大和市のフリースクール12選|不登校・引きこもり相談先・駅別の通い方・費用【2026年】

大和市のフリースクール/オルタナティブスクール12選|不登校の子の学びの場と費用

大和市と、大和駅・中央林間駅から通える範囲のフリースクール・居場所は、公式情報で確認できたものだけで12か所あります。民間の費用は1日200円〜月4万円台。大和市独自の利用料の助成は確認できず、神奈川県の資料に載っている補助の実施市町にも大和市の名前はありません。公的な入口は市の教育支援教室「まほろば教室」(深見西)と青少年相談室で、市内には学びの多様化学校「引地台中学校分教室」もあります。

この記事は、大和市・神奈川県・文部科学省と各施設の公式サイトで2026年10月に確認できた内容だけで作りました。確認できなかった項目は「公式サイトに記載なし(要問い合わせ)」と書いています。

結論:大和市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は12か所——大和市内2か所、座間市・海老名市・綾瀬市の6か所、横浜市泉区・藤沢市の2か所、NIJINアカデミーのリアル教室とメタバース校舎。費用・最寄り駅・対象学年を一覧表にまとめました
  • 民間の費用は1日200円〜月4万円台——1日200円の居場所、1回ごとに払う形(1回3,000円〜3,500円)、月会費の形、通い放題の形があり、数え方が施設ごとに違います
  • 公的な入口は「まほろば教室」と青少年相談室——どちらも深見西の市民活動拠点ベテルギウス3階(大和駅北口から徒歩約10分)。不登校相談の電話は046-260-5034です
  • 大和市には学びの多様化学校がある——引地台中学校分教室(柳橋)。市内在住の中学生が対象で、入室には教育委員会の承認が必要です
  • 大和市独自の利用料助成は確認できませんでした——神奈川県の資料に載っている実施市町村に、大和市の名前はありません。最新の状況は市へお確かめください

この記事の結論

大和市で不登校やフリースクールを考えるときの公的な入口は、市の青少年相談室(不登校相談の電話 046-260-5034、平日9時30分〜16時30分)と、教育支援教室「まほろば教室」(深見西のベテルギウス3階)です。民間のフリースクール・居場所は市内に少ないため、この記事では大和市内2か所に周辺とオンラインを合わせた12か所を、1日200円〜月4万円台の費用で比べています。

神奈川県のフリースクール利用料の補助は、市町村が実施してはじめて使える仕組みです。県の資料で活用・実施予定とされているのは相模原市・鎌倉市・海老名市と、令和8年度からの藤沢市・葉山町・二宮町で、大和市の名前はありません。市独自の助成も確認できませんでした(2026年10月確認)。

住んでいる駅で通いやすい向きが変わります。中央林間・つきみ野・南林間からは小田急線で相武台前・座間方面、鶴間・大和・相模大塚からは相鉄線でさがみ野・海老名方面、桜ヶ丘・高座渋谷からは湘南台経由で相鉄いずみ野線方面が目安です(下の「駅ごとの早見」)。

大和市でフリースクールを探すときに、先に押さえておきたい3つのこと

1. 公的な入口は、大和駅に近い「ベテルギウス3階」にまとまっています

大和市の不登校に関する相談は、教育部の青少年相談室(大和市深見西1-2-17 大和市市民活動拠点ベテルギウス3階)が受けています。同じ階に、学校に通えていない小・中学生が通う教育支援教室「まほろば教室」があります。

「どこに電話すればいいかわからない」ときは、不登校相談の電話(046-260-5034)にかけるところから始められます。相談は匿名でもできると市のページに書かれています。

2. 市内の民間施設は多くありません。相鉄線・小田急線で一駅二駅広げるのが現実的です

今回、公式サイトで中身まで確認できた大和市内の民間の通い先は、大和駅近くの個別指導塾がひらく「昼の学習」の1か所でした。神奈川県が公開している「フリースクール等の紹介」(令和8年度、38施設)にも、大和市内の施設は載っていません。2026年10月の再確認でも、県の一覧と市のページに市内の民間施設は見つかりませんでした。

一方で大和市は、相鉄本線と小田急江ノ島線が交わり、北は中央林間で東急田園都市線にもつながる町です。さがみ野・相武台前(座間市)、海老名、綾瀬市、いずみ野・弥生台(横浜市泉区)、藤沢方面まで目を向けると、タイプの違う場所が選べるようになります。

3. 「出席扱い」を決めるのは施設ではなく、在籍校です

文部科学省の通知(令和元年10月25日「不登校児童生徒への支援の在り方について」)は、学校外の施設で相談・指導を受けたときの出欠の取扱いを校長が判断するものとしています。この記事の「出席扱い」欄は、各施設の公式サイトや神奈川県の紹介シートの文言を写したもので、認定を約束するものではありません。

【一覧表】大和市とその周辺のフリースクール12か所|費用・最寄り駅・対象学年

大和市内2か所、座間市・海老名市・綾瀬市の6か所、横浜市泉区・藤沢市の2か所、そしてNIJINアカデミーのリアル教室とメタバース校舎です。費用と対象は、各施設の公式サイトと神奈川県の紹介シートなどの記載をそのまま載せています。

施設名所在地最寄り対象費用(月額・1回)入会金など
01 大和市教育支援教室「まほろば教室」大和市深見西大和駅北口 徒歩約10分大和市内在住の小・中学生記載なし(要問い合わせ)記載なし(要問い合わせ)
02 寺子屋もくもく「昼の学習」大和市中央大和駅 徒歩約2分小学生〜高校生週1コマ3,300円/定額13,200円(別に施設費 月1,100円)入塾金2,200円
03 IDEAコミュニティスクール 座間教室座間市東原さがみ野駅 徒歩7分小1以上小学生32,000円〜/中学生36,000円〜記載なし(要問い合わせ)
04 IDEAコミュニティカレッジ海老名市めぐみ町海老名駅 徒歩すぐ小4以上44,000円〜記載なし(要問い合わせ)
05 フリースクールplaisir(プレジール)海老名市国分北記載なし(要問い合わせ)小1〜中3(原則)1回3,000円(月10回以上は30,000円)記載なし(要問い合わせ)
06 フリースクールSACHI station海老名市上今泉海老名駅・座間駅小・中学生1日3,500円/月9回〜30,000円・月12回〜35,000円・月16回〜40,000円入会金10,000円+年会費5,000円
07 ミナクルあすなろの家座間市緑ヶ丘相武台前駅 徒歩15分/座間駅 徒歩20分小学生・中学生・高校生・ひきこもりの青年1日200円/半日100円(イベントの日300円)記載なし(要問い合わせ)
08 ふぃーか(不登校生・保護者の居場所)綾瀬市深谷中バス停「綾瀬小学校前」すぐ6歳〜18歳(家族会は年齢制限なし)記載なし(要問い合わせ)記載なし(要問い合わせ)
09 まなべるいばしょ かけはし横浜市泉区和泉町ほかいずみ野駅北口 徒歩5分小1〜中35,000円(横浜市外在住の場合)入会金(年会費)5,000円
10 NPO法人 森の仔じゆうがっこう藤沢市亀井野ほか記載なし(要問い合わせ)小学生〜週1回 16,000円〜記載なし(要問い合わせ)
11 NIJINアカデミー横浜泉校横浜市泉区弥生台弥生台駅 徒歩1分小学生・中学生33,743円/43,743円33,000円
12 NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンライン自宅から参加小学生・中学生25,443円33,000円

※2026年10月に各公式サイト・神奈川県「フリースクール等の紹介」の紹介シートで確認。02は不登校の子どもの昼の時間帯のコースの金額(税込)です。04・05・07・10は県の紹介シートの金額、08は県の「県央地域のNPO等情報」のページの記載です。費用は改定されることがあるため、申し込み前に各施設へお確かめください。

NIJINアカデミーの校外活動でスタジアムの芝生に集まった子どもたちとスタッフオルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

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  • 出席認定率 97%(希望者)
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※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

01〜02|大和市内にある2か所|深見西・中央

大和駅の周りに、市の教育支援教室と、個別指導塾の昼のコースがあります。性格がまったく違うので、まず市の相談から入り、そのうえで民間を見る、という順番がおすすめです。

01 大和市教育支援教室「まほろば教室」

大和市教育委員会の青少年相談室が運営する、公的な教室です。市のページは、学校に行きたいと思いながら登校できずに悩んでいる児童生徒のための場と説明しています。場所は深見西1-2-17、大和市市民活動拠点ベテルギウスの3階です。

開いているのは月曜日から金曜日。時間は、市のページが9時〜14時(14時以降の対応は別途相談)、市の案内リーフレットが9時15分〜14時00分を「基本的な通室時間」としています。通う時間は自由に選べ、最初は週1日・1コマ程度から始めて少しずつ増やしていきます。

対象は大和市内在住の小・中学生。一人ひとりに合わせた学習支援、スクールソーシャルワーカーや青少年心理カウンセラーによるカウンセリング、行事やスポーツなどの集団活動があります。学校との併用もできます。場所は大和駅(北口)から徒歩約10分です。

通い始めるまでの流れは、保護者が電話で相談 → 来室または訪問での相談 → 見学と数回の体験入室 → 在籍校の校長の同意を得て「通室承認願い」を提出 → 正式に通室です。来室がむずかしいときは、保護者の了解を得て相談員が家庭を訪問する訪問相談もあります。

所在地
神奈川県大和市深見西1-2-17 大和市市民活動拠点ベテルギウス3階
最寄り
大和駅(北口)から徒歩約10分
対象
大和市内在住の小・中学生(学校に行きたいと思いながら登校できずに悩んでいる児童生徒)
開室日時
月曜日〜金曜日。市のページは9時〜14時(14時以降は別途相談)、案内リーフレットは基本の通室時間 9時15分〜14時00分
費用
市のページに記載なし(要問い合わせ)
出席扱い
市のページは「在籍している学校での出席扱いとなります」、リーフレットは「学校長の判断により出席したことになります」と記載
連絡先
教室直通 046-260-5032/不登校相談電話 046-260-5034

出典:大和市 教育支援教室(通称「まほろば教室」)/まほろば教室 案内リーフレット(PDF)(2026年10月確認)

02 寺子屋もくもく「昼の学習〈自由進度学習〉」

大和駅から歩いて約2分の個別指導塾です。フリースクールを名乗る施設ではありませんが、学校に通っていない、または休みがちな子どもが昼の時間に塾を使って学ぶコースを設けています。公式サイトには「居場所事業ではありませんが、学びの強制もしません」と書かれています。

昼の学習は月・水・金の13時〜16時(火・木は応相談)。費用は入塾金2,200円、施設費 月1,100円、授業料は週1コマで月3,300円のコマ料金制か、コマ数の上限がない月13,200円の定額制(いずれも税込)で、教材費は1冊1,100〜2,200円です。「出席扱い」については、できることがある(要相談)という書き方です。

一日を過ごす居場所というより、午後に学びの時間を確保する場所と考えてください。

所在地
神奈川県大和市中央2-1-15 パークロード大和3A
最寄り
大和駅 徒歩約2分
対象
小学生〜高校生(昼の学習は、学校に通っていない・休みがちな生徒)
開室日時
昼の学習:月・水・金 13時〜16時(火・木は応相談)
費用
入塾金2,200円/施設費 月1,100円/授業料 週1コマ 月3,300円、または定額 月13,200円/教材費 1冊1,100〜2,200円(税込)
出席扱い
塾での学びを学校の出席扱いにできることがある(要相談)と記載

出典:個別指導塾 寺子屋もくもく/昼の学習〈自由進度学習〉/アクセス(2026年10月確認)

大和市で不登校の子どもと保護者がフリースクールの見学に向かって駅前の遊歩道を歩く場面(イメージ)

大和駅・中央林間駅からどう通う?|相鉄線・小田急線の沿線別に整理

フリースクールは、内容が合っていても通う道のりが負担になると続きにくいものです。大和市は南北に細長く、住んでいる駅によって「近い施設」が変わります。公式サイトに載っているアクセスと、路線の向きで整理しました。

通い方施設公式のアクセス表記
大和駅から歩く02 寺子屋もくもく大和駅 徒歩約2分
大和駅から歩く(深見西)01 まほろば教室大和駅(北口)から徒歩約10分(ベテルギウス3階)
相鉄本線(海老名方面)03 IDEAコミュニティスクール 座間教室さがみ野駅 徒歩7分
相鉄本線・小田急線(海老名)04 IDEAコミュニティカレッジ/06 SACHI station海老名駅 徒歩すぐ/最寄りは海老名駅・座間駅
小田急線(相武台前・座間)07 ミナクルあすなろの家相武台前駅 徒歩15分/座間駅 徒歩20分
さがみ野駅・長後駅からバス08 ふぃーか神奈中バス「綾瀬小学校前」バス停すぐ(さがみ野駅〜長後駅の路線)
相鉄いずみ野線09 かけはし/11 NIJINアカデミー横浜泉校いずみ野駅北口 徒歩5分/弥生台駅 徒歩1分
藤沢方面10 森の仔じゆうがっこう駅からの案内は公式サイトに記載なし(藤沢市亀井野・大庭)

見学は、実際に通う時間帯に、実際の経路で行ってみると、乗り換えの人の多さまで確かめられます。

03〜08|座間市・海老名市・綾瀬市まで広げると選べる6か所

駅ごとの早見|大和市の8つの駅から、どの方向が通いやすいか

大和市には、小田急江ノ島線・相鉄本線・東急田園都市線の8つの駅があります。住んでいる駅から、市の公的な場(大和駅の近く)と、この記事で紹介した施設のどちらへ向かいやすいかを、路線のつながりで整理しました。所要時間は時間帯で変わるため、乗換案内でお確かめください。

住んでいる駅路線まほろば教室(大和駅から歩いて、ベテルギウス3階)へ通いやすい向きと施設の例
中央林間小田急江ノ島線・東急田園都市線江ノ島線で大和駅へ(3駅)江ノ島線で相模大野へ出て小田原線へ。相武台前駅方面(07 ミナクルあすなろの家、NIJINアカデミー グランワルツ相武台校)、座間駅方面(06 SACHI station)
つきみ野東急田園都市線中央林間で江ノ島線に乗りかえて大和駅へ中央林間と同じく、相模大野経由で相武台前・座間方面
南林間小田急江ノ島線江ノ島線で大和駅へ(2駅)相模大野経由で相武台前・座間方面、または大和駅で相鉄本線へ
鶴間小田急江ノ島線江ノ島線で大和駅へ(1駅)大和駅で相鉄本線に乗りかえ、さがみ野駅(03 IDEA座間教室)・海老名駅(04 IDEAコミュニティカレッジ、06 SACHI station)方面
大和相鉄本線・小田急江ノ島線駅から歩いて深見西のベテルギウス3階へ駅の近くに02 寺子屋もくもく(徒歩約2分)。相鉄本線でさがみ野・海老名方面、二俣川駅で乗りかえて相鉄いずみ野線(09 かけはし、11 NIJINアカデミー横浜泉校)方面
相模大塚相鉄本線相鉄本線で大和駅へ(1駅)となりのさがみ野駅(03 IDEA座間教室 徒歩7分)、その先の海老名駅(04・06)
桜ヶ丘小田急江ノ島線江ノ島線で大和駅へ(1駅)南の長後駅(08 ふぃーか へのバス)、湘南台駅で相鉄いずみ野線に乗りかえていずみ野駅(09)・弥生台駅(11)方面
高座渋谷小田急江ノ島線江ノ島線で大和駅へ(2駅)桜ヶ丘と同じく長後・湘南台方面。藤沢市亀井野の10 森の仔じゆうがっこうも江ノ島線の藤沢方面です(最寄り駅は公式サイトに記載なし)

中学生向けの引地台中学校分教室は柳橋1-17-7(柳橋小学校の敷地内)にあります。最寄り駅は市のページに記載がないため、通い方は青少年相談室にお確かめください。

相鉄本線で大和駅から海老名方面へ向かうと、さがみ野駅(座間市)と海老名駅の周りに、個別の学びを軸にした場所と、平日毎日ひらく居場所型の場所があります。座間市役所の近くには1日200円で使える居場所が、となりの綾瀬市には月2回の土曜にひらく親子の居場所があります。

03 IDEAコミュニティスクール 座間教室(座間市)

相鉄線さがみ野駅から徒歩7分、座間市東原にある教室です。不登校や「学校が合わない」と感じている子ども向けのラーニングコース(小学1年生以上)と、学習塾としてのスタディコース(小1〜中3)があります。

ラーニングコースは90分の個別授業を月4コマから。教科学習や試験対策に加えて、プログラミングや科学実験にも取り組みます。月謝は小学生32,000円〜、中学生36,000円〜。保護者への授業報告と、学校への報告(来塾日数・活動内容)があり、「在籍校の判断により、学校出席日数にカウントされます」と書かれています。開室の曜日・時間と入会金は公式サイトに記載がありませんでした。

所在地
神奈川県座間市東原4-20-5
最寄り
相鉄線 さがみ野駅 徒歩7分
対象
ラーニングコース:小学1年生以上/スタディコース:小1〜中3
開室日時
公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
費用
ラーニングコース月謝 小学生32,000円〜・中学生36,000円〜(個別授業90分 月4コマ〜)/入会金は記載なし(要問い合わせ)
出席扱い
在籍校の判断により、学校出席日数にカウントされると記載

出典:IDEAコミュニティスクール 座間教室(2026年10月確認)

04 IDEAコミュニティカレッジ(海老名市)

03と同じ団体が海老名駅前でひらく場で、神奈川県の「フリースクール等の紹介」に載っています。場所は海老名市めぐみ町3-1 ビナガーデンズパーチ5階(海老名駅徒歩すぐ)、対象は小学4年生以上です。

活動は平日10時〜14時(土日は不定期でイベント)。自分のペースで学ぶ「コラーニングスペース」と、動画編集やお金の話など好きなことから始める講座が柱です。費用はコラーニングスペース通い放題+講座で44,000円〜、個別授業は60分6,000円〜。

所在地
神奈川県海老名市めぐみ町3-1 ビナガーデンズパーチ5階
最寄り
海老名駅 徒歩すぐ
対象
小学4年生以上
開室日時
平日10時〜14時/土日は不定期でイベント等
費用
コラーニングスペース通い放題+講座 44,000円〜/個別授業60分6,000円〜/個別相談60分7,000円(入会金は記載なし)
出席扱い
県の紹介シートに記載なし(要問い合わせ)
連絡先
070-1514-2022

出典:神奈川県 紹介シート「IDEAコミュニティカレッジ」/IDEA 公式サイト(2026年10月確認)

05 フリースクールplaisir(プレジール)(海老名市)

NPO法人grand-mereが運営するフリースクールで、海老名市国分北1-21-23にあります。対象は小学1年生から中学3年生まで(原則)。

フリースクールは月曜日〜金曜日の10時00分〜15時00分。午前はカードゲームやボードゲーム、近くの公園での運動、午後は工作・教科学習・パソコンを使った学習など、自分で選んだ活動に取り組みます。費用は1回3,000円で、月10回以上は上限30,000円。同じ料金で自宅訪問支援も行っており、外に出るのがまだむずかしい時期から関わってもらえるのが特徴です。1回目は無料で体験できます。

所在地
神奈川県海老名市国分北1-21-23
最寄り
公式サイト・県の紹介シートに記載なし(要問い合わせ)
対象
小学1年生から中学3年生まで(原則)
開室日時
フリースクール:月曜日〜金曜日 10時00分〜15時00分/学習支援:月〜金 16時00分〜18時00分、土曜 10時00分〜18時00分
費用
フリースクール・自宅訪問支援 1回3,000円(月10回以上は月額上限30,000円)/学習支援 1時間1,500円/個別相談 1回2,000円
出席扱い
在籍校や関係機関と密に連携すると記載(出席扱いの明記はなし)
連絡先
046-206-7273

出典:神奈川県 紹介シート「フリースクールplaisir」/NPO法人grand-mere フリースクール(2026年10月確認)

06 フリースクールSACHI station(海老名市)

「生活力」に重きを置いたフリースクールです。場所は海老名市上今泉2-3-19(2025年1月に移転)で、公式サイトは最寄り駅を海老名駅(小田急・相鉄・JR相模線)と座間駅(小田急)と案内しています。

県の紹介シートによると、平日毎日9時〜15時50分まで居場所として利用でき、活動は9時30分〜15時。午前と午後に1つずつ活動があり、お昼ごはんは買い出しから調理、片付けまで全員で分担します。同じ時間に最大7人という少人数です。

公式サイトの利用料金は、1日3,500円、半日は食事ありが2,500円・なしが1,500円。月9回〜30,000円、月12回〜35,000円、月16回〜40,000円で、利用した分だけの請求です。別に入会金10,000円(1人)と年会費5,000円(1家庭)がかかります。

所在地
神奈川県海老名市上今泉2-3-19
最寄り
海老名駅(小田急・相鉄・JR相模線)/座間駅(小田急)
対象
小・中学生(公式サイトでは小学生以上)
開室日時
平日毎日 9時〜15時50分(活動は9時30分〜15時)
費用
入会金10,000円(1人)・年会費5,000円(1家庭)/1日3,500円・半日(食事あり)2,500円・半日(食事なし)1,500円/月9回〜30,000円・月12回〜35,000円・月16回〜40,000円
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
連絡先
070-8955-1305

出典:学びと育ちフリースクール SACHI station/神奈川県 紹介シート「フリースクールSACHIstation」(2026年10月確認)

07 ミナクルあすなろの家(座間市)

不登校の子どもや、ひきこもりの青少年とその家族のための居場所で、神奈川県の「フリースクール等の紹介」に載っています。場所は座間市緑ヶ丘2-10-10。座間市役所の裏にある小さな平屋です。

活動は火曜日・木曜日の10時〜15時。午前は主に学習の時間ですが自由に過ごしてかまわず、午後は談話やゲーム、スポーツ、絵手紙教室などがあります。費用は1日200円、半日100円、イベントの日は300円と、この記事の中でいちばん負担の小さい場所です。昼食はお弁当を持っていきます。

学校が休みの日は活動もお休みです。週2日の居場所なので、ほかの曜日はオンラインの学びなどと組み合わせる使い方が考えられます。

所在地
神奈川県座間市緑ヶ丘2-10-10
最寄り
小田急線 相武台前駅 徒歩15分/座間駅 徒歩20分
対象
小学生・中学生・高校生・ひきこもりの青年
開室日時
火曜日・木曜日 10時〜15時
費用
1日200円/半日100円/イベントの日300円(入会金は記載なし)
出席扱い
公式サイト・県の紹介シートに記載なし(要問い合わせ)
連絡先
046-254-2005(火・木の活動時間内)

出典:神奈川県 紹介シート「ミナクルあすなろの家」/ミナクルあすなろの家 公式サイト(2026年10月確認)

08 ふぃーか(不登校生・保護者の居場所)(綾瀬市)

綾瀬市で、不登校の子どもとその保護者の居場所づくりをしている団体です。神奈川県の「県央地域のNPO等情報」に載っていて、主な活動場所は綾瀬市深谷中4-7-10の綾瀬市健康福祉プラザ。対象地域は全県です。

ひらくのは月2回の土曜日、10時〜12時または13時〜15時。茶話会の形で、情報交換や仲間づくりができる場をめざしていて、予約はいらず、開いている時間は出入り自由です。居場所(フリースペース)は6歳から18歳まで、家族会は年齢の制限がありません。子どもだけで参加するときは、保護者が送迎などに対応します。

正直にお伝えすると、ここは平日に毎日通うフリースクールではなく、月2回の親子の居場所・親の会です。同じ立場の保護者と話したいときの入口として考えてください。費用と開催日は県のページに記載がないため、問い合わせが必要です。

活動場所
神奈川県綾瀬市深谷中4-7-10 綾瀬市健康福祉プラザ
最寄り
神奈中バス「綾瀬小学校前」バス停すぐ(相鉄線さがみ野駅〜小田急線長後駅の路線)
対象
居場所(フリースペース):6歳から18歳まで/ピアサポート・家族会:年齢制限なし(対象地域は全県)
開室日時
月2回 土曜日 10時〜12時、または13時〜15時(予約不要・出入り自由)
費用
県のページに記載なし(要問い合わせ)
出席扱い
県のページに記載なし(要問い合わせ)

出典:神奈川県 県央地域のNPO等情報「ふぃーか」(2026年10月確認。団体の公式サイトは県のページに記載なし)

09〜10|横浜市泉区・藤沢市で、自然や畑の体験を大切にする2か所

09 まなべるいばしょ かけはし(横浜市泉区)

一般社団法人かけはしが運営する、小学1年生〜中学3年生の居場所です。常設の居場所は横浜市泉区和泉町6095-10、相鉄いずみ野駅北口から徒歩5分。瀬谷区阿久和南(旧阿久和小学校図書室)にも拠点があります。

大和市にお住まいの場合は、横浜市外在住の方向けの「まなべる居場所」としての利用になり、入会金(年会費)5,000円、月会費5,000円です(減額制度あり・要相談)。横浜市在住の方向けの「ハートフル西部」とは料金の枠が違います。

泉区の居場所は、月・水・金コース(月・水 9時30分〜14時00分、金 9時30分〜12時30分)など曜日ごとのコース制。毎日、自分でやりたいことを決めて時間割をつくるところから一日が始まり、農園活動や自然体験、専門家のワークショップ(参加は任意)があります。見学・体験は3回まで無料です。

所在地
神奈川県横浜市泉区和泉町6095-10(常設の居場所)/横浜市瀬谷区阿久和南4-8-2(旧阿久和小学校図書室)
最寄り
相鉄いずみ野駅北口 徒歩5分(瀬谷区の拠点は同駅 徒歩20分、バス停「阿久和団地入口」徒歩3分)
対象
小学校1年生〜中学校3年生
開室日時
泉区:月・水 9時30分〜14時00分、火 9時30分〜12時00分、木 9時30分〜12時30分、金 9時30分〜12時30分(コース制)/瀬谷区:火 13時15分〜15時15分
費用
横浜市外在住(まなべる居場所):入会金(年会費)5,000円・月会費5,000円(減額制度あり・要相談)
出席扱い
学校と連携しながら相談に応じる。認定は学校長が教育委員会と連携して判断と記載

出典:まなべるいばしょ かけはし(2026年10月確認)

10 NPO法人 森の仔じゆうがっこう(藤沢市)

藤沢市亀井野に本部を置くNPO法人で、神奈川県の「フリースクール等の紹介」に載っています。フリースクールは月・水・金の10時30分〜16時30分(水曜は14時00分まで)、対象は小学生からです。

自然体験を中心にした体験学習に力を入れていて、年間を通した畑での野菜づくり、年5回程度の自然体験合宿・デイキャンプ、月1回のフットサルがあります。カウンセリングやセミナーなど、家族への支援を積極的に行っているのも特色です。費用はフリースクールが週1回で月16,000円〜、カウンセリングは60分6,000円〜。最寄り駅と入会金は公式サイト・県の紹介シートに記載がありませんでした。

所在地
本部:神奈川県藤沢市亀井野2-21-9 2F/大庭教室:藤沢市大庭5404-3 205号室
最寄り
公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
対象
フリースクール:小学生〜
開室日時
月・水・金 10時30分〜16時30分(水曜は14時00分まで)
費用
フリースクール 週1回 月16,000円〜/カウンセリング 60分6,000円〜(入会金は記載なし)
出席扱い
県の紹介シートに記載なし(要問い合わせ)
連絡先
0466-86-7100

出典:神奈川県 紹介シート「NPO法人森の仔じゆうがっこう」/森の仔じゆうがっこう アクセス(2026年10月確認)

補足

相模大野駅の南口から徒歩2分の場所には、県の「フリースクール等の紹介」に載っているTOS高等学院中等部フリースクール(相模原市南区相模大野8-2-6)もあります。対象学年・開室時間・費用が公式サイトで確認できなかったため、一覧表には入れていません(公式サイト)。

大和市周辺のフリースクールで子どもたちがスタッフと一緒に昼ごはんのおにぎりを作る場面(イメージ)

11〜12|NIJINアカデミーのリアル教室とメタバース校舎

曜日や時間帯が合わないとき、あるいは外に出るのがまだ難しいときは、自宅から参加できる形を組み合わせると選択肢が広がります。NIJINアカデミーは、日本語で学ぶ小中学生向けのオルタナティブスクールです。

11 NIJINアカデミー横浜泉校(横浜市泉区)

相鉄いずみ野線の弥生台駅から徒歩1分、相鉄ライフ2階のTRY BOXにあるリアル教室です。教室ページでは、泉区のほか近隣の大和市・綾瀬市・座間市・海老名市からも通える教室として案内されています。

教室が開くのは毎週木曜日の10時00分〜15時00分。木曜は教室へ、ほかの日は自宅からメタバース校舎へ、という通い方です。

料金は、メタバースのクラスにも所属するハイブリッド通学プランが月額43,743円、リアル教室プランが月額33,743円(どちらも教室施設料1,800円を含む)。初月のみ入学金33,000円です。

正直にお伝えすると、2026年10月時点で横浜泉校は定員がいっぱいで、入学は空き次第の案内になっています。体験には参加できます。

所在地
神奈川県横浜市泉区弥生台16-1 相鉄ライフ2階 TRY BOX
最寄り
相鉄線 弥生台駅 徒歩1分
対象
小学生・中学生
開室日時
毎週木曜日 10時00分〜15時00分(ほかの日は自宅からメタバース校舎に参加)
費用
ハイブリッド通学プラン 月額43,743円/リアル教室プラン 月額33,743円/入学金33,000円(初月のみ)
出席扱い
在籍校の判断による。NIJINアカデミーでは、希望した方の97%が出席認定を受けていると記載
受け入れ
現在は定員がいっぱいのため、空き次第の案内(体験は参加可)

出典:NIJINアカデミー横浜泉校(2026年10月確認)

12 NIJINアカデミー(メタバース校舎)

自宅からアバターで通うオンラインの校舎です。平日毎日開校し、月100コマのオンライン授業から選んで参加できます。クラスは少人数8〜10人制です。

通う日はまほろば教室や近くの居場所、通わない日はメタバース校舎と、曜日で組み合わせる使い方もできます。

所在地
オンライン(自宅から参加)
対象
小学生・中学生
開校日時
平日毎日(月100コマ)
費用
月額25,443円(メタバース料23,760円+施設利用料1,683円、税込)/初月のみ入学金33,000円/年払いは月払いより47,520円お得
出席扱い
出席扱いを希望した方の97%が在籍校で出席認定を受けています(最終判断は在籍校)

出典:NIJINアカデミー 公式サイト/学費・プラン(2026年10月確認)

大和市の公的な支援|青少年相談室・引地台中学校分教室・利用料の助成を公式情報で確認

青少年相談室|不登校の相談はまずここへ

大和市教育委員会の青少年相談室は、月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)の9時30分〜16時30分に開いています。電話相談、来室での面接、家庭への訪問相談のほか、令和3年度からはオンライン相談も設けられています。スクールソーシャルワーカーや青少年心理カウンセラーの派遣、各中学校へのスクールカウンセラーの配置(県の派遣事業)もあります。

窓口内容電話
不登校相談(電話)不登校に関する相談。まほろば教室の見学・通室の希望もここから046-260-5034
青少年相談室(代表)来室相談・訪問相談・オンライン相談など全般046-260-5036
親と子の相談電話保護者が子どものことを相談する電話046-261-7830
私のこころ相談電話一般相談046-260-5040
まほろば教室(直通)教育支援教室への連絡046-260-5032

※所在地はいずれも大和市深見西1-2-17 大和市市民活動拠点ベテルギウス3階。電話ごとの受付時間は市のページに記載がないため、相談室の開室時間(平日9時30分〜16時30分)を目安にしてください。

引地台中学校分教室|大和市にある学びの多様化学校

いじめの相談には、子ども向けのいじめ110番(フリーダイヤル 0120-874-255)もあります。私のこころ相談電話(046-260-5040)は、子どもが自分や友だちのことを相談する電話です。市のページによると、電話相談は名前を言わずにでき、来室がむずかしいときはオンライン相談もできます。

学校の中の支援と保護者会|大和市の令和7年度の取り組み

大和市の青少年相談室が公開している「令和7年度 相談室活動概要・まほろばのあゆみ」には、学校の外の教室だけでなく、学校の中の支援や保護者向けの会も載っています。相談先を考えるときの手がかりとして、主なものをまとめました。

取り組み報告書に書かれている内容
不登校児童・生徒支援員全小中学校に配置。生活や学習の支援、教育相談、家庭訪問などを行う
スクールカウンセラー県から各中学校に派遣。令和7年度の相談4,222件のうち、不登校の相談が1,089件
登校を考える保護者会市内の小中学校に通う児童生徒の保護者が対象。令和7年度は3回(7月・11月・1月)開催。希望者には進路相談も行う
まほろば教室令和8年3月末の利用人数は96名(仮通室を含む)。週1日〜2日の通室から始め、長期休業中は午前に教室を開放。公立高校を受ける生徒には教科の学習や面接の練習も行った
引地台中学校分教室在籍人数は30人(令和8年3月末)

まず担任の先生や学校の不登校児童・生徒支援員に話し、学校の外の場は青少年相談室に相談する、という二つの入口があると考えると動きやすくなります。今年度の保護者会の日程は、青少年相談室(046-260-5036)にお問い合わせください。

出典:大和市 令和7年度 相談室活動概要・まほろばのあゆみ(PDF)/大和市 青少年相談室について(2026年10月確認)

大和市には、不登校の生徒のための特別な教育課程を組める学校があります。大和市立引地台中学校の分教室で、場所は柳橋1-17-7(柳橋小学校の敷地内、旧理科センターの建物)。文部科学省の「学びの多様化学校」の一覧には、令和4年の指定として載っています(市のページでは以前の呼び名の「不登校特例校」と表記されています)。

市のページによると、対象は大和市在住で、地域の学校に長期間登校していない中学1〜3年生のうち、教育委員会が入室を認めた生徒。1学年10名程度を想定しています。

ここは「転籍して通う学校」なので、在籍校に籍を置いたまま使うフリースクールやまほろば教室とは位置づけが違います。入室の流れや説明会の日程はページに書かれていないため、青少年相談室(046-260-5036)へお問い合わせください。

フリースクールの利用料への助成|大和市の制度は確認できませんでした

神奈川県には、市町村と協調してフリースクール等の利用料を補助する「神奈川県フリースクール等利用児童・生徒支援事業補助金」があります。これは保護者を支援する市町村に県が補助する仕組みで、お住まいの市町村が実施しているかどうかで使えるかが決まります。

県の資料(令和8年度青少年課事業の取組状況)には、令和7年度に相模原市・鎌倉市・海老名市が活用し、令和8年度は新たに藤沢市・葉山町・二宮町が実施予定と書かれています。大和市の名前はなく、市の公式サイトでも独自の助成制度は確認できませんでした。制度は年度ごとに変わることがあるので、最新の状況は青少年相談室にお確かめください。

なお、海老名市や藤沢市の補助は、それぞれの市に住んでいる方のための制度です。大和市から海老名市・藤沢市の施設に通っても、対象になるとは限りません。

出典:大和市 青少年相談室について/大和市 不登校特例校「引地台中学校分教室」/文部科学省 学びの多様化学校の設置者一覧/神奈川県 フリースクール等の紹介/神奈川県 令和8年度青少年課事業の取組状況(2026年10月確認)

県の資料によると、令和7年度にこの補助を使った3市では、あわせて179人が支援を受けました。大和市に住んでいて利用料の負担が大きいときは、青少年相談室に今の制度を確かめるとともに、まほろば教室(市の教室)と民間の場を曜日で組み合わせて、月の費用をおさえる方法も考えられます。

NIJINアカデミーという選択肢|大和から通えるリアル教室は弥生台と相武台

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を軸にしたオルタナティブスクールで、リアル教室は全国52か所にあります。大和市内にリアル教室はありませんが、11番の横浜泉校のほかに、座間市に2026年10月に開講した教室があります。

教室場所開校日時大和からの行き方の一例受け入れ
横浜泉校横浜市泉区弥生台16-1 相鉄ライフ2階/弥生台駅 徒歩1分毎週木曜 10時00分〜15時00分相鉄本線で二俣川駅、いずみ野線に乗り換えて弥生台駅へ定員がいっぱい(空き次第)
グランワルツ相武台校座間市相武台1-35-7 第26菊池ビル6F毎週火曜 10時00分〜15時00分(2026年10月1日開講)小田急江ノ島線で相模大野駅、小田原線に乗り換えて相武台前駅へ定員10名

グランワルツ相武台校は、演劇・歌・ダンスに取り組む「ミュージカルの時間」と、子どもたちが舵をとる「わくわくクラブ活動の時間」が柱の教室です。対象は小学生・中学生・高校生。リアル教室の授業料は月額16,500円(税込)で、施設料などを含めた合計はプランによって変わるため、教室ページの料金表か説明会で確かめてください。最寄り駅からの道順は教室ページに記載がありません。

どちらの教室も、リアル教室は週1日、ほかの平日はメタバース校舎という組み合わせが基本です。乗り換えが負担なら、まずメタバース通学だけで始めるのも一つの方法です。月額は25,443円(税込)、初月のみ入学金33,000円。無料体験説明会の日程を見るところから始められます。

合う子・合いにくい子を正直に

お子さんの今の様子合いそうな場所のタイプこの記事の例
家から出るのがまだむずかしい自宅訪問の支援、オンライン05 plaisir(自宅訪問支援)/12 メタバース校舎
まずは公的な場から試したい市の教育支援教室01 まほろば教室
人の少ない場所で、手や体を動かしたい少人数の居場所、畑・自然体験06 SACHI station/07 ミナクルあすなろの家/09 かけはし/10 森の仔じゆうがっこう
勉強の遅れが気になる個別の学習支援02 寺子屋もくもく/03 IDEA座間教室
同年代と話したい、好きなことを深めたい少人数クラス、探究・表現の活動04 IDEAコミュニティカレッジ/11・12 NIJINアカデミー

NIJINアカデミーは、画面越しのやり取りが苦にならない子、自分で授業を選びたい子には合いやすい一方で、毎日どこかへ通って体を動かしたい子、対面で大人にそばにいてほしい時期の子には、近くの居場所のほうが合うことがあります。どちらが上ということではなく、今のお子さんに合うかどうかで選んでください。

出典:NIJINアカデミー 全国のリアル教室一覧/横浜泉校/グランワルツ相武台校(2026年10月確認)

大和市の自宅からオンラインのオルタナティブスクールの授業に参加する中学生の場面(イメージ)

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。大和市の場合、市の教室であるまほろば教室は出席扱いになると明記されていますが、民間の施設やオンラインの学びは、学校ごとの判断です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 青少年相談室に電話する不登校相談の電話(046-260-5034)で、今の様子と、考えている通い先を話します。まほろば教室の見学もここから申し込めます。
  3. まほろば教室を先に見ておく見学と数回の体験入室ができます。公的な場を見ておくと、民間に求めるものがはっきりします。
  4. 民間・オンラインを見学する施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」を確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安心です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい7つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——時間割があるほうが落ち着く子と、自由なほうが動ける子で、合う場所は真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けやすさが変わります
  • 大和市内の学校で、出席扱いになった例はありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな内容で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 費用は1回ごとですか、月額ですか。休んだ月はどうなりますか——1回制・月会費・通い放題で、総額の見え方が変わります
  • 入会金・月額のほかにかかる費用は何ですか——食費、教材費、行事の参加費、施設料を先に把握できます
  • 体験は何回できますか。子どもが来られない日は、保護者だけの相談でもいいですか——最初の一歩を小さくできるかどうかの確認です

よくある質問

大和市の適応指導教室(教育支援教室)は、どこにありますか。
教育支援教室「まほろば教室」が、大和市深見西1-2-17の大和市市民活動拠点ベテルギウス3階にあります(大和駅北口から徒歩約10分)。開室は月曜日から金曜日の9時(案内リーフレットでは9時15分)から14時で、対象は大和市内在住の小・中学生です。見学や通室の相談は、不登校相談の電話(046-260-5034)へ。在籍校の校長の同意を得て「通室承認願い」を出すと、正式な通室が始まります。
大和市のフリースクールの費用は、月にいくらくらいですか。
今回確認できた範囲では、座間市の居場所が1日200円、市外在住者向けの居場所が月5,000円、個別指導塾の昼のコースが月3,300円〜13,200円(別に施設費)、1回制の施設が1回3,000円〜3,500円(月の上限や回数プランで30,000円〜40,000円)、個別授業や通い放題の形が月32,000円〜44,000円からでした。数え方が施設ごとに違うので、「週に何日通うといくらになるか」で比べてください。
大和市に、フリースクールの利用料の助成はありますか。
2026年10月時点で、大和市が民間フリースクールの利用料を助成する制度は、市の公式サイトでは確認できませんでした。神奈川県の資料で、県の補助金を活用している市町村として挙がっているのは相模原市・鎌倉市・海老名市(令和7年度)と、藤沢市・葉山町・二宮町(令和8年度実施予定)です。最新の状況は青少年相談室(046-260-5036)にお確かめください。
引地台中学校分教室には、だれでも入れますか。
市のページによると、大和市在住で、地域の学校に長期間登校していない中学1〜3年生のうち、教育委員会が入室を認めた生徒が対象です。1学年10名程度を想定しています。在籍校に籍を置いたまま通うフリースクールとは違い、学校そのものを移る形になります。詳しくは青少年相談室へお問い合わせください。
小学生(低学年)が通える場所はありますか。
公的な場では、まほろば教室が大和市内在住の小・中学生を対象にしています。民間では、IDEAコミュニティスクール座間教室のラーニングコースが小学1年生以上、フリースクールplaisirとまなべるいばしょ かけはしが小学1年生から、SACHI station・ミナクルあすなろの家・森の仔じゆうがっこうが小学生から、綾瀬市のふぃーかの居場所が6歳からです。受け入れの可否は学年だけでなくお子さんの様子にもよるので、見学で相談してください。
大和市にオルタナティブスクールはありますか。
今回、公式情報で確認できた範囲では、大和市内でオルタナティブスクールを名乗る通学型の施設は見つかりませんでした。通える範囲では、NIJINアカデミーの横浜泉校(弥生台駅 徒歩1分、現在は空き次第の案内)とグランワルツ相武台校(座間市)があり、メタバース校舎なら自宅から平日毎日参加できます。
フリースクールに通うと、学校は出席扱いになりますか。
自動的にはなりません。在籍校の校長が、教育委員会と連携して判断します。通う前、検討している段階で担任の先生に伝えておくこと、施設から学校へ通所状況や活動内容の記録を出してもらうことが、相談を進めるうえでの土台になります。まほろば教室については、市のページに在籍校での出席扱いになると書かれています。

まとめ

中央林間や南林間に住んでいます。どこが通いやすいですか。
市の教室のまほろば教室へは、小田急江ノ島線で大和駅まで出て、深見西のベテルギウス3階まで歩きます。民間の場は、江ノ島線で相模大野へ出て小田原線に乗りかえる相武台前・座間方面(ミナクルあすなろの家、SACHI station、NIJINアカデミー グランワルツ相武台校)が向きとして近くなります。乗りかえが負担なら、自宅から参加できるオンラインの場と組み合わせる方法もあります。
大和市の不登校の相談は、名前を言わずにできますか。
市の青少年相談室のページには、電話相談は匿名でできると書かれています。不登校の相談は不登校相談の電話(046-260-5034)、代表は046-260-5036で、開室は平日9時30分〜16時30分です。来室がむずかしいときはオンライン相談や家庭への訪問相談もあります。
中学3年生で、高校受験が心配です。まほろば教室で相談できますか。
市の報告書(令和7年度 相談室活動概要・まほろばのあゆみ)によると、まほろば教室では公立高校受験に向けた教科の学習、提出書類の書き方、面接の練習を行い、保護者向けの進路説明会(令和7年度は1回)も開きました。学校の定期テストを、まほろば教室で受けられるよう学校と調整した例もあります。まずは不登校相談の電話(046-260-5034)で相談してください。

大和市でフリースクールを探すときの順番を、もう一度整理します。

1つめは、青少年相談室に先に話すこと。不登校相談の電話は046-260-5034。まほろば教室は大和駅北口から徒歩約10分、平日の日中に開いていて、見学と体験入室ができます。中学生なら、引地台中学校分教室という選択肢もあります。

2つめは、相鉄線・小田急線で一駅二駅広げて見ること。さがみ野の個別授業、海老名の居場所と学びの場、座間の1日200円の居場所、いずみ野や藤沢の自然体験の場。タイプが違うので、「週に何日・何時間過ごせるか」と費用の数え方をそろえて比べます。

3つめは、助成を前提にせず総額を計算すること。大和市独自の利用料助成は確認できませんでした。入会金、食費、教材費まで含めて、無理なく続けられる形を選びます。

どの場所が合うかは、お子さんによって違います。外に出るのがまだ難しいときは、自宅から参加できるメタバース校舎も選択肢に入れてみてください。

NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計1000名を超える子どもたちが入学。
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