東松島市のフリースクール5選|ひがまつBASEは月〜金開所、ぽはっくは1日1,200円【2026年最新】

東松島市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

東松島市で、学校に行けない日が続いている。まず誰に相談するのか、通える場所はどこか、費用はどれくらいか。調べていくうちに、市内と隣の石巻市の情報が入り混じって、全体がつかみにくいと感じているかもしれません。

この記事では、東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」、石巻市のぽはっく・ほっとんち・石巻国際未来学館、そしてNIJINアカデミーの合わせて5か所を、市・県・各施設の公式ページで確認して紹介します。

公式ページで確認できなかったことは「記載なし」「確認できず」と書き、推測では埋めていません。市外の施設は所在市を明記しています。

結論:東松島市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——東松島市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——ひがまつBASEは月〜金開所、ぽはっくは1日1,200円(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 東松島市から使えるフリースクール・居場所5か所の所在地・開所日時・費用
  • 市の教育支援センター「ひがまつBASE」の使い方と、市の規則にある出席扱いの定め
  • 石巻市の民間の居場所(ぽはっく・ほっとんち・石巻国際未来学館)の違い
  • 市・県・石巻圏域の相談窓口と、フリースクール助成の確認結果
  • 公的な教室・民間・オンラインを5つの観点で比較
  • 在籍校に出席扱いを相談するときの進め方

東松島市で不登校の居場所を探すとき、最初に押さえたい3つのこと

1つめは、市の窓口が複数あることです。通う場所の相談は、市の教育支援センター「ひがまつBASE」(0225-25-4882)に直接できます。市の教育委員会 教育総務課 教育指導係(0225-82-1111)や、在籍校の先生に話すことから始めても構いません。

2つめは、民間の居場所は隣の石巻市にあることです。公式ページで内容を確認できたのは、石巻市のぽはっく、ほっとんち、石巻国際未来学館でした。どれも通う手段と時間が必要です。ぽはっくは新規の受け入れ状況の記載があるので、先に電話で確認しましょう。

3つめは、費用の公的な助成の記載を確認できなかったことです。東松島市と宮城県の公式ページには、フリースクールの利用料を助成する制度の記載が見当たりませんでした。ひがまつBASEの費用も記載がないので、見学のときに聞いておくと安心です。

最初の一歩
東松島市で学校に行けない日が続いたとき3つの迷い

東松島市には、市が設けた教育支援センター「ひがまつBASE」があります。隣の石巻市の民間の居場所も含めて、迷いを3つに分けて整理します。

01
どこに最初に連絡するか

在籍校の先生に話す方法と、ひがまつBASEへ直接相談する方法があります。市の公式ページには、学校への相談か、直接施設への相談のどちらも可能で、見学もできると書かれています。

02
市内で通える場所が限られる

市の公的な場所はひがまつBASEです。民間の居場所は、公式サイトで確認できたものが隣の石巻市にあります。通う手段と時間は、見学の前に家族で話しておきましょう。

03
費用と出席の扱いが分からない

ひがまつBASEの費用と出席の扱いは、市の公式ページには書かれていません。出席については、市の規則に校長が適当と認める場合に指導要録上の出席扱いとできる定めがあります。

市の窓口を押さえつつ、石巻市の居場所と自宅からのオンラインも比べて、通い方を決めましょう。

【一覧表】東松島市から使えるフリースクール・居場所5か所

市・県・各施設の公式ページで確認した内容です。費用は2026年9月時点の記載で、変わることがあるため、見学や相談の際に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」東松島市公的な教育支援センター学校への登校が困難な児童生徒(市立小・中学校の在籍者)市の公式ページ・条例に記載なし(要問合せ)
フリースクールぽはっく石巻市フリースクール(認定NPO法人)小学1年生〜18歳1日1,200円+教材費1日200円(月の上限600円)
蛇田拠点「ほっとんち」石巻市昼間の居場所(NPO法人)小学生〜高校生年代公式ページに記載なし(要問合せ)
石巻国際未来学館石巻市通信制高校サポート校・フリースクール高校卒業資格を目指す人/中学生向け高校プレコースあり公式サイトで確認できず
NIJINアカデミー(メタバース校舎・名取校)オンライン/名取市オルタナティブスクール小学生・中学生メタバース通学 月25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)

東松島市の公的な居場所(1か所)

市の公式ページと、市の条例・規則で確認できた内容です。市のページの更新日は2021年4月27日のため、電話での確認をおすすめします。

01 東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」

東松島市が設けている公的な教育支援センターで、正式名称は「東松島市教育支援センター」です。市のページには、学校に通いにくい児童生徒のために、教育相談や心のケア、学びの支援、基本的な生活習慣やコミュニケーション能力の育成などに取り組むと書かれています。いも煮会やマンガ・イラスト教室などのイベントも開かれています。

開所は月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時で、子どもを受け入れる時間は午前9時30分〜午後3時30分です。土日、祝日、お盆の期間、年末年始は閉所です。通うときの服装は自由です。通所の途中や活動中のけがには、日本スポーツ振興センター法が適用されると案内されています。

通い始めるには、学校に相談するか、直接ひがまつBASEへ相談します。見学もできます。市の規則では、通所の対象は市立小・中学校の在籍者で、本人と保護者の希望、在籍校の校長の了承、教育長の認定などの条件があります。費用は市の公式ページ・条例に記載がありません。市のページの更新日は2021年4月27日なので、最新の状況は電話で確かめてください。

出席については、市の規則に、毎月発行される通所証明書をもとに、校長が適当と認める場合は指導要録上の出席扱いとできると定められています。実際に認めるかどうかは在籍校の判断です。

所在地
宮城県東松島市矢本字北浦25番地(旧 蔵しっくパーク)
対象
学校への登校が困難な児童生徒(市立小・中学校の在籍者)
開所日時
月〜金曜日 9:00〜17:00(受け入れは9:30〜15:30)/土日祝日・お盆期間・年末年始は閉所
費用
市の公式ページ・条例に記載なし(要問合せ)
出席扱い
規則に、校長が適当と認める場合は指導要録上の出席扱いとできる定めあり(在籍校に確認)
申し込み
学校に相談、または直接施設に相談/見学可
連絡先
ひがまつBASE 0225-25-4882/東松島市教育委員会 教育総務課 0225-82-1111

出典:東松島市「教育支援センター ひがまつBASE」(2021年4月27日更新)(2026年9月確認)/東松島市教育支援センター条例/同条例施行規則

日本の街並み

石巻市の民間の居場所(3か所)

東松島市の隣にある石巻市の施設です。公式サイトを確認できたものだけを載せています。通う場合の移動方法は、見学の前に確かめてください。

02 フリースクールぽはっく(認定NPO法人こども∞感ぱにー)

石巻市の鹿妻南にある、一軒家を使ったフリースクールです。公式ページでは、学校復帰を目標にしないこと、「心の休憩」「自ら育つ力」「人との出会い」を大切にすることが案内されています。対象は小学1年生から18歳です。

公式ページの開所日は火曜日と金曜日の10:00〜16:00(2025年5月現在)で、以前の火・木・金曜日から変わったと書かれています。料金は利用料1日1,200円、教材費1日200円(月の上限600円)で、減免制度の相談もできます。

出席扱いは、学校長の判断としたうえで、利用中の子どもの大半が出席扱いと認められ、中学生は全員だと案内されています。見学・面談・無料体験は電話で受け付けています。ただし、同じページに「2025年5月現在、満員で新規の受け入れができない」という記載があります。更新日が分からないため、いま空きがあるかを先に電話で確かめてください。所在地は石巻市です。

所在地
宮城県石巻市鹿妻南2-1-7
対象
小学1年生〜18歳
開所日時
火・金曜日 10:00〜16:00(2025年5月現在の記載)
費用
利用料1,200円/日、教材費200円/日(上限600円/月)/減免制度あり
出席扱い
学校長の判断。利用中の子の大半が出席扱い(中学生は全員)と記載
見学・体験
見学・面談・無料体験あり(電話で相談)
受け入れ状況
「2025年5月現在、満員で新規受け入れ不可」と記載(要確認)
運営
認定NPO法人こども∞感ぱにー
連絡先
070-2436-8517(10:00〜18:00)

出典:フリースクールぽはっく 公式ページ(2026年9月確認)

03 蛇田拠点「ほっとんち」(NPO法人TEDIC)

NPO法人TEDICが石巻市の蛇田で開いている、学校に行っていない子どもの昼間の居場所です。対象は小学生から高校生の年代で、「ここにいるだけ、いられる」環境を大切にしています。相談、個別の活動、小集団の活動の中から選べます。

開所日は火曜日から金曜日の11:00〜15:00(祝日は休み)で、定員は15名程度です。平日は子どもたちが集まる場として、月に1回ほどの休日イベントでは地域の人との交流も行っているとされています。

費用と出席扱いは、公式ページに記載がありません。電話で確かめましょう。TEDICは石巻圏域の子ども・若者の相談センターも運営していて、対応する市町に東松島市が入っています(後述)。ほっとんちの所在地は石巻市です。

所在地
宮城県石巻市蛇田新上沼158-1(JR陸前山下駅から徒歩20分)
対象
小学生〜高校生年代(不登校の状態にある子ども)
開所日時
火〜金曜日 11:00〜15:00(祝日は休み)
定員
15名程度
費用
公式ページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
公式ページに記載なし(在籍校に確認)
運営
特定非営利活動法人TEDIC
連絡先
0225-25-5286(9:00〜17:00)

出典:TEDIC「蛇田拠点 ほっとんち」(2026年9月確認)/TEDIC「アクセス」

04 石巻国際未来学館

石巻市の渡波にある、通信制高校のサポート校の機能とフリースクールの機能を持つ学びの場です。公式サイトでは、仙台市の通信制高校と提携し、3年間での高校卒業を目指す形を案内しています。

対象の中心は中学卒業後の人ですが、中学生向けの「高校プレコース」の案内もあります。中学の間に高校の学びを知っておきたい場合の相談先になります。開所日時、費用、出席扱いは、公式サイトの文字情報では確認できませんでした。電話で内容を聞いてから検討してください。所在地は石巻市です。

所在地
宮城県石巻市渡波町一丁目5-16 A.T.スタディルーム内
対象
高校卒業資格を目指す人、学校以外の学びの場を探す人/中学生向け「高校プレコース」あり
開所日時
公式サイトで確認できず(要問合せ)
費用
公式サイトで確認できず(要問合せ)
出席扱い
公式サイトで確認できず(在籍校に確認)
提携
仙台市の通信制高校と提携
連絡先
0225-97-3903(TEL・FAX)

出典:石巻国際未来学館 公式サイト(2026年9月確認)

東松島市と宮城県の公的な支援|相談窓口・助成・校内の支援

東松島市の公的な居場所は、上で紹介したひがまつBASEです。ここでは、市と宮城県の相談窓口、利用料の助成、校内の支援、学びの多様化学校について、公式ページで確認できたことを整理します。

東松島市の相談窓口

教育委員会 教育総務課 教育指導係
0225-82-1111(内線1251〜1254、1292)/東松島市矢本字上河戸36番地1
教育支援センター「ひがまつBASE」
0225-25-4882/月〜金曜日 9:00〜17:00
いじめ相談の専用電話
080-6051-7281/月〜金曜日 9:00〜17:00(祝日を除く)/対象は小中学生と保護者

市は教育相談事業として、専門の相談員によるいじめの電話相談を行っています。法務省の「子どもの人権110番」(0120-007-110、月〜金曜日 8:30〜17:15)も、いじめや不登校、虐待などの相談先として市のページで紹介されています。

出典:東松島市「教育相談事業」(2026年9月確認)/東松島市「就学援助」

石巻圏域の子ども・若者総合相談センター

NPO法人TEDICが宮城県の委託で運営する「石巻圏域子ども・若者総合相談センター」は、不登校、ひきこもり、進路、就職などの相談を受けています。対応する市町は石巻市、東松島市、女川町、登米市、気仙沼市、南三陸町です。対象はおおむね39歳までの子ども・若者とその家族です。

フリーダイヤルは0120-255-820、受付は火〜土曜日の11:00〜18:00(祝祭日、第2・第4火曜日は休業)です。電話のほか、メールフォームとLINEでも相談できます。

出典:TEDIC「石巻圏域子ども・若者総合相談センター」(2026年9月確認)

宮城県の相談窓口

宮城県のページでは、不登校や学習、いじめなどの相談先として、電話相談 022-784-3567(平日9時〜16時、来所は火〜木曜日で予約制)、24時間のSOS電話 0120-0-78310、小学生から高校生向けのLINE相談(2026年4月〜2027年3月、毎日18時〜21時)が案内されています。

学校以外の場で学ぶ児童生徒の支援については、県の義務教育課 学びの環境サポート班(022-211-3646)が問い合わせ先です。県のページには、居場所マップ(仙台市以外)や、学校以外の場で学ぶ子どもを支援するための連携ガイドラインも載っています。

出典:宮城県「教育相談」(2026年9月確認)/宮城県「不登校児童生徒への支援」

フリースクール等の利用料の助成

東松島市の公式ページ(教育・相談・経済的支援)と宮城県の不登校支援のページでは、フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。市の就学援助のページは、通学している児童生徒の保護者向けの援助で、フリースクールの記述はありません。制度は新設されることもあるので、教育総務課 教育指導係(0225-82-1111)で最新の状況を聞いてください。

出典:東松島市公式ホームページ(2026年9月確認)/宮城県「不登校児童生徒への支援」

校内の支援と学びの多様化学校

宮城県の令和7年度「学び支援教室支援事業」(登校に不安がある子の校内の環境整備と学習支援)の実践校の一覧には、東松島市が載っています。ただし、県の資料には市内の設置校名が書かれていません。どの学校にあるかは、在籍校に確認してください。

文部科学省の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の一覧で宮城県の学校は、白石市立白石南小学校・白石南中学校、仙台市のろりぽっぷ学園小学校、富谷市立富谷中学校の西成田教室です。東松島市の学校は一覧に載っていません。

出典:宮城県「令和7年度 学び支援教室支援事業」(2026年9月確認)/文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」

3つの選択肢を正直に比較
ひがまつBASE・石巻市の民間の居場所・NIJINを5観点で
公的な教育支援センター(ひがまつBASE)民間の居場所(石巻市のぽはっく・ほっとんち)NIJIN(オンライン)
自宅から参加できる××○
平日に毎日開いている○△○
費用が公式サイトで確認できる×△○
出席扱いについて公式に記載がある△△○
東松島市内に対面の居場所がある○××

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / ひがまつBASEの費用は市の公式ページに記載なし。出席扱いは市の規則に定めがある。ぽはっくは火・金曜日、ほっとんちは火〜金曜日の開所で、費用はぽはっくのみ記載を確認。※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミー|宮城県の名取校とメタバース通学

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国に教室を持つオルタナティブスクールです。宮城県内のリアル教室は名取校(名取市)です。東松島市に住んでいる場合は、自宅から参加するメタバース通学(オンライン)を使う形が、まず考えやすい選択肢です。

名取校は、名取市手倉田の学習塾「ハイパーラーニング」の中にあり、毎週水曜日の10:00〜15:00に開いています(イベントで他の曜日になることがあります。お盆・年末年始は休み)。対象は小学生と中学生で、定員は合計10名です。オンラインとリアルの教室を組み合わせるハイブリッド通学もできます。

オンラインで参加する日と、人と会う日を分けたい家庭にとっては、1つの学校の中で通い方を変えられる点が特徴です。出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)。

宮城県内のリアル教室
NIJINアカデミー宮城名取校(名取市手倉田字諏訪559-1/学習塾「ハイパーラーニング」内・駐車場あり)
名取校の開所日時
毎週水曜日 10:00〜15:00(イベントで他の曜日になることあり。お盆・年末年始は休み)
名取校の対象・定員
小学生〜中学生/定員10名(小学生・中学生の合計)/ハイブリッド通学(オンライン+リアル校)あり
名取校の連絡先
022-381-4333(ハイパーラーニング内。「NIJINアカデミーの件で」と伝える)
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス/アバターで参加、顔も声も出さずにチャットで参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
メタバース通学の費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円=月25,443円(税込)/入学金33,000円(税込)
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー宮城名取校(教室ページ)(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

ひがまつBASEは月〜金曜日の日中、ぽはっくは火・金曜日、ほっとんちは火〜金曜日の日中に開いていて、どれも出かけていく必要があります。「まだ外に出るのは難しい」「毎日どこかに所属していたい」という場合は、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数で、タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍しています。

たとえば、ひがまつBASEに通う日と、家でメタバース校舎に参加する日を組み合わせることもできます。週のなかで場所を使い分けられるので、無理のない回数から始められます。

文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、ICT等を活用した自宅学習について、学校が把握した学習計画・内容がその学校の教育課程に照らして適切と判断される場合などに、校長が評価・判断するとされています。保護者と学校の連携も、学習状況の把握の面で重要とされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

トゥレット症候群と感覚過敏があり学校に通えなくなった中学1年生が、学びとクライミングを両立し、オリンピックを目指すまでの話です。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

東松島市の不登校の相談は、どこにすればいいですか?
市の教育支援センター「ひがまつBASE」(0225-25-4882)に直接相談できます。市の教育委員会 教育総務課 教育指導係(0225-82-1111)や、在籍校の担任の先生に話す方法もあります。宮城県の電話相談(022-784-3567)や、石巻圏域子ども・若者総合相談センター(0120-255-820)も使えます。
ひがまつBASEは、どんな場所ですか?
東松島市が設けた教育支援センターで、東松島市矢本字北浦25番地にあります。市のページには、教育相談や心のケア、学びの支援、生活習慣やコミュニケーション能力の育成に取り組むと書かれています。月〜金曜日の9時〜17時に開き、子どもの受け入れは9時30分〜15時30分です。費用は記載がないため、電話で確認してください。
ひがまつBASEに通うと、出席扱いになりますか?
市の規則に、通所証明書をもとに、校長が適当と認める場合は指導要録上の出席扱いとできると定められています。実際に認めるかどうかは在籍校の校長の判断なので、通い始める前に担任の先生へ相談しておくと確実です。
東松島市にフリースクール利用料の助成はありますか?
東松島市と宮城県の公式ページで、フリースクールの利用料を助成する制度の記載は確認できませんでした。新しい制度ができることもあるので、教育総務課 教育指導係(0225-82-1111)に最新の状況を確認してください。
石巻市のフリースクールには、東松島市から通えますか?
公式ページに、東松島市からの利用可否の記載があるのはTEDICの相談センター(対応市町に東松島市が入っています)です。ぽはっく、ほっとんち、石巻国際未来学館のページには利用できる地域の記載がないため、見学や電話で確認してください。ぽはっくは「2025年5月現在、満員で新規受け入れ不可」と書かれているので、空きの有無も一緒に聞きましょう。
ぽはっくとほっとんちの違いは何ですか?
ぽはっくは火・金曜日の10時〜16時に開く一軒家のフリースクールで、小学1年生〜18歳が対象です。料金は1日1,200円と教材費1日200円(月の上限600円)です。ほっとんちは火〜金曜日の11時〜15時に開く昼間の居場所で、小学生〜高校生の年代が対象、定員は15名程度です。ほっとんちの費用は公式ページに記載がありません。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、ICT等を活用した自宅学習も、学校が把握した学習計画・内容が教育課程に照らして適切と判断されるなどの場合に、校長の判断で評価できるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)。

まとめ

東松島市で居場所を探すときは、まずひがまつBASE(0225-25-4882)か、在籍校の担任の先生に相談するところから始められます。市の規則には、通所証明書をもとに校長が出席扱いとできる定めがあります。費用は記載がないので、見学のときに一緒に確認しましょう。

民間の居場所は、公式サイトを確認できたものが石巻市にあります。ぽはっくは火・金曜日、1日1,200円(教材費別)、ほっとんちは火〜金曜日の11時〜15時です。市と県の公式ページでは、フリースクール利用料の助成制度の記載を確認できなかったため、費用は早めに確かめておくと安心です。

自宅から参加する形や、通う日と家で過ごす日を組み合わせる形も考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎や名取校も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。