母子分離不安のある中学生に、合う環境がある
家では元気なのに、母親と離れる場面になると強い不安が出る――「甘え」「わがまま」と誤解されがちな母子分離不安は、中学生であっても珍しいことではありません。母子分離不安の正体と学校以外の選択肢について、タツロー校長の解説とあわせてまとめました。
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「中学生にもなって、まだお母さんと離れられないの?」。それは、甘えでも成長の遅れでもありません。
中学生の子が学校をつらいと感じる理由の一つに、母子分離不安があります。母親(や主な養育者)と離れることに強い不安を感じる状態で、小学生特有のものと思われがちですが、中学生になっても続くケースは珍しくありません。この記事では、母子分離不安の正体と、学校以外の選択肢について解説します。
01母子分離不安とは?中学生でも珍しくない理由
「お母さんがすごい証拠」でもある自然な反応
母子分離不安とは、母親など主な養育者と離れる場面で、強い不安や恐怖を感じる状態のことです。タツロー校長は、母子分離不安は成長の中でとても自然な反応であり、そこには子どもの繊細さだけでなく、母親との関わりの深さも関係していると述べています。
クラスの人数で見る、分離不安の割合
DSM-5に基づく研究データより
- 分離不安を経験する子ども約4.1%
- それ以外約95.9%
「無理な引きはがし」など強いストレスを伴う対応は、かえって不安を強めてしまうことがあります。頭ごなしに「甘え」と決めつけず、本人の不安に寄り添う関わり方が重要です。
タツロー校長は、母子分離不安の正体と関わり方について、次の動画で解説しています。
母子分離不安については、「にじいろ」でもタツロー校長が詳しく解説しています。
02学校環境とのミスマッチが生む苦しさ
「離れること」を前提とした学校生活
学校は、朝から夕方まで母親(養育者)と離れて過ごすことが大前提の場所です。母子分離不安のある子どもにとって、この「離れる」という行為そのものが、一日の始まりから大きな不安要素になります。
体が固まる・動けなくなる
不安によって体が緊張し、朝の支度や登校そのものが難しくなることがあります。
パニックになる
強い不安から、パニック状態に近い反応が出ることもあります。
体調不良として現れる
腹痛や頭痛など、身体的な症状として不安が表れることもあります。
母親を責めてしまいがち
周囲から「甘やかしすぎ」と言われ、母親自身が自分を責めてしまうことも少なくありません。
03NIJINアカデミーという選択肢
安心できる環境から、少しずつ
NIJINアカデミーはオンラインを中心とした学びの場のため、自宅など本人が安心できる場所から学習を始められます。「いきなり離れる」のではなく、安心できる環境の中で少しずつ社会とのつながりを築いていけるのが特徴です。
- 自宅から参加できる環境安心できる場所を拠点にしながら、無理のないペースで学べます。
- 専任サポートによる個別対応本人と家庭の状況を踏まえた関わり方を、専任スタッフと相談しながら進められます。
- 出席認定のサポート在籍校との連携により、出席扱いに関する相談も可能です。
04実際の生徒の声
親子で少しずつ、安心を積み重ねた先に
母子分離不安を抱えていた生徒が、NIJINアカデミーでどのように過ごしているか。在校生や保護者の声から、環境を変えることの意味が見えてきます。
タツロー校長やNIJINアカデミーの日々の発信は、SNSでもチェックできます。
まずは体験から、はじめてみませんか
「うちの子に合うか、まず見てみたい」という方へ。NIJINアカデミーでは体験参加を随時受け付けています。安心できる場所から、少しずつ一歩を踏み出してみませんか。
無料体験に申し込む05まとめ
- 母子分離不安は「甘え」ではなく、成長の中で自然に起こりうる反応
- 脳の扁桃体という警報装置が過敏に反応することが背景にあるとされる
- 「離れること」を前提とした学校生活は、母子分離不安のある子どもに負担が大きい
- NIJINアカデミーは自宅など安心できる場所から、無理のないペースで学べる
- 専任サポートや出席認定など、個別対応のしくみが整っている





