共有画材が用意されています。
この記事で調べた10か所のなかで、費用をもっとも細かく公表している施設です。2026年度版として対象 小学4年生〜中学3年生、曜日は火曜日と水曜日、時間は12:30〜14:30の120分、入会金5,500円、月謝(月4回)18,200円=受講17,000円+材料費550円+システム費650円と内訳まで書かれています。体験料は2,200円で、希望日の1週間前までの申し込みが必要です。
規模も公表しています。「現在は7名お通いいただいております。(2026年8月現在)」。スタッフは全員社会人で女性が多く、多くが子育て経験者なので保護者の相談にも応じられる、と書かれています。出席扱いについては公式サイトに記載を確認できませんでした。週2日・1回2時間という形なので、ここだけで平日を埋める設計にはなりません。
- 所在地
- 千葉県柏市柏4-5-3 TJビル2F
- アクセス
- 柏駅から徒歩6分
- 運営
- マルマンアート学院カルチャー教室(サニモ株式会社)
- 対象
- 小学4年生〜中学3年生
- 開所
- 火曜日・水曜日 12:30〜14:30(120分)
- 費用
- 入会金5,500円/月謝(月4回)18,200円(受講17,000円+材料費550円+システム費650円)/体験料2,200円
- 規模
- 7名(2026年8月現在)
- 出席扱い
- 公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
Googleマップで場所を見る(千葉県柏市柏4-5-3 TJビル2F)
出典:かしびアートフリースクール(2026年9月確認)

柏市の公的な受け皿3つ|5拠点の教育支援センターと、学校の中の居場所
どれも柏市内在住または柏市立学校在学の子どもが対象で、費用は市のFAQで無料と説明されています。入口はすべて在籍校か市の窓口です。
④ 柏市教育支援センター きぼうの園
柏市の5つの教育支援センターのうち、唯一、学校の建物の外にある独立した施設です。所在地は十余二313-92。つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅方面にあたります。
対象は「柏市内在住の小中学生、柏市立小中学校在学の小中学生」。在住か在学のどちらかで入口があるため、私立や国立に通っている柏市在住の子も対象に含まれる書き方です。利用方法は「在籍している小中学校に相談していただくか、直接教育支援センターまたは教育委員会児童生徒課へお問い合わせ」とされています。
費用については、市の不登校支援ページのよくある質問に「教育支援センターや教育支援室を利用する場合、費用はかかりますか。」→「基本的な相談や支援は、市で無料で実施しています(一部外部サービスは別途費用が発生する場合があります)。」とあります。開室曜日・時間と出席の扱いについては、市の公式ページで確認できませんでした。電話で確認してください。
市はこのほかに、心理相談を専門とする相談員が対応する「教育支援室」(04-7131-6615)も置いています。「どこに相談していいか分からない」という段階なら、こちらが先でもかまいません。
- 所在地
- 千葉県柏市十余二313-92
- 対象
- 柏市内在住の小中学生、柏市立小中学校在学の小中学生
- 開室
- 柏市公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 費用
- 市のFAQに「基本的な相談や支援は、市で無料で実施しています(一部外部サービスは別途費用が発生する場合があります)」
- 出席扱い
- 柏市公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 申込
- 在籍校に相談、または直接センターか教育委員会児童生徒課へ
- 電話
- 04-7133-9400
Googleマップで場所を見る(千葉県柏市十余二313-92)
出典:柏市 柏市の教育支援センター/柏市 柏市の不登校対策・不登校支援(2026年9月確認)
⑤ 柏市教育支援センター 柏たなか・豊四季台・増尾台・大津ケ丘
残る4か所は、すべて市立小学校の建物の中にあります。柏たなかは船戸1-7-1の田中北小学校内、豊四季台は豊四季台4-2-1の柏第六小学校内、増尾台は増尾台3-5-9の増尾西小学校内、大津ケ丘は大津ケ丘4-8の大津ケ丘第二小学校内です。
市域の広い柏市で、北(田中北)・中央西(柏第六)・南(増尾西)・東(大津ケ丘第二)と方角を分けて配置されているのが分かります。きぼうの園を含めれば5方向。自宅からいちばん近い1か所を選べる設計です。
対象・申込方法・費用はきぼうの園と同じ扱いです。4か所とも開室曜日・時間は市の公式ページで確認できませんでした。学校の中にあるという性格上、通学路や下校時間帯と重なることがあります。「学校の建物に入ること自体がつらい」段階なら、きぼうの園から相談したほうが無理がありません。逆に、通っていた学校とは別の小学校の中にある教室なら行ける、というケースもあります。4か所の所在地を地図で見比べてから電話してください。
- 柏たなか
- 千葉県柏市船戸1-7-1(田中北小学校内)/04-7131-5571
- 豊四季台
- 千葉県柏市豊四季台4-2-1(柏第六小学校内)/04-7143-7724
- 増尾台
- 千葉県柏市増尾台3-5-9(増尾西小学校内)/04-7175-7755
- 大津ケ丘
- 千葉県柏市大津ケ丘4-8(大津ケ丘第二小学校内)/04-7191-3366
- 対象
- 柏市内在住の小中学生、柏市立小中学校在学の小中学生
- 開室
- 柏市公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 費用
- 市のFAQに「基本的な相談や支援は、市で無料で実施しています」
- 申込
- 在籍校に相談、または直接センターか教育委員会児童生徒課へ
出典:柏市 柏市の教育支援センター(2026年9月確認)

⑥ 柏市の校内フリースクール
施設としては在籍校の中にあるものですが、柏市で選択肢を並べるときに外せないので、この一覧に入れています。
市の定義は「教室に入りにくさを感じているお子さんが、安全に安心して過ごせる校内の居場所です。『学校を休む』ではなく、学校の中で、お子さんらしく過ごせる場所」。想定されている状態として「教室に入りづらい」「朝になると不安が強くなる」「集団が苦手」「短時間から学校に通いたい」が挙げられています。
設置は「全中学校及び小学校の一部に設置されています」。運営は「教員免許を持った職員『まごころ教員』が常駐しています。一人一人の背景や思いに寄り添いながら、『学び』の支援だけでなく、お子さんの『こころ』の安定や成長を支えます」。
そして「校内フリースクールで生活・学習した場合は出席となります」。この記事で調べた10か所のなかで、出席の扱いをここまではっきり書いているのは、この校内フリースクールだけです。中学生なら全校に置かれているので、まず在籍校に確認する順番になります。小学生の場合は学校によって設置状況が異なるため、担任の先生に聞いてみてください。
- 設置
- 全中学校及び小学校の一部
- 対象
- 教室に入りづらい、朝になると不安が強くなる、集団が苦手、短時間から学校に通いたい等のお子さん
- 運営
- 教員免許を持った職員「まごころ教員」が常駐
- 費用
- 柏市公式サイトに記載なし
- 出席扱い
- 記載あり(「校内フリースクールで生活・学習した場合は出席となります」)
- 相談先
- 在籍校の担任の先生/柏市教育委員会 児童生徒課
出典:柏市 柏市の校内フリースクール(2026年9月確認)

柏駅圏の中等部と、市境を越える3か所|流山・野田・我孫子
柏市は東葛の真ん中にあり、四方の市へ30分前後で出られます。市内で決めきらずに、隣の市も候補に入れてみてください。
⑦ クラーク国際中等部 柏キャンパス
JR柏駅から徒歩3分、旭町2-2-3のクラーク記念国際高等学校の建物の中にある中等部です。通信制高校グループが運営する中等部で、コースは「通学+オンラインコース 通学5daysプラン」「通学+オンラインコース 通学2daysプラン」「オンラインコース」の3つが案内されています。
ただし、対象学年・開所曜日・時間・学費・出席扱いについては、柏キャンパスのページでは確認できませんでした。公式に載っているのは所在地・アクセス・コース名と、電話対応時間が平日9:00〜17:00であることまでです。
柏駅周辺には、このほかにも通信制高校グループの中等部があります。この記事では、公式サイトで所在地とコース構成まで確認できたクラーク国際中等部だけを掲載しました。中等部を検討する場合は、学費・通学日数・出席扱いの扱いを、必ず個別相談で数字として確認してください。「中等部」という呼び名でも、学校教育法上の中学校ではありません。在籍は今の中学校のままになります。
- 所在地
- 〒277-0852 千葉県柏市旭町2-2-3 4F(クラーク記念国際高校 建物内)
- アクセス
- JR柏駅 徒歩3分
- コース
- 通学+オンラインコース 通学5daysプラン/通学2daysプラン/オンラインコース
- 対象学年
- 柏キャンパスの公式ページで確認できず(要問合せ)
- 開所
- 柏キャンパスの公式ページで確認できず(要問合せ)
- 費用
- 柏キャンパスの公式ページで確認できず(要問合せ)
- 出席扱い
- 柏キャンパスの公式ページで確認できず(要問合せ)
- 電話対応
- 平日9:00〜17:00
Googleマップで場所を見る(千葉県柏市旭町2-2-3 4F)
出典:クラーク国際中等部 柏キャンパス(2026年9月確認)
⑧ フリースクール流山
流山市西初石のグローリアビルⅡ401にある、一般社団法人Voidが運営するフリースクールです。公式サイトのタイトルに「流山・松戸・柏・我孫子・野田・越谷・北千住・つくば・春日部などから通えます」と、はじめから広域を想定して書かれています。
特徴は「6歳からのフリースクール」と名乗っていること。この記事の10か所のうち、小学1年生から日中に通える民間はここと野田のワライグマ校だけです(柏市内の3か所は、早稲田自由スクールとかしびが小4から、ゆうびは小学生からですが夕方まで開く居場所型)。小学校低学年で市内に選択肢が見つからないとき、まず名前が挙がるのがここになります。
開所は「毎週月曜日〜金曜日の週5日、午前10時から午後5時」で、小学生は午前10時から午後4時。春・夏・冬休みは休所です。出席扱いについては「フリースクール流山に通った日は、出席日数としてカウントされる」と書かれています。費用は公式サイトで確認できませんでしたので、直接お問い合わせください。
- 所在地
- 〒270-0121 千葉県流山市西初石3丁目103-5 グローリアビルⅡ401
- 運営
- 一般社団法人Void
- 対象
- 6歳から
- 開所
- 月曜〜金曜 10:00〜17:00(小学生は10:00〜16:00)。春・夏・冬休みは休所
- 費用
- 公式サイトに記載を確認できず(要問合せ)
- 出席扱い
- 記載あり(「フリースクール流山に通った日は、出席日数としてカウントされる」)
- 電話
- 04-7196-6046/070-5556-7199
Googleマップで場所を見る(千葉県流山市西初石3丁目103-5 グローリアビルⅡ401)
出典:フリースクール流山(2026年9月確認)

⑨ フリースクール野田 ワライグマ校
野田市柳沢43-2、東武アーバンパークラインの清水公園駅にある施設です。代表は小林通雄さん。対象は「幼児〜小学生〜中学生〜高校生〜その他」と幅広く取られています。
この記事の10か所のなかで、コースごとの料金をもっともはっきり分けているのがここです。居場所コース(月曜)は無料、共生支援コース(水・金)と自立支援コース(火・木)は月会費22,000円+施設費1,000円、全日コース(毎日)は月会費33,000円+施設費2,000円。「まず無料の曜日から試して、合いそうなら日数を増やす」という設計ができるのが実用的です。
時間は「登校時間は10:00です。9:50から開所」「下校時間は15:00です」と、学校に近いリズムです。出席扱いについては、文部科学省の通知にふれたうえで在籍校の学校長の判断によって決まると説明しています。
ひとつ注意点があります。入会金の案内が「開校キャンペーンにつき、令和7年2月末までのご入会で無料」という表記のまま残っています。現在の入会金がいくらなのかは公式サイトからは読み取れません。問い合わせのときに必ず確認してください。柏駅から清水公園駅までは東武アーバンパークラインで乗り換えなしです。
- 所在地
- 千葉県野田市柳沢43-2
- アクセス
- 東武アーバンパークライン 清水公園駅
- 運営
- 小林通雄(個人事業)
- 対象
- 幼児・小学生・中学生・高校生ほか
- 開所
- 9:50開所/登校10:00・下校15:00。居場所コース=月/自立支援コース=火・木/共生支援コース=水・金/全日コース=毎日
- 費用
- 居場所コース 無料/共生支援・自立支援 月会費22,000円+施設費1,000円/全日コース 月会費33,000円+施設費2,000円。入会金は「令和7年2月末までのご入会で無料」という表記のまま(要問合せ)
- 出席扱い
- 記載あり(文部科学省の通達にふれたうえで、在籍校の学校長の判断により決定)
出典:フリースクール野田 ワライグマ校(2026年9月確認)
⑩ NIJINアカデミー我孫子校
柏駅から常磐線で2駅、我孫子駅から徒歩8分。白山1-6-5のカフェ「ABISON」の中にあるリアル教室です。毎週火曜日10時〜15時、定員5名。対象は小学生・中学生で、料理が活動の中心になっています。開校日以外の平日は、自宅からメタバース校舎の授業に参加できます。詳しくは記事の後半で紹介します。
- 所在地
- 千葉県我孫子市白山1-6-5 ABISON内
- アクセス
- JR常磐線 我孫子駅 徒歩8分(無料駐車場9台)
- 開校
- 毎週火曜日(月4回)10:00〜15:00
- 定員
- 5名
- 対象
- 小学生・中学生
- 費用
- ハイブリッド通学(週1プラン)合計49,943円/月(入学金33,000円は初月のみ)
- 連絡先
- nijinacademy.abiko@gmail.com
Googleマップで場所を見る(千葉県我孫子市白山1-6-5 ABISON内)
出典:NIJINアカデミー我孫子校(2026年9月確認)

柏市・千葉県・近隣市の支援制度|補助は市境で切り替わります
柏市・千葉県・松戸市の公式資料で確認できた内容を整理します。柏市の家庭にとって重いのは、公的な受け皿は手厚いのに、民間に通う場合の費用補助が確認できないことです。
柏市に保護者向けの利用料補助は確認できません。隣の松戸市にはあります
柏市の不登校支援ページと就学援助のページを確認しましたが、フリースクールの利用料を保護者に補助する制度は、柏市の公式サイトでは確認できませんでした。市が公表しているのは、教育支援センター5拠点・教育支援室・校内フリースクール・あすなろキャンプ・自然体験教室・親の集い「ひまわりの会」といった、「無料の場を増やす」方向の施策です。
一方、常磐線で南へ1駅の松戸市には「松戸市フリースクール等利用児童生徒支援補助金」=月額利用料の3分の1(月額上限1万円)があります。対象者は「市内在住の児童生徒または、市外在住で松戸市内の小中学校に在籍している児童生徒の保護者」。同じ教室に通っても、住所が柏市か松戸市かで自己負担が変わります。柏市在住で民間に通うなら、費用は全額自己負担で見積もってください。

千葉県が用意しているのは、団体への補助と2つのオンライン
千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、保護者ではなくフリースクールの運営団体への補助です。補助率は補助対象経費の2分の1、1団体あたり上限100万円で、「出席扱いとなる児童生徒1人につき10万円を限度として補助し、最大100万円まで補助」という積み上げ方をします。家庭の月謝が直接下がる制度ではありません。
代わりに、柏市の家庭が直接使えるものが県に2つあります。ひとつは「エデュオプちば」。対象は「不登校の状態にあり、家庭で過ごすことの多い児童・生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う児童・生徒など、自分の教室で授業を受けられない小学生(4年生から6年生)及び中学生」で、オンラインの双方向授業です。もうひとつが「放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜」で、対象は「様々な事情により、登校や外出ができない児童生徒」。どちらも費用と出席扱いについては県のページで確認できませんでした。柏市も不登校支援ページでこの2つを紹介しています。
千葉県の一覧は「出席扱いになった実績」で載る一覧です
千葉県は「千葉県版児童生徒・保護者のサポートガイド」のなかでフリースクール等民間団体の一覧を公表しています。ここで大事なのは掲載の基準です。指導要録上「出席扱い」とされた児童生徒がいた団体を載せる、という実績ベースで、県自身が全ての支援団体を網羅しているものではないと注記しています。
つまり載っていない=出席扱いにならない、ではありません。逆に、載っているからといって自分の子が自動的に出席扱いになるわけでもありません。県のFAQも「一定の要件を満たすと校長は指導要録上出席扱いとすることもできます」という書き方をしています。判断するのは在籍校です。
この記事で調べた10か所のうち、出席の扱いを断定形で書いているのは柏市の校内フリースクール(「出席となります」)とフリースクール流山(「出席日数としてカウントされる」)の2つ。早稲田自由スクール柏校とワライグマ校は「在籍校の校長の判断により」と条件付きで明記、ゆうび小さな学園・かしびアートフリースクール・クラーク国際中等部 柏キャンパス・柏市の教育支援センターは公式サイトで確認できませんでした。
問い合わせのときは「出席扱いになりますか」ではなく、「在籍校とどうやり取りしてくれますか」「学校に出す記録はありますか」と聞くほうが、返ってくる答えが具体的になります。
いわゆる不登校特例校(学びの多様化学校)は、千葉県内では習志野市立袖ケ浦西小学校と、浦安市立浦安中学校の分教室「UMI」の2校です。東葛地域にはなく、柏市からの通学は現実的ではありません。柏市で公的な選択肢を探すなら、校内フリースクール → 教育支援センター5拠点 → 千葉県のオンラインという順番になります。
出典:柏市 柏市の不登校対策・不登校支援/松戸市 フリースクール等利用児童生徒支援補助金/千葉県 フリースクール活動支援事業/千葉県 千葉県の主な不登校児童生徒支援について/千葉県「フリースクール」について教えてください。(2026年9月確認)

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。お子さんの参加は必須ではありません。保護者の方だけで、話を聞くところから始めていただけます。
NIJINアカデミー我孫子校を、もう少し詳しく
柏駅から常磐線で2駅、我孫子駅から徒歩8分。白山1-6-5のカフェ「ABISON」の中にあるリアル教室です。毎週火曜日の10時〜15時、定員5名。対象は小学生・中学生で、無料駐車場が9台あります。
ここの特徴は、活動の中心が料理だということです。カフェの厨房を使って、自分たちで材料を選び、つくって、食べるところまでをやります。施設料8,000円のなかに昼食代と材料費が含まれているのもそのためです。
この記事で見てきたとおり、柏市は公的な受け皿が5拠点あって手厚い一方、民間に通うときの補助が確認できません。市内の民間3か所は、週2日・1回2時間の教室があったり、夕方まで開く居場所型だったりと、それぞれ性格がはっきり分かれています。「平日を丸ごと1か所で埋める」という探し方をすると、柏市内では答えが出にくいのが実際のところです。
だからこの地域では、週のなかで「行く日」と「家から参加する日」を組み立てるという考え方が現実的になります。我孫子校の開校は火曜日ですが、それ以外の平日は自宅からメタバース校舎の授業に参加できます。柏市の校内フリースクールや教育支援センターと組み合わせることもできます。

- 所在地
- 千葉県我孫子市白山1-6-5 ABISON内《JR我孫子駅より徒歩8分・無料駐車場9台》
- 開校
- 毎週火曜日(月4回)10:00〜15:00
- 定員
- 5名
- 対象
- 小学生・中学生
- 活動
- カフェの厨房を使った料理が中心
- 連絡先
- nijinacademy.abiko@gmail.com
- 費用
- ハイブリッド通学(週1プラン)=メタバース授業料23,760円+施設料1,683円+リアル校16,500円+リアル校施設料8,000円(昼食代・材料費込み)=合計49,943円/月。初月のみ入学金33,000円。年払いの場合はメタバース授業料が月あたり19,800円
- 出席扱い
- NIJINアカデミー全体として、希望者の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
出典:NIJINアカデミー我孫子校(2026年9月確認)
オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学
柏市は、公的な受け皿が5拠点あって、校内フリースクールも全中学校にあるという、この地域ではかなり手厚いほうの自治体です。そのうえで、民間に通うときの補助は確認できず、市内で日中に通える民間は3か所。しかもその3か所は、週2日の教室、夕方まで開く居場所、平日通えるフリースクールと、性格がばらばらです。
どの施設を選んでも「残りの平日をどう過ごすか」という問題は残ります。NIJINアカデミーのメタバース校舎は、その部分を埋める選択肢です。平日は毎日開いていて、家から参加できます。移動がないので、送迎の事情にも、その日の体調にも左右されにくい形です。
柏市の校内フリースクールに短時間だけ行く日、我孫子校で料理をする火曜日、家からメタバース校舎に入る日。1か所で全部を引き受けさせずに、週単位で組み合わせて考えると、選択肢がぐっと増えます。

- 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
- 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
- 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
- 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
- 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
NIJINアカデミーの雰囲気を見る
子どもが自分で「れもねーどやさん」を始めるまでの記録です。我孫子校の料理の活動ともつながる、「好き」が形になっていく過程が見えます。
出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。
- 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
- 市町村の教育委員会 学校教育課に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、市町村教委が実質的な窓口です。市役所の代表番号から「教育委員会 学校教育課」につないでもらえます。
- 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
- 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
- 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。
参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日
- 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
- 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
- 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
- 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
- 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
- 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
よくある質問

まとめ
柏市とその周辺から通える10か所を見てきました。選び方の軸は次の3つです。
- まず学校の中から始めるなら——校内フリースクール。全中学校と一部の小学校にあり、市が出席の扱いを断定形で公表しています
- 費用を先に知りたいなら——かしびアートフリースクール(入会金5,500円+月18,200円)とフリースクール野田 ワライグマ校(無料の曜日あり)。内訳まで公表しているのはこの2つです
- 平日を通しで過ごしたいなら——早稲田自由スクール柏校(最大週5日)、フリースクール流山(平日週5日)、ワライグマ校の全日コース
柏市は、公的な受け皿がこの地域では手厚い一方、民間に通うときの費用は全額自己負担が前提という地域です。しかも市内の民間3か所は、通える曜日も対象学年も性格もばらばら。1か所で平日を埋めようとすると行き詰まりますが、東葛の真ん中という立地を活かして四方の市まで広げると、選択肢は一気に増えます。
行く日と家から参加する日をどう組むか。見学は複数行ったほうが判断しやすくなりますし、費用も、学校への報告の形式も、聞いてみないと分からない施設が多い地域です。電話をかけるときは、費用の内訳と、在籍校とのやり取りの具体を必ず聞いてみてください。

NIJINアカデミーでは、無料の体験説明会を毎週開いています。「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。平日毎日開いているメタバース校舎の授業を、実際にご覧いただけます。


