根室市のおすすめ不登校支援フリースクール5選|一覧や助成金について【2026年】

根室市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

根室市で、学校に行けない日が続いている。相談先はどこなのか、通えるフリースクールはあるのか、費用はいくらかかるのか。調べ始めると札幌や釧路の情報ばかりが出てきて、根室から現実に使える場所がわからなくなってしまいます。

この記事では、根室市の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」、自宅から参加できる北海道の「メタバースde居場所」、釧路市の民間フリースクール2か所、NIJINアカデミーの5か所を、根室市・北海道教育委員会・各施設の公式サイトで確認して紹介します。

助成制度や特認校、学びの多様化学校についても、公式サイトを確認した結果をそのまま書いています。公式サイトで確認できなかったことは「確認できず」「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

結論:根室市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——根室市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——市の「ふれあいくらぶ弥生」は平日9時から、分室も新設(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 根室市の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」の時間・バス通学・2026年度開設の分室
  • 根室市の相談窓口(教育総務課・青少年相談室・りんくす)
  • 北海道の公的なオンラインの居場所「メタバースde居場所」の対象と時間
  • 釧路市の民間フリースクール2か所の開所日時・費用
  • 北海道・根室市のフリースクール利用料助成を公式サイトで確認した結果
  • 市の施設・民間・オンラインの違いを5つの観点で比較

根室市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと

根室市で居場所を探すとき、最初に押さえておきたいのは市内で確認できた通所の居場所が、市の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」だったということです。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」を見ても、根室市内に所在する民間施設は掲載されていません。

その代わり、弥生には根室市ならではの通いやすさがあります。平日の午前・午後の好きな時間に通えること、小中学生の無料バス乗車券「フリーパス」でバス通学ができること、そして2026年度から花咲港小学校内に分室ができ、在籍校と相談したうえでオンラインで在籍校の授業を受けることもできることです。市の令和8年度教育行政方針でも、不登校等への対応として分室の設置が明記されています。

ネット上では根室市の名前とともに民間施設が挙がることもありますが、公式サイトで開所日時・費用・対象を確認できなかった施設は、この記事では採用していません。数を増やすことよりも、確認できた情報だけを並べることを優先しました。

民間に目を向けるなら、公式サイトで料金や時間を確認できた施設は釧路市にあります。毎日の行き来は現実的ではないため、「通う」以外の形、つまり自宅から参加できる場所も最初から候補に入れておくと、選択肢の数が変わってきます。北海道教育委員会の「メタバースde居場所」は、そのひとつです。

立ち止まってしまう場所
根室市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

根室市には市の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」があり、2026年度からは花咲港小学校内に分室もできました。市の居場所、道のオンラインの居場所、釧路市の民間施設を分けて考えると、選べる道が見えてきます。

01
在籍校とのつながりが切れる不安

「このまま休み続けたら、学校とのつながりがなくなってしまうのでは」。根室市のページには、ふれあいくらぶ弥生では学校とのつながりを保つため、先生の訪問や定期テストの実施もできると書かれています。民間やオンラインを使う場合は、出席扱いを判断する在籍校の校長と早めに話しておくことが出発点です。

02
費用と通う手段が読めない

北海道にも根室市にも、保護者向けのフリースクール利用料の助成は公式サイトで確認できませんでした。一方で弥生には、小中学生の無料バス乗車券「フリーパス」を使ってバスで通えると市のページに書かれています。民間の料金は施設ごとに違うため、1か所ずつ確認が必要です。

03
通える範囲に民間の居場所が少ない

北海道教育委員会の民間施設一覧で根室市内に所在する施設は見つからず、公式サイトで開所日時や費用を確認できた民間施設は釧路市にありました。毎日通うのが難しい距離なら、自宅から参加できる形を最初から候補に入れておくと、選択肢が増えます。

「学校とのつながり」「費用と通い方」「どこで過ごすか」の3つに分けると、順番に決められます。

【一覧表】根室市から通える・参加できるフリースクールと居場所5か所

根室市・北海道教育委員会・各施設の公式サイトで確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学時に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
根室市適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」根室市適応指導教室(公立)学校に行けなくなったり休みがちになったりしている子ども市のページに記載なし(要問合せ)
メタバースde居場所(北海道教育委員会)オンライン公的なオンラインの居場所道内の小5〜中3記載なし(通信料は各自負担)
一般社団法人なんらぼ釧路市不登校児童の日中受け入れ不登校の児童1回2,000円/月20,000円(通い放題)
フリースクール自由学道釧路市フリースクール(学習塾併設)不登校の生徒など公式サイトに記載なし(要問合せ)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小学生・中学生月23,760円+施設利用料1,683円

根室市内で通える居場所(1か所)

根室市の公式サイトで、場所と開設時間を確認できた通所の居場所です。

01 根室市適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」

根室市教育委員会が開いている、市の適応指導教室です。市のページでは、いろいろな理由から学校に行けなくなったり、休みがちになってしまった子どもたちのために、安心して通える学びの場として開設したと説明しています。少人数で勉強するほうが自分に合っていると感じている子も、対象として挙げられています。

開設は毎週月曜から金曜の週5回で、時間は午前の部(9:00〜12:00)と午後の部(12:45〜14:45)です。市のページには「通室は自分の行きたい時間で構いません」と書かれており、午前だけ・午後だけといった通い方もできます。夏・冬・春休みなどの長期学校休業日は休みです。活動は、ひとりで自分のペースで勉強に取り組んだり、みんなで調理実習をしたり、課外学習で近くの公園や図書館に行ったりと紹介されています。

根室市ならではの特徴が2つあります。ひとつは、小中学生の無料バス乗車券「フリーパス」を使ってバス通学ができることです。公住循環線・花咲線・西浜線・厚床線・納沙布線・落石線が利用できると案内されています。もうひとつは、2026年度(令和8年度)から花咲港小学校内に分室が開設されたことです。分室では、在籍校と相談したうえでオンラインで在籍校の授業を受けることもできるとされています。

学校とのつながりを保つため、先生の訪問や定期テストの実施もできると書かれています。出席扱いや費用の記載は市のページにはないため、見学のときに確認してください。本室の所在地は、市のページでは緑町2丁目11番地、北海道教育委員会の教育支援センター一覧では緑町2丁目19番地と記載が異なるため、初めて行く前に電話で場所を確かめると安心です。

所在地
北海道根室市緑町2丁目11番地(市のページ記載)
分室
花咲港小学校内(2026年度開設)
対象
学校に行けなくなったり、休みがちになったりしている子ども(市のページ記載)
開所日時
月〜金 9:00〜12:00/12:45〜14:45(長期学校休業日は休み)
費用
市のページに記載なし(要問合せ)。フリーパスでのバス通学が可能
出席扱い
記載なし(在籍校に確認)。先生の訪問・定期テストの実施が可能
見学・相談
教育総務課 学校教育担当(0153-23-6111 内線3311)
連絡先
0153-23-2859/fureai-yayoi@educet03.plala.or.jp

出典:根室市「ふれあいくらぶ「弥生」」(2026年9月確認)/根室市「令和8年度 教育行政方針」/北海道教育委員会「教育支援センター一覧(根室管内)」

日本の街並み

自宅から参加できる公的な居場所(1か所)

北海道教育委員会が道内の児童生徒向けに開いている、オンラインの居場所です。

02 北海道教育委員会「メタバースde居場所」

北海道教育委員会が実施している、メタバース空間を使った公的なオンラインの居場所です。道のページでは、登校できずに自宅などで過ごしている児童生徒が、友達や支援員の先生と交流したり、勉強したり、遊んだりする新しい形のコミュニティと説明されています。民間施設が市内に見当たらない根室市にとって、自宅から道内の同世代とつながれる公的な選択肢です。

周知チラシによると、令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の対象は北海道内の小学5・6年生と中学1〜3年生です。活動は月曜から金曜の週5日、10時〜12時と13時〜15時の1日4時間で、祝祭日と長期休業期間は除かれます。内容は個別学習、探究学習、体験活動、交流活動、居場所づくり、教育相談などで、保護者カウンセリングも予定されています。

費用の記載はなく、通信料金は各自の負担とされています。出席扱いの記載は確認できませんでした。道教委のページでは、この事業の問い合わせ先はお住まいの市町村教育委員会です。根室市の場合は、教育総務課(0153-23-6111)に相談するところから始まります。

形態
オンライン(メタバース空間/自宅から参加)
対象
北海道内の小学5・6年生、中学1〜3年生(令和8年度)
開所日時
月〜金 10:00〜12:00、13:00〜15:00(祝祭日・長期休業期間を除く)
費用
チラシに記載なし。通信料金は各自の負担
出席扱い
記載なし(在籍校に確認)
実施
北海道教育委員会
問い合わせ
お住まいの市町村教育委員会

出典:北海道教育委員会「メタバースde居場所」について(2026年9月確認)/同 周知チラシ(PDF)

釧路市の民間フリースクール(2か所)

根室市内に所在する民間施設は道の一覧に掲載されていないため、範囲を広げ、公式サイトで所在地と受け入れ内容を確認できた施設を紹介します。いずれも釧路市にある施設です。

03 一般社団法人なんらぼ

釧路市喜多町にある一般社団法人で、サービスのひとつとして不登校児童の日中の受け入れを行っています。ほかに訪問支援、プログラミング教室、シェア工房なども運営しています。公式サイトでは、営業時間は火曜から土曜の10時30分〜18時30分(月曜のみ13時〜16時30分)と案内されています。

料金は1回2,000円、または月20,000円で通い放題です。父子・母子家庭は半額、兄弟で通う場合は2人目以降が月10,000円になる割引も公式サイトに書かれています。料金の仕組みがはっきりしているため、「月に何回なら通えるか」から費用を逆算しやすい施設です。

訪問支援は1回5,000円で、電話での相談は無料とされています。釧路市にある施設のため、根室市から毎日通うのは現実的ではありませんが、1回単位で利用できるので、釧路市へ出かける日に合わせて使うといった考え方ができます。出席扱いの記載はないため、利用前に在籍校と相談してください。

所在地
北海道釧路市喜多町8-2
対象
不登校の児童(公式サイト記載)
開所日時
火〜土 10:30〜18:30(月曜のみ13:00〜16:30)
費用
1回2,000円/月20,000円(通い放題)、父子母子家庭は半額、兄弟は2人目以降月10,000円
訪問支援
1回5,000円(電話相談は無料)
出席扱い
記載なし(要問合せ)
連絡先
0154-65-1304/info@nan-lab.com

出典:一般社団法人なんらぼ 公式サイト/同 サービス内容(2026年9月確認)

04 フリースクール自由学道

釧路市鳥取大通の学習塾「月見学道」に併設されたフリースクールです。公式サイトでは、不登校の生徒、学校に通うことが困難な子ども、発達障がいのある生徒を受け入れ、保健室登校・校長室登校の生徒も対象にすると説明しています。

方針として、生徒の心に寄り添うこと、生徒の自主性を大切にすること、併設の月見学道と連携して学力向上をサポートすること、保護者の心にも寄り添うことが挙げられています。個別指導も行っています。

月見学道は高野山高校マイ・ウェイコース(広域通信課程)のサポート校で、公式サイトには、自由学道に通うことができていれば同じ環境のまま高校卒業の資格が得られる、と書かれています。中学卒業後の進路まで考えたい場合の候補です。開所日時と費用は公式サイトに記載がないため、通う頻度とあわせて電話で確認してください。

所在地
北海道釧路市鳥取大通り4-6-16
対象
不登校の生徒、学校に通うことが困難な子ども、発達障がいのある生徒など(公式サイト記載)
開所日時
公式サイトに記載なし(要問合せ)
費用
公式サイトに記載なし(要問合せ)
高校進学のサポート
月見学道が高野山高校マイ・ウェイコース(広域通信課程)のサポート校
出席扱い
記載なし(要問合せ)
連絡先
0154-65-6024

出典:フリースクール自由学道 公式サイト(2026年9月確認)

根室市と北海道の公的な支援|相談窓口・市の方針・助成

根室市で最初に確認したいのは、市教育委員会の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」と、市の相談窓口です。弥生の詳細は上の01で紹介したので、ここでは相談窓口、市の方針、制度をまとめます。

根室市の相談窓口

弥生のページには、お話を聞いてほしいときや子育ての悩みがあるときは、教育委員会の専門職員が話を聞くと書かれています。見学や相談の申し込み先は、教育委員会教育総務課の学校教育担当です。

市教育委員会の青少年相談室は、相談活動として非行、登校拒否、いじめなどの問題に対応し、秘密は守られると案内しています。また市役所3階には育ちと学びの相談室「りんくす」があり、子どもの就学後の生活の悩みや「どこに相談すればよいのかわからない」といった相談に、子ども・保護者・支援に関わる関係者まで応じるとされています。

教育総務課 学校教育担当
0153-23-6111(代表)内線3311 弥生・分室の見学や相談の申し込み
青少年相談室
0153-23-2859 月〜金 9:00〜17:00(祝日、12月29日〜1月3日を除く)
育ちと学びの相談室「りんくす」
根室市常盤町2丁目27番地 根室市役所3階/0153-23-6111(内線3312、3321〜3325) 月〜金 8:45〜17:30(祝祭日を除く)。電話または相談フォームで連絡

出典:根室市「ふれあいくらぶ「弥生」」/根室市「青少年相談室」/根室市「育ちと学びの相談室「りんくす」」(2026年9月確認)

根室市の方針(令和8年度 教育行政方針)

根室市教育委員会の令和8年度 教育行政方針では、増加する不登校等への対応として、タブレット端末を活用した学びの保障、市独自のカウンセリング体制の充実、インクルーシブ教育推進員による支援、AIやメタバース技術を活用した多面的な相談体制の構築を挙げています。あわせて、花咲港小学校に適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」の分室を設置すると明記しています。

出典:根室市「令和8年度 教育行政方針」(2026年9月確認)

インクルーシブ教育推進特認校と学びの多様化学校

根室市は花咲港小学校と海星学校を「インクルーシブ教育推進特認校」に指定しています。市のページでは、特認入学により現住所のままでも指定校への転入学ができると説明されています。ただし通学は保護者の責任で行い、その費用も保護者の負担とされています。教育行政方針では、花咲港小学校について「自分に合った学び方」や「学ぶ場所」を子ども自身が選ぶ学習スタイルを実践してきたと述べ、海星学校を「学びの多様化に取り組む」学校と紹介しています。

一方で、文部科学省の制度上の「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として指定されているという記載は、市の公式サイトでは確認できませんでした。特認入学の条件や学年は、教育総務課(0153-23-6111)に確認してください。

出典:根室市「インクルーシブ教育推進特認校」/根室市「令和8年度 教育行政方針」(2026年9月確認)

フリースクール利用料の助成(北海道・根室市)

費用の助成については、確認した結果をそのままお伝えします。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」のページでは、保護者への利用料助成の制度は確認できませんでした。掲載されているのは施設一覧や関連資料へのリンクで、窓口は教育庁学校教育局義務教育課(011-206-6085)です。

根室市についても、市の公式サイトでフリースクール利用料の助成制度は確認できませんでした。制度は年度で変わることがあるため、最新の扱いは教育総務課に確認してください。

出典:北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」(2026年9月確認)

根室管内の教育支援センターと民間施設

北海道教育委員会の教育支援センター一覧では、根室管内で根室市(ふれあいくらぶ弥生)のほか、中標津町・別海町・標津町の教育支援センターが掲載されています。

民間施設については、北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月16日現在 67施設)を確認したところ、根室市内に所在する施設は掲載されていませんでした。近隣では中標津町に1施設が掲載されていますが、公式サイトで開所日時や費用を確認できなかったため、この記事では個別に紹介していません。釧路市の施設も一覧に掲載されています。

出典:北海道教育委員会「教育支援センター一覧」/北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月確認)

文部科学省の通知と出席扱い

文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)は、支援の目標を学校に登校するという結果のみにせず、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指すとしています。教育支援センターや民間施設で相談・指導を受けた場合や、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で指導要録上の出席扱いにできるとされています。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

3つの選択肢を正直に比較
市のふれあいくらぶ弥生・釧路市の民間フリースクール・NIJINを5観点で
ふれあいくらぶ弥生(根室市)民間フリースクール(釧路市)NIJIN(オンライン)
平日に通える・参加できる○△○
根室市内で対面で通える○××
自宅から参加できる××○
顔や声を出さずに参加できる××○
出席や在籍校との連携について公式に記載がある△×○

○=対応 △=一部・施設やコースによる ×=非対応 / 弥生は月〜金の9:00〜12:00と12:45〜14:45、長期学校休業日は休み。出席扱いの記載はないが、先生の訪問や定期テストの実施ができると記載(根室市公式)。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

日本の街並み

北海道内のNIJINアカデミー リアル教室

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国にリアル教室を展開しているオルタナティブスクールです。2026年9月時点で、北海道内のリアル教室は札幌市の2か所(札幌南校・札幌大きなかぶ校)で、根室市の周辺や根室管内にはありません。

そのため根室市にお住まいの場合は、平日毎日開いているメタバース校舎を中心に考えるのが現実的です。市のふれあいくらぶ弥生(午前の部・午後の部)や、北海道の「メタバースde居場所」と、曜日や時間帯を分けて組み合わせるという使い方もできます。

北海道内のリアル教室
札幌南校・札幌大きなかぶ校(いずれも札幌市)
根室市周辺のリアル教室
2026年9月時点でなし
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス
対象
小学生・中学生
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

根室市から通える民間のフリースクールは、公的な一覧で見る限り市内にはなく、釧路市まで範囲を広げることになります。冬は天候や路面の状況で外出そのものが難しくなる日もあります。「毎日どこかに所属していたい」「外に出るのはまだ難しい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。

根室市の公的な場所と組み合わせて使うこともできます。たとえば、午前はふれあいくらぶ弥生で過ごし、午後や弥生が休みの長期休業中にメタバース校舎の授業を選ぶ。あるいは、北海道の「メタバースde居場所」で道内の同世代と交流しながら、授業はメタバース校舎で受ける。1日の時間や曜日を分けて使えるため、無理のない範囲から少しずつ増やしていけます。

出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。まずは在籍校と根室市教育委員会の教育総務課(0153-23-6111)に、利用したい場所と学習の記録の共有方法を早めに相談しておくと話が進みます。

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

トゥレット症候群と感覚過敏があり学校に通えなくなった中学1年生が、学びとクライミングを両立し、オリンピックを目指すまでの話です。

日本の街並み

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です

よくある質問

根室市の適応指導教室(教育支援センター)はどこにありますか?
根室市の適応指導教室は「ふれあいくらぶ弥生」です。市のページでは本室の所在地を根室市緑町2丁目11番地としており、2026年度からは花咲港小学校内に分室も開設されています。電話は0153-23-2859です。北海道教育委員会の一覧とは番地の記載が異なるため、初めて行く前に電話で確認してください。
ふれあいくらぶ弥生は何時から何時まで通えますか?
月曜から金曜の週5回、午前の部が9時〜12時、午後の部が12時45分〜14時45分です。市のページには「通室は自分の行きたい時間で構いません」と書かれています。夏・冬・春休みなどの長期学校休業日は休みです。
ふれあいくらぶ弥生にはバスで通えますか?
市のページには、小中学生の無料バス乗車券「フリーパス」を使ってバス通学ができると書かれています。公住循環線・花咲線・西浜線・厚床線・納沙布線・落石線が利用できると案内されています。
根室市にフリースクール利用料の助成はありますか?
2026年9月時点で、根室市の公式サイトではフリースクール利用料の助成制度を確認できませんでした。北海道教育委員会のフリースクール支援のページでも、保護者向けの利用料助成は確認できませんでした。最新の扱いは根室市教育委員会に確認してください。
根室市内に民間のフリースクールはありますか?
北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月16日現在)には、根室市内に所在する施設は掲載されていませんでした。この記事では、公式サイトで所在地と受け入れ内容を確認できた釧路市の2か所を紹介しています。
北海道の「メタバースde居場所」は誰が使えますか?
北海道教育委員会の周知チラシでは、令和8年度の対象は北海道内の小学5・6年生と中学1〜3年生です。月〜金曜の10時〜12時と13時〜15時に活動し、祝祭日と長期休業期間は除かれます。問い合わせはお住まいの市町村教育委員会へ、と案内されています。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で指導要録上の出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

根室市で居場所を探すときの順番は、はっきりしています。まず根室市教育委員会の教育総務課(0153-23-6111 内線3311)に相談し、市の適応指導教室「ふれあいくらぶ弥生」を見学します。弥生は平日の午前・午後の好きな時間に通え、フリーパスでのバス通学もでき、2026年度からは花咲港小学校内に分室もあります。外に出るのがまだ難しい場合は、北海道の「メタバースde居場所」について市教育委員会に聞いてみてください。

民間を探すなら、根室市内の施設は道の一覧に掲載がなく、釧路市まで範囲を広げることになります。この記事では、1回単位で利用できる「一般社団法人なんらぼ」と、高校卒業資格のサポートにつながる「フリースクール自由学道」を紹介しました。北海道・根室市ともにフリースクール利用料の助成は公式サイトで確認できなかったため、費用は施設に直接確認するのが確実です。

平日毎日の居場所や、冬も途切れない参加の形を考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。