小学校の人間関係を中学に持ち込みたくない|広島市の私立中学14校と環境の変え方

広島市で環境を変える5つの方法|私立中学・公立・受験しない道

小学校のクラスで、特定の子との関係がしんどくなっている。今はなんとか通えているけれど、学区の中学に上がれば同じ顔ぶれがそのまま持ち上がる。だから私立中学に入れて、環境を変えてあげたい——そう考えて、この記事にたどり着いた保護者の方も多いと思います。

この記事では、広島市で中学の環境を変える方法を5つ、費用と結果が出る時期まで並べます。広島市には、私立受験のほかにも、市立中学の学校選択制や指定学校変更といった公的な仕組みがあります。私立受験だけが方法ではありません。

結論:広島市で私立中学を考えるときの要点
  • 広島市内の私立中学は14校——文部科学省「学校コード」で所在地を確認した学校の一覧と、費用の目安をまとめました
  • 費用は公立の約2.9倍——私立中学の年間学習費は平均1,560,359円(公立542,450円)。受験準備の塾代は小4〜小6で約233万〜287万円とされます
  • 私立で変わるのは「誰と過ごすか」——同じ年齢の30〜40人・固定の時間割という学校の「構造」は、公立でも私立でも変わりません
  • 受験せずに環境を変える方法もある——NIJINアカデミーは在籍校はそのままで、8〜10人の異年齢クラス、月100コマから授業を選べるメタバース校舎。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 広島市の市立中学は通学区域(学区)制が基本で、6年生を対象に「隣接校・行政区域内校選択制」がある
  • 指定学校変更の許可基準に「いじめ、不登校または身体的理由等」による教育上の配慮の区分がある
  • 広島市内の私立中学14校と、広島県の私立中学の授業料支援の現状
  • 「環境を変える」の2つの意味——私立で変わること、変わらないこと
  • 受験しないで環境を変える選択肢としてのNIJINアカデミー(学区の中学と併用できる)
NIJINアカデミーより

この記事は、全国から累計1000名を超える子どもたちが通うオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」の知見も踏まえて構成しています。NIJINには、学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。「学校に行けなくなってから」ではなく、「行けているうちに別の場所も見ておく」という使い方をされているご家庭もあります。

「この子たちと、あと3年間同じ教室にいるのか」

広島市の市立中学校は、住所ごとに通学区域(学区)で就学する学校が決まるのが基本です。多くの場合、同じ小学校の子どもたちは、そのまま同じ中学校に進みます。

ただし広島市には、市立中学への入学にあたって「隣接校・行政区域内校選択制」があります。指定された学校のほか、隣接する学区の中学校や、同じ行政区内の中学校から希望する学校を選べる仕組みです。令和9年度(2027年4月)入学の場合、対象は2026年10月1日時点で広島市に住む小学6年生で、希望の提出期間は2026年9月18日〜10月1日。各校で学区外から受け入れるのは35人までで、希望者が多い場合は11月下旬〜12月中旬に抽選があり、就学通知は2027年1月下旬に届きます。

つまり広島市では、「学区の中学」と「私立中学」の二択ではなく、公立のままで学校を選び直す道が制度として用意されています。いま小5の保護者なら、1年後の9月がその時期です。

とはいえ、制度があることと、お子さんのしんどさが解決することは別の話です。選択制で選べるのは隣接校か同じ区の学校なので、同じ小学校から同じ学校を選ぶ子がいる可能性もあります。「あの子たちと離れたい」という気持ちは、わがままではなく、子どもが自分を守ろうとしているサインです。まずはどんな選択肢があるのかを知るところから、一緒に整理していきましょう。

出典:広島市「広島市立中学校における『隣接校・行政区域内校選択制』について知りたい。」/広島市「小学校・中学校の通学区域一覧」(2026年9月確認)

中学に上がるとき、不登校は1.5倍に増えます

まず、保護者が感じている不安がデータとして裏づけられることを確認しておきます。

文部科学省の調査(令和6年度)によると、全国の不登校児童生徒数は学年が上がるごとに増え、小6で38,080人、中1で58,736人。小6から中1にかけて1年で20,656人、率にして52.1%の増加で、小1から中3までのどの学年の変わり目よりも大きな跳ね上がりです。

中学に上がると、教科担任制になって先生との関係が薄くなり、定期テストで順位がつき、部活動の上下関係が入ってきます。同じ調査では、不登校のきっかけとして「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が13.2%、「教職員との関係をめぐる問題」が15.6%挙がっています。

広島県教育委員会の公表によると、令和6年度の広島県の中学校の不登校生徒数は5,179人、1,000人当たり68.5人でした。前年度より183人(3.4%)減ったものの、小学校は3,559人(1,000人当たり25.4人)で、中学校に上がると1,000人当たりの人数は2倍以上になります。

出典:広島県教育委員会「令和6年度の広島県における生徒指導上の諸課題及び不登校等の現状について-不登校の現状-」(2026年9月確認)

出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(不登校抜粋版)」(2026年9月確認)

ここが大切

この数字は脅すためのものではありません。「中学に上がる前に手を打っておきたい」という判断は、遅すぎるどころか、むしろ早いということを確認するためのものです。多くのご家庭が動き出すのは、子どもが実際に行けなくなってからです。

広島市の中学受験と、私立中学の位置づけ

文部科学省の「学校コード」一覧で広島市内に所在地がある私立の中学校は14校。このほかに、市立の中高一貫校として広島市立広島中等教育学校があり、募集人数は120名で、入学者選抜が行われます。

広島市の区市町村別の私立中学進学率は、広島県・広島市の公式サイトで閲覧できる形では確認できませんでした。そのため、この記事では「何割の子が受験するか」という数字は出しません。大切なのは周りが何割受験するかではなく、お子さんのいまの困りごとに、どの方法が合うかです。

一方で、広島市では公立側にも「学校選択制」「指定学校変更」「中等教育学校」と複数の入口があります。私立受験を考えている家庭でも、公立の選択肢を並べて比べる価値が大きい地域といえます。

出典:広島市「広島市立広島中等教育学校に入学を希望する方へ」(2026年9月確認)

広島市の保護者が迷う3つのこと
広島市で中学の環境を考えるとき

私立・公立・受験しない道、どれを選ぶにも、先に整理しておきたいことがあります。

01
人間関係が持ち上がる不安

学区制が基本なので、何もしなければ小学校の顔ぶれの多くが同じ中学に進みます。選択制で選べるのは隣接校か同じ区内の学校です。

02
受験の費用と時間

私立14校や中等教育学校を受ける場合、小6の冬まで準備が続きます。市立中学の選択制は小6の9〜10月に希望を出し、1月下旬に結果がわかります。

03
合わなかったときの次の一手

市立中学なら、入学後も「教育上の配慮」による指定学校変更を相談できます。私立は転校にもう一度の受験か市立への入り直しが必要です。

「どこに入るか」と同じくらい、「合わなかったときにどう動けるか」を先に知っておくことが大切です。
並んで座る親子

「環境を変える」には、2つの意味があります

ここがこの記事のいちばん大事なところです。環境を変えるというとき、実は性質のちがう2つの軸があり、ほとんどの場合この2つは区別されずに語られています。

環境を変える2つの軸
学区の中学・私立中学・NIJINで何が変わるか
学区の公立中学私立中学NIJIN(オンライン)
① 場所・人が変わる(誰と過ごすか)×○○
② 構造が変わる(同学年だけ/時間割が固定)××○
対面の校舎・部活動がある○○×
受験なしで始められる○×○

○=変わる・ある ×=変わらない・ない / ※一般的な傾向。制度は2026年9月時点。

私立中学は、①を確実に変えられます。学区の同級生とは離れられる。新しい顔ぶれのなかで、もう一度やり直せる。これは本当に効きます。ただし②は私立でも変わりません。同じ年齢の子が30〜40人集まった教室に、決められた時間割で毎日いる。この構造そのものは公立でも私立でも同じです。

私立を選んで解決するケース

困りごとが「特定の誰かとの関係」にはっきりしている場合、私立中学は有効な選択肢です。広島市の私立中学は市内各地から生徒が集まるので、小学校の同級生と同じ学校になる可能性は、学区の中学よりずっと小さくなります。リセットされた人間関係のなかで、お子さんが本来の力を取り戻すことは十分にあります。

広島市内の私立14校には、校名に「女子」「女学院」とつく学校もあれば、大学の名前を冠した学校もあり、教育方針や雰囲気はさまざまです。共学か男女別か、通学時間はどれくらいかによっても、学校生活の手ざわりは変わります。学校説明会でお子さん自身が「ここならいられそう」と感じられるかどうかは、偏差値よりも大事な判断材料です。

場所を変えても、同じことが起きうるケース

困りごとが「同学年の集団のなかで自分の位置を作ること、そのもの」にある場合は、少し慎重に考えたほうがいいかもしれません。たとえば、こういうお子さんです。

  • 教室のざわざわした音や人の多さで、帰る頃には消耗しきっている
  • グループを作る場面(班決め、体育のペア、休み時間)がいちばんしんどい
  • 大人数のなかだと発言できないが、少人数や年下の子となら話せる
  • 「みんなと同じペース」で進むことに無理が出ている

こうした場合、顔ぶれが入れ替わっても、半年から1年ほどで似た構図が戻ってくることがあります。問題が「誰といるか」ではなく「どういう作りの場にいるか」にあるからです。そして私立の場合、合わなかったときの次の一手が限られます。学区がないので、転校するにはもう一度どこかを受け直すか、広島市の公立中学に入り直すことになります。

広島市の私立中学14校と、かかる費用

文部科学省の「学校コード」一覧(2026年5月20日更新)で、広島市内に所在地がある私立の中学校・中等教育学校は次の14校です。

修道中学校/広島女学院中学校/安田女子中学校/ノートルダム清心中学校/広陵中学校/山陽中学校/崇徳中学校/進徳女子中学校/比治山女子中学校/広島城北中学校/広島学院中学校/広島なぎさ中学校/AICJ中学校/広島修道大学ひろしま協創中学校

出典:文部科学省「学校コード」(2026年9月確認)。通信制や特定の対象者向けの学校を含む場合があります。募集状況は各校の公式サイトでご確認ください。

広島県が公表している資料では、県内の私立中学校の初年度納付金や授業料の平均額は確認できませんでした。授業料・入学金・施設費などは学校ごとに異なるため、各校の募集要項で確認してください。

授業料の支援については、広島県の私立学校向けの授業料軽減制度(国の高等学校等就学支援金、県の授業料等軽減補助金)は高校等が対象で、私立中学校の授業料を軽減する県の制度は確認できませんでした。また、私立中学の授業料を支援する国の制度はありません(高校の就学支援金とは別の話です)。

なお、広島市の就学援助は、広島市に住所がある国立・県立・私立の小中学校に通う児童生徒の保護者も対象です。所得の基準があり、学用品費・新入学学用品費・給食費・修学旅行費・通学費などが支給されますが、授業料は対象に含まれません。

出典:広島県「令和8年度 私立高等学校等授業料等の負担軽減について」/広島市「令和8年度就学援助」(2026年9月確認)

全国の平均では、文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」で私立中学校に通う子ども1人あたりの年間の学習費総額は1,560,359円(塾・習い事などの学校外活動費422,981円を含む)。公立中学校は542,450円で、およそ2.9倍です。3年間では私立で約468万円になります。

出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」(2026年9月確認)

受験までの塾代と、1年半という時間

私立中学に進むまでには、受験準備の費用もかかります。中学受験の大手4塾(SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の場合、小4から小6までの3年間でおよそ233万円〜287万円とされています(季節講習・テスト代を含む試算)。受験料や入学手続き金は別です。

出典:ダイヤモンド教育ラボ「中学受験の大手4大塾の年間費用(料金)を比較」(2026年9月確認)

費用と同じくらい大事なのが時間です。いま小5のお子さんの場合、受験の結果が出るのは2028年の1〜2月、小6なら2027年の1〜2月です。その間、通塾と定期的なテストによる順位づけが続きます。これが合うお子さんもいます。塾に自分の居場所を見つけて、学校がしんどくても塾があるから持ちこたえた、という話は珍しくありません。ただ、すでに人間関係で消耗しているお子さんにとっては、評価される場が1つ増えることでもあります。

もうひとつ。中学受験では、第一志望に合格するのは3割程度と言われます(公的な統計はなく、塾や受験メディアでよく語られる経験則です)。併願をしっかり組めば進学先そのものは確保できますが、結果によっては、離れたかった学区の中学に進む可能性もあります。そのときに何を用意しておくかも、受験を決める前に考えておく価値があります。

日本の街並み
NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真オルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 1000名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

私立以外に、広島市で環境を変える方法があります

ここからが、この記事でいちばん伝えたいところです。広島市には、私立を受験しなくても通う中学校を変えられる公的な仕組みが3つあります。

① 隣接校・行政区域内校選択制(小6の秋)

市立中学への入学時に、指定校・隣接する学区の中学校・同じ行政区内の中学校から選べる制度です。2026年の日程は、8月以降に学校案内や学校公開で情報を集め、9月18日〜10月1日に希望を提出、10月16日〜26日に変更受付、希望者が35人を超えた学校は11月下旬〜12月中旬に抽選、就学通知は2027年1月下旬です。小中一貫教育校やいきいき体験オープンスクールは別の手続きになります。

② 指定学校変更(「教育上の配慮」の区分)

広島市の指定学校変更許可基準には、転居や特別支援学級の設置状況などと並んで、次の区分があります。

広島市 指定学校変更許可基準(原文)

「いじめ、不登校または身体的理由等やむを得ない事情があるために教育上の配慮が必要で、指定学校以外への通学が適当な場合」

この区分では、教育委員会が学校長の意見を聴取した上で「教育上の配慮」を要するかを判断します。入学時だけでなく在学中にも相談できる点が、選択制とのちがいです。新入学の場合の申請は、就学通知(1月下旬ごろ)を受け取った後になります。通学の交通費や安全は保護者の負担・責任で、事情が変わると許可が終わる場合があります。なお、市外の学校に通う区域外就学の許可基準は、転居予定や院内学級、住所を動かせないやむを得ない事情などに限られています。

③ 校内の居場所と教育支援センター

広島市の資料では、校内の別室「ふれあいひろば」を全ての市立小・中学校と中等教育学校(前期課程)で開室しているとされています。また、教育支援センター「ふれあい教室」が市内6か所(中区国泰寺町・安佐北区可部・佐伯区海老園・安佐南区祇園・東区光町・南区段原)にあり、広島市内在住の不登校児童生徒が通えます。学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)は、広島市の公式サイトでは確認できませんでした。

まず相談する窓口:選択制・指定学校変更は広島市教育委員会 総務部 学事課(082-504-2975)、ふれあい教室や不登校の相談は教育委員会 生徒指導課(082-504-2786)です。「教育上の配慮」の区分に当てはまるかどうかは、在籍している小学校の担任や校長に状況を伝えたうえで、学事課に問い合わせるのが近道です。

出典:広島市「隣接校・行政区域内校選択制」/広島市「指定学校変更許可基準」/広島市「区域外就学許可基準」/広島市「ふれあい教室(教育支援センター)」/広島市「不登校児童生徒等への支援について」(2026年9月確認)

広島市で取れる選択肢を、並べます

ここまでの選択肢を、広島市の制度にあてはめて並べます。どれか1つを選ぶ表ではなく、組み合わせを考えるための表です。

広島市で取れる選択肢を比較
広島市で環境を変える選択肢
学区の公立中学学校選択制私立中学公立中高一貫校NIJIN(併用可)
小学校の顔ぶれから離れられる×△○○○
受験なしで始められる○○××○
費用の負担が小さい○○×○△
同学年だけの集団ではない××××○
対面の校舎・部活動がある○○○○×

○=あてはまる △=一部 ×=あてはまらない / ※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミーは、ほかの選択肢と両立できます。学区の公立中学に在籍したまま併用することも、私立に通いながら使うこともできます。「受験するかどうかを決める前に、もうひとつの場を見てから決められる」——これがこの選択肢の実用的な意味です。

受験しないで、環境を変えるという方法

NIJINアカデミーは、メタバース(バーチャル)校舎を中心としたオルタナティブスクールです。全国から累計1000名を超える子どもたちが通っています。この記事の文脈で大事なのは、①の場所・人だけでなく、②の構造そのものが変わるという点です。

全国から参加します。クラスメイトは北海道から九州まで、いろいろな地域の子です。広島市の同級生と同じクラスになることは、ほとんどありません。8〜10人の少人数・異年齢クラスなので、「同学年のなかで自分の位置を確保する」という競技そのものがありません。授業は月100コマから選びます。時間割が上から決められているのではなく、受けたいものを選んで参加します。カメラも音声もオフのまま参加できます。「まず見ているだけ」から始められます。

メタバース校舎の基本データ
  • 平日毎日開校。月100コマのリアルタイム授業から選べます(アーカイブ授業500本以上)
  • 8〜10人の少人数×異年齢クラス。担任がつき、週2回のクラス会議・ホームルームがあります
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけの参加から始められます
  • 在籍校はそのまま。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 費用は月額25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)。年払いなら教育費が月あたり19,800円。入学金33,000円は初月のみ

2026年9月時点で、NIJINアカデミー公式サイトで確認できる広島県内のリアル教室は広島福山校(Sports Smile Days/福山市水呑町2704-5、鞆鉄バス鞆線「商業高校」バス停から徒歩1分、毎週水曜9:00〜14:00、小学生・中学生対象)です。広島市からは距離があるため、日常的に通うのは現実的ではないかもしれません。

広島市内にはリアル教室はまだありませんが、メタバース校舎なら広島市の自宅から平日毎日参加できます。学区の中学や私立中学に在籍したまま、放課後や行きづらい日の居場所として使うこともできます。

出典:NIJINアカデミー広島福山校(2026年9月確認)

出典:NIJINアカデミー 学費・プラン/全国のリアル教室一覧(2026年9月確認)

タツロー校長からのメッセージ

「明るくない子どもなんていない。問題児なんてたったの一人もいない」——これは、公立小学校の教員だった星野達郎(タツロー)校長がNIJINアカデミーを設立した原点にある言葉です。教室でうまく話せない子も、グループに入れない子も、場所が変われば別の顔を見せます。変わる必要があるのは子どもではなく、その子に合う場のほうかもしれません。

自宅でタブレット学習をする子ども

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミーの生徒が、自分の得意な動画編集で作品を公開した回です。「好き」が学びにつながる様子が見られます。

よくある質問

学校に行けている子でも入れますか。不登校の子のための場所ではないのですか。
学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。NIJINアカデミーは「学校に行けなくなった子の受け皿」としてだけでなく、学び方の選択肢として使っていただけます。在籍校はそのままです。お子さんの状況に合うかどうかは、無料の説明会やLINEでご相談ください。
広島市の学校選択制は、いつ申し込みますか。
令和9年度入学の場合、対象は2026年10月1日時点で広島市に住む小学6年生で、希望の提出期間は2026年9月18日〜10月1日、変更受付は10月16日〜26日です。各校35人を超える希望があれば抽選になり、就学通知は2027年1月下旬に届きます。詳しくは広島市教育委員会学事課(082-504-2975)へ。
いじめや友人関係を理由に、学区外の中学に通えますか。
広島市の指定学校変更許可基準には「いじめ、不登校または身体的理由等やむを得ない事情があるために教育上の配慮が必要で、指定学校以外への通学が適当な場合」という区分があり、教育委員会が学校長の意見を聴いたうえで判断します。在学中でも相談できます。
広島市の私立中学に通う場合、授業料の助成はありますか。
広島県・国ともに、私立中学校の授業料を軽減する制度は確認できませんでした(高校の就学支援金は高校等が対象です)。広島市の就学援助は私立中学に通う場合も対象になりますが、支給されるのは学用品費や給食費、修学旅行費などで、授業料は含まれません。
広島市から通えるNIJINの教室はありますか。
広島県内のリアル教室は福山市の広島福山校(毎週水曜)です。広島市内にはまだ教室がありませんが、メタバース校舎なら自宅から平日毎日参加できます。
中学受験の勉強と両立できますか。
できます。NIJINアカデミーは授業を選んで参加する仕組みなので、塾の時間と重ならない授業だけを受けることもできます。異年齢の少人数クラスなので、塾とはちがう、順位のつかない場として使うこともできます。

まとめ

広島市で「学区の中学に行かせたくない」と考えたとき、方法は私立受験だけではありません。市立中学の隣接校・行政区域内校選択制、いじめや不登校などを理由とした指定学校変更、市立の中等教育学校、そして私立中学14校。広島市には公立・私立あわせて複数の入口があります。

私立中学は、特定の誰かとの関係から離れるには確実な方法です。一方で、同じ年齢の子が大勢集まる教室と、決められた時間割という構造は、公立でも私立でも変わりません。お子さんのしんどさが「誰といるか」なのか「どういう場にいるか」なのかで、合う方法は変わります。

NIJINアカデミーは、その両方を変えられる場です。在籍校はそのままで、受験をするかどうかにかかわらず併用できます。

受験するかどうかを、今日決める必要はありません。決める前に、もうひとつの場所を見てから決めていただければと思います。

NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計1000名を超える子どもたちが入学。
まずはLINEで、体験会の日程や学費を聞いてみませんか。

  • 平日毎日ひらく、メタバース校舎
  • 8〜10人の少人数クラス
  • カメラ・マイクオフから参加OK

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る