盛岡市のフリースクール7選|費用は無料〜月45,000円、公的教室は市内2か所【2026年最新】

盛岡市のフリースクール7選 費用・助成・出席扱いのまとめ

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在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

盛岡市で不登校の子どもの居場所を探すとき、最初に知っておきたいのが、盛岡市教育委員会 教育研究所が運営する「ひろばモリーオ」です。青山教室・仙北教室の2か所が平日9時から15時まで開いていて、公民館を使ったサテライト分室も4か所あります。

一方、民間のフリースクールは、盛岡駅前・大通・梨木町、そして盛岡市動物公園ZOOMOの中にまで広がっています。費用は無料の施設から月45,000円のコースまで。盛岡市が市議会で答弁した「有料施設で月額11,000円から45,000円」という数字とも重なります。

この記事では、盛岡市・岩手県の公式資料と各施設の公式サイトで確認できた事実だけを出典に、盛岡市内と滝沢市・紫波町から通える7か所を整理しました。公式に記載のない項目は「記載なし(要問合せ)」としています。

結論:盛岡市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は7か所——盛岡市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——費用は無料〜月45,000円、公的教室は市内2か所(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 盛岡市の公的な居場所「ひろばモリーオ」2教室とサテライト分室4か所の対象・開室時間・入級の流れ
  • 盛岡市内・滝沢市・紫波町の民間フリースクール6か所の所在地・開所日・費用(公式記載の範囲で)
  • 盛岡市・岩手県にフリースクール利用料の助成制度はあるのか(2026年9月時点)
  • 文部科学省の通知にもとづく「出席扱い」の考え方と、在籍校への相談の進め方
  • 家から出にくい日の選択肢としての、NIJINアカデミーのメタバース校舎

盛岡市でフリースクールを探す前に、先に知っておきたい3つのこと

1. 公的な居場所は「ひろばモリーオ」。市内に2教室+公民館の分室があります

盛岡市の教育支援センター(いわゆる適応指導教室)にあたるのが、盛岡市教育委員会 教育研究所の「ひろばモリーオ」です。教室は青山教室(青山地区活動センター3階)と仙北教室(仙北地区活動センター2階)の2か所。対象は盛岡市内の小・中学校に在籍している児童生徒で、令和8年度の入級案内では週5日(月〜金)9時〜15時の開室とされています。

さらに、「モリーオに行くのも難しい」「家からなかなか出られない」子どものために、中央公民館・西部公民館・松園地区公民館・見前地区公民館の4か所にサテライト分室が開かれています。分室は事前の申込が不要で、開室日に直接行って見学やお試し利用ができると案内されています。

2. 民間施設は、市の中心部から南西にかけて点在しています

この記事で取り上げる盛岡市内の民間施設は、盛岡駅前通・大通・梨木町・新庄(盛岡市動物公園ZOOMO内)にあります。JR盛岡駅や大通周辺からは通いやすい一方で、玉山地区や松園・みたけ方面からは、バスを乗り継ぐ距離になるケースもあります。滝沢市・紫波町の施設は、市境に近い地域にお住まいの方にとって選択肢になります。

また、開所日が週3〜4日の施設が多いのも盛岡周辺の特徴です。毎日通える場所を探しているのか、週に数日の居場所があればよいのかで、候補は大きく変わります。

3. 利用料の助成は、2026年9月時点で確認できませんでした

盛岡市議会では、フリースクール利用者への補助制度について質問が出ており、市は「他自治体の調査などを行い、実施可能性の検討を継続」と答弁しています(もりおか市議会だより No.237、2025年5月1日)。岩手県の不登校に関するガイドブック(令和7年11月)にも、利用料の助成に関する記載は見当たりませんでした。費用は各家庭の負担が前提になるため、無料の公的施設とどう組み合わせるかも含めて検討することをおすすめします。

立ち止まってしまう場所
盛岡市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

盛岡市の保護者の方から聞こえてくる迷いは、だいたい次の3つに集約されます。

01
出席や進路への不安

学校を休む日が増えると、まず気になるのが出席日数と高校受験です。盛岡市の「ひろばモリーオ」も民間施設も、指導要録上の出席扱いは在籍校の校長が判断します。早めに担任の先生に相談することが、いちばんの近道です。

02
費用の壁

盛岡市が2025年の市議会で答弁した市内有料施設の月額は11,000円から45,000円。現時点で、市と県のフリースクール利用料の助成制度は確認できませんでした。無料の公的施設と民間施設をどう組み合わせるかが鍵になります。

03
通える場所が限られる

民間施設は盛岡駅前・大通・梨木町・動物公園と市の中心部から南西に点在し、玉山地区や松園方面からは距離があります。週3日だけ開く施設も多く、通い方で選ぶ視点が欠かせません。

不安を一つずつ分けて考えると、公的・民間・オンラインのどれを先に試すかが見えてきます。

【一覧表】盛岡市のフリースクール7選

盛岡市内と滝沢市・紫波町から通える7か所です。費用は各公式サイトに記載がある範囲だけを載せ、記載がないものは「要問合せ」としました。

施設名市町村種別対象費用
YUME School 盛岡校盛岡市民間フリースクール小・中・高校生週1回 月25,000円〜週5回 月45,000円
盛岡ユースセンター盛岡市認定NPO法人小中学生・高校生記載なし(要問合せ)
みんなのまなびば ぐるぐるの森盛岡市民間フリースクール小1〜中学生入会金5,500円+月5,000円
第一学院中等部 盛岡キャンパス盛岡市中学生向けの学びの場中学生記載なし(要問合せ)
たきざわスポラ滝沢市NPO法人小1〜高3無料
フリースクールこといろ紫波町学校法人の運営記載なし(要問合せ)記載なし(要問合せ)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小・中・高校生月23,760円+施設利用料1,683円

盛岡市内のフリースクール4選

盛岡駅前・大通・梨木町・動物公園と、通いやすさも雰囲気も異なる4か所です。

01 YUME School 盛岡校

盛岡駅前通のタワーマンション1階にある、小・中・高校生のためのフリースクールです。盛岡駅から歩いて通える立地で、雫石町・滝沢市・矢巾町など鉄道沿線から通う場合にも候補になります。コースは週1回から週5回まで選べ、公式サイトでは週1回コース月額25,000円、週5回コース月額45,000円と案内されています。

出席扱いについては、公式サイトに「在籍の小中学校の学校長の判断のもと、フリースクールへの出席が在籍の学校の出席日数としてカウントされます」と記載されています。システム利用料などが別にかかる場合があるため、総額は問い合わせで確認してください。

所在地
岩手県盛岡市盛岡駅前通2-30 D’グラフォート盛岡駅前タワーズ102
対象
小学生・中学生・高校生
開所日時
平日(電話受付 9:00〜18:00)。スクール利用は10:00〜、下校時刻は日により異なる
費用
週1回コース 月額25,000円/週5回コース 月額45,000円(ほかにコースあり。システム利用料等がかかる場合あり)
出席扱い
在籍校の校長の判断のもとで出席日数としてカウントされると記載
連絡先
019-601-7907

出典:YUME School 盛岡校 公式サイト(2026年9月確認)

02 盛岡ユースセンター

認定NPO法人が運営する、小中学生から高校生までの学びの場です。小中学生向けのフリースクールのほか、通信制高校サポートコース、高卒認定試験サポートコースを持ち、中学卒業後の進路まで同じ場所で相談できるのが特徴です。2025年4月に梨木町へ移転しています。

開所は平日9:30〜16:30。イベント等で不在の場合があるため、来所前の連絡がすすめられています。利用料の金額は公式サイトに掲載がありませんが、利用料の減額に取り組んでいることが示されています。

所在地
岩手県盛岡市梨木町4-40 白ゆりビル3階
対象
小中学生・高校生
開所日時
平日 9:30〜16:30(イベント等で不在の場合あり。来所前に連絡)
費用
記載なし(要問合せ)
出席扱い
記載なし(要問合せ)
連絡先
090-9089-5072/公式サイトの問い合わせフォーム

出典:盛岡ユースセンター 公式サイト(2026年9月確認)

03 みんなのまなびば ぐるぐるの森

2024年4月、盛岡市動物公園ZOOMOの中に開設されたフリースクールです。午前中は学習の時間、ほかの時間は動物公園と連携した自然体験を取り入れています。対象は小学1年生から中学生までで、高校生も相談に応じています。

費用は入会金5,500円、月額5,000円(ZOOMOの利用料等を含む)と、公式サイトで明示されています。開校日は季節で変わり、4〜10月は月・火・木・金、11〜3月は月・火・金です。盛岡市内での送迎に対応しており(送迎協力金あり)、公共交通でのアクセスが気になるご家庭にも検討しやすい施設です。スクールでの様子は学校と共有する方針とされていますが、出席扱いの可否についての明記はありません。

所在地
岩手県盛岡市新庄字下八木田60-18(盛岡市動物公園ZOOMO内)
対象
小学1年生〜中学生(高校生は相談)
開所日時
4〜10月:月・火・木・金/11〜3月:月・火・金 10:00〜15:00(祝日・休園日を除く)
費用
入会金5,500円/月額5,000円(ZOOMO利用料等を含む)。送迎協力金あり
出席扱い
記載なし(学校とスクールでの様子を共有する方針)
送迎
盛岡市内で対応
連絡先
090-4097-3865(岩手県の一覧による)/公式サイトの問い合わせフォーム

出典:ぐるぐるの森 公式サイト(2026年9月確認)

04 第一学院中等部 盛岡キャンパス

通信制高校の第一学院が運営する、中学生年代向けの学びの場です。公式サイトでは「学校教育法第一条に定められた中学校ではないため、中学校に在籍しながら、一人ひとりに合わせた多様な学びに取り組むことが可能」と説明されています。ICTを使った学びが中心で、キャンパスへの登校は月1〜4回程度。毎日通うのは難しいけれど、ときどき人と会える場所がほしい中学生に向いた形です。

盛岡キャンパスは開運橋のたもと、大通3丁目にあります。費用は公式サイトに掲載がなく、中学校での出席認定についてはサポートページが用意されています。

所在地
岩手県盛岡市大通3-6-12 開運橋センタービル2F
対象
中学生
開所日時
記載なし(要問合せ)。登校は月1〜4回程度
費用
記載なし(要問合せ)
出席扱い
中学校での出席認定について案内あり(判断は在籍校)
連絡先
019-654-5073(盛岡キャンパス)/0120-953-324

出典:第一学院中等部 公式サイト(2026年9月確認)

日本の街並み

滝沢市・紫波町から通えるフリースクール2選

盛岡市に隣接する滝沢市と紫波町の施設です。いずれも岩手県教育委員会の「フリースクール等民間団体」の一覧に掲載されています。

05 たきざわスポラ

特定非営利活動法人Future Seedsが運営するフリースペースで、利用料は無料です。滝沢市砂込の「馬っこパーク」管理研修棟の中にあり、定員は10名程度。小学1年生から高校3年生までが対象です。

開所は毎週火・水・木曜日の9:00〜15:00(祝日は休み)。盛岡市の北部・西部にお住まいの方にとっては、盛岡市内の施設と並ぶ候補になります。出席扱いについての記載はないため、在籍校と施設の双方に確認してください。

所在地
岩手県滝沢市砂込389-18(馬っこパーク・管理研修棟内)
対象
小学1年生〜高校3年生(定員10名程度)
開所日時
毎週 火・水・木曜日 9:00〜15:00(祝日は休み)
費用
無料
出席扱い
記載なし(要問合せ)
運営
特定非営利活動法人 Future Seeds
連絡先
019-677-8488(TEL/FAX)

出典:たきざわスポラ 公式サイト(2026年9月確認)

06 フリースクールこといろ

紫波町日詰の認定こども園「ひかりの子」の中で運営されているフリースクールです。自己肯定感を育てることと、主体的な学びを支えることを大切にしていると紹介されています。

開所は月〜金曜日の9:00〜15:00で、水曜日は午前のみの学習支援「こといろルーム」(第4・5水曜は休み)。春・夏・冬休みの期間は休みです。費用は「詳しくはお問い合わせください」とされ、対象学年や出席扱いの記載もないため、園へ直接問い合わせてください。盛岡市の南部(都南地区)からは、紫波町が比較的近い距離にあります。

所在地
岩手県紫波郡紫波町日詰下丸森130
対象
記載なし(要問合せ)
開所日時
月〜金 9:00〜15:00(水曜は9:00〜11:30、第4・5水曜は休み。長期休み期間は休み)
費用
記載なし(要問合せ)
出席扱い
記載なし(要問合せ)
運営
学校法人岩手キリスト教学園 認定こども園ひかりの子
連絡先
019-672-2542(園へ直接)

出典:認定こども園ひかりの子 公式サイト(2026年9月確認)

盛岡市・岩手県の公的な支援|ひろばモリーオと助成制度

ひろばモリーオ(盛岡市教育委員会 教育研究所)

盛岡市の入級案内(令和8年度)では、ひろばモリーオは「子どもたち一人一人の心の居場所として」、学校に行けない児童生徒を支える場と位置づけられています。活動は個別・グループ学習、体育活動、遠足・工作・美術・調理などの体験活動、ミーティング、高校見学、農業体験など。出席扱いについては「学校の出席簿上は欠席となりますが、校長の判断により、指導要録では出席扱いとすることができます」と明記されています。

対象
盛岡市内の小・中学校に在籍している児童生徒
青山教室
盛岡市青山3-37-7(青山地区活動センター3階) 019-647-3661
仙北教室
盛岡市仙北2-4-13(仙北地区活動センター2階) 019-635-3621
開室日時
週5日(月〜金)9:00〜15:00(第Ⅰ期 4/6〜7/16、第Ⅱ期 8/24〜12/18、第Ⅲ期 1/12〜3/5)
費用
入級案内に記載なし(要問合せ)
入級の流れ
学校で教育相談 → 見学 → 入級面談 → 約1か月の仮入級 → 書類提出 → 入級承諾

出典:盛岡市「ひろばモリーオ」/令和8年度 入級案内(PDF)(2026年9月確認)

サテライト分室(公民館4か所)

教室まで行くのが難しい子どものための分室です。中央公民館(1階和室)・西部公民館(2階第3研修室)・松園地区公民館(別館3階第2研修室)・見前地区公民館(2階視聴覚室)で開かれ、時間は中央・西部・見前が9:30〜11:30、松園が13:30〜15:30。お絵かきやオセロなどの室内遊び、学習プリントやタブレットでの学習、読書ができます。事前の申込は不要で、開室日に直接行って見学・お試し利用ができます。開室日は分室カレンダーで確認し、問い合わせは盛岡市教育研究所(019-639-9049)へ。

出典:盛岡市 令和8年度 サテライト分室 利用案内(第2期)(PDF)(2026年9月確認)

保護者のための「モリーオCafe」

教育研究所は、学校生活や登校に不安を抱える子どもの保護者向けに、親の会・茶話会「モリーオCafe」も開いています。保護者同士で悩みを聞き合えるほか、専門スタッフによる個別相談もあります。問い合わせは教育委員会 教育研究所(019-651-4111 内線7371)です。

出典:盛岡市「モリーオCafe(親の会・茶話会)」(2026年9月確認)

近隣市町の教育支援センター

岩手県教育委員会の一覧では、近隣市町の教育支援センターとして次の施設が掲載されています。お住まいの市町の施設が窓口になります。

  • 滝沢市:フレンド滝沢(019-656-6578 内線1735)
  • 矢巾町:教育支援センター「こころの窓」(019-611-2644)
  • 雫石町:雫石町教育支援センター どんぐり広場(019-692-0611)
  • 紫波町:紫波町教育支援センター(019-613-6691)
  • 八幡平市:教育サポートルーム ウイング~翼~(0195-74-2111)

このほか、岩手県の教育支援センターとして「ふれあいルーム盛岡」「ふれあいルーム花巻」(0198-27-2821)があります。

出典:岩手県「教育支援センター」(2026年9月確認)

フリースクール利用料の助成

2026年9月時点で、盛岡市・岩手県ともに、フリースクール利用料の助成制度は公式サイトで確認できませんでした。盛岡市は市議会で「他自治体の調査などを行い、実施可能性の検討を継続しており、国へ要望などを行う」と答弁しています。制度は年度ごとに変わる可能性があるため、利用前に盛岡市教育委員会へ確認してください。

出典:もりおか市議会だより No.237(2025年5月1日)/岩手県教育委員会「多様な学び支援ガイドブック」(令和7年11月)(2026年9月確認)

3つの選択肢を正直に比較
ひろばモリーオ・民間フリースクール・NIJINを5観点で
ひろばモリーオ(公的)盛岡市内外の民間フリースクールNIJIN(オンライン)
利用料が無料・低額○△△
平日毎日通える○△○
家から出にくい日でも参加できる△×○
対面での体験活動・運動○○×
出席扱いの相談実績が公開されている△△○

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / ※ひろばモリーオは盛岡市の入級案内(令和8年度)、民間は各公式サイトの記載による。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミーという選択肢|盛岡市から通う場合

NIJINアカデミーは、全国から900名を超える子どもたちが在籍するオルタナティブスクールです。2026年9月時点で、NIJINアカデミーの公式サイトでは岩手県内のリアル教室は確認できませんでした。東北には青森浪岡校・青森十和田校・秋田にかほ校があります。

盛岡市から利用する場合は、自宅から参加するメタバース校舎が中心になります。ひろばモリーオや市内のフリースクールが週3〜5日の対面の居場所だとすると、NIJINは「家から出にくい日」や「近くに通える場所がない日」にも学びを続けられる選択肢です。対面の施設と組み合わせて使うご家庭もあります。

形態
オンライン(メタバース校舎)。リアル教室は全国にあり(岩手県内は確認できず)
対象
小学生・中学生・高校生
開校日
平日毎日(月100コマ)
クラス
少人数8〜10人
費用
教育費 月額23,760円(年払い 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められている(最終判断は在籍校)

出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み
NIJINアカデミーの校外活動で笑顔を見せる不登校を経験した子どもたちオルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 900名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

盛岡の冬は長く、雪の日や寒さが厳しい日は、外に出ること自体が負担になることもあります。メタバース校舎は、自宅のパソコンやタブレットからアバターで登校する仕組みなので、天候や距離に左右されずに参加できます。

顔も声も出さず、チャットだけで参加するところから始められます。授業は平日毎日、月100コマの中から受けたいものを選べます。在籍校への出席扱いを希望する場合は、学習の記録をもとに在籍校と相談します。

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

年中でのいじめと体調不良を経て、小1で自分で新しい学びの道を選んだお子さんの話です。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 区の教育委員会 学務課・指導室に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、区教委が実質的な窓口です。区役所の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

盛岡市の「ひろばモリーオ」は誰でも利用できますか?
対象は盛岡市内の小・中学校に在籍している児童生徒です。入級は、学校での教育相談から始まり、見学、入級面談、約1か月の仮入級を経て決まります。まずは在籍校の担任の先生に相談してください。公民館のサテライト分室は、事前申込なしで見学・お試し利用ができます。
ひろばモリーオに通った日は出席扱いになりますか?
盛岡市の入級案内では「学校の出席簿上は欠席となりますが、校長の判断により、指導要録では出席扱いとすることができます」とされています。判断するのは在籍校の校長です。
盛岡市にフリースクールの利用料の助成はありますか?
2026年9月時点で、盛岡市・岩手県ともにフリースクール利用料の助成制度は公式サイトで確認できませんでした。市は市議会で実施可能性の検討を継続していると答弁しています。最新の状況は盛岡市教育委員会にお問い合わせください。
盛岡市周辺で費用を抑えられるフリースクールはありますか?
公式サイトの記載では、滝沢市の「たきざわスポラ」が無料、盛岡市の「ぐるぐるの森」が入会金5,500円・月額5,000円です。盛岡市の公的施設「ひろばモリーオ」も選択肢になります。
毎日通える場所はありますか?
ひろばモリーオは月〜金の週5日、YUME School 盛岡校は週5回のコースがあります。ぐるぐるの森やたきざわスポラは週3〜4日の開所です。オンラインのNIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開いています。
民間のフリースクールに通えば出席扱いになりますか?
自動的に出席扱いになるわけではありません。文部科学省の通知では、保護者と学校の連携や施設での指導内容などを踏まえ、校長が教育委員会と連携して判断するとされています。施設を決める前に、在籍校に相談しておくことをおすすめします。

まとめ

盛岡市で不登校の子どもの居場所を探すとき、まず候補になるのが盛岡市教育研究所の「ひろばモリーオ」です。青山・仙北の2教室が平日9時から15時まで開き、公民館4か所のサテライト分室は申込なしで見学できます。

民間では、盛岡駅前のYUME School 盛岡校、梨木町の盛岡ユースセンター、動物公園の中のぐるぐるの森、大通の第一学院中等部、そして滝沢市のたきざわスポラ、紫波町のこといろがあります。費用は無料から月45,000円まで幅があり、2026年9月時点で市・県の利用料助成は確認できませんでした。

どの場所を選ぶ場合も、出席扱いを判断するのは在籍校です。施設を決める前に担任の先生へ相談し、見学で「1日の流れ」「出席扱いの実績」「費用の総額」を確かめてください。家から出にくい日の選択肢として、オンラインのメタバース校舎を組み合わせる方法もあります。

NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計900名を超える子どもたちが入学。
まずはLINEで、体験会の日程や学費を聞いてみませんか。

  • 平日毎日ひらく、メタバース校舎
  • 8〜10人の少人数クラス
  • カメラ・マイクオフから参加OK

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る