富谷市のフリースクール5選|公的2か所と泉区の無料の居場所・月37,000円の牧場【2026年最新】

富谷市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

富谷市で、学校に行けない日が続いている。どこに相談すればいいのか、通える場所はどこにあるのか、費用はいくらかかるのか。調べ始めると、市の窓口・学校・民間の情報が分かれていて、つかみにくいと感じるかもしれません。

この記事では、富谷市教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」、富谷中学校西成田教室、仙台市泉区の2か所、NIJINアカデミーの5か所を、市・県・各施設の公式ページで確認して紹介します。市の相談窓口と助成制度の有無も、あわせて整理しました。

公式ページで確認できなかったことは「確認できず」「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

結論:富谷市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——富谷市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——公的2か所と泉区の無料の居場所・月37,000円の牧場(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 富谷市で使える居場所5か所の所在地・開所日時・費用
  • 教育支援センター「ぽんぽこ広場」の4つの支援の形
  • 西成田教室(学びの多様化学校)の対象と送迎バス
  • 市のこども家庭センターの不登校相談窓口と、県の相談窓口
  • 隣の泉区にある民間の居場所2か所の違い
  • 公的な場・民間・オンラインを5つの観点で比較

富谷市で不登校の居場所を探すときに、最初に確かめたいこと

富谷市で最初に連絡しやすいのは、在籍している学校の先生か、市の教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」(022-725-3755)です。ぽんぽこ広場は、月〜金曜日の9時〜15時に開いていて、通所のほか、学校の別室での支援や家庭への訪問、相談も行っています。市役所のこども家庭センター(子育て支援課 022-358-0516)にも、不登校相談窓口があります。

中学生には、西成田教室(学びの多様化学校)という選択肢があります。旧西成田小学校の校舎を活用した里山の教室で、少人数・個別の指導を行い、市の送迎バスは保護者負担がありません。民間の居場所は、隣の仙台市泉区のゼロ村牧場パカラッチョ(月37,000円〜)と、ふれあい広場サテライト泉中央(無料)が、公式サイトで確認できました。

費用の面では、富谷市・宮城県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。利用を考えるときは、在籍校と学校教育課に確認しましょう。

立ち止まってしまう場所
富谷市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

富谷市には、市の教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」と、市立中学校の分教室「西成田教室」があります。通える場所を探す前に、不安を3つに分けて、確かめる順番を決めていきます。

01
最初の相談先がわからない

市内の入り口は3つです。教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」(月〜金曜日 9時〜15時、電話022-725-3755)、こども家庭センターの不登校相談窓口(子育て支援課 022-358-0516)、そして学校教育課(022-358-0521)です。在籍校の先生にも同じ日に伝えておくと進めやすくなります。

02
通う場所の選択肢が見えない

市内の公的な場は、ぽんぽこ広場と、中学生が対象の西成田教室(旧西成田小学校の校舎を活用)です。民間は、隣の仙台市泉区のゼロ村牧場パカラッチョとふれあい広場サテライト泉中央が、公式サイトで確認できました。

03
費用と出席扱いがどうなるのか

ふれあい広場サテライトは無料、パカラッチョは月額37,000円(小学生)・38,000円(中学生)です。富谷市の公式ページで、フリースクール利用料の助成制度の記載は確認できませんでした。出席として認めるかどうかは、在籍校の校長が判断します。

「相談先」「通う場所」「費用と出席」を分けて確かめると、一つずつ決められます。

【一覧表】富谷市で使える居場所5か所

市・県・各施設の公式ページで確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学や相談の際に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
富谷市教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」富谷市公的な教育支援センター市内の小・中学校で不登校・不登校傾向の児童生徒と保護者市の公式ページに記載なし(要問合せ)
富谷市立富谷中学校 西成田教室富谷市学びの多様化学校(分教室)富谷市在住で市立中学校に在籍する生徒(原則 年間30日以上の欠席)市の送迎バスは保護者負担なし/給食・教材費などは募集要項に記載
ゼロ村牧場パカラッチョ!!仙台市泉区オルタナティブ教育(牧場)不登校・登校渋りのある小・中学生月額37,000円(小)・38,000円(中)+入会金15,000円・年会費15,000円
ふれあい広場サテライト泉中央仙台市泉区子ども・若者の居場所小学校高学年〜20歳程度無料(プログラムにより交通費等)
NIJINアカデミー(メタバース校舎・名取校)オンライン/名取市オルタナティブスクール小学生・中学生メタバース通学 月25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)

富谷市の公的な居場所(2か所)

市の公式ページで確認できた内容です。記載のない項目は「要問合せ」としています。

01 富谷市教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」

富谷市が運営する公的な教育支援センターです。市は2021年(令和3年)4月1日に、それまでの「とみや子どもの心のケアハウス」を、相談や支援の機能を充実させた「教育支援センター」として始めました。市の公式ページには、児童生徒の学校復帰や自立などを目的に、相談や支援を行うと書かれています。

支援は4つの形があります。センターに通う来所支援、学校には行けるが教室に入りにくい子どもに学校の別室で学習などを支える学校支援、家から出にくい子どもの家庭に出向く家庭支援(訪問・電話相談)、教育全般の窓口になる相談支援です。「通うのはまだ難しい」段階でも、家庭への訪問から始められる点が特徴です。

開室は月〜金曜日の9時〜15時で、土日祝日と年末年始(12月28日〜1月3日)は休みです。学校の長期休業・臨時休業の期間は相談のみの受付になります。見学は事前予約が必要です。対象は市内の小・中学校で不登校・不登校傾向にある児童生徒と保護者です。費用と出席扱いは、市の公式ページと案内書に記載を確認できませんでした。問い合わせのときにあわせて聞いてください。

所在地
宮城県富谷市富谷狸屋敷110番地4
対象
市内の小・中学校で不登校・不登校傾向にある児童生徒と保護者
開所日時
月〜金曜日 9:00〜15:00(土日祝・12/28〜1/3は休み/長期休業・臨時休業期間は相談のみ)
支援の形
来所支援/学校支援(別室)/家庭支援(訪問・電話)/相談支援
費用
市の公式ページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
市の公式ページに記載なし(在籍校に確認)
見学
事前予約が必要
連絡先
022-725-3755(9:00〜15:00)/080-7654-0136

出典:富谷市「教育支援センター『ぽんぽこ広場 Tomiya』のご案内」(2026年9月確認)/保護者の方へのご案内(PDF)/富谷市「教育支援センターの設置について」(令和3年3月)

02 富谷市立富谷中学校 西成田教室(学びの多様化学校)

2022年(令和4年)4月に開いた、富谷中学校の分教室です。市の公式ページでは「不登校特例校」として案内されていて、教科ごとに教員を置き、少人数・個別の指導を行う、東北地方で初めての取り組みと紹介されています。校舎は、1974年に閉校した旧西成田小学校の校舎を活用した西成田コミュニティセンターの中にあり、里山の自然のなかで自然体験や地域との交流ができる環境です。

対象は富谷市に住み、市立中学校に在籍する生徒(次年度に中学校へ入る児童を含む)で、原則として年間30日以上の欠席があり、少人数での授業で学びたい人です。定員は各学年6〜7名程度、全体で約20名です。入室には体験入室の申請が必要で、在籍校か教育委員会に相談します。

通学は徒歩・自転車・保護者の送迎のほか、市の送迎バスも使えます。市の資料には、デマンド型交通の車両を使った送迎バスを、朝と帰りに保護者負担なしで運行していると書かれています(利用に人数の限りあり)。毎日の登校がむずかしいときは、保護者・生徒と相談しながら一人ひとりに合わせて調整するとされています。

所在地
宮城県富谷市西成田郷田一番94番地(西成田コミュニティセンター内)
対象
富谷市在住で市立中学校に在籍する生徒(次年度入学予定の児童を含む)/原則 年間30日以上の欠席
定員
各学年6〜7名程度・全体で約20名
開校
2022年(令和4年)4月
費用
市の公式ページに記載なし(募集要項に、給食の提供と、教材費・学級費の集金があると記載)
送迎
市の送迎バスは保護者負担なし(利用人数に限りあり)/徒歩・自転車・保護者送迎も可
入室の流れ
体験入室の申請→選考(書類審査・面接)。詳細は在籍校または教育委員会へ
連絡先
富谷市教育委員会 学校教育課 022-358-0521

出典:富谷市「不登校特例校 富谷市立富谷中学校西成田教室のご案内」(2026年9月確認)/西成田教室 募集要項(令和6年度公表分)/西成田教室の紹介資料(送迎バス)

日本の街並み

隣の仙台市泉区にある民間の居場所(2か所)

富谷市内に、公式サイトを確認できた民間施設は見つかりませんでした。隣接する仙台市泉区の施設を紹介します。所在地は仙台市で、通う条件は施設に確認してください。

03 ゼロ村牧場パカラッチョ!!

泉ヶ岳のふもと、仙台市泉区の牧場で開かれているオルタナティブ教育のプログラム「馬とくらす+学習サポート」です。公式サイトには、馬とのふれあいと自然体験を中心にした少人数制の学びと書かれています。対象は不登校や登校渋りのある小・中学生で、1日の定員は約10名です。

開くのは水・木・金曜日と、第1・第3日曜日です。学習は、ICT教材「すらら」を使い、国語・算数・英語・理科・社会を対話型で進めます。公式サイトには、学習の履歴で在籍校での出席扱いの認定をサポートする予定とも書かれています。

費用は月額小学生37,000円・中学生38,000円、入会金15,000円、年会費15,000円です。公式サイトには「仙台市不登校児童生徒学校外活動支援金」についても相談できると書かれていますが、これは仙台市の制度で、富谷市在住の場合に使えるかどうかは確認できませんでした。富谷市から通う場合は、先に問い合わせて確かめてください。

所在地
宮城県仙台市泉区福岡森下12-13(〒981-3225)
対象
小・中学生(不登校・登校渋りのあるお子さん)/1日の定員 約10名
開所日
水・木・金曜日/第1・第3日曜日(時間帯は公式サイトに記載なし)
費用
月額 小学生37,000円・中学生38,000円/入会金15,000円/年会費15,000円
出席扱い
学習履歴により在籍校での出席扱いの認定をサポート予定(最終判断は在籍校)
学習
ICT教材「すらら」+馬とのふれあい・自然体験
送迎
公式サイトに記載なし
連絡先
公式サイトのお問い合わせフォーム(電話番号は記載を確認できず)

出典:ゼロ村牧場パカラッチョ「オルタナティブ教育」(2026年9月確認)/ゼロ村牧場パカラッチョ 公式サイト

04 ふれあい広場サテライト泉中央

仙台市の委託を受けて、NPO法人アスイクが運営している、不登校や中退などで居場所を必要とする子ども・若者の居場所です。公式サイトには、「楽しく過ごす」「生活リズムの調整」「社会とのつながり」「生き方の検討」の4つの柱で、ゲームやおしゃべり、調理、運動、季節のイベント、職業体験などを行うと書かれています。

対象は小学校高学年から20歳程度です。通えるのは9時30分〜16時で、来る時間も帰る時間も自由です。費用は無料(プログラムによって交通費などがかかる場合あり)。利用の流れは、電話かメールで連絡し、希望の日のプログラムを体験して、指定の申込書(保護者の記入が必要)を出す3段階です。家庭への訪問支援もあります。

公式サイトに、利用できる居住地の条件は書かれていません。富谷市から通う場合の可否や、出席扱い(公式サイトに記載なし)は、電話で確認してください。

所在地
宮城県仙台市泉区泉中央1丁目18-14 ビルドスマイルI 302
対象
小学校高学年〜20歳程度
開所日時
9:00〜17:00(通所できる時間は9:30〜16:00。来る時間・帰る時間は自由)/開所曜日は公式サイトに記載なし
費用
無料(プログラムにより交通費等がかかる場合あり)
出席扱い
公式サイトに記載なし(在籍校に確認)
居住地の条件
公式サイトに記載なし(要問合せ)
運営
NPO法人アスイク(仙台市の委託)
連絡先
070-5325-3817

出典:NPO法人アスイク「ふれあい広場サテライト」(2026年9月確認)

富谷市と宮城県の公的な支援|相談窓口・助成・学びの多様化学校

富谷市には、市が運営する教育支援センターと学びの多様化学校(西成田教室)があります。ここでは、上で紹介した2か所のほかに、市の相談窓口、宮城県の相談窓口、利用料の助成について、市・県・文部科学省の公式ページで確認できたことを整理します。

富谷市の相談窓口

教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」
022-725-3755(月〜金曜日 9時〜15時)
学校教育課(教育委員会)
022-358-0521(市役所/富谷坂松田30)
こども家庭センター 不登校相談窓口(子育て支援課)
022-358-0516(市役所1階)

市は、これまでの教育委員会の窓口に加えて、こども家庭センター(子育て支援課)にも不登校相談窓口を置いています。市のチラシには、不登校支援コーディネーターが話を聞き、学校・教育という枠にこだわらず幅広い視点で一緒に支援を考える、学校・教育委員会・こども家庭センターのどの窓口でも内容を問わず相談を受け付ける、と書かれています。

市の資料によると、2025年度(令和7年度)からは国のモデル事業「地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援事業」にも取り組んでいます。必要に応じて関係機関やNPO・フリースクールなどの民間施設と連携し、不登校相談会・保護者交流会を民間事業者などに委託して開いているとのことです。開催日などは、子育て支援課に問い合わせてください。このほか、市の「こどもの学習・生活支援事業」(令和8年度、随時募集)の案内ページもありますが、対象や費用はページ本文に記載がなく、チラシで確認する形です。

出典:富谷市「不登校の相談窓口について」(2026年9月確認)/富谷市「こども家庭センター(子育て支援課)で不登校相談を行っています」/富谷市「地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援事業の実施」/富谷市「令和8年度 こどもの学習・生活支援事業」

宮城県の相談窓口|りんくるみやぎ

宮城県教育委員会の「りんくるみやぎ」は、子どもの登校や学習・進路についての相談を受け付けています。電話相談は022-784-3567、月〜金曜日の9時〜16時です(祝日・休日・12月29日〜1月3日は休み)。来所相談は火〜木曜日の10〜12時と13〜16時で、同じ番号で予約します。相談は無料です。夜間や休日は、文部科学省の24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も使えます。

県の「学校に登校していない児童生徒への支援について」のページには、毎年作られる「みやぎ子どもの居場所マップ」(2025年版は仙台市版と仙台市以外版)が載っています。仙台市以外版には、富谷市の教育支援センター(022-725-3755)と西成田教室のほか、隣の大郷町のフリースペース「こころのテラス」(対象7〜20歳)も載っていますが、公式サイトを確認できなかったため、この記事の紹介施設には入れていません。問い合わせ先は、県教育庁義務教育課の022-211-3646です。県の公式ページには、県が運営するオンラインの居場所の記載は確認できませんでした。

出典:宮城県「りんくるみやぎ 児童生徒支援教育相談」(2026年9月確認)/宮城県「学校に登校していない児童生徒への支援について」/みやぎ子どもの居場所マップ(仙台市以外版)/みやぎ子どもの居場所マップ(仙台市版)

フリースクール等の利用料の助成

富谷市の「子育て支援・助成」のページの助成一覧と、宮城県の不登校支援のページでは、フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。制度は新しくできる場合もあるので、費用の見通しは学校教育課(022-358-0521)かこども家庭センター(022-358-0516)に、最新の状況を聞いて確かめてください。

出典:富谷市「子育て支援・助成」(2026年9月確認)/宮城県「学校に登校していない児童生徒への支援について」

学びの多様化学校(不登校特例校)

文部科学省の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置者一覧には、富谷市立富谷中学校の分教室として西成田教室(2022年度指定)が載っています。西成田教室は、富谷中学校の教育課程のなかで、必要な授業時数(1,015時間)を確保しながら、総合的な学習の時間を通常より多く設定し、自分の興味・関心に合わせた学習ができると、学校の案内に書かれています。

出典:文部科学省「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置者一覧」(2026年9月確認)/富谷市「西成田教室のご案内」

3つの選択肢を正直に比較
市の教育支援センター・西成田教室、泉区の民間の居場所、NIJINを5観点で
市のぽんぽこ広場・西成田教室民間の居場所(仙台市泉区)NIJIN(オンライン)
自宅から参加できる△×○
平日の日中に使える○△○
利用料が公式ページで確認できる△○○
出席扱いについて公式に記載がある△△○
富谷市内に対面の居場所がある○××

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / ぽんぽこ広場には家庭への訪問・電話相談があり、西成田教室の対象は富谷市在住の中学生です。民間の2か所の所在地は仙台市泉区で、開所日は施設ごとに異なります。※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミー|宮城県の名取校とメタバース通学

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国に教室を展開しているオルタナティブスクールです。宮城県内のリアル教室は名取校(名取市)です。富谷市に住んでいる場合は、自宅から参加できるメタバース通学(オンライン)を使う形と、名取校に通う形があります。

名取校は、名取市手倉田の学習塾「ハイパーラーニング」の中にあり、毎週水曜日の10:00〜15:00に開いています(イベントで他の曜日になることがあります。お盆・年末年始は休み)。対象は小学生から中学生で、定員は小・中学生の合計で10名です。オンラインとリアルの教室を組み合わせるハイブリッド通学もあります。

メタバース校舎は、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数で、全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍しています。費用は、教育費が月額23,760円(年払いの場合は月あたり19,800円)、施設利用料が月1,683円で、月25,443円(税込)です。入学金は33,000円(税込)です。

宮城県内のリアル教室
NIJINアカデミー宮城名取校(名取市手倉田字諏訪559-1/学習塾「ハイパーラーニング」内・駐車場あり)
名取校の開所日時
毎週水曜日 10:00〜15:00(イベントで他の曜日になることあり。お盆・年末年始は休み)
名取校の対象・定員
小学生〜中学生/定員10名(小学生・中学生の合計)/ハイブリッド通学(オンライン+リアル校)あり
名取校の連絡先
022-381-4333(ハイパーラーニング内。「NIJINアカデミーの件で」と伝える)
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス/アバターで参加、顔も声も出さずにチャットで参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
メタバース通学の費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円=月25,443円(税込)/入学金33,000円(税込)
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー宮城名取校(教室ページ)(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

ぽんぽこ広場は月〜金曜日の9時〜15時、西成田教室は平日の日中、泉区の2か所も決まった曜日の日中に開いていて、通うには移動が必要です。「外に出るのはまだ難しい」「平日毎日どこかに所属していたい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。

たとえば、週に数日はぽんぽこ広場や泉区の居場所に通い、ほかの日は家でメタバース校舎に参加する、という組み合わせもできます。1週間の中で場所を分けて使えるため、無理のない範囲から増やしていけます。中学生で西成田教室を考えている場合も、体験入室の前後に、家で学ぶ手段を持っておくと安心です。

文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、民間施設で指導を受けている場合に加え、自宅でICT等を活用した学習活動も、保護者と学校の十分な連携、計画的な学習プログラム、対面指導などの要件を満たせば、校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

「時間どおり・決まりどおり」がつらかった小学生が、自分に合う居場所を見つけるまでの話です。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

富谷市の不登校の相談は、どこにすればいいですか?
在籍校の担任の先生のほか、教育支援センター「ぽんぽこ広場 Tomiya」(022-725-3755)、教育委員会の学校教育課(022-358-0521)、こども家庭センターの不登校相談窓口(子育て支援課 022-358-0516)があります。宮城県の「りんくるみやぎ」(022-784-3567)に相談する方法もあります。
ぽんぽこ広場には、どんな人が通えますか?
市内の小・中学校で不登校・不登校傾向にある児童生徒と保護者が対象です。来所のほか、学校の別室での支援、家庭への訪問や電話相談もあります。見学は事前予約が必要で、費用と出席扱いは市の公式ページに記載がないため、電話で確認してください。
西成田教室には、誰でも入れますか?
対象は、富谷市に住み市立中学校に在籍する生徒(次年度入学予定の児童を含む)で、原則として年間30日以上の欠席があり、少人数での授業で学びたい人です。体験入室の申請が必要で、選考があります。まずは在籍校か学校教育課(022-358-0521)に相談してください。
富谷市にフリースクール利用料の助成はありますか?
富谷市・宮城県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載は確認できませんでした。新しい制度ができる場合もあるので、学校教育課かこども家庭センターに最新の状況を確認してください。
富谷市から、仙台市泉区の民間の居場所に通えますか?
ふれあい広場サテライト泉中央は、公式サイトに居住地の条件が書かれていません。ゼロ村牧場パカラッチョは、公式サイトに仙台市の学校外活動支援金の相談ができると書かれていますが、富谷市在住の場合に使えるかは確認できませんでした。どちらも、先に電話や問い合わせフォームで確認してください。
富谷市内に民間のフリースクールはありますか?
今回、公式サイトを確認できた民間施設は、仙台市泉区の2か所です。県の居場所マップには、隣の大郷町のフリースペース「こころのテラス」も載っていますが、公式サイトを確認できなかったため、紹介していません。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

富谷市で居場所を探すときは、まず在籍校の担任の先生か、市の教育支援センター「ぽんぽこ広場」、こども家庭センターの不登校相談窓口に連絡するところから始められます。ぽんぽこ広場の費用と出席の扱いは公式ページに載っていないので、そのときに一緒に確認しておきましょう。

中学生なら、少人数・個別の指導を行う西成田教室も候補になります。民間は、隣の仙台市泉区のふれあい広場サテライト泉中央が無料、ゼロ村牧場パカラッチョが月37,000円〜で、通う条件は事前に確認が必要です。富谷市・宮城県の公式ページでは利用料の助成制度の記載を確認できなかったため、費用の見通しは学校教育課に聞いておくと安心です。

平日毎日の居場所や、自宅から参加する形も考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎や名取校も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。