神戸市で中学受験を考える前に|私立中学20校・指定校変更・受験しない道

神戸市で環境を変える5つの方法|私立中学・公立・受験しない道

いまの小学校の同級生との関係が、しんどそうに見える。神戸市では住所ごとに進む中学校が決まっていて、同じ小学校の子の多くがそのまま同じ中学へ上がります。「あと3年、この顔ぶれのなかで過ごさせるのか」と考えて、私立中学の受験を調べはじめた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、神戸市で中学の環境を変える方法を5つ、費用と結果が出る時期まで並べます。私立受験は有力な方法のひとつですが、それだけが方法ではありません。神戸市の指定学校変更の基準や、2025年4月に開校した学びの多様化学校のことも、市の公式情報をもとにまとめました。

結論:神戸市で私立中学を考えるときの要点
  • 神戸市内の私立中学は20校——文部科学省「学校コード」で所在地を確認した学校の一覧と、費用の目安をまとめました
  • 費用は公立の約2.9倍——私立中学の年間学習費は平均1,560,359円(公立542,450円)。受験準備の塾代は小4〜小6で約233万〜287万円とされます
  • 私立で変わるのは「誰と過ごすか」——同じ年齢の30〜40人・固定の時間割という学校の「構造」は、公立でも私立でも変わりません
  • 受験せずに環境を変える方法もある——NIJINアカデミーは在籍校はそのままで、8〜10人の異年齢クラス、月100コマから授業を選べるメタバース校舎。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 神戸市の公立中学は「住所ごとの指定学校」で決まる仕組みと、変更の手続き
  • 指定学校変更の「教育的理由」(いじめ、不登校など)と、認められにくいケース
  • 神戸市の私立中学20校と、兵庫県の授業料支援の実際
  • 神戸市の学びの多様化学校「みらいポート」と、くすのき教室(9か所)
  • 私立を受験するかどうか決める前に、もうひとつの場を見ておく方法
NIJINアカデミーより

この記事は、全国から累計1000名を超える子どもたちが通うオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」の知見も踏まえて構成しています。NIJINには、学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。「学校に行けなくなってから」ではなく、「行けているうちに別の場所も見ておく」という使い方をされているご家庭もあります。

「この子たちと、あと3年間同じ教室にいるのか」

神戸市では、「神戸市学齢児童及び学齢生徒の就学に関する規則」に基づいて、住所ごとに就学すべき学校(指定学校)が決まっています。ここでいう住所は「実際に生活しているところ」で、住民登録だけを移して別の学区の学校に入ること(越境入学)はできません。市立中学校に進む新中1の家庭には、入学する年の1月下旬ごろに「中学校入学通知書」が届きます。

市の就学手続きの案内には、区域内の複数の学校から希望する学校を選ぶ「学校選択制」の記載はありません。つまり特別な手続きをしなければ、同じ校区の小学校から、ほぼ同じ顔ぶれで同じ中学校へ進むことになります。

この仕組み自体は、地域で子どもを見守るという意味では理にかなっています。ただ、小学校で人間関係がこじれているお子さんにとっては、「中学に上がればリセットされる」という期待が持てない、ということでもあります。親として「このまま進ませていいのか」と迷うのは、心配しすぎでも、甘やかしでもありません。

しかも、お子さん本人はまだ学校に通えている。だからこそ「大げさに動いていいのか」と迷い、誰にも相談できないまま小6の秋を迎えるご家庭も少なくありません。この記事は、そうした迷いの途中にいる方に向けて書いています。

出典:神戸市「指定学校の変更・区域外就学」/神戸市「小学校・中学校への就学手続」(2026年9月確認)

中学に上がるとき、不登校は1.5倍に増えます

まず、保護者が感じている不安がデータとして裏づけられることを確認しておきます。

文部科学省の調査(令和6年度)によると、全国の不登校児童生徒数は学年が上がるごとに増え、小6で38,080人、中1で58,736人。小6から中1にかけて1年で20,656人、率にして52.1%の増加で、小1から中3までのどの学年の変わり目よりも大きな跳ね上がりです。

中学に上がると、教科担任制になって先生との関係が薄くなり、定期テストで順位がつき、部活動の上下関係が入ってきます。同じ調査では、不登校のきっかけとして「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が13.2%、「教職員との関係をめぐる問題」が15.6%挙がっています。

神戸市でも同じ傾向があります。神戸市教育委員会の公表資料によると、令和6年度の市立学校の不登校児童生徒数は小学校1,697人(1,000人当たり24.4人)に対し、中学校2,707人(1,000人当たり81.0人)。前年度からは減少しているものの、1,000人当たりで比べると中学校は小学校の3倍を超えています。

出典:神戸市「令和6年度 神戸市における児童生徒の生徒指導上の諸課題に関する状況について」(2026年9月確認)

出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(不登校抜粋版)」(2026年9月確認)

ここが大切

この数字は脅すためのものではありません。「中学に上がる前に手を打っておきたい」という判断は、遅すぎるどころか、むしろ早いということを確認するためのものです。多くのご家庭が動き出すのは、子どもが実際に行けなくなってからです。

神戸市で私立中学を考えるということ

文部科学省の「学校コード」一覧では、神戸市内に所在地のある私立の中学校は20校あります。兵庫県の私立中学校一覧(県内38校)でも、そのうち16校が「神戸地区」として掲載されており、県内の私立中学の多くが神戸市内に集まっています。東西に長い市域のなかに、私立の中学が複数の区に分かれて所在しているのが特徴です。

神戸市内の小学校卒業者のうち、私立中学に進んだ人数や割合については、市や県の公表資料では確認できませんでした。そのため、この記事では「神戸市の何割が受験する」という数字は示しません。

確かに言えるのは、神戸市に住んでいれば、電車やバスで通える範囲に共学・男子校・女子校の私立中学がそろっていて、「選ぼうと思えば選べる距離に、私立の選択肢がある」ということです。だからこそ、受験が「特別なこと」ではなく、身近な選択肢として目に入りやすい地域だといえます。その一方で、選択肢が多いぶん、何を基準に選ぶかが見えにくくなることもあります。

出典:文部科学省「学校コード」/兵庫県「中学校(38校)」(2026年9月確認)

神戸市の保護者が迷う3つのこと
神戸市で中学の環境を考えるとき

人間関係を理由に私立を考えるとき、多くの保護者が次の3つで迷います。

01
人間関係が持ち上がる不安

神戸市は住所ごとに指定学校が決まり、学校選択制の案内はありません。同じ小学校の子の多くが、そのまま同じ中学へ進みます。

02
受験の費用と時間

私立中学は市内に20校。ただし授業料について、兵庫県・神戸市とも、家計急変世帯向け以外の一般的な補助は公式サイトでは確認できませんでした。

03
合わなかったときの次の一手

私立で合わなかった場合、転校先は再受験か神戸市の公立中学になります。事前に「次の一手」を知っておくと、選び方が変わります。

迷いの正体は「受験するかどうか」より、「何を変えたいのか」が整理できていないことにあります。
公園で過ごす親子

「環境を変える」には、2つの意味があります

ここがこの記事のいちばん大事なところです。環境を変えるというとき、実は性質のちがう2つの軸があり、ほとんどの場合この2つは区別されずに語られています。

環境を変える2つの軸
学区の中学・私立中学・NIJINで何が変わるか
学区の公立中学私立中学NIJIN(オンライン)
① 場所・人が変わる(誰と過ごすか)×○○
② 構造が変わる(同学年だけ/時間割が固定)××○
対面の校舎・部活動がある○○×
受験なしで始められる○×○

○=変わる・ある ×=変わらない・ない / ※一般的な傾向。制度は2026年9月時点。

私立中学は、①を確実に変えられます。学区の同級生とは離れられる。新しい顔ぶれのなかで、もう一度やり直せる。これは本当に効きます。ただし②は私立でも変わりません。同じ年齢の子が30〜40人集まった教室に、決められた時間割で毎日いる。この構造そのものは公立でも私立でも同じです。

私立を選んで解決するケース

困りごとが「特定の誰か」との関係にあるなら、私立中学はとても有効な選択です。小学校のクラスで特定のグループとの関係がこじれている、同じ学区の子と距離を置きたい——こうした場合、進学先が変わるだけで状況がはっきり変わることは珍しくありません。新しい環境で、一から関係を作り直せるからです。

神戸市内の私立中学は、共学・男子校・女子校とタイプがさまざまで、所在地も市内の複数の区に分かれています。市内のさまざまな地域から生徒が集まるので、同じ小学校の子と同じクラスになる可能性はぐっと下がります。「顔ぶれを変える」ことが目的なら、神戸市は私立という選択肢を取りやすい地域です。

場所を変えても、同じことが起きうるケース

困りごとが「同学年の集団のなかで自分の位置を作ること、そのもの」にある場合は、少し慎重に考えたほうがいいかもしれません。たとえば、こういうお子さんです。

  • 教室のざわざわした音や人の多さで、帰る頃には消耗しきっている
  • グループを作る場面(班決め、体育のペア、休み時間)がいちばんしんどい
  • 大人数のなかだと発言できないが、少人数や年下の子となら話せる
  • 「みんなと同じペース」で進むことに無理が出ている

こうした場合、顔ぶれが入れ替わっても、半年から1年ほどで似た構図が戻ってくることがあります。問題が「誰といるか」ではなく「どういう作りの場にいるか」にあるからです。そして私立の場合、合わなかったときの次の一手が限られます。学区がないので、転校するにはもう一度どこかを受け直すか、神戸市の公立中学に入り直すことになります。

神戸市の私立中学20校と、かかる費用

文部科学省の「学校コード」一覧(2026年5月20日更新)で、神戸市内に所在地がある私立の中学校・中等教育学校は次の20校です。

甲南女子中学校/灘中学校/六甲学院中学校/神戸海星女子学院中学校/松蔭中学校/神戸龍谷中学校/神港学園神港中学校/啓明学院中学校/神戸山手グローバル中学校/親和中学校/神戸星城中学校/神戸野田中学校/育英中学校/滝川中学校/神戸国際中学校/愛徳学園中学校/須磨学園中学校/滝川第二中学校/神戸学院大学附属中学校/夙川中学校

出典:文部科学省「学校コード」(2026年9月確認)。通信制や特定の対象者向けの学校を含む場合があります。募集状況は各校の公式サイトでご確認ください。

兵庫県が公表している資料では、県内の私立中学校の初年度納付金や授業料の平均額は確認できませんでした。学費は学校ごとに大きく異なるので、志望校の募集要項で確認するのが確実です。

授業料の支援については、兵庫県に「私立小中学校等の家計急変世帯への修学支援事業補助制度」があります。失業・倒産・疾病による離職などで家計が急変した世帯を対象に、月額28,000円(年額336,000円)を上限として在籍月数に応じて補助するものです(所得・年収の要件あり)。一方で、家計急変のない世帯の私立中学の授業料を広く軽減する県の制度は、兵庫県の公式サイトでは確認できませんでした。神戸市の就学援助・奨学金の案内にも、私立中学生向けの授業料補助は掲載されていません。

また、私立中学校の授業料については、高校の「就学支援金」のような国の制度はありません。高校で授業料の支援が手厚くなっても、中学の3年間は基本的に家庭の負担になる、ということは知っておきたいポイントです。

出典:兵庫県「令和8年度私立小中学校等の家計急変世帯への修学支援事業補助制度」/神戸市「就園、就学の援助・奨学金制度」(2026年9月確認)

全国の平均では、文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」で私立中学校に通う子ども1人あたりの年間の学習費総額は1,560,359円(塾・習い事などの学校外活動費422,981円を含む)。公立中学校は542,450円で、およそ2.9倍です。3年間では私立で約468万円になります。

出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」(2026年9月確認)

受験までの塾代と、1年半という時間

私立中学に進むまでには、受験準備の費用もかかります。中学受験の大手4塾(SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の場合、小4から小6までの3年間でおよそ233万円〜287万円とされています(季節講習・テスト代を含む試算)。受験料や入学手続き金は別です。

出典:ダイヤモンド教育ラボ「中学受験の大手4大塾の年間費用(料金)を比較」(2026年9月確認)

費用と同じくらい大事なのが時間です。いま小5のお子さんの場合、受験の結果が出るのは2028年の1〜2月、小6なら2027年の1〜2月です。その間、通塾と定期的なテストによる順位づけが続きます。これが合うお子さんもいます。塾に自分の居場所を見つけて、学校がしんどくても塾があるから持ちこたえた、という話は珍しくありません。ただ、すでに人間関係で消耗しているお子さんにとっては、評価される場が1つ増えることでもあります。

もうひとつ。中学受験では、第一志望に合格するのは3割程度と言われます(公的な統計はなく、塾や受験メディアでよく語られる経験則です)。併願をしっかり組めば進学先そのものは確保できますが、結果によっては、離れたかった学区の中学に進む可能性もあります。そのときに何を用意しておくかも、受験を決める前に考えておく価値があります。

日本の街並み
NIJINアカデミーの校外活動で笑顔を見せる不登校を経験した子どもたちオルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 1000名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

私立以外に、神戸市で環境を変える方法があります

私立を受験しなくても、神戸市の制度の中で環境を変えられる場合があります。市の公式資料で確認できたものを整理します。

① 指定学校の変更(「教育的理由」の区分)

神戸市では、相当な理由がある場合に、指定学校以外の市立学校へ就学できることがあります。市の資料「指定学校の変更について」には、変更を認める事由として「障害、病気その他の身体的理由」「転居に伴う理由」「校区の変更等に伴う理由」「家庭の事情による理由」「通学の利便性による理由」「教育的理由」「小規模特認校による入学許可」が挙がっています。

このうち「教育的理由」は、「いじめ、不登校、学校行事の関係その他の特に教育的配慮を要する場合」とされ、許可期間は「卒業までの必要と認める期間」、必要書類は「理由を証する書類等」です。一方で、同じ資料には「友人が少ないという理由だけでは、指定学校の変更は認められません」とも明記されています。また、通学に支障がある場合は認められず、学校施設等の状況により希望校で受け入れられない場合もあるため、必ず認められるものではありません。

手続きは、新中1の場合11月以降にできます。流れは、①住民登録地の指定学校の校長に相談して承諾を得る、②希望する学校の校長に相談して承諾を得る、③住民登録のある区役所・支所の市民課で申し出る、の順です。このほか、校区の変更や学校の規模の事情から「当分の間指定学校の変更を認める地区」も定められており、該当する地区なら隣接校を選べる場合があります。

② 学校選択制について

神戸市の就学手続きの案内には、学校選択制の記載はありません。公立のまま別の中学に進みたい場合は、上の指定学校の変更が基本の手段になります。

③ 学びの多様化学校・くすのき教室・校内サポートルーム

神戸市は2025年4月、学びの多様化学校「湊翔楠中学校分校(みらいポート)」を開校しました。所在地は中央区橘通の「あすてっぷKOBE」3階で、授業数を低減して教育活動を行う市立中学校です。また、教育支援センター「くすのき教室」が青少年育成センター(中央区)と8つの分室の計9か所にあり、原則小4〜中3の子が自分の学校に籍を置いたまま通えます(申し込みは在籍校を通じて行います)。市立小中学校には「校内サポートルーム」の整備も順次進められています。

いずれも、主に学校に行きづらくなった子のための仕組みですが、「いざというときに公立の中にもこうした場がある」と知っておくことは、受験を考えるうえでも安心材料になります。

まず相談するなら

指定学校の変更基準については、神戸市教育委員会事務局 学校経営支援課が担当です。みらいポートやくすのき教室については教育委員会事務局 児童生徒課、不登校に関する相談は「不登校支援相談センター」(078-366-0123、月〜金9時〜17時)でも受け付けています。具体的な手続きは、まず在籍する小学校や進学予定の中学校の校長に相談するところから始まります。

出典:神戸市「指定学校の変更について」/神戸市「当分の間指定学校の変更を認める地区」/神戸市「学びの多様化学校『湊翔楠中学校分校』(みらいポート)」/神戸市「くすのき教室(教育支援センター)」/神戸市「不登校支援の取組」(2026年9月確認)

神戸市で取れる選択肢を、並べます

ここまでの選択肢を、神戸市で使える制度に沿って並べます。どれか1つを選ぶのではなく、組み合わせて考えることもできます。

神戸市で取れる選択肢を比較
神戸市で環境を変える選択肢
学区の公立中学指定校変更私立中学NIJIN(併用可)
小学校の顔ぶれから離れられる×△○○
受験なしで始められる○○×○
費用の負担が小さい○○×△
同学年だけの集団ではない×××○
対面の校舎・部活動がある○○○×

○=あてはまる △=一部 ×=あてはまらない / ※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミーは、ほかの選択肢と両立できます。学区の公立中学に在籍したまま併用することも、私立に通いながら使うこともできます。「受験するかどうかを決める前に、もうひとつの場を見てから決められる」——これがこの選択肢の実用的な意味です。

受験しないで、環境を変えるという方法

NIJINアカデミーは、メタバース(バーチャル)校舎を中心としたオルタナティブスクールです。全国から累計1000名を超える子どもたちが通っています。この記事の文脈で大事なのは、①の場所・人だけでなく、②の構造そのものが変わるという点です。

全国から参加します。クラスメイトは北海道から九州まで、いろいろな地域の子です。神戸市の同級生と同じクラスになることは、ほとんどありません。8〜10人の少人数・異年齢クラスなので、「同学年のなかで自分の位置を確保する」という競技そのものがありません。授業は月100コマから選びます。時間割が上から決められているのではなく、受けたいものを選んで参加します。カメラも音声もオフのまま参加できます。「まず見ているだけ」から始められます。

メタバース校舎の基本データ
  • 平日毎日開校。月100コマのリアルタイム授業から選べます(アーカイブ授業500本以上)
  • 8〜10人の少人数×異年齢クラス。担任がつき、週2回のクラス会議・ホームルームがあります
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけの参加から始められます
  • 在籍校はそのまま。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 費用は月額25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)。年払いなら教育費が月あたり19,800円。入学金33,000円は初月のみ

神戸市内には、NIJINアカデミーのリアル教室「NIJINアカデミー新神戸校」があります。所在地は神戸市中央区旗塚通5丁目2-12 杉野ビル1Fで、阪急神戸線「春日野道」駅、神戸市営地下鉄「新神戸」駅からそれぞれ徒歩7分です。開校日は毎週金曜日の9:30〜14:30、対象は小学1年〜中学3年(高校生は相談可)で、定員5名の少人数の教室です。

ふだんはメタバース校舎に自宅から参加し、金曜日だけ新神戸校に通う、という組み合わせもできます(ハイブリッド通学)。料金は通い方によって異なるので、新神戸校のページでご確認ください。

出典:NIJINアカデミー 学費・プラン/全国のリアル教室一覧(2026年9月確認)

タツロー校長からのメッセージ

「明るくない子どもなんていない。問題児なんてたったの一人もいない」——これは、公立小学校の教員だった星野達郎(タツロー)校長がNIJINアカデミーを設立した原点にある言葉です。教室でうまく話せない子も、グループに入れない子も、場所が変われば別の顔を見せます。変わる必要があるのは子どもではなく、その子に合う場のほうかもしれません。

窓辺の机に置かれたパソコンと教科書

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

学校に通えなくなった中学1年生が、学びとクライミングを両立するようになるまでの話です。

よくある質問

学校に行けている子でも入れますか。不登校の子のための場所ではないのですか。
学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。NIJINアカデミーは「学校に行けなくなった子の受け皿」としてだけでなく、学び方の選択肢として使っていただけます。在籍校はそのままです。お子さんの状況に合うかどうかは、無料の説明会やLINEでご相談ください。
神戸市で、人間関係を理由に別の公立中学へ行くことはできますか。
神戸市の指定学校変更には「教育的理由」という区分があり、「いじめ、不登校、学校行事の関係その他の特に教育的配慮を要する場合」が挙がっています。ただし「友人が少ないという理由だけでは認められない」とも明記されており、受け入れ側の状況によっては認められない場合もあります。まずは指定学校の校長に相談してください。
神戸市の指定学校変更は、いつ申請できますか。
翌年4月に中学1年生になる場合、11月以降に手続きができます。指定学校と希望学校の校長にそれぞれ相談して承諾を得たうえで、住民登録のある区役所・支所の市民課で申し出ます。
兵庫県や神戸市に、私立中学の授業料の補助はありますか。
兵庫県には、失業・倒産などで家計が急変した世帯向けの補助(月額28,000円まで)があります。それ以外の一般的な授業料補助は、県・市の公式サイトでは確認できませんでした。私立中学の授業料については、高校の就学支援金のような国の制度もありません。
神戸市から通えるNIJINの教室はありますか。
中央区の「NIJINアカデミー新神戸校」があります。春日野道駅・新神戸駅から徒歩7分で、毎週金曜日9:30〜14:30に開校しています。メタバース校舎なら、神戸市内のどこからでも平日毎日参加できます。
中学受験の勉強と両立できますか。
できます。メタバース校舎の授業は月100コマから受けたいものを選ぶ形なので、塾のある日は参加を減らすなど、ご家庭のペースで調整できます。受験するかどうかを決める前の時期に、並行して様子を見ていただくこともできます。

まとめ

神戸市では住所ごとに指定学校が決まり、市の就学案内に学校選択制の記載はありません。そのため、何もしなければ小学校の顔ぶれの多くがそのまま中学に持ち上がります。「環境を変えたい」と考えるのは、自然なことです。

市内に20校ある私立中学は、「誰と過ごすか」を確実に変えられる有力な選択肢です。公立のままでも、「教育的理由」による指定学校の変更や、学びの多様化学校「みらいポート」、くすのき教室といった仕組みがあります。そして、同学年だけの集団や決まった時間割という「構造」まで変えたいなら、NIJINアカデミーのような場もあります。

どれを選ぶにしても、大切なのは「お子さんにとって、何が変われば楽になるのか」を先に見きわめることです。それが「特定の誰か」なのか、「場の作り」なのかで、合う選択肢は変わります。

受験するかどうかを、今日決める必要はありません。決める前に、もうひとつの場所を見てから決めていただければと思います。

NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計1000名を超える子どもたちが入学。
まずはLINEで、体験会の日程や学費を聞いてみませんか。

  • 平日毎日ひらく、メタバース校舎
  • 8〜10人の少人数クラス
  • カメラ・マイクオフから参加OK

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る