葛飾区で「中学から環境を変えたい」親子へ|私立中学3校と公立・受験しない道

葛飾区で環境を変える5つの方法|私立中学・公立・受験しない道

小学校の同級生との関係が、このところしんどそうに見える。学区の区立中学に進めば、同じ顔ぶれがほぼそのまま持ち上がる。それなら私立中学に入れて、環境ごと変えてあげたほうがいいのではないか——いま、そう考えている葛飾区の保護者の方に向けて書いています。

この記事では、葛飾区で環境を変える方法を5つ、費用と結果が出る時期まで並べます。私立受験は有力な方法のひとつですが、それだけが方法ではありません。区の指定校変更の区分や、2026年4月に始まった区の新しい学びの場も、公式資料をもとに紹介します。

結論:葛飾区で私立中学を考えるときの要点
  • 葛飾区内の私立中学は3校——文部科学省「学校コード」で所在地を確認した学校の一覧と、費用の目安をまとめました
  • 費用は公立の約2.9倍——私立中学の年間学習費は平均1,560,359円(公立542,450円)。受験準備の塾代は小4〜小6で約233万〜287万円とされます
  • 私立で変わるのは「誰と過ごすか」——同じ年齢の30〜40人・固定の時間割という学校の「構造」は、公立でも私立でも変わりません
  • 受験せずに環境を変える方法もある——NIJINアカデミーは在籍校はそのままで、8〜10人の異年齢クラス、月100コマから授業を選べるメタバース校舎。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 葛飾区の区立中学は通学区域で決まり、指定校変更に「学校生活(いじめ等)」の区分があること
  • 令和8年度の新中1で指定校変更の申立てが669人あったこと(区の公表資料)
  • 葛飾区内の私立中学3校と、東京都の初年度納付金の平均・授業料助成(年10万円+臨時2万円)
  • 私立で変わること・変わらないこと(「環境」の2つの意味)
  • 受験しないで環境を変える方法と、葛飾区で最初に相談する窓口
NIJINアカデミーより

この記事は、全国から累計1000名を超える子どもたちが通うオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」の知見も踏まえて構成しています。NIJINには、学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。「学校に行けなくなってから」ではなく、「行けているうちに別の場所も見ておく」という使い方をされているご家庭もあります。

「この子たちと、あと3年間同じ教室にいるのか」

葛飾区の区立中学校は、住んでいる住所で通学区域校(指定校)が決まる通学区域制です。区は例年10月上旬に「就学通知書」を送り、その裏面が指定校変更申立書になっています。区の指定校変更のページには「学校選択制」という仕組みの記載はなく、通学区域校以外を希望する場合は、区が定めた「指定校変更承認基準」に当てはまる理由で申し立てる形です。

区の公表資料「新中学1年生就学状況(令和8年度)」では、令和7年11月18日時点で就学通知書を発行した3,550人のうち、指定校変更を申し立てたのは669人。令和8年4月7日時点で区立中学に就学したのは2,810人で、そのうち515人が通学区域以外からの就学でした。「学区の中学ではない場所」を考えるご家庭は、葛飾区でも決して少数ではありません。

それでも、実際に動くかどうかは迷うものです。いまは学校に行けている。大きなトラブルがあったわけでもない。ただ、帰ってきたときの表情や、同級生の名前が出たときの間の取り方に、何かが引っかかっている。「この顔ぶれのまま、あと3年」を想像したとき、胸がざわつく。その感覚は、親として十分に根拠のあるものです。

この記事は、受験を勧めるものでも、止めるものでもありません。葛飾区で取れる方法を並べて、それぞれ何が変わり、何が変わらないのかを整理します。

出典:葛飾区「指定校変更」/葛飾区「中学校就学状況(過去5年間)」/同「新中学1年生就学状況(令和8年度)」(2026年9月確認)

中学に上がるとき、不登校は1.5倍に増えます

まず、保護者が感じている不安がデータとして裏づけられることを確認しておきます。

文部科学省の調査(令和6年度)によると、全国の不登校児童生徒数は学年が上がるごとに増え、小6で38,080人、中1で58,736人。小6から中1にかけて1年で20,656人、率にして52.1%の増加で、小1から中3までのどの学年の変わり目よりも大きな跳ね上がりです。

中学に上がると、教科担任制になって先生との関係が薄くなり、定期テストで順位がつき、部活動の上下関係が入ってきます。同じ調査では、不登校のきっかけとして「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が13.2%、「教職員との関係をめぐる問題」が15.6%挙がっています。

葛飾区の「かつしか教育プラン(2024〜2028)の取組について」によると、区立学校の不登校児童・生徒数は令和6年度で小学校529人、中学校706人です。区内でも、小学校から中学校に上がると人数が大きくなっています。

出典:葛飾区「かつしか教育プラン(2024〜2028)の取組について【令和8年度取組予定】」(2026年9月確認)

出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(不登校抜粋版)」(2026年9月確認)

ここが大切

この数字は脅すためのものではありません。「中学に上がる前に手を打っておきたい」という判断は、遅すぎるどころか、むしろ早いということを確認するためのものです。多くのご家庭が動き出すのは、子どもが実際に行けなくなってからです。

葛飾区の中学受験は、どのくらい一般的か

東京都教育委員会の「公立学校統計調査報告書【進路状況調査編】」(令和7年度)によると、令和6年度に都内の公立小学校を卒業した98,264人のうち、私立中学校へ進学したのは19,572人(19.9%)。都全体ではおよそ5人に1人です。同じ調査には区市町村別の表もありますが、葛飾区の私立進学者数は今回の確認では読み取れなかったため、ここでは都全体の数字にとどめます。

葛飾区の資料でわかるのは、区立中学の「入口」の動きです。先ほどの就学状況では、就学通知書を発行した3,550人に対して、4月に区立中学へ就学したのは2,810人。この差には私立・国立中学などへの進学や区外への転出が含まれますが、内訳は区の公表資料では確認できませんでした。

区内に所在地がある私立中学は3校です。このうち東京シューレ葛飾中学校は、文部科学省の一覧で「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」に位置づけられている私立中学です。葛飾区から私立を考える場合は、区内の学校に加えて、電車で通える区外・都外の学校も候補に入ってくることが多いでしょう。

出典:東京都教育委員会「令和7年度 公立学校統計調査報告書【進路状況調査編】」/葛飾区「新中学1年生就学状況(令和8年度)」/文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」(2026年9月確認)

葛飾区の保護者が迷う3つのこと
葛飾区で中学の環境を考えるとき

「私立にするか、区立にするか」の前に、迷いどころを3つに分けておきます。

01
人間関係が持ち上がる不安

区立中学は通学区域で決まるため、小学校の同級生の多くと同じ中学になります。指定校変更という手段はありますが、理由の区分と受入れの空きが条件です。

02
受験の費用と時間

都内私立中の初年度納付金は平均1,048,034円(令和8年度)。これに受験までの塾代と、1年半〜2年の準備期間が加わります。

03
合わなかったときの次の一手

私立は学区がないため、合わなかったときは受け直すか葛飾区の区立中学に入り直すことになります。区には2026年4月に新しい学びの場もできました。

「どこに行くか」と同時に、「合わなかったらどうするか」まで考えておくと、選択の幅が広がります。
緑の多い公園

「環境を変える」には、2つの意味があります

ここがこの記事のいちばん大事なところです。環境を変えるというとき、実は性質のちがう2つの軸があり、ほとんどの場合この2つは区別されずに語られています。

環境を変える2つの軸
学区の中学・私立中学・NIJINで何が変わるか
学区の公立中学私立中学NIJIN(オンライン)
① 場所・人が変わる(誰と過ごすか)×○○
② 構造が変わる(同学年だけ/時間割が固定)××○
対面の校舎・部活動がある○○×
受験なしで始められる○×○

○=変わる・ある ×=変わらない・ない / ※一般的な傾向。制度は2026年9月時点。

私立中学は、①を確実に変えられます。学区の同級生とは離れられる。新しい顔ぶれのなかで、もう一度やり直せる。これは本当に効きます。ただし②は私立でも変わりません。同じ年齢の子が30〜40人集まった教室に、決められた時間割で毎日いる。この構造そのものは公立でも私立でも同じです。

私立を選んで解決するケース

困りごとが「特定の誰か」「特定のグループ」との関係にあるなら、私立中学はとても有効な方法です。通学区域とは無関係に生徒が集まるので、小学校の同級生とはほぼ確実に離れられます。関係を一度リセットして、新しい顔ぶれのなかで自分の立ち位置を作り直せる。これは区立中学ではなかなか得られない変化です。

葛飾区内の私立中学は、共栄学園中学校(京成本線お花茶屋駅から徒歩3分)、修徳中学校、東京シューレ葛飾中学校(新小岩)の3校です。区内の学校なら通学の負担は小さく、区外まで広げれば選択肢はさらに増えます。「この子とさえ離れられれば大丈夫」とはっきり言える場合は、私立受験は十分に検討する価値があります。

出典:共栄学園中学高等学校「アクセス」/東京シューレ葛飾中学校「どんな学校?」(2026年9月確認)

場所を変えても、同じことが起きうるケース

困りごとが「同学年の集団のなかで自分の位置を作ること、そのもの」にある場合は、少し慎重に考えたほうがいいかもしれません。たとえば、こういうお子さんです。

  • 教室のざわざわした音や人の多さで、帰る頃には消耗しきっている
  • グループを作る場面(班決め、体育のペア、休み時間)がいちばんしんどい
  • 大人数のなかだと発言できないが、少人数や年下の子となら話せる
  • 「みんなと同じペース」で進むことに無理が出ている

こうした場合、顔ぶれが入れ替わっても、半年から1年ほどで似た構図が戻ってくることがあります。問題が「誰といるか」ではなく「どういう作りの場にいるか」にあるからです。そして私立の場合、合わなかったときの次の一手が限られます。学区がないので、転校するにはもう一度どこかを受け直すか、葛飾区の公立中学に入り直すことになります。

葛飾区の私立中学3校と、かかる費用

文部科学省の「学校コード」一覧(2026年5月20日更新)で、葛飾区内に所在地がある私立の中学校・中等教育学校は次の3校です。

共栄学園中学校/修徳中学校/東京シューレ葛飾中学校

出典:文部科学省「学校コード」(2026年9月確認)。通信制や特定の対象者向けの学校を含む場合があります。募集状況は各校の公式サイトでご確認ください。

東京都生活文化局の「令和8年度 都内私立中学校の学費の状況」によると、都内私立中学校(184校)の初年度納付金の平均は1,048,034円(前年度比1.4%増)。内訳は授業料524,818円、入学金263,929円、施設費29,238円、その他230,049円です。学校によって最高2,117,800円から最低668,000円まで幅があります。

負担を軽くする制度として、東京都の「私立中学校等授業料軽減助成金」があります。都内在住で私立中学校等に在学する生徒の保護者等が対象で、所得制限なく年額10万円を上限に支援。令和8年度はこれに加えて2万円の臨時支援があり、合計で最大12万円です(申請は2026年9月1日〜10月15日、オンライン)。都外の私立中学に通う場合も対象になります。

なお、国の授業料支援(高等学校等就学支援金)は高校段階の制度で、私立中学校の授業料を支援する国の制度はありません。中学の3年間は、東京都の助成を差し引いても、授業料の大部分はご家庭の負担になると考えておくのが現実的です。葛飾区独自の私立中学生向け授業料助成は、区の公式サイトでは確認できませんでした。

出典:東京都「令和8年度 都内私立中学校の学費の状況」/東京都「保護者向け『私立中学校等授業料軽減助成金』申請受付開始」/文部科学省「高校生等への修学支援」(2026年9月確認)

全国の平均では、文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」で私立中学校に通う子ども1人あたりの年間の学習費総額は1,560,359円(塾・習い事などの学校外活動費422,981円を含む)。公立中学校は542,450円で、およそ2.9倍です。3年間では私立で約468万円になります。

出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」(2026年9月確認)

受験までの塾代と、1年半という時間

私立中学に進むまでには、受験準備の費用もかかります。中学受験の大手4塾(SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の場合、小4から小6までの3年間でおよそ233万円〜287万円とされています(季節講習・テスト代を含む試算)。受験料や入学手続き金は別です。

出典:ダイヤモンド教育ラボ「中学受験の大手4大塾の年間費用(料金)を比較」(2026年9月確認)

費用と同じくらい大事なのが時間です。いま小5のお子さんの場合、受験の結果が出るのは2028年の1〜2月、小6なら2027年の1〜2月です。その間、通塾と定期的なテストによる順位づけが続きます。これが合うお子さんもいます。塾に自分の居場所を見つけて、学校がしんどくても塾があるから持ちこたえた、という話は珍しくありません。ただ、すでに人間関係で消耗しているお子さんにとっては、評価される場が1つ増えることでもあります。

もうひとつ。中学受験では、第一志望に合格するのは3割程度と言われます(公的な統計はなく、塾や受験メディアでよく語られる経験則です)。併願をしっかり組めば進学先そのものは確保できますが、結果によっては、離れたかった学区の中学に進む可能性もあります。そのときに何を用意しておくかも、受験を決める前に考えておく価値があります。

日本の街並み
NIJINアカデミーの校外活動で笑顔を見せる不登校を経験した子どもたちオルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 1000名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

私立以外に、葛飾区で環境を変える方法があります

① 指定校変更:「学校生活(いじめ等)」の区分があります

葛飾区の「指定校変更承認基準」には、「教育的配慮による場合」として次の区分が明記されています。

葛飾区の承認基準(原文)

「学校生活(いじめ等)に起因して、在籍校(新入学時は通学区域校)に通学することが困難となっている場合」——優先度は「S(ただし、新入学時に特定の学校を希望する場合は優先度Bとする)」、備考は「指定校は教育委員会による調整で決定する」。

区の入学案内では、優先度Sは「通学区域のお子さまと同等の取り扱い」とされています。ほかにも「特色ある教育活動や部活動への参加等の理由により通学区域校以外を希望する場合」「指定校が大規模校(19学級以上)であり、小規模校(11学級以下)を希望する場合」などの区分があり、小学校では多くの区分が「隣接校のみ」ですが、中学校にはその制限の記載はありません。ただし優先度Bの区分は、受入可能人数に空きがある場合に限られ、希望者が多いと公開抽選になります。

新中1の申立ては、10月上旬に届く就学通知書の裏面(指定校変更申立書)に記入し、理由に応じた書類を添えて提出します。案内では提出期限は10月末です。「関係から離れたい」という事情があるなら、小6の10月がひとつの節目になります。

出典:葛飾区「指定校変更」/葛飾区「小・中学校の入学手続き及び学校案内(令和6年度版)」(2026年9月確認)

② 区立中学の中にある、別の学びの場

葛飾区では、令和8年度時点ですべての区立中学校に「校内サポートルーム」が設置され、「学校には行けるけれど教室には入れない」生徒を、教員免許を持つ支援員が支えています。

また、令和8年4月、双葉中学校に「8組(チャレンジクラス)」が開設されました。対象は年間30日以上欠席している区内在住の生徒で、登校は9時30分まで、下校は14時40分からと、ゆとりのある時間割です。在籍は双葉中学校チャレンジクラスに移ります(転入手続き)。学校の外には、総合教育センター内の教育支援センター「ふれあいスクール明石」(鎌倉2-12-1)もあります。区内の学びの多様化学校としては、私立の東京シューレ葛飾中学校があります。

出典:葛飾区「不登校のお子さんへの支援について」/同「双葉中学校8組(チャレンジクラス)」/同「校内サポートルーム」/文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」(2026年9月確認)

③ まず相談するなら

指定校変更の手続きは葛飾区教育委員会事務局 学務課学事係(区役所4階428番窓口、03-5654-8457)、お子さんの様子や学校生活の悩みは総合教育センター 教育支援課教育支援係(教育相談 03-5668-7603、平日9時〜17時・予約制)が窓口です。「まだ行けているけれど、中学が心配」という段階の相談でもかまいません。

出典:葛飾区「指定校変更」/葛飾区「総合教育センター 不登校などの教育相談」(2026年9月確認)

葛飾区で取れる選択肢を、並べます

ここまでの方法を、葛飾区の事情に合わせて並べます。どれかひとつを選ぶ表ではなく、組み合わせを考えるための表です。

葛飾区で取れる選択肢を比較
葛飾区で環境を変える選択肢
学区の公立中学指定校変更私立中学NIJIN(併用可)
小学校の顔ぶれから離れられる×△○○
受験なしで始められる○○×○
費用の負担が小さい○○×△
同学年だけの集団ではない×××○
対面の校舎・部活動がある○○○×

○=あてはまる △=一部 ×=あてはまらない / ※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミーは、ほかの選択肢と両立できます。学区の公立中学に在籍したまま併用することも、私立に通いながら使うこともできます。「受験するかどうかを決める前に、もうひとつの場を見てから決められる」——これがこの選択肢の実用的な意味です。

受験しないで、環境を変えるという方法

NIJINアカデミーは、メタバース(バーチャル)校舎を中心としたオルタナティブスクールです。全国から累計1000名を超える子どもたちが通っています。この記事の文脈で大事なのは、①の場所・人だけでなく、②の構造そのものが変わるという点です。

全国から参加します。クラスメイトは北海道から九州まで、いろいろな地域の子です。葛飾区の同級生と同じクラスになることは、ほとんどありません。8〜10人の少人数・異年齢クラスなので、「同学年のなかで自分の位置を確保する」という競技そのものがありません。授業は月100コマから選びます。時間割が上から決められているのではなく、受けたいものを選んで参加します。カメラも音声もオフのまま参加できます。「まず見ているだけ」から始められます。

メタバース校舎の基本データ
  • 平日毎日開校。月100コマのリアルタイム授業から選べます(アーカイブ授業500本以上)
  • 8〜10人の少人数×異年齢クラス。担任がつき、週2回のクラス会議・ホームルームがあります
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけの参加から始められます
  • 在籍校はそのまま。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 費用は月額25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)。年払いなら教育費が月あたり19,800円。入学金33,000円は初月のみ

葛飾区から通いやすいリアル教室としては、NIJINアカデミー町屋南千住校(荒川区荒川8丁目)があります。町屋駅から徒歩12分、千住大橋駅から徒歩15分、南千住駅から徒歩17分で、毎週金曜日(祝日を除く)10時〜15時に開いています。対象は小学生・中学生です。

リアル教室は週1回の対面の場で、ふだんの学びはメタバース校舎が中心です。メタバース校舎なら、葛飾区の自宅から平日毎日参加できます。

出典:NIJINアカデミー町屋南千住校(2026年9月確認)

出典:NIJINアカデミー 学費・プラン/全国のリアル教室一覧(2026年9月確認)

タツロー校長からのメッセージ

「明るくない子どもなんていない。問題児なんてたったの一人もいない」——これは、公立小学校の教員だった星野達郎(タツロー)校長がNIJINアカデミーを設立した原点にある言葉です。教室でうまく話せない子も、グループに入れない子も、場所が変われば別の顔を見せます。変わる必要があるのは子どもではなく、その子に合う場のほうかもしれません。

自宅の机とノートパソコン

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

「時間どおり・決まりどおり」がつらかった小学生が、自分に合う居場所を見つけるまでの話です。

よくある質問

学校に行けている子でも入れますか。不登校の子のための場所ではないのですか。
学校に通いながら併用しているお子さんも在籍しています。NIJINアカデミーは「学校に行けなくなった子の受け皿」としてだけでなく、学び方の選択肢として使っていただけます。在籍校はそのままです。お子さんの状況に合うかどうかは、無料の説明会やLINEでご相談ください。
葛飾区の指定校変更は、いつ申し立てればいいですか。
新中1の場合、区は例年10月上旬に就学通知書を送り、その裏面が指定校変更申立書になっています。理由に応じた書類を添えて提出し、案内では提出期限は10月末です。「学校生活(いじめ等)」の区分は、新入学時に特定の学校を希望する場合は優先度B、指定校は教育委員会の調整で決まります。窓口は教育委員会事務局 学務課学事係(03-5654-8457)です。
葛飾区に住んでいて私立中学に通う場合、授業料の助成はありますか。
東京都の「私立中学校等授業料軽減助成金」が使えます。所得制限なしで年額10万円が上限、令和8年度は臨時支援2万円が加わり最大12万円です。都外の私立中学に通う場合も対象です。葛飾区独自の授業料助成は、区の公式サイトでは確認できませんでした。
葛飾区で、受験しないで環境を変える方法はありますか。
指定校変更のほか、全区立中学の「校内サポートルーム」、2026年4月に双葉中学校に開設された「8組(チャレンジクラス)」、教育支援センター「ふれあいスクール明石」があります。区在住で東京都のフリースクール等助成の決定を受けた方には、区の上乗せ助成(月1万円まで)もあります。
葛飾区から通えるNIJINの教室はありますか。
近いリアル教室は荒川区の町屋南千住校(毎週金曜10時〜15時)です。メタバース校舎なら、葛飾区のご自宅から平日毎日参加できます。
中学受験の勉強と両立できますか。
できます。NIJINの授業は月100コマから選んで参加する形なので、塾の日程に合わせて受ける授業を調整できます。受験するかどうかを決める前に、別の場の雰囲気を知っておくという使い方もあります。

まとめ

葛飾区の区立中学は通学区域で決まり、小学校の同級生の多くがそのまま同じ中学に進みます。その関係から離れたいとき、私立中学は「場所・人」を確実に変えられる方法です。一方で、同学年の集団と固定の時間割という「構造」は、私立でも変わりません。

葛飾区には、私立以外の方法もあります。指定校変更には「学校生活(いじめ等)」の区分があり、全区立中学には校内サポートルーム、双葉中学校にはチャレンジクラスができました。困りごとが「誰といるか」なのか「どういう作りの場にいるか」なのかで、合う方法は変わります。

NIJINアカデミーは、在籍校はそのままで、少人数・異年齢のクラスという別の構造を試せる場所です。私立を受ける場合も、受けない場合も、並行して使えます。

受験するかどうかを、今日決める必要はありません。決める前に、もうひとつの場所を見てから決めていただければと思います。

NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計1000名を超える子どもたちが入学。
まずはLINEで、体験会の日程や学費を聞いてみませんか。

  • 平日毎日ひらく、メタバース校舎
  • 8〜10人の少人数クラス
  • カメラ・マイクオフから参加OK

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る