登米市のフリースクール5選|けやき教室は月〜金9〜15時、まきばは通所無料【2026年最新】

登米市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

登米市で、学校に行けない日が続いている。どこに相談すればいいのか、通える場所はどこにあるのか、費用はどれくらいかかるのか。広い市なので、移動のことも気になるかもしれません。

この記事では、登米市けやき教室(さくらの木)、迫町佐沼のNPO法人ございん、大崎市のまきばフリースクールとフリースペース道、NIJINアカデミーを合わせた5か所を、市・県・各施設の公式サイトで確認して紹介します。

公式サイトで確認できなかったことは「確認できず」「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

結論:登米市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——登米市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——けやき教室は月〜金9〜15時、まきばは通所無料(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 登米市から使えるフリースクール・居場所5か所の所在地・開所日時・費用
  • 市のけやき教室(さくらの木)で確認できたことと、市の相談窓口
  • 市内のNPO法人ございんの放課後フリースクールと学習サポートの料金
  • 大崎市のまきばフリースクール・フリースペース道の使い方
  • 公的な教室・民間・オンラインを5つの観点で比較
  • 在籍校に出席扱いを相談するときの進め方

登米市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと

登米市で最初に相談しやすいのは、市の教育委員会活き生き学校支援室(電話0220-34-2546)か、在籍校の先生です。市の公的な教室は、中田町の中田生涯学習センター内にあるけやき教室(さくらの木)で、月〜金曜日の9時〜15時に開いています。費用と出席扱いは、市の公式ページに記載がなかったため、問い合わせで確かめます。

民間では、迫町佐沼にNPO法人ございんがあり、放課後フリースクールは月11,000円、不登校生向けの学習サポートは月8,800円からです。大崎市には、通所の利用料がかからないまきばフリースクールと、月25,000円(昼食代込み)のフリースペース道が、公式サイトで確認できました。NIJINアカデミーには、宮城県内のリアル教室の名取校と、自宅から参加できるメタバース校舎があります。

費用の面では、市・県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。利用を考えるときは、在籍校と教育委員会に確認しましょう。

立ち止まってしまう場所
登米市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

登米市には、中田町の中田生涯学習センター内に市の「けやき教室(さくらの木)」があります。市内外の民間の居場所もあるので、不安を3つに分けて、次に確かめることを決めていきます。

01
最初の相談先がわからない

市の教育委員会では、活き生き学校支援室(電話0220-34-2546)の支援係が、けやき教室と教育支援センターの運営を担当しています。在籍校の担任の先生に話すところから始めても、市の窓口に直接聞いても大丈夫です。

02
通える場所が遠い・少ない気がする

登米市はとても広い市です。市の公的な教室は中田町のけやき教室で、民間では迫町佐沼のNPO法人ございんがあります。大崎市のまきばフリースクールとフリースペース道(岩出山)は、公式サイトで確認できた市外の施設です。訪問での支援や自宅からの参加を選べる場所もあります。

03
費用と出席扱いがどうなるのか

まきばフリースクールの通所は利用料がかからないと公式サイトに書かれています。ございんは月8,800円から、フリースペース道は月25,000円(昼食代込み)です。市と県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載は確認できませんでした。出席扱いは在籍校の校長が判断するため、利用を考えた段階で担任の先生に相談します。

「相談先」「通い方」「費用と出席」を分けて考えると、一つずつ決めていけます。

【一覧表】登米市から使えるフリースクール・居場所5か所

市・県・各施設の公式サイトで確認した内容です。費用は2026年10月時点の公式記載で、変わることがあるため見学や相談の際に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
登米市けやき教室(さくらの木)登米市公的な教育支援センター(適応指導教室)市内の小・中学校に在学し、長期欠席している児童生徒市の公式ページに記載なし(要問合せ)
NPO法人ございん登米市放課後フリースクール・学習サポート(NPO)小学生・不登校児童生徒(小・中・高)放課後フリースクール月11,000円/学習サポート月8,800円〜17,600円
NPO法人まきばフリースクール大崎市フリースクール(NPO)年齢制限なし通所は利用料なし/訪問は1回3,000円+交通費
フリースペース道(岩出山)大崎市フリースペース(一般社団法人)小学生〜高校生月額25,000円(昼食代込み)/1か月無料体験
NIJINアカデミー(メタバース校舎・名取校)オンライン/名取市オルタナティブスクール小学生・中学生メタバース通学 月25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)

登米市の公的な教室(1か所)

市の施設案内・条例・教育委員会の資料で確認できた内容です。公式ページに記載がない項目は「要問合せ」としています。

01 登米市けやき教室(さくらの木)

登米市が運営する教育支援センターで、市の条例では「適応指導教室」として定められています。場所は、中田町の中田生涯学習センター内です。条例には、事業として教育相談、生活指導と学習指導、市民による支援活動の援助、不登校に関する情報の収集と提供などが書かれています。対象は、登米市内の小・中学校に在学していて、学校になじめないことを理由に長く欠席している児童生徒です。

市の施設案内では、開館は月〜金曜日の9時〜15時で、土曜・日曜・祝日と年末年始は休みです。市の教育に関する資料(2021年版)には、集団での学習支援をする「けやき教室」と、個別の指導支援をする「心のケアハウス」が同じ中田生涯学習センター内にあり、愛称は「さくらの木」と書かれています。2024年版の資料にも、臨床心理士による教育相談を進めることが載っています。

費用と出席扱いは、市の公式ページで確認できませんでした。申し込みの流れとあわせて、在籍校の先生か電話で確かめてください。

所在地
宮城県登米市中田町上沼字舘43(中田生涯学習センター内)
対象
登米市内の小・中学校に在学し、学校になじめないことを理由に長期欠席している児童生徒
開所日時
月〜金曜日 9:00〜15:00(土・日・祝日、年末年始は休み)
主な内容
教育相談、生活指導、学習指導、集団での学習支援(心のケアハウスでは個別の指導支援)
費用
市の公式ページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
市の公式ページに記載なし(在籍校に確認)
運営
登米市教育委員会 活き生き学校支援室(支援係)
連絡先
0220-34-7401(けやき教室)

出典:登米市「けやき教室(さくらの木)」(2026年10月確認)/登米市適応指導教室条例/登米市の教育(2021)/登米市の教育(2024)/登米市教育委員会 組織案内

日本の街並み

登米市と大崎市の民間の居場所(3か所)

公式サイトを確認できた施設です。ございんは登米市内、まきばフリースクールとフリースペース道は大崎市にあります。通う場合の移動も含めて考えてください。

02 NPO法人ございん「放課後フリースクール」・学習サポート

迫町佐沼に事務所と教室があるNPO法人ございんの事業です。公式サイトでは、小中学生の放課後から夕方にかけての預かりサポートと、不登校児童生徒(小・中・高)の居場所づくりを案内しています。放課後フリースクールの利用料は、トップページに月11,000円と書かれています。

開所時間は、2026年7月〜2027年3月は13:00〜19:00で、変更前は15:00〜18:00です。公式サイトによると、時間の拡大には真如苑の助成を活用しています。別に、料金表(PDF)には不登校生学習サポートのコースがあり、月4回で60分8,800円・90分13,200円・120分17,600円(いずれも月額)、時間帯は「午前中〜15:00まで(曜日は応相談)」、場所は古川教室・佐沼教室・自宅から選べると書かれています。各コースに諸経費が月1,100円かかります。

出席扱いの記載は公式サイトにありません。見学や相談は、電話・メール・お問い合わせフォームで連絡します。

所在地
宮城県登米市迫町佐沼字中江四丁目8番地6 MRSビル2F
対象
小学生・不登校児童生徒(小・中・高)
開所日時
13:00〜19:00(2026年7月〜2027年3月。変更前は15:00〜18:00)/学習サポートは午前中〜15:00(曜日は応相談)
費用
放課後フリースクール 月11,000円/不登校生学習サポート(月4回)月8,800円〜17,600円/諸経費 各コース月1,100円
出席扱い
公式サイトに記載なし(在籍校に確認)
通い方
佐沼教室・古川教室・自宅から選択(学習サポート)
連絡先
0220-22-5588(9:00〜18:00)/info@tome-gozain.com

出典:NPO法人ございん 公式サイト(2026年10月確認)/料金表(PDF)

03 NPO法人まきばフリースクール

公式サイトによると、大崎市古川の化女沼近くのポニー牧場で活動しているフリースクールです。利用に年齢の制限はなく、月〜金曜日の10時〜16時の間で、毎日来なくてもよいと書かれています。

費用は、通所の利用料はかからず、可能であれば運営のための寄付への協力を呼びかけています。自宅などに来てもらう訪問利用は1回3,000円と交通費の実費で、学習教材や参加プログラムによって別の費用がかかることがあります。出席扱いについては、公式サイトに「小・中学生は、ほとんどの場合に、在籍校の出席扱いとなります」とあります。最終的な判断は在籍校です。所在地は登米市外の大崎市です。

所在地
宮城県大崎市古川(化女沼近くのポニー牧場。番地は公式サイトに記載なし)
対象
年齢制限なし(学校に通うことが難しい子ども)
開所日時
月〜金曜日 10:00〜16:00(毎日来なくてもよい)
費用
通所は利用料なし(寄付のお願いあり)/訪問利用 1回3,000円+交通費実費
出席扱い
小・中学生はほとんどの場合、在籍校の出席扱いと記載(最終判断は在籍校)
連絡先
通所担当 080-3193-6715/訪問担当 090-3127-8925(月〜金曜日)

出典:まきばフリースクール「フリースクール」(2026年10月確認)/まきばフリースクール 公式サイト

04 一般社団法人フリースペース道(岩出山)

大崎市岩出山にある、小学生から高校生までのフリースペースです。公式サイトの案内では、毎週月曜・火曜・金曜の9時〜17時30分の間で、来る時間と帰る時間を選べます。体調が悪いときは休むこともできます。

利用料は月額25,000円(昼食代を含む)で、1か月間は無料で体験できます。見学はいつでも受け付けているそうです。学校との連携については、「所属校との情報共有などを通じてサポート体制を整えている」と書かれていますが、出席扱いになるという記載は確認できませんでした。所在地は登米市外の大崎市です。

所在地
宮城県大崎市岩出山上野目字下辻堂58番2
対象
小学生〜高校生
開所日時
毎週月・火・金曜日 9:00〜17:30(来る時間・帰る時間は自由)
費用
月額25,000円(昼食代を含む)/1か月間は無料体験
出席扱い
学校と連携している旨の記載はあるが、出席扱いの明記なし(在籍校に確認)
連絡先
090-8561-4267/osakiforchildren@gmail.com

出典:フリースペース道「岩出山フリースペース道のご案内」(2026年10月確認)/フリースペース道 公式サイト

登米市と宮城県の公的な支援|相談窓口・助成・学びの多様化学校

登米市の公的な居場所は、上で紹介したけやき教室(さくらの木)です。ここでは、市の窓口、宮城県の相談窓口、利用料の助成、学びの多様化学校について、市・県・文部科学省の公式ページで確認できたことを整理します。

登米市の窓口

活き生き学校支援室(支援係)
0220-34-2546(けやき教室と教育支援センターの運営、いじめ防止対策などを担当)
けやき教室(さくらの木)
登米市中田町上沼字舘43/0220-34-7401/月〜金曜日 9:00〜15:00
登米市教育支援センター
登米市迫町佐沼字袋向150番地1/0220-22-8029
教育総務課
0220-34-2670

市の教育支援センターの所在地と電話は、市の施設案内で確認できました。教育相談の受付日時などの詳しい案内は、市の公式ページから確認できなかったため、電話で聞いてください。市の「登米市の教育」には、「行きたくなる学校づくり」を進め、児童生徒の居場所づくりと絆づくりに取り組むことが書かれています。学校の中に設ける校内教育支援センターが市内の学校にあるかどうかは、公式ページで確認できませんでした。在籍校の先生に聞いてみてください。

出典:登米市教育委員会 組織案内(2026年10月確認)/登米市「けやき教室(さくらの木)」/登米市「登米市教育支援センター」/登米市の教育(2024)

宮城県の相談窓口|りんくるみやぎ

宮城県教育委員会の「りんくるみやぎ」は、登校に関する悩みや学習・進路などの相談を受け付けています。電話相談は022-784-3567、月〜金曜日の9時〜16時です(祝日・休日・12月29日〜1月3日は休み)。来所相談は火〜木曜日の10〜12時と13〜16時で、電話で予約します。相談は無料です。24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も使えます。

県の不登校支援のページには、学校以外の場で学ぶ児童生徒を支援するためのガイドラインと、「みやぎ子どもの居場所マップ(仙台市以外)」が載っています。居場所マップには、登米市のけやき教室のほか、栗原市・南三陸町・涌谷町・美里町の教育支援センターや、大崎市の民間の居場所も載っています。問い合わせ先は、県教育庁義務教育課(022-211-3646)です。県の公式ページに、県が運営するオンラインの居場所の記載は確認できませんでした。

出典:宮城県「りんくるみやぎ」(2026年10月確認)/宮城県「学校に登校していない児童生徒への支援について」/宮城県「みやぎ子どもの居場所マップ(仙台市以外)」

フリースクール等の利用料の助成

登米市の公式ページ(教育委員会の案内と補助金情報のコーナー)と、宮城県の不登校支援のページでは、フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。制度は新しくできる場合もあるので、費用の見通しは、教育委員会に最新の状況を聞いて確かめてください。

出典:登米市「補助金等情報コーナー」(2026年10月確認)/宮城県「学校に登校していない児童生徒への支援について」

学びの多様化学校

文部科学省の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の一覧には、宮城県の学校として、白石市立白石南小学校・白石南中学校、仙台市のろりぽっぷ学園小学校、富谷市立富谷中学校の西成田教室が載っています。登米市の学校は、一覧に載っていません。

出典:文部科学省「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置者一覧」(2026年10月確認)

3つの選択肢を正直に比較
公的なけやき教室・民間フリースクール・NIJINを5観点で
公的な教室(けやき教室)民間フリースクール(ございん・まきば・道)NIJIN(オンライン)
自宅から参加できる×△○
顔や声を出さずに参加できる××○
平日の日中に開いている○○○
利用料が公式サイトで確認できる×○○
登米市内に対面の居場所がある○△×

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / けやき教室は月〜金曜日9〜15時(市の施設案内)、費用は市のページに記載なし。民間は、ございんが登米市、まきばフリースクールとフリースペース道が大崎市。※一般的な傾向。費用・制度は2026年10月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミー|宮城県の名取校とメタバース通学

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国に教室を展開しているオルタナティブスクールです。宮城県内のリアル教室は名取校(名取市)です。登米市に住んでいる場合は、名取校に通う形のほか、自宅から参加できるメタバース通学(オンライン)を使う形があります。

名取校は、名取市手倉田の学習塾「ハイパーラーニング」の中にあり、毎週水曜日の10:00〜15:00に開いています(イベントで他の曜日になることがあります。お盆・年末年始は休み)。対象は小学生から中学生で、定員は小・中学生の合計で10名です。オンラインとリアルの教室を組み合わせるハイブリッド通学もあります。

メタバース校舎は、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数で、全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍しています。費用は、教育費が月額23,760円(年払いの場合は月あたり19,800円)、施設利用料が月1,683円で、月25,443円(税込)です。入学金は33,000円(税込)です。

宮城県内のリアル教室
NIJINアカデミー宮城名取校(名取市手倉田字諏訪559-1/学習塾「ハイパーラーニング」内・駐車場あり)
名取校の開所日時
毎週水曜日 10:00〜15:00(イベントで他の曜日になることあり。お盆・年末年始は休み)
名取校の対象・定員
小学生〜中学生/定員10名(小学生・中学生の合計)/ハイブリッド通学(オンライン+リアル校)あり
名取校の連絡先
022-381-4333(ハイパーラーニング内。「NIJINアカデミーの件で」と伝える)
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス/アバターで参加、顔も声も出さずにチャットで参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
メタバース通学の費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円=月25,443円(税込)/入学金33,000円(税込)
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー宮城名取校(教室ページ)(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

けやき教室は月〜金曜日の日中、ございんは平日の日中から夕方、まきばフリースクールは月〜金曜日の日中に開いていて、通う場合は移動が必要です(ございんの学習サポートとまきばの訪問利用は、自宅で受ける形もあります)。「外に出るのはまだ難しい」「顔を出さずに参加したい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。

たとえば、中田町のけやき教室や、迫町佐沼のございんに行く日と、家でメタバース校舎に参加する日を分ける。1週間の中で場所を分けて使えるため、無理のない範囲から増やしていけます。

文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、民間施設で指導を受けている場合に加え、自宅でICT等を活用した学習活動も、学校が把握した学習の計画や内容が教育課程に照らして適切と判断されるなどの要件を満たせば、出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校が行います。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年10月確認)

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

年中でのいじめと体調不良を経て、小1で自分で新しい学びの道を選んだお子さんの話です。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

登米市の不登校の相談は、どこにすればいいですか?
市の教育委員会 活き生き学校支援室(0220-34-2546)の支援係が、けやき教室と教育支援センターの運営を担当しています。在籍校の担任の先生や、宮城県の「りんくるみやぎ」(022-784-3567)に相談する方法もあります。
登米市のけやき教室(さくらの木)はどんな場所ですか?
中田町の中田生涯学習センター内にある、市の教育支援センターです。市の施設案内では、月〜金曜日の9時〜15時に開き、土・日・祝日と年末年始は休みです。電話は0220-34-7401です。費用と出席扱いは市の公式ページに記載がないため、在籍校か市に確認してください。
登米市にフリースクール利用料の助成はありますか?
登米市と宮城県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載は確認できませんでした。新しい制度ができる場合もあるので、教育委員会に最新の状況を確認してください。
ございんの放課後フリースクールと学習サポートの違いは何ですか?
公式サイトでは、放課後フリースクールは月11,000円で、2026年7月〜2027年3月は13:00〜19:00に開いています。料金表(PDF)の不登校生学習サポートは、月4回で60分8,800円・90分13,200円・120分17,600円(月額)で、古川教室・佐沼教室・自宅から選べます。各コースに諸経費が月1,100円かかります。
まきばフリースクールは、登米市からも利用できますか?
公式サイトには、利用に年齢の制限はないと書かれています。活動場所は大崎市古川のポニー牧場で、月〜金曜日の10時〜16時です。通所の利用料はかからず、訪問利用は1回3,000円と交通費の実費です。登米市からの利用の可否や移動方法は、通所担当(080-3193-6715)に確認してください。
フリースペース道に体験はありますか?
公式サイトに、1か月間無料で体験できると書かれています。見学はいつでも受け付けているそうです。岩出山の施設は月・火・金曜日の9時〜17時30分に開いていて、利用料は月25,000円(昼食代込み)です。所在地は大崎市です。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動も、学校が把握した学習の計画や内容が適切と判断されるなどの要件を満たせば、出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

登米市で居場所を探すときは、まず在籍校の担任の先生か、活き生き学校支援室(0220-34-2546)に相談するところから始められます。市のけやき教室(さくらの木)は月〜金曜日の9時〜15時に開いています。費用や出席の扱いは公式ページに載っていないので、そのときに一緒に確認しておきましょう。

民間では、迫町佐沼のNPO法人ございんが放課後フリースクール月11,000円、大崎市のまきばフリースクールが通所の利用料なし、フリースペース道が月25,000円(昼食代込み)です。市・県の公式ページでは利用料の助成制度の記載を確認できなかったため、費用の見通しは教育委員会に聞いておくと安心です。

顔を出さずに参加する形や、自宅から参加する形も考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎や名取校も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。