恵庭市のおすすめ不登校支援フリースクール6選|一覧や助成金について【2026年】

恵庭市のフリースクール6選 費用・助成・出席扱いのまとめ

恵庭市で、学校に行けない日が続いている。相談先はどこか、市内に通える場所はあるのか、出席扱いや費用はどうなるのか。調べても札幌の情報ばかりで、恵庭のことが分かりにくいと感じる方も多いはずです。

この記事では、恵庭市内のフリースクール Doorsに加え、千歳市・北広島市・札幌市厚別区(新札幌)の4か所、そしてオンラインの選択肢を合わせて6か所を、各施設の公式サイトと恵庭市・北海道教育委員会の公開情報で確認して紹介します。あわせて、ふれあいルーム・学びの森・ステップルームの3教室がある恵庭市教育支援センターと、最初の相談先を整理しました。

助成制度についても、北海道と恵庭市の公式サイトを確認した結果をそのまま書いています。公式サイトで確認できなかったことは「確認できず」と書き、推測では埋めていません。

結論:恵庭市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は6か所——恵庭市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——教育支援センターは北海道文教大学内など市内3か所(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 恵庭市・千歳市・北広島市・札幌市厚別区のフリースクール5か所の開所日時と費用
  • 恵庭市教育支援センター3教室(ふれあいルーム・学びの森・ステップルーム)の場所と開室時間
  • 教育支援課・スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーの相談窓口
  • 北海道・恵庭市のフリースクール利用料助成を公式サイトで確認した結果
  • 市の教室・民間・オンラインの違いを5つの観点で比較
  • 在籍校に出席扱いを相談するときの進め方

恵庭市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと

恵庭市の公的な居場所は、市内3か所に教室を持つ「恵庭市教育支援センター」です。有明町の「ふれあいルーム」、黄金中央の北海道文教大学の中にある「学びの森」、島松東町の「ステップルーム」があり、月曜〜金曜の10時から開いています(水曜は12時まで)。大学の建物の中に教室があるのは、恵庭市ならではの形です。

相談の入口は、教育委員会の教育支援課(0123-33-3131 内線1631)です。スクールソーシャルワーカー、教育支援センター、スクールカウンセラーのどれに相談したいかが決まっていなくても、ここに連絡すれば担当につないでもらえます。

民間施設は、恵庭市内で公式サイトから内容を確認できたのが恵み野西のDoorsでした。2026年4月の開校が告知された新しいフリースクールで、市内の2つの中学校については出席として認められると公式サイトに書かれています。あわせて、恵庭市からの利用を想定している千歳市のBeAT、JR千歳線で北へ向かう北広島市と新札幌の施設まで範囲を広げました。長沼町・南幌町・由仁町・安平町の施設は、北海道教育委員会の民間施設一覧には掲載されていませんでした。

立ち止まってしまう場所
恵庭市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

恵庭市には、市の教育支援センターが有明町・黄金中央・島松東町の3か所にあります。不安を3つに分けると、どこから動けばいいかが見えてきます。

01
どこに相談すればいいか分からない

恵庭市では、教育委員会の教育支援課(0123-33-3131 内線1631)が窓口です。スクールソーシャルワーカー・教育支援センター・スクールカウンセラーの相談を、ここからまとめて申し込めます。

02
市の教室と民間のどちらがいいか迷う

市の教育支援センターは3か所あり、民間では恵み野西にフリースクール Doorsがあります。開いている曜日や時間、過ごし方がそれぞれ違うため、比べる観点を先に決めておくと迷いが減ります。

03
費用と出席扱いが施設ごとに違う

北海道と恵庭市には、フリースクール利用料の助成を公式サイトで確認できませんでした。民間の月謝は月11,000円から27,000円まで幅があり、出席扱いの書き方も施設ごとに異なります。

「最初の相談先」「市の教室か民間か」「費用と出席扱い」の3つに分けると、順番に決められます。

【一覧表】恵庭市から通えるフリースクール6か所

各施設の公式サイトと北海道教育委員会の一覧で確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学時に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
フリースクール Doors恵庭市フリースクール小5〜中3初期費用11,000円、月21,824円
フリースクールBeAT千歳市フリースクール小4〜高3公式サイトに記載なし(要問合せ)
星槎フリースクール北広島北広島市フリースクール(大学内)中1〜中3入学金10,000円、月謝は要問合せ
フリースクール すきっぷ札幌市厚別区フリースクール(中学校運営)原則 小4〜中3入学金10,000円、月11,000円〜27,000円
トライ式中等部 新札幌キャンパス札幌市厚別区フリースクール(サポート校併設)中1〜中3公式サイトに記載なし(要問合せ)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小学生・中学生月23,760円+施設利用料1,683円

恵庭市・千歳市のフリースクール(2か所)

恵庭市内と、恵庭市からの利用を案内している千歳市の施設です。開所曜日が重ならないため、組み合わせて考えやすい2か所です。

01 フリースクール Doors(ドアーズ)

恵庭市恵み野西にある、恵庭市内で公式サイトから内容を確認できた民間フリースクールです。恵庭市でプログラミング教室を開いてきた「Do! Kids Lab」が母体で、2026年3月のお知らせで「4月より、恵庭にフリースクールを開校いたします!」と告知し、恵み野校で開いています。アクセスはJR恵み野駅東口から徒歩7分、ecoバス「恵み野西4丁目」バス停から徒歩1分と案内されています。

対象は小学5年生から中学3年生(高校生は要相談)、開所は火曜・金曜の10:00〜14:00で、土日祝と第5週は休みです。過ごし方は「勉強をしたり、宿題をやったり、たまにはプログラミングしてみたり」と紹介されています。お昼ご飯は各自持参で、教室には簡易的な自動販売機や電子レンジもあります。

出席については、公式サイトに「恵み野中学校、恵明中学校のお子様でドアーズを利用される場合は、学校とも連携していくことで、正式に出席として認めていただけます」と書かれています。ほかの学校に在籍している場合は、在籍校と個別に相談することになります。

費用は初期費用11,000円、月額利用料21,824円(最大週2回・月8回まで)で、ほかに暖房費3,300円(毎年11月に5か月分を請求)がかかります。入会は、無料の個別相談会(完全予約制)、校舎見学・相談を経てからです。

所在地
北海道恵庭市恵み野西1丁目25-3
対象
小学5年生〜中学3年生(高校生は要相談)
開所日時
火・金 10:00〜14:00(土日祝・第5週は休み)
費用
初期費用11,000円/月額21,824円(最大週2回・月8回)/暖房費3,300円(11月に5か月分)
出席扱い
恵み野中学校・恵明中学校は学校と連携して出席として認められると記載(他校は在籍校に確認)
アクセス
JR恵み野駅東口から徒歩7分/ecoバス「恵み野西4丁目」から徒歩1分
連絡先
090-6695-6748(受付 10:00〜20:00)

出典:フリースクール Doors 公式サイト(2026年9月確認)/Do! Kids Lab「恵庭にフリースクールを作ります!!」

02 フリースクールBeAT(ビート)

恵庭市の南隣、千歳市北斗にあるフリースクールです。公式サイトでは対応エリアを「千歳市・恵庭市を中心としていますが、どこからでも対応いたします」と案内しており、恵庭市からの利用も想定されています。公式サイトで所在地・対象・開所日時を確認できました。

対象は小学4年生から中学3年生、高校1〜3年生です。開所は月曜〜木曜で、8:30〜15:00と16:00〜19:00の時間帯が示されています。金曜は事務処理日、土日祝は休みです。民家を活用した環境で、学習支援と日常生活のサポートに加え、自然体験・書道・工作などの活動を行っています。

Doorsが火曜・金曜の開所なので、BeATの月〜木と曜日を分けて組み合わせる考え方もできます。費用と出席扱いは公式サイトで記載を確認できませんでした。見学の際に、金額と在籍校との連携方法を確認してください。

所在地
北海道千歳市北斗3丁目13-2
対象
小学4年生〜中学3年生、高校1〜3年生
開所日時
月〜木 8:30〜15:00・16:00〜19:00(金は事務処理日、土日祝休み)
費用
公式サイトに記載なし(要問合せ)
出席扱い
記載なし(要問合せ)
対応エリア
千歳市・恵庭市が中心(他地域も相談可)
連絡先
080-5714-1478

出典:フリースクールBeAT 公式サイト(2026年9月確認)

日本の街並み

北広島市・札幌市厚別区(新札幌)のフリースクール(3か所)

JR千歳線で北へ向かった北広島市と、新札幌駅周辺の施設です。公式サイトで対象と出席に関する記載を確認できたものを紹介します。出席の扱いはいずれも在籍校の校長が判断するため、恵庭市の学校に在籍している場合は在籍校に相談してください。

03 星槎フリースクール北広島

恵庭市の北隣、北広島市中の沢の星槎道都大学 3号館3階にあるフリースクールです。対象は中学1年生から中学3年生で、週1登校または週2登校から、自分のペースで通える形が案内されています。

在籍校との関係について、公式サイトには「月に1度、どんな学びを行なったのか、在籍している学校の先生と連絡を取りながら進めています」と書かれています。学校の課題に取り組むサポートも行っています。費用は入学金10,000円で、月謝の金額と開所時間は公式サイトで確認できなかったため、問い合わせてください。

所在地
北海道北広島市中の沢149番地(星槎道都大学内 3号館3階)
対象
中学1年生〜中学3年生
登校スタイル
週1登校・週2登校
開所日時
公式サイトに記載なし(要問合せ)
費用
入学金10,000円/月謝は要問合せ
出席扱い
月1回、在籍校の先生と連絡を取りながら進めると記載
連絡先
011-372-8207

出典:星槎フリースクール北広島 公式サイト(2026年9月確認)

04 フリースクール すきっぷ

札幌市厚別区もみじ台の星槎札幌もみじキャンパス内にあるフリースクールで、北海道教育委員会の民間施設一覧にも掲載されています。対象は原則として小学4年生から中学3年生(小学1〜3年生は応相談)、開所は月・水・金で、朝の時間の9:20から帰りの会・清掃が終わる15:10までです。

公式サイトには「フリースクールへの出席は、在籍している学校の出席に」と掲げられています。費用は入学金10,000円、月謝は週1日11,000円・週2日19,000円・週3日27,000円で、通う日数で選べます。アクセスは、JR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅からJRバス(循環71/72)で「もみじ台西2丁目」下車、徒歩5分と案内されています。

所在地
北海道札幌市厚別区もみじ台北5-12-1(星槎札幌もみじキャンパス内)
対象
原則 小学4年生〜中学3年生(小1〜小3は応相談)
開所日時
月・水・金 9:20〜15:10
費用
入学金10,000円/月謝 週1日11,000円・週2日19,000円・週3日27,000円
出席扱い
「在籍している学校の出席に」と公式サイトに記載
アクセス
JR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅からJRバス「もみじ台西2丁目」下車 徒歩5分
連絡先
011-809-3830

出典:フリースクール すきっぷ 公式サイト(2026年9月確認)/北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」

05 トライ式中等部 新札幌キャンパス

トライ式高等学院 新札幌キャンパスで受け入れている中学生向けのコースです。キャンパスはBiVi新さっぽろの4階にあり、公式サイトでは地下鉄「新さっぽろ駅」・JR「新札幌駅」直結と案内されています。

対象は中学1〜3年生で、キャンパスの開校時間は9:00〜16:00(日祝除く)です。トライ式中等部の案内ページには「学校長の許可の元、トライ式のキャンパスに通うことで出席にカウントされます」と書かれています。費用は公式サイトで確認できませんでした。北海道教育委員会の民間施設一覧にも掲載されています。

所在地
北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3-3 BiVi新さっぽろ4階
対象
中学1年生〜中学3年生
開所日時
9:00〜16:00(日祝除く)
費用
公式サイトに記載なし(要問合せ)
出席扱い
「学校長の許可の元…出席にカウントされます」と記載
アクセス
地下鉄新さっぽろ駅・JR新札幌駅 直結
連絡先
0120-919-439(9:00〜22:00)

出典:トライ式高等学院 新札幌キャンパス 公式サイト(2026年9月確認)/トライ式中等部 公式サイト/北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」

恵庭市と北海道の公的な支援|教育支援センター3教室・教育支援課・助成

恵庭市の公的な居場所は、市教育委員会の「恵庭市教育支援センター」です。市のページでは、何らかの理由により学校に通うことができない子どもたちを対象に、学習や様々な体験活動を通して、基本的な生活習慣や社会で生活していくための力を身につけ、自信をつけていくための支援を行う場所と説明されています。

特徴は、市内に3つの教室があることです。有明町の「ふれあいルーム」、黄金中央の北海道文教大学 本館4階(教職センター)にある「学びの森」、島松東町の「憩の家」2階にある「ステップルーム」です。住んでいる地域や、本人が落ち着ける環境に合わせて選びやすい形になっています。

活動は、一人ひとりに合わせた教科学習、調理実習・美術・体育などの集団活動、農業体験・社会見学・スポーツ交流会・百人一首交流会・もちつきなどの体験活動の3本立てです。開室は月曜〜金曜の10:00〜15:00(水曜は12:00まで)で、土日祝は休みです。

恵庭市教育支援センターの3つの教室

ふれあいルーム
恵庭市有明町1丁目11-4/0123-32-8201
学びの森
恵庭市黄金中央5丁目196-1(北海道文教大学 本館4階 教職センター)/080-7613-0763
ステップルーム
恵庭市島松東町1丁目1-15(「憩の家」2階 地域活動室)/事前申込み制(利用の曜日・時間は教育支援課に確認)
対象
何らかの理由により学校に通うことができない子どもたち
開室日時
月〜金 10:00〜15:00(水曜は10:00〜12:00)
休業日
土曜・日曜・祝日
費用
市のページに利用料の記載なし(要問合せ)
出席扱い
市のページでは記載を確認できず(在籍校に確認)
問い合わせ
教育委員会教育部 教育支援課 0123-33-3131(内線1631)

出典:恵庭市「恵庭市教育支援センター」(2026年9月確認)

利用の手続きや出席の扱いは市のページでは確認できなかったため、通い始める前に教育支援課と在籍校の両方に確認しておくと安心です。

最初の相談先は「教育支援課」

どこを使うか決める前の相談は、恵庭市教育委員会 教育部 教育支援課(0123-33-3131 内線1631/平日 8:45〜17:15)が窓口です。市の「家庭や学校で起こる様々な問題の相談について」のページでは、スクールソーシャルワーカー(様々な問題のサポート)、教育支援センター(学びの場の相談)、スクールカウンセラー(心の悩み)の3つを案内しており、QRコードの申し込みフォームから回答すると担当者から電話で連絡が来る仕組みです。

スクールソーシャルワーカーへの相談は、教育支援課(0123-33-3131 内線1633)で受けています。場所は新町の市民会館1階にある教育委員会です。

スクールカウンセラーによる教育相談は、市内在住の小中学生・高校生とその保護者が対象で、10時〜16時の間に1組1時間程度です。会場は教育支援センターふれあいルーム、または市役所1階相談室。相談日の前日まで(土日祝を除く)に教育支援課(内線1631・1632)へ申し込みます。

家にこもりがちな小中学生向けには、「メンタルフレンド事業」も市のページで案内されています。年齢の近いお兄さん・お姉さんが家や外で一緒に遊んだりおしゃべりをしたりする取り組みで、費用は無料とされています(ページの更新は2019年3月のため、現在の実施状況は教育支援課に確認してください)。

出典:恵庭市「家庭や学校で起こる様々な問題の相談について」/恵庭市「いじめ・不登校相談窓口」/恵庭市「スクールカウンセラーによる教育相談」/恵庭市「メンタルフレンド事業」(2026年9月確認)

校内の居場所・学びの多様化学校・道のメタバース

学校の中に設ける校内教育支援センター(別室)や、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)について、恵庭市の公式サイトでは設置状況を確認できませんでした。別室の利用は担任の先生に聞いてみてください。

北海道教育委員会は、登校できずに自宅などで過ごしている児童生徒向けに、メタバース空間で友達や支援員の先生と交流したり勉強したりできる「メタバースde居場所」を案内しています。問い合わせ先は「お住まいの市町村教育委員会」とされているため、関心があれば教育支援課に尋ねてみてください。

出典:北海道教育委員会「メタバースde居場所」について(2026年9月確認)

フリースクール利用料の助成(北海道・恵庭市)

費用の助成について、確認した結果をそのままお伝えします。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」のページでは、保護者への利用料助成の制度は確認できませんでした。(問い合わせ:教育庁学校教育局義務教育課 011-206-6085)

恵庭市についても、市の公式サイトでフリースクール利用料の助成制度は確認できませんでした。制度は年度ごとに変わることがあるため、民間施設を使う前に教育支援課へ確認しておくと確実です。

出典:北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」(2026年9月確認)

文部科学省の出席扱いの考え方

文部科学省の通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」(令和元年10月25日)では、教育支援センターや民間施設など学校外の施設で指導・助言を受けている場合に、学校がその学習の計画や内容を教育課程に照らして適切と判断すれば、校長の判断で指導要録上の出席扱いにできるとしています。自宅でICT等を使った学習についても、別記の基準に沿って出席扱いにできるとされています。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

3つの選択肢を正直に比較
市の教育支援センター・民間フリースクール・NIJINを5観点で
恵庭市教育支援センター民間フリースクール(恵庭・千歳・北広島・新札幌)NIJIN(オンライン)
平日5日とも開いている○△○
恵庭市内で通える場所を選べる○△○
利用料の記載が公式にある×△○
自宅から参加できる×△○
調理実習・農業体験など対面の活動○○×

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / 恵庭市教育支援センターの利用料は市のページに記載がありません(教育支援課に確認)。出席扱いの最終判断は在籍校の校長。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

北海道内のNIJINアカデミー リアル教室

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国にリアル教室を展開しているオルタナティブスクールです。2026年9月時点で、北海道内のリアル教室は札幌市の2か所(NIJINアカデミー札幌南校・札幌大きなかぶ校)で、恵庭市内にはリアル教室はありません。

恵庭市にお住まいの場合は、平日毎日開いているメタバース校舎を中心に考えるのが現実的です。市の教育支援センターや、曜日の決まった民間施設と、日にちを分けて組み合わせる使い方もできます。

北海道内のリアル教室
札幌南校・札幌大きなかぶ校(いずれも札幌市)
恵庭市内のリアル教室
2026年9月時点でなし
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス
対象
小学生・中学生
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

恵庭市内の民間フリースクールは火曜・金曜の開所で、市外の施設も週2〜4日の開所が中心です。冬道の送り迎えが難しい日もあります。「毎日どこかに所属していたい」「外に出るのはまだ難しい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数で、担任の先生がつきます。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。

恵庭市の場所と組み合わせることもできます。たとえば、火曜と金曜はDoorsで過ごし、それ以外の平日はメタバース校舎の授業に出る。あるいは、教育支援センターが午前で閉まる水曜の午後だけオンラインで参加する。1週間の中で場所を分けて使えるので、少しずつ広げていけます。

出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。文部科学省の通知では、自宅でのICT等を使った学習も要件を満たせば出席扱いにできるとされています。早めに担任の先生に相談しておくと話が進みます。

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

「時間どおり・決まりどおり」がつらかった小学生が、自分に合う居場所を見つけるまでの話です。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

恵庭市の教育支援センターはどこにありますか?
3か所あります。有明町1丁目の「ふれあいルーム」(0123-32-8201)、黄金中央5丁目の北海道文教大学 本館4階にある「学びの森」(080-7613-0763)、島松東町1丁目の「憩の家」2階にある「ステップルーム」(事前申込み制)です。開室は月〜金の10:00〜15:00(水曜は12:00まで)です。
教育支援センターではどんなことをしますか?
恵庭市のページでは、一人ひとりに合わせた教科学習、調理実習・美術・体育などの集団活動、農業体験・社会見学・スポーツ交流会・百人一首交流会・もちつきなどの体験活動が紹介されています。
教育支援センターに通うと出席扱いになりますか?費用はかかりますか?
恵庭市のページでは、出席扱いと利用料についての記載を確認できませんでした。教育支援課(0123-33-3131 内線1631)と在籍校に確認してください。
恵庭市内にフリースクールはありますか?
2026年9月時点で、恵庭市内で公式サイトから内容を確認できた民間フリースクールは、恵み野西1丁目のフリースクール Doors(火・金の開所)です。千歳市のBeATも恵庭市からの利用を案内しています。北広島市・札幌市厚別区の施設も候補になります。
不登校のことはどこに相談すればいいですか?
恵庭市教育委員会 教育部 教育支援課(0123-33-3131 内線1631/平日 8:45〜17:15)が窓口です。スクールソーシャルワーカー(内線1633)への相談や、スクールカウンセラーによる教育相談(前日までに予約)もここで受け付けています。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

恵庭市で居場所を探すときは、まず教育支援課(0123-33-3131 内線1631)か在籍校に相談するのが近道です。市の公的な居場所はふれあいルーム・学びの森・ステップルームの3教室がある恵庭市教育支援センターで、北海道文教大学の中の教室も選べます。出席の扱いと費用は、市のページでは確認できなかったため教育支援課と在籍校に確かめてください。

民間では、2026年4月開校と告知された市内のDoorsに加え、千歳市・北広島市・新札幌の施設が候補です。北海道・恵庭市ともに利用料の助成は公式サイトで確認できなかったため、費用は施設に直接確認してください。

平日毎日の居場所や、冬期も途切れない参加の形を考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。