名寄市で、学校に行けない日が続いている。どこに相談すればいいのか、通えるフリースクールはあるのか、費用はいくらかかるのか。調べ始めると札幌や旭川の情報ばかりが出てきて、名寄から現実に使える場所がわかりにくくなってしまいます。
この記事では、名寄市の適応指導教室「みんなの教室」、自宅から参加できる北海道の「メタバースde居場所」、旭川市の民間フリースクール2か所、NIJINアカデミーの5か所を、名寄市・北海道教育委員会・旭川市・各施設の公式サイトで確認して紹介します。
助成制度や学びの多様化学校についても、公式サイトを確認した結果をそのまま書いています。公式サイトで確認できなかったことは「記載なし」「確認できず」と書き、推測では埋めていません。
- 選択肢は5か所——名寄市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
- この記事のポイント——市の「みんなの教室」は平日9〜15時、民間は月1.1万円〜(2026年9月時点・各公式情報で確認)
- 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
- 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
- 名寄市の適応指導教室「みんなの教室」の場所・開室時間・活動内容
- 児童センター「ほっと21」の教育相談センターとハートダイヤルの使い方
- 北海道の公的なオンラインの居場所「メタバースde居場所」の対象と時間
- 旭川市の民間フリースクール2か所の対象・開所日時・費用
- 北海道・名寄市のフリースクール利用料助成を公式サイトで確認した結果
- 市の教室・民間・オンラインの違いを5つの観点で比較
名寄市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと
名寄市で居場所を探すとき、最初に押さえておきたいのは、市の支援が西11条北2丁目の児童センター「ほっと21」にまとまっているということです。ほっと21には、適応指導教室の「みんなの教室」、教育相談センター、電話相談のハートダイヤルがそろっています。相談から通室まで、ひとつの建物の中で進められるのが名寄市の特徴です。
一方で、名寄市内で確認できた通所の居場所は、みんなの教室の1か所でした。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」を見ても、名寄市や下川町・美深町など上川北部に所在する施設は掲載されていません。上川管内で掲載されている民間施設は、旭川市と美瑛町にあります。
名寄市の名前とともに民間施設が挙がることもありますが、公式サイトで開所日時・費用・対象を確認できなかった施設は、この記事では採用していません。数を増やすことよりも、確認できた情報だけを並べることを優先しました。
もうひとつ知っておきたいのは、みんなの教室は長期休業日が休みだということです。夏休み・冬休みの過ごし方や、教室に通う前の段階の居場所として、自宅から参加できる場所も最初から候補に入れておくと、選択肢の数が変わってきます。北海道教育委員会の「メタバースde居場所」は、そのひとつです。
名寄市には、児童センター「ほっと21」の中に適応指導教室「みんなの教室」と教育相談センターがあります。一方で、北海道教育委員会の民間施設一覧に名寄市周辺の施設は掲載されていません。市の支援、道のオンラインの居場所、旭川市の民間施設を分けて見ると、選べる道が整理できます。
「欠席が続いたら、高校受験はどうなるのか」。市のページでは、みんなの教室は児童・生徒の在籍校と連携しつつ支援を行うと説明されていますが、出席扱いについての記載はありません。どの場所を使う場合も、出席扱いを判断する在籍校の校長と早めに話しておくことが出発点になります。
北海道にも名寄市にも、保護者向けのフリースクール利用料の助成は公式サイトで確認できませんでした。旭川市の民間施設は、週1日 月11,000円から、月額39,200円のコースまで幅があります。まずは市の窓口と、道のオンラインの居場所から確認していくと、費用の見通しを立てやすくなります。
名寄市内で確認できた通所の居場所は、市のみんなの教室の1か所でした。下川町・美深町・士別市など近隣の民間フリースクールも、道の一覧には掲載がありません。自宅から参加できる形を最初から候補に入れておくと、選択肢の幅が広がります。
【一覧表】名寄市から通える・参加できるフリースクールと居場所5か所
名寄市・北海道教育委員会・旭川市・各施設の公式サイトで確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学時に確認してください。
| 施設名 | 市町村 | 種別 | 対象 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| 名寄市 適応指導教室「みんなの教室」 | 名寄市 | 適応指導教室(公立) | 登校できない児童・生徒 | 市のページに記載なし(要問合せ) |
| メタバースde居場所(北海道教育委員会) | オンライン | 公的なオンラインの居場所 | 道内の小5〜中3 | 記載なし(通信料は各自負担) |
| SEISA フリースクール りぷる | 旭川市 | フリースクール | 小4〜中3 | 登録料15,000円、週1日 月11,000円〜週5日 月40,000円 |
| クラーク国際中等部 旭川キャンパス | 旭川市 | 中等部(登校日数を選ぶコース) | 中学1〜3年生 | 入会金30,000円、月額22,700円〜39,200円 |
| NIJINアカデミー(メタバース校舎) | オンライン | オルタナティブスクール | 小学生・中学生 | 月23,760円+施設利用料1,683円 |
名寄市内で通える居場所(1か所)
名寄市内で、公式サイトから場所と開室時間を確認できた通所の居場所です。
01 名寄市 適応指導教室「みんなの教室」
名寄市児童センター「ほっと21」の中にある、市の適応指導教室です。市のページでは、「さまざまな理由で登校できない子どもの心の負担を軽減したり学習意欲や気力の回復のため学校以外の場所で、児童・生徒の在籍校と連携しつつ、個別カウンセリング、集団活動・指導、教科指導をおこなっています」と説明されています。
開室は月曜から金曜の9時から15時で、土曜・日曜・祝日、年末年始、長期休業日は休みです。夏休みや冬休みの期間は開いていないため、その間の過ごし方は別に考えておく必要があります。
名寄市の特徴は、同じほっと21の中に教育相談センターと、電話相談のハートダイヤルがそろっていることです。「まず電話で話を聞いてもらう」「相談を重ねてから教室に通う」という流れを、ひとつの建物の中で進められます。費用や出席扱いの記載は市のページにないため、利用を考えるときに教育相談センターへ確認してください。
- 所在地
- 北海道名寄市西11条北2丁目(名寄市児童センター「ほっと21」内)
- 対象
- 登校できない児童・生徒(市のページの説明による)
- 開所日時
- 月〜金 9:00〜15:00(土日祝・年末年始・長期休業日は休み)
- 費用
- 市のページに記載なし(要問合せ)
- 出席扱い
- 市のページに記載なし(在籍校と連携して支援と記載)
- 活動
- 個別カウンセリング、集団活動・指導、教科指導
- 電話
- 01654-3-3465(名寄市児童センター)
Googleマップで場所を見る(北海道名寄市西11条北2丁目)
出典:名寄市「名寄市児童センター『ほっと21』」(2026年9月確認)

自宅から参加できる公的な居場所(1か所)
北海道教育委員会が道内の児童生徒向けに開いている、オンラインの居場所です。
02 北海道教育委員会「メタバースde居場所」
北海道教育委員会が実施している、メタバース空間を使った公的なオンラインの居場所です。道のページでは、登校できずに自宅などで過ごしている児童生徒が、友達や支援員の先生と交流したり、勉強したり、遊んだりできる場として紹介されています。
周知チラシによると、令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の対象は道内の小学5・6年生と中学1〜3年生です。活動は月曜から金曜の週5日、10時〜12時と13時〜15時の1日4時間で、祝祭日と長期休業期間は除かれます。内容は個別学習、探究学習、体験活動、交流活動、居場所づくり、教育相談などとされています。
費用の記載はなく、通信料金は各自の負担です。出席扱いについてはチラシに記載がありませんでした。道教委のページでは、この事業の問い合わせ先はお住まいの市町村教育委員会と案内されています。名寄市の場合は、まず教育相談センターで利用のしかたを聞いてみてください。
- 形態
- オンライン(メタバース空間/自宅から参加)
- 対象
- 道内の小学5・6年生、中学1〜3年生(令和8年度)
- 開所日時
- 月〜金 10:00〜12:00、13:00〜15:00(祝祭日・長期休業期間を除く)
- 費用
- 記載なし。通信料金は各自の負担
- 出席扱い
- チラシに記載なし(在籍校に確認)
- 実施
- 北海道教育委員会
- 問い合わせ
- お住まいの市町村教育委員会
出典:北海道教育委員会「メタバースde居場所」について(2026年9月確認)/同 周知チラシ(PDF)
旭川市の民間フリースクール(2か所)
上川北部の施設は道の一覧に掲載されていないため、北海道教育委員会と旭川市の両方の一覧に掲載され、公式サイトを確認できた施設から、通う日数を絞れる2か所を紹介します。いずれも旭川市にある施設です。
03 SEISA フリースクール りぷる
旭川市2条通の星槎国際高等学校 旭川学習センターが運営するフリースクールで、北海道教育委員会の民間施設一覧と、旭川市の「不登校児童生徒の支援団体一覧」の両方に掲載されています。旭川市の資料では、対象は小学4年生から中学3年生です。
公式サイトでは、専門職員による個別相談と個別カリキュラムの設計、在籍校との連携(年4回以上の訪問、月1回の状況報告)、星槎国際高等学校の60種類以上のゼミ授業への参加機会などが紹介されています。出席扱いについては、「在籍校の学校長の判断により、フリースクールに登校した日数を、正式な登校日数に振り替えたり」する場合があると書かれています。公共交通機関で通う場合に通学定期が発行される場合がある、とも記載されています。
費用は旭川市の資料に、初期登録料15,000円、週1日 月11,000円から週5日 月40,000円(授業料と教材費)と掲載されています。週1日から選べるため、名寄市から通う場合も、頻度を絞って始めるという考え方ができます。通う方法も含めて、見学のときに相談してください。
- 所在地
- 北海道旭川市2条通11丁目237-1(星槎国際高等学校 旭川学習センター)
- 対象
- 小学4年生〜中学3年生(旭川市の資料)
- 開所日時
- 月〜金 10:30〜15:50(旭川市の資料)
- 費用
- 初期登録料15,000円/週1日 月11,000円〜週5日 月40,000円(授業料+教材費)
- 出席扱い
- 在籍校の学校長の判断で登校日数に振り替える場合あり(公式サイト)
- 連絡先
- 0166-74-3133/asahikawa@seisa.ed.jp
Googleマップで場所を見る(北海道旭川市2条通11丁目237-1)
出典:SEISA フリースクール りぷる 公式サイト(2026年9月確認)/旭川市「不登校児童生徒の支援団体一覧」掲載資料(SEISA フリースクール りぷる)
04 クラーク国際中等部 旭川キャンパス
旭川市3条通にある中学生向けのキャンパスで、北海道教育委員会の民間施設一覧と旭川市の支援団体一覧に掲載されています。同じ住所にはクラーク記念国際高等学校 旭川キャンパスがあり、高校の公式サイトでは「JR『旭川駅』より徒歩5分」と案内されています。
名寄市から見て注目したいのは、登校日数を絞ったコースです。旭川市の資料には「スマートⅠコース」(月1〜2日登校、週最大6時間選択)と「スマートⅡコース」(週2日登校、週最大15時間選択)が掲載されています。毎日の通学が難しい距離でも、登校する日を決めて組み合わせる考え方ができます。
費用は入会金30,000円、コースⅠが月額22,700円、コースⅡが月額39,200円で、動画教材に紐づくテキストは別途購入と記載されています。活動には探究活動、宿泊行事、文化祭、スキー実習、高校授業の先取り学習などが挙げられ、指導要録上の出席扱いは「あり」とされています。
- 所在地
- 北海道旭川市3条通8丁目右6号 タカハタ商事ビル
- 対象
- 中学1〜3年生
- 開所日時
- 月〜金 9:00〜16:40(旭川市の資料)
- 費用
- 入会金30,000円/スマートⅠ 月額22,700円/スマートⅡ 月額39,200円(テキストは別途)
- 出席扱い
- あり(旭川市の資料)
- 登校日数
- スマートⅠ 月1〜2日/スマートⅡ 週2日
- 電話
- 0166-21-5001
Googleマップで場所を見る(北海道旭川市3条通8丁目右6号 タカハタ商事ビル)
出典:クラーク国際中等部 旭川キャンパス 公式サイト/旭川市「不登校児童生徒の支援団体一覧」掲載資料(クラーク国際中等部 旭川キャンパス)/クラーク記念国際高等学校 旭川キャンパス(2026年9月確認)
名寄市と北海道の公的な支援|ほっと21の相談窓口・助成
名寄市で最初に確認したいのは、西11条北2丁目の名寄市児童センター「ほっと21」です。市のページによると、ほっと21には青少年センター・教育相談センター・ハートダイヤル・みんなの教室(適応指導教室)の機能がまとまっています。みんなの教室は上の01で紹介したので、ここでは相談窓口と制度をまとめます。
名寄市教育相談センターとハートダイヤル
教育相談センターは、市のページで「教育上の諸問題に対する指導、助言等をおこなっています」と説明されています。文部科学省の「不登校に関する地元の相談窓口」でも、名寄市の窓口として名寄市教育相談センターが掲載されています。
電話で相談したい場合はハートダイヤルが窓口です。市のページでは「子どもに関する相談窓口でいじめ、不登校の問題、その他子ども自身の悩みについて相談に応じています」と説明されています。保護者だけでなく、子ども本人が悩みを話せる窓口として案内されている点が特徴です。
- 場所
- 北海道名寄市西11条北2丁目(名寄市児童センター「ほっと21」内)
- 教育相談センター
- 月〜金 9:00〜17:00(土日祝・年末年始 12月29日〜1月3日は休み)
- ハートダイヤル
- 01654-3-1000/フリーダイヤル 0120-874-746 受付 月〜金 9:00〜17:00(土日祝・年末年始は休み)
- 児童センター
- 電話・ファクシミリ 01654-3-3465
出典:名寄市「名寄市児童センター『ほっと21』」/文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口(北海道・東北)」/北海道教育委員会「道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口」(2026年9月確認)
近隣の町の相談先
北海道教育委員会の相談窓口一覧では、名寄市の窓口としてほっと21のページが案内されています。近隣の町では、下川町教育委員会(01655-4-2511)、美深町教育委員会(01656-2-1744)が相談先として掲載されています。名寄市以外の町から相談する場合は、お住まいの町の教育委員会が最初の窓口になります。
出典:北海道教育委員会「道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口」(2026年9月確認)
フリースクール利用料の助成(北海道・名寄市)
費用の助成については、確認した結果をそのままお伝えします。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」のページでは、保護者への利用料助成の制度は確認できませんでした。掲載されているのは施設一覧や関連資料へのリンクで、窓口は教育庁学校教育局義務教育課(011-206-6085)です。
名寄市についても、市の公式サイトでフリースクール利用料の助成制度は確認できませんでした。制度は年度で変わることがあるため、最新の扱いは名寄市教育委員会か教育相談センターに確認してください。
出典:北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」(2026年9月確認)
名寄市周辺の民間施設
北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月16日更新)を確認したところ、上川管内で掲載されているのは旭川市の6施設と美瑛町の1施設でした。名寄市・士別市・下川町・美深町など上川北部に所在する施設は掲載されていませんでした。旭川市も独自に「不登校児童生徒の支援団体一覧」を公開しており、この記事の03・04はその両方に掲載されている施設です。
出典:北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」/旭川市「不登校児童生徒の支援団体一覧(フリースクール等)」(2026年9月確認)
学びの多様化学校・校内の居場所
いわゆる不登校特例校にあたる学びの多様化学校の設置は、名寄市の公式サイトでは確認できませんでした。校内教育支援センター(校内フリースクール)についても、市全体の設置状況をまとめたページは見つかりませんでした。在籍校の別室や保健室の使い方は、担任の先生やスクールカウンセラーに直接聞くのが確実です。
文部科学省の通知と出席扱い
文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日、元文科初第698号)は、支援の目標を「学校に登校する」という結果のみにせず、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指すとしています。教育支援センターや民間施設で相談・指導を受けた場合や、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で指導要録上の出席扱いにできるとされています。
出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)
| みんなの教室(名寄市) | 民間フリースクール(旭川市) | NIJIN(オンライン) | |
|---|---|---|---|
| 平日に毎日参加できる | ○ | △ | ○ |
| 出席扱いの記載・実績が公開されている | △ | ○ | ○ |
| 自宅から参加できる | × | × | ○ |
| 顔や声を出さずに参加できる | × | × | ○ |
| 名寄市内で対面で通える | ○ | × | × |
○=対応 △=一部・施設やコースによる ×=非対応 / みんなの教室は月〜金 9時〜15時(土日祝・年末年始・長期休業日は休み、名寄市公式)。出席扱いは市のページに記載がないため△。費用・制度は2026年9月時点。

のぞいてみませんか。
無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。
メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

北海道内のNIJINアカデミー リアル教室
NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国にリアル教室を展開しているオルタナティブスクールです。2026年9月時点で、北海道内のリアル教室は札幌市の2か所(札幌南校・札幌大きなかぶ校)で、名寄市の周辺にはありません。
そのため名寄市にお住まいの場合は、平日毎日開いているメタバース校舎を中心に考えるのが現実的です。市のみんなの教室(平日9時〜15時)や北海道の「メタバースde居場所」と、曜日や時間帯を分けて組み合わせるという使い方もできます。
- 北海道内のリアル教室
- 札幌南校・札幌大きなかぶ校(いずれも札幌市)
- 名寄市周辺のリアル教室
- 2026年9月時点でなし
- メタバース校舎
- 平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス
- 対象
- 小学生・中学生
- 出席扱い
- 希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
- 費用
- 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
- 在籍
- 全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍
出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)
オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学
名寄市から通える民間のフリースクールは、公的な一覧で見る限り上川北部にはなく、旭川市まで範囲を広げることになります。冬は天候や路面の状況で外出そのものが難しい日もあります。「毎日どこかに所属していたい」「外に出るのはまだ難しい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。
メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずにチャットから参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。
名寄市の公的な場所と組み合わせて使うこともできます。たとえば、みんなの教室に通う日と、自宅でメタバース校舎の授業を受ける日を分ける。あるいは、北海道の「メタバースde居場所」で道内の同世代と交流しながら、授業はメタバース校舎で受ける。1日の時間や曜日を分けて使えるため、無理のない範囲から少しずつ増やしていけます。
出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。まずは在籍校と名寄市教育相談センター(ハートダイヤル フリーダイヤル 0120-874-746)に、利用したい場所と学習の記録の共有方法を早めに相談しておくと話が進みます。
- 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
- 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
- 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
- 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
- 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
NIJINアカデミーの雰囲気を見る
年中でのいじめと体調不良を経て、小1で自分で新しい学びの道を選んだお子さんの話です。

出席扱いを相談するときの進め方
フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。
- 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
- 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
- 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
- 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
- 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。
参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日
- 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
- 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
- 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
- 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
- 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
- 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
よくある質問
まとめ
名寄市で居場所を探すときは、まず西11条北2丁目の児童センター「ほっと21」から始めるのが近道です。電話ならハートダイヤル(フリーダイヤル 0120-874-746)、対面なら教育相談センターに相談し、平日9時〜15時に開いている適応指導教室「みんなの教室」を検討します。外に出るのがまだ難しい場合は、北海道の「メタバースde居場所」について市教育委員会に聞いてみてください。
民間を探すなら、上川北部の施設は道の一覧に掲載がなく、旭川市まで範囲を広げることになります。この記事では、週1日から選べる「SEISA フリースクール りぷる」と、月1〜2日登校のコースがある「クラーク国際中等部 旭川キャンパス」を紹介しました。北海道・名寄市ともにフリースクール利用料の助成は公式サイトで確認できなかったため、費用は施設に直接確認するのが確実です。
平日毎日の居場所や、冬の間も途切れにくい参加の形を考えるなら、NIJINアカデミーのメタバース校舎も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

話を聞いてみませんか。
「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。
メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。
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