遠野市のおすすめ不登校支援フリースクール5選|一覧や助成金について【2026年】

遠野市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

遠野市で、学校に行けない日が続いている。相談先はどこなのか、通える場所はあるのか、費用はどれくらいかかるのか。調べてみると、岩手県の情報は盛岡市中心のものが多く、遠野市から現実的に使える場所がなかなか見えてきません。

この記事では、遠野市の教育支援センター「ジョイントスクール」、隣の釜石市の教育支援教室「若葉教室」、花巻市の教育支援センター「風の子ひろば」とキャリノバフリースクール、NIJINアカデミーのメタバース校舎を合わせた5か所を、市・県・各施設の公式サイトで確認して紹介します。遠野市内の民間フリースクールは、岩手県の一覧に載っていないため、近隣の施設は所在市を明記しています。

公式サイトで確認できなかったことは「確認できず」「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

結論:遠野市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——遠野市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——ジョイントスクール3教室、花巻は月謝8,800円から(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 遠野市から使えるフリースクール・居場所5か所の所在地・開所日時・費用
  • ジョイントスクール(遠野市教育研究所)の3教室と、まごころ教育相談の使い方
  • 釜石市・花巻市の教育支援センターと、花巻市のキャリノバの費用
  • 遠野市・岩手県のフリースクール助成について確認できたこと
  • 市の支援・民間・オンラインの違いを5つの観点で比較
  • 在籍校に出席扱いを相談するときの進め方

遠野市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと

遠野市で最初に確認したいのは、市の教育研究所です。教育研究所は東舘庁舎(東舘町8-12)にあり、電話は0198-62-4412(直通)です。ここが、ジョイントスクール(教育支援センター)とまごころ教育相談の窓口になっています。岩手県の一覧では、ジョイントスクールはかりん教室・しらかば教室・ぎんが教室の3教室として載っています。

民間のフリースクールは、岩手県が公表している「フリースクール等民間団体」の一覧(令和8年2月4日更新)に、遠野市の団体の掲載がありません。同じ一覧で近隣を見ると、花巻市のキャリノバが載っていて、公式サイトには月謝8,800円(税込)、年会費10,000円(税込)と書かれています。釜石市、住田町、大槌町、陸前高田市に載っている民間団体はなく、大船渡市の団体は福祉法人が運営する児童家庭支援センターのため、この記事では紹介していません。

費用の面では、遠野市の公式サイトでフリースクール等の利用料助成の案内は確認できませんでした。出席についても、ジョイントスクールのページには記載がありません。一方、隣の釜石市の若葉教室は「通級した日は在籍学校の出席扱いとすることが可能」と明記しています。通う前に、時間・費用・出席の扱いを在籍校か教育研究所に確かめておきましょう。

そしてもう一つ。市外の施設に通うには、移動の負担がかかります。「通う」以外の形も最初から候補に入れておくと、選べる幅が変わってきます。

立ち止まってしまう場所
遠野市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

遠野市には、市の教育研究所が運営する教育支援センター「ジョイントスクール」があります。ただ、民間のフリースクールは市内に見当たりません。不安を3つに分けると、確認する順番が見えてきます。

01
通える場所の情報が少ない

岩手県の教育支援センター一覧では、遠野市の「ジョイントスクール」は、かりん教室・しらかば教室・ぎんが教室の3教室と案内されています。一方、県の「フリースクール等民間団体」一覧(令和8年2月4日更新)に、遠野市の団体は載っていません。民間の場を探すなら、花巻市など近隣に目を向けることになります。

02
費用の壁

遠野市の公式サイトでは、フリースクール等の利用料を助成する制度は確認できませんでした。近隣の花巻市のキャリノバフリースクールは、月謝8,800円(税込)に年会費10,000円(税込)と公式サイトに書かれています。費用は場所によって幅があります。

03
出席と進路への不安

ジョイントスクールについて、市の相談ページは出席の扱いに触れていません。釜石市の若葉教室は「通級した日は在籍学校の出席扱いとすることが可能」と明記しています。どの場所を選ぶ場合も、在籍校への相談が最初の一歩です。

「どこに通えるか」「費用をどう賄うか」「出席をどう確認するか」を分けて考えると、一つずつ決められます。

【一覧表】遠野市から使えるフリースクール・居場所5か所

市・県・各施設の公式サイトで確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学や相談の際に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
ジョイントスクール(遠野市教育研究所)遠野市公的な教育支援センター市立小・中学校で不登校等の児童・生徒市のページに記載なし(要問合せ)
釜石市教育支援教室「若葉教室」釜石市公的な教育支援センター学校に登校できない小・中学生市のページに記載なし(要問合せ)
花巻市教育支援センター「風の子ひろば」花巻市公的な教育支援センター学校へ登校することが難しい児童・生徒市のページに記載なし(要問合せ)
キャリノバフリースクール花巻市フリースクール(NPO法人)小学生〜中学生くらいの年齢月謝8,800円・年会費10,000円(税込)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小学生・中学生月25,443円(教育費23,760円+施設利用料1,683円)

遠野市の教育支援センター(1か所)

遠野市教育委員会が運営する教育支援センターです。市の公式情報で確認できた内容を紹介します。

01 遠野市ジョイントスクール(教育支援センター/遠野市教育研究所)

遠野市教育委員会の教育支援センターで、名称は「ジョイントスクール」です。市の公式ページでは、市立小・中学校での何らかのつまずきにより学校不適応状態(不登校等)にある児童・生徒が、学校生活へ復帰する支援をする場所と紹介されています。岩手県の教育支援センター一覧(令和7年12月24日更新)には、「かりん教室」「しらかば教室」「ぎんが教室」の3つが遠野市の施設として載っています。

市のページが挙げる指導の重点は4つです。生活のリズムを整え自立の心を育てる/集団生活への適応力を育てる/学習等に関する支援をする/学校・家庭・教室が連携して支援をする。悩みを抱える児童・生徒と保護者からの相談にも応じていて、原則として教育相談員が対応します。同じページに載っている「まごころ教育相談」は、小・中学校の学校生活に関する不安や悩みを抱える児童・生徒とその保護者の相談窓口です。

各教室の場所、開室日時、費用、対象学年、出席の扱いは、市の公式ページに記載がありませんでした。問い合わせ先は教育委員会事務局 教育研究所(0198-62-4412・直通)で、教育研究所は遠野市東舘町8-12の東舘庁舎にあります。通う前に、在籍校の先生か教育研究所に、時間と出席の扱いを合わせて確認しておくと安心です。

所在地
各教室の所在地は市のページに記載なし(教育研究所は遠野市東舘町8-12・東舘庁舎)
対象
市立小・中学校で学校不適応状態(不登校等)にある児童・生徒(学年の区切りは記載なし)
教室
かりん教室・しらかば教室・ぎんが教室(岩手県の一覧による)
開室日時
市のページに記載なし(要問合せ)
内容
生活リズムの改善・集団生活への適応・学習等の支援・学校/家庭/教室の連携
費用
市のページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
市のページに記載なし(在籍校に確認)
連絡先
0198-62-4412(教育研究所・直通) FAX 0198-62-2789

出典:遠野市「各種教育相談」(2026年9月確認)/遠野市「教育委員会事務局/教育研究所」/岩手県「教育支援センター」(令和7年12月24日更新)

日本の街並み

釜石市・花巻市の施設(3か所)

遠野市外の施設です。釜石市は遠野市の東隣、花巻市は県の中部にある市です。いずれも所在地は遠野市外なので、通う場合の移動方法も含めて考えてください。

02 釜石市教育支援教室「若葉教室」

遠野市の東隣にある釜石市の教育支援センターです。釜石市教育研究所の教育相談室・教育支援センターと同じ場所にあり、市のページには、教育相談員(元教員)2名が担当し、家庭・学校と連携しながら支援すると書かれています。対象は学校に登校することができない小・中学生で、「生活リズムを整え、教育機会を確保する」必要がある児童生徒とされています。

市のページには「通級した日は、在籍学校の『出席扱い』とすることが可能です」と明記され、見学や体験教室にも対応しているとのことです。遠野市に住んでいる子どもが釜石市の教室を使えるかどうかは、釜石市のページには書かれていないため、遠野市の教育研究所や在籍校に相談してください。

場所は釜石市鵜住居町の旧鵜住居幼稚園で、市のページでは「令和8年9月頃までは市役所第5庁舎1階でも実施」とも案内されています。岩手県の一覧には別の電話番号(0193-22-8834)が載っているので、問い合わせは釜石市のページの電話番号から始めるのが確実です。

所在地
岩手県釜石市鵜住居町13-103-1(旧鵜住居幼稚園)
対象
学校に登校できない小学生・中学生
開所日時
平日(月〜金) 午前 9:00〜12:00/午後 13:00〜15:00
費用
市のページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
「通級した日は在籍学校の『出席扱い』とすることが可能」と記載
見学
見学・体験教室に対応と記載
連絡先
0193-28-1733(受付 9:00〜15:00・土日祝を除く)

出典:釜石市「不登校・学校生活・就学等についてのご相談」(2026年10月1日更新)(2026年9月確認)/岩手県「教育支援センター」

03 花巻市教育支援センター「風の子ひろば」

花巻市教育委員会の教育支援センターで、市のページでは「さまざまな要因で学校へ登校することが難しい子どもが通う教室」と紹介されています。場所は、花巻市生涯学園都市会館(まなび学園)の3階です。通級を希望する場合は、学校または風の子ひろばに相談するよう案内されています。

開いているのは火曜日から金曜日の9:00〜16:00で、電話は教育相談室と同じ番号です。花巻市の教育相談では、登校しぶりや不登校、引きこもりなどの学校不適応を受け付けています。

費用、対象学年、出席の扱いは、市の公式ページに記載がありませんでした。遠野市に住んでいる子どもの利用についても記載がないため、遠野市の教育研究所と花巻市教育委員会のどちらにも確認すると確実です。

所在地
岩手県花巻市花城町1番47号(花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」3階)
対象
学校へ登校することが難しい児童・生徒(学年の区切りは記載なし)
開所日時
火〜金 9:00〜16:00(祝日・年末年始は休み)
費用
市のページに記載なし(要問合せ)
出席扱い
市のページに記載なし(在籍校に確認)
申込
学校または風の子ひろばに相談
連絡先
0198-23-0260(教育相談室と兼用)

出典:花巻市「不登校児童・生徒対象の教室について」(令和7年4月3日更新)/花巻市「教育相談」(令和8年4月14日更新)/花巻市「まなび学園(生涯学園都市会館)」(2026年9月確認)

04 キャリノバフリースクール(いわて南ユースセンター)

花巻市桜台にある、NPO法人はなのばのフリースクールです。公式サイトでは、対象は小学生〜中学生くらいの年齢で、「自分らしくいられる居場所」と「自分の可能性を広げる社会体験」を提供すると紹介されています。農業体験・料理・職場見学などの活動があります。

開いているのは月〜金曜日の9:30〜12:00です。費用は、年会費10,000円(税込)、月謝8,800円(税込)で、就学支援対象者の月謝は5,500円とされています(対象の定義は記載なし)。希望者向けの個別学習支援(算数・数学・国語・英語)もあり、毎週月・木の12:50〜16:00に月4回11,000円・月8回22,000円(いずれも税込)です。無料体験を受け付けていて、申し込みは公式サイトの相談窓口から行います。

出席の扱いとオンラインでの参加については、公式ページに記載がありませんでした。遠野市からは市外への通学になるので、通い方と出席の扱いは、在籍校や遠野市の教育研究所と相談しながら決めてください。

所在地
岩手県花巻市桜台2丁目27-14(ほめのば学習塾内)
対象
小学生〜中学生くらいの年齢
開所日時
月〜金 9:30〜12:00(最新の予定は公式サイトのスケジュールで確認)
費用
年会費 10,000円・月謝 8,800円(就学支援対象者は5,500円)/個別学習支援 月4回11,000円・月8回22,000円(いずれも税込)
体験
無料体験あり(公式サイトの相談窓口から申込)
出席扱い
公式ページに記載なし(要問合せ)
運営
特定非営利活動法人はなのば(花巻市桜町1-628)
連絡先
080-5866-2389(岩手県の一覧に記載)/公式サイトの問い合わせフォーム

出典:キャリノバフリースクール 公式サイト(2026年9月確認)/いわて南ユースセンター キャリノバ/岩手県「フリースクール等民間団体」(令和8年2月4日更新)

遠野市と岩手県の公的な支援|相談窓口・利用料助成・近隣の教育支援センター

遠野市の公的な居場所は、上で紹介したジョイントスクールです。ここでは、相談窓口、遠野市と岩手県の助成、近隣の教育支援センター、岩手県の支援、学びの多様化学校について、市・県・文部科学省の公式ページで確認できたことを整理します。

最初の相談先は「まごころ教育相談」と教育研究所

遠野市教育委員会の教育研究所は、「まごころ教育相談」として、小・中学校の学校生活に関する不安や悩みを抱えている児童・生徒と保護者の相談に応じています。ジョイントスクールの問い合わせ先も同じ教育研究所です。まず話を聞いてもらってから通い方を決めたい場合は、ここが入口になります。

名称
遠野市教育委員会事務局 教育研究所(まごころ教育相談・ジョイントスクール)
場所
遠野市東舘町8-12(東舘庁舎)
電話
0198-62-4412(直通)/FAX 0198-62-2789
受付時間
市のページに記載なし(要問合せ)

出典:遠野市「各種教育相談」(2025年3月7日更新)(2026年9月確認)/遠野市「教育委員会事務局/教育研究所」

フリースクールの利用料助成|遠野市と岩手県

遠野市の公式サイトで「フリースクール 助成」「利用料 補助」を調べましたが、フリースクール等の利用料を助成する制度のページは確認できませんでした(就学援助、奨学資金、下宿費助成などの別制度のページは見つかりました)。岩手県の不登校支援ポータルと民間団体の一覧のページにも、利用料の助成制度の案内は見当たりませんでした。今後始まる可能性もあるので、通いたい施設が決まったら、遠野市の教育研究所に「利用料の助成や補助はありますか」と尋ねてみてください。

出典:遠野市「各種教育相談」(2026年9月確認)/岩手県「不登校支援ポータルサイト」/岩手県「フリースクール等民間団体」

近隣の市町の教育支援センター

岩手県の「教育支援センター」一覧(令和7年12月24日更新)には、遠野市の周辺として次の施設が載っています。釜石市の若葉教室と花巻市の風の子ひろばは上で紹介したとおりです。

  • 住田町教育支援センター(住田町):080-7699-0667
  • 「とんとん教室」(大船渡市):0192-28-2302
  • 「けやきルーム」(大槌町):0193-42-4232
  • 陸前高田市適応支援教室(陸前高田ジャンプスクール)(陸前高田市):090-5598-8329

このうち大船渡市は、市の教育相談のページに教育支援センター(教育相談室)の所在地として旧日頃市中学校(日頃市町字関谷60番地)が書かれていますが、ページの更新は2020年6月で、開室日時や出席の扱いの記載はありません。ほかの3か所も、今回の調査で所在地・開所日時・出席の扱いを町や市の公式ページで確認できませんでした。利用を考える場合は、電話番号から各教育委員会に問い合わせてください。

出典:岩手県「教育支援センター」(2026年9月確認)/大船渡市「教育相談」

岩手県の支援|不登校支援ポータルと相談電話

岩手県教育委員会の不登校支援ポータルサイトは、子どもの状況(教室に入りづらい/家から出られるが学校には行けない/家から出ることが難しい/部屋にこもりがち)に合わせた支援を紹介しています。家庭学習の支援のページでは、自宅や別室を教室とオンラインでつなぐICT活用学習が案内され、文部科学省の出席扱いの考え方にも触れています。問い合わせ先は、県教育委員会事務局 学校教育室 生徒指導担当(019-629-6146)です。実際の出席の判断は在籍校が行うので、学校と相談しながら進めます。

電話で話を聞いてほしいときは、次の窓口があります。

  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(岩手県のいじめ相談電話につながります)
  • 岩手県立総合教育センター ふれあい電話:0198-27-2331(月〜金 9:00〜17:00、祝日を除く)/学校生活に関する悩み(登校の問題・対人関係など)
  • 岩手県立総合教育センター コスモスダイヤル:0198-27-2473(月〜金 9:00〜17:00、祝日を除く)/子どもの発達や子育ての相談

出典:岩手県「不登校支援ポータルサイト」(2026年9月確認)/岩手県「家庭学習の支援、スクールカウンセラーへの相談」/岩手県「いろいろな相談電話」(2026年6月16日更新)/岩手県立総合教育センター「学校生活や療育に関する電話相談」

学びの多様化学校・校内の居場所

文部科学省の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置者一覧では、岩手県の記載は確認できませんでした。また、学校の中に設ける校内教育支援センター(別室)について、遠野市の公式ページでは設置状況を確認できませんでした。別室の利用は、在籍校の担任の先生や相談担当に聞いてみてください。民間のフリースクールについては、岩手県が公表する一覧に遠野市の団体は載っておらず、近隣では花巻市のキャリノバが載っています。

出典:文部科学省「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置者一覧」(2026年9月確認)/岩手県「フリースクール等民間団体」

3つの選択肢を正直に比較
遠野市のジョイントスクール・花巻市の民間フリースクール・NIJINを5観点で
ジョイントスクール(遠野市)民間フリースクール(花巻市のキャリノバなど)NIJIN(オンライン)
平日の日中に開いている△○○
自宅から参加できる×△○
教科の授業を時間割で受けられる△△○
出席扱いについて公式ページに記載がある××○
遠野市内で対面の居場所がある○××

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応・記載なし / ジョイントスクールの開室日時と出席扱いは市の相談ページに記載がありません(要問合せ)。キャリノバフリースクールは月〜金の9:30〜12:00に開き、オンラインについては公式ページに記載がありません。※一般的な傾向。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミー|岩手県からのメタバース通学

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国に教室を展開しているオルタナティブスクールです。岩手県内にリアル教室はありませんので、遠野市からは、自宅から参加できるメタバース通学(オンライン)を使う形になります。

メタバース校舎は、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数で、全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍しています。通学のための移動がないので、山あいの地域でも、同じ時間割に参加できるのが特徴です。

費用は、教育費が月額23,760円(年払いの場合は月あたり19,800円)、施設利用料が月1,683円で、月25,443円(税込)です。入学金は33,000円(税込)です。遠野市と岩手県のフリースクール利用料助成は、今回の調査で確認できていないため、費用の支援を受けられるかは、遠野市の教育研究所に確認してください。

岩手県内のリアル教室
2026年9月時点でなし(メタバース通学=オンラインで参加)
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス
参加のしかた
アバターで参加。顔も声も出さずにチャットで参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円=月25,443円(税込)/入学金33,000円(税込)
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー リアル教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

遠野市のジョイントスクールは、開室日時が市のページに記載されていません。花巻市のキャリノバは月〜金の午前に開いていますが、遠野市からは市外への通学になり、オンラインについては公式ページに記載がありません。「外に出るのはまだ難しい」「平日毎日どこかに所属していたい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。

たとえば、ジョイントスクールに通う日と、家でメタバース校舎に参加する日を分ける。キャリノバの体験や個別学習支援と組み合わせて、授業の時間を増やす。1週間の中で場所を分けて使えるため、無理のない範囲から増やしていけます。

文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、教育支援センターや民間施設で指導を受けている場合に加え、自宅でICT等を活用した学習活動も、学校が内容や本人の取り組みを確認するなど一定の要件を満たせば、校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミーの生徒が、自分の得意な動画編集で作品を公開した回です。「好き」が学びにつながる様子が見られます。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

遠野市の教育支援センターはどこにありますか?
遠野市教育委員会の教育研究所(遠野市東舘町8-12・東舘庁舎)が窓口の「ジョイントスクール」です。岩手県の一覧では、かりん教室・しらかば教室・ぎんが教室の3教室が載っています。各教室の場所、開室日時、費用、出席の扱いは市の公式ページに記載がないため、0198-62-4412(直通)か在籍校に確認してください。
不登校の相談はどこにすればよいですか?
遠野市教育研究所の「まごころ教育相談」(0198-62-4412・直通)が、小・中学校の学校生活に関する不安や悩みを抱える児童・生徒と保護者の相談に応じています。電話相談では、岩手県立総合教育センターのふれあい電話(0198-27-2331、月〜金 9:00〜17:00)や、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も使えます。
遠野市内に民間のフリースクールはありますか?
岩手県が公表している「フリースクール等民間団体」の一覧(令和8年2月4日更新)に、遠野市の団体は載っていません。近隣では、花巻市のキャリノバフリースクール(月〜金 9:30〜12:00・月謝8,800円)が載っています。この一覧は、市町村教育委員会から県に情報提供があった団体が対象のため、一覧にない場があるかどうかは、遠野市教育研究所にも確かめてください。
遠野市にフリースクール利用料の助成はありますか?
遠野市の公式サイトでは、フリースクール等の利用料を助成する制度のページを確認できませんでした。岩手県の不登校支援ポータルにも、利用料の助成の案内は見当たりませんでした。制度が新しくできている場合もあるので、遠野市の教育研究所(0198-62-4412)に確認してください。
釜石市の若葉教室を、遠野市の子どもも使えますか?
釜石市のページには、遠野市在住の子どもの利用についての記載がありません。若葉教室は釜石市の教育支援教室で、通級した日は在籍学校の出席扱いにできると釜石市のページに書かれています。遠野市から利用できるかどうかは、遠野市の教育研究所か在籍校に相談してください。花巻市の風の子ひろばも同様に、遠野市在住の子どもの利用についての記載はありません。
キャリノバフリースクールの費用はいくらですか?
公式サイトには、年会費10,000円(税込)、月謝8,800円(税込)、就学支援対象者は月謝5,500円と書かれています。個別学習支援は、月4回11,000円・月8回22,000円(いずれも税込)です。無料体験を受け付けています。出席の扱いとオンラインでの参加は、公式ページに記載がありません。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

遠野市で居場所を探すときは、まず在籍校の担任の先生か、遠野市教育研究所(0198-62-4412・直通)に相談するところから始められます。市の教育支援センター「ジョイントスクール」は、岩手県の一覧でかりん教室・しらかば教室・ぎんが教室の3教室として載っています。開室日時や費用、出席の扱いは市の公式ページに記載がないので、そのときに一緒に確認しておきましょう。

民間のフリースクールは遠野市の団体が県の一覧に載っておらず、近隣では花巻市のキャリノバが月謝8,800円・年会費10,000円(税込)です。フリースクール等の利用料助成は、遠野市・岩手県とも公式ページで確認できませんでした。隣の釜石市の若葉教室は、通級した日を出席扱いにできると案内しています。

平日毎日の居場所や、自宅から参加する形も考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。