歌志内市のおすすめ不登校支援フリースクール5選|一覧や助成金について【2026年】

歌志内市のフリースクール5選 費用・助成・出席扱いのまとめ

歌志内市で、学校に行けない日が続いている。市内の学校は歌志内学園の1校だけで、相談先はどこなのか、通えるフリースクールはあるのか、費用はいくらかかるのか。調べ始めると札幌や旭川の情報ばかりが出てきて、歌志内から現実に使える場所がどこなのか、かえって分からなくなってしまいます。

この記事では、隣の芦別市と、滝川市・砂川市の民間フリースクール3か所、自宅から参加できる北海道の「メタバースde居場所」とNIJINアカデミーの5か所を、歌志内市・北海道教育委員会・各施設の公式情報で確認して紹介します。

教育支援センターの設置状況や助成制度についても、公式サイトを確認した結果をそのまま書いています。公式サイトで確認できなかったことは「確認できず」「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

結論:歌志内市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は5か所——歌志内市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——市立校は歌志内学園1校、民間は芦別・滝川・砂川に3か所(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 歌志内市の相談先(歌志内学園・市教育委員会)と、教育支援センターの設置状況
  • 市の報告書に書かれた、家庭訪問と一人一台端末による不登校への支援
  • 芦別市・滝川市・砂川市の民間フリースクール3か所の対象・開所日時・費用
  • 北海道の公的なオンラインの居場所「メタバースde居場所」の対象と時間
  • 北海道・歌志内市のフリースクール利用料助成と、学園の費用負担制度
  • 学園での支援・民間・オンラインの違いを5つの観点で比較

歌志内市で不登校の居場所を探すときに、最初に知っておきたいこと

歌志内市で居場所を探すとき、最初に押さえておきたいのは、市立の学校が義務教育学校「歌志内学園」の1校だけだということです。市の公式サイトでは、歌志内学園の通学区域は「歌志内市全区域」とされています。小学1年生から中学3年生にあたる9年間を、同じ学校で過ごす仕組みです。

次に、北海道教育委員会の教育支援センター設置状況の一覧(令和8年6月22日現在)には、歌志内市の掲載がありません。歌志内市の公式サイトでも、教育支援センター(適応指導教室)の設置は確認できませんでした。そのかわり、市教育委員会の報告書には、担任や管理職、スクールカウンセラーなどが定期的に家庭訪問を行い、本人や保護者の意志を尊重して支援すると書かれています。まずは学園と教育委員会に相談するのが出発点です。

民間に目を向けるなら、市外まで範囲を広げることになります。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月16日更新)で、空知管内に掲載されているのは滝川市と砂川市の2施設でした。この記事では、その2か所に加え、公式サイトで対象と出席に関する方針を確認できた隣の芦別市の1施設を紹介します。施設名が挙がっていても、公式サイトで開所日時や対象を確認できなかったものは採用していません。

そしてもう一つ。市外へ通うには送り迎えや冬の移動の問題があります。通う以外の形、つまり自宅から参加できる場所も最初から候補に入れておくと、選択肢の数が変わってきます。

立ち止まってしまう場所
歌志内市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

歌志内市の市立学校は、小学1年生から中学3年生までが通う義務教育学校「歌志内学園」の1校です。北海道教育委員会の教育支援センター設置状況の一覧に歌志内市の掲載はなく、民間のフリースクールも市外にあります。不安を3つに分けると、確認する順番が見えてきます。

01
9年間同じ学校だからこその迷い

市内の学校が1校なので、学年が上がっても友だちや先生の顔ぶれが大きく変わりにくい環境です。「どこかで気持ちを切り替えたい」と感じても、学校の中だけでは場所を変えにくいことがあります。まずは歌志内学園の担任の先生やスクールカウンセラーに、今の様子を伝えるところから始められます。

02
費用がどれくらいかかるか読めない

近隣の民間施設は、砂川市の無料の居場所から、滝川市の税込月51,700円(週4〜5日)まで幅があります。北海道にも歌志内市にも、フリースクール利用料の助成制度は公式サイトで確認できませんでした。費用が公式サイトに書かれていない施設もあります。

03
市外へ通う手段と時間

民間フリースクールは、隣の芦別市と、滝川市・砂川市にあります。送り迎えを誰がするのか、冬の移動をどうするのかは、家庭ごとに考える必要があります。自宅から参加できる形も最初から候補に入れておくと、選べる幅が広がります。

「学校とどう話すか」「いくらかかるか」「どこまで通えるか」を分けて考えると、一つずつ決められます。

【一覧表】歌志内市から通える・参加できるフリースクールと居場所5か所

歌志内市・北海道教育委員会・各施設の公式情報で確認した内容です。費用は2026年9月時点の公式記載で、変わることがあるため見学時に確認してください。

施設名市町村種別対象費用
星槎フリースクールあしべつ芦別市フリースクール(通信制高校併設)小・中学生公式サイトに記載なし(要問合せ)
はるひの杜フリースクール滝川市フリースクール小学生・中学生入会金12,100円、月26,400円〜51,700円(税込)
みんなの秘密基地(NPO法人みんなの)砂川市フリースクール・居場所(NPO)小3〜高校生無料
メタバースde居場所(北海道教育委員会)オンライン公的なオンラインの居場所道内の小5〜中3記載なし(通信料は各自負担)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小学生・中学生月23,760円+施設利用料1,683円

芦別市・滝川市・砂川市から選べるフリースクール(3か所)

歌志内市の近隣で、公式サイトで所在地・対象を確認できた民間施設です。滝川市・砂川市の2か所は北海道教育委員会の民間施設一覧にも掲載されています。

01 星槎フリースクールあしべつ

歌志内市の隣、芦別市北7条西5丁目にある星槎国際高等学校 芦別学習センターのフリースクールです。公式サイトでは「小・中学生対象フリースクール」と案内しています。北海道教育委員会の民間施設一覧には掲載されていませんが、公式サイトで対象と出席に関する方針を確認できたため紹介します。

授業内容として、主要5教科(英数国理社)、個別学習、体験型授業、外出企画、課外授業が挙げられています。専門の職員が個別に相談を受け、一人ひとりの登校日数と授業内容を決めること、年4回以上の在籍校訪問と月1回の状況報告で在籍校と連携することも書かれています。

出席については、「在籍校の学校長の判断により、フリースクールに登校した日数を、正式な登校日数に振り替え」られる場合があるとしています。在籍校の判断で通学定期の発行ができる場合があることも案内されていて、市外へ通う家庭には確認しておきたい点です。併設の高等学校のゼミ授業(60種類以上)に参加でき、同校への進学も可能です。一方で、開所日時と費用は公式サイトで確認できませんでした。電話で確認してください。

所在地
北海道芦別市北7条西5丁目2-13
対象
小・中学生
開所日時
公式サイトに記載なし(登校日数は個別相談で決定・要問合せ)
費用
公式サイトに記載なし(要問合せ)
出席扱い
在籍校の学校長の判断で、登校日数を正式な登校日数に振り替える場合あり(公式記載)
在籍校との連携
年4回以上の在籍校訪問・月1回の状況報告
併設
星槎国際高等学校 芦別学習センター
連絡先
0124-24-6101

出典:星槎フリースクールあしべつ 公式サイト(2026年9月確認)/星槎国際高等学校 芦別学習センター アクセス

02 はるひの杜フリースクール

滝川市花月町のつばさビル2階、学習塾の緑ヶ丘学院の中にあるフリースクールです。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(2026年9月16日更新)に、空知管内の施設として掲載されています。

対象は小学生・中学生で、開室は月曜から金曜の10時から15時(土日祝は休室)です。定員はおよそ10名の少人数制で、教科学習の補助や提出物のサポート、絵・工作・文章・写真などの表現・創作活動、自然・地域体験、2〜3か月ごとの遠足と年1回の宿泊合宿、保護者面談・進路相談を行うと案内しています。見学・相談と体験利用(半日〜1日)は無料です。

月額利用料(活動費・教材費込み)は週1日26,400円、週2日36,300円、週3日46,200円、週4〜5日51,700円(いずれも税込)、入会金は12,100円です。兄弟割引(2人目以降10%)や、月1回30分の無料の保護者相談もあります。出席扱いの実績は書かれていませんが、「必要に応じて学校や関係機関と連携し、在籍校への提出や相談のサポートも行います」と記載があります。

所在地
北海道滝川市花月町2丁目1-7 つばさビル2F(緑ヶ丘学院内)
対象
小学生・中学生
開所日時
月〜金曜 10:00〜15:00(土・日・祝日は休室)
費用
入会金12,100円/月額 週1日26,400円〜週4〜5日51,700円(税込)
出席扱い
実績の記載なし。在籍校への提出や相談をサポート(公式記載)
体験
見学・相談、体験利用(半日〜1日)とも無料
連絡先
0125-74-5539

出典:はるひの杜フリースクール 公式サイト(2026年9月確認)/北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」

03 みんなの秘密基地(NPO法人みんなの)

砂川市西1条南5丁目にある、特定非営利活動法人みんなのが運営する居場所です。北海道教育委員会の民間施設一覧と、親の会一覧の両方に掲載されています。

フリースクールの対象は小学3年生から高校生で、砂川市外からの参加もできると案内されています。時間は10時から14時で、時間内なら来る時間も帰る時間も自由に選べます。スタッフが子どもの興味に合わせて見守ったり学習を支えたりし、希望すれば昼食を自分たちで作って食べることもできます。費用は無料です。

開所曜日は、公式サイト内で「月・水・金」と「火・水・金」の2通りの記載がありました。利用前に事前連絡をするよう案内されているため、その際に曜日も確かめてください。出席扱いの記載はありません。

所在地
北海道砂川市西1条南5丁目1-4
対象
小学3年生〜高校生(砂川市外からも参加可)
開所日時
週3日 10:00〜14:00(曜日はサイト内で「月・水・金」「火・水・金」の2通りの記載・要確認)
費用
無料
出席扱い
記載なし(在籍校に確認)
利用のしかた
事前に連絡。時間内は来退時間を自由に選べる
運営
特定非営利活動法人みんなの
連絡先
090-9722-3109(北海道教育委員会の一覧による)

出典:みんなの秘密基地 公式サイト(2026年9月確認)/同 活動紹介/北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」

日本の街並み

自宅から参加できる公的なオンラインの居場所(1か所)

北海道教育委員会が、道内の児童生徒向けに開いているオンラインの居場所です。

04 北海道教育委員会「メタバースde居場所」

北海道教育委員会が実施している、メタバース空間を使った公的なオンラインの居場所です。道のページでは、登校できずに自宅などで過ごしている児童生徒が、友達や支援員の先生と交流したり、勉強したり、遊んだりできる新しい形のコミュニティと説明されています。

周知チラシによると、令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の対象は道内の小学5・6年生と中学1〜3年生です。歌志内学園でいえば5年生から9年生にあたります。活動は月曜から金曜の週5日、10時〜12時と13時〜15時の1日4時間で、祝祭日と長期休業期間は除かれます。内容は個別学習、探究学習、体験活動、交流活動、居場所づくり、教育相談などです。

市外まで通うのが難しい時期に、自宅から参加できる公的な場として確認しておく価値があります。通信料金は各自の負担で、出席扱いの記載はありません。道のページでは、この事業への問い合わせはお住まいの市町村教育委員会にと案内されています(歌志内市は教育委員会学校教育グループ 0125-42-4223)。

形態
オンライン(メタバース空間/自宅から参加)
対象
道内の小学5・6年生、中学1〜3年生(令和8年度)
開所日時
月〜金曜 10:00〜12:00、13:00〜15:00(祝祭日・長期休業期間を除く)
費用
チラシに記載なし。通信料金は各自の負担
出席扱い
記載なし(在籍校に確認)
実施
北海道教育委員会
問い合わせ
お住まいの市町村教育委員会(歌志内市教育委員会学校教育グループ 0125-42-4223)

出典:北海道教育委員会「メタバースde居場所」について(2026年9月確認)/同 周知チラシ(PDF)

歌志内市と北海道の公的な支援|相談先・教育支援センター・助成

歌志内市で最初に相談する先は、在籍している歌志内学園(0125-42-3057)と、歌志内市教育委員会 学校教育グループ(0125-42-4223)です。教育委員会は市役所(歌志内市字本町5番地)の中にあります。

教育支援センターの設置状況

北海道教育委員会の「北海道における『教育支援センター』の設置状況」(令和8年6月22日現在の資料)では、空知管内で12市町の教育支援センターが掲載されています。この一覧に歌志内市の掲載はありません。一覧のページには「記載のない市町村は、教育支援センターが設置されておりません」と注記されています。歌志内市の公式サイトでも、教育支援センター(適応指導教室)の設置は確認できませんでした。

また、道教委の「道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口」のページでも、歌志内市は市名の掲載のみで、案内資料は付いていませんでした。相談は教育委員会に直接電話するのが確実です。

出典:北海道教育委員会「北海道における『教育支援センター』の設置状況」/北海道教育委員会「道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口」(2026年9月確認)

歌志内学園での支援:家庭訪問と一人一台端末

歌志内市教育委員会の「令和6年度 活動状況に関する点検・評価報告書」(令和8年1月発行)には、不登校への対応が書かれています。「担任教師や管理職のほか、生徒指導主事及びスクールカウンセラーなどが定期的に家庭訪問などを行い、実情などを適切に把握したうえで、児童生徒本人や保護者の意志を十分に尊重した支援策を講じております」という記述です。

同じ報告書では、GIGAスクール構想で整備した一人一台端末を、不登校などで特別な支援が必要な児童生徒への支援にも活用したとし、自宅でのオンライン学習にも触れています。家で過ごす日に端末をどう使えるかは、担任の先生に具体的に聞いてみてください。

いわゆる不登校特例校にあたる学びの多様化学校の設置は、歌志内市の公式サイトでは確認できませんでした。校内教育支援センター(校内の別室)についても、市の公式サイトで設置状況をまとめたページは見つかりませんでした。学園内の別室や保健室の使い方は、担任の先生かスクールカウンセラーに直接聞くのが確実です。

出典:歌志内市「教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書」/歌志内市「学校」/歌志内市 教育委員会学校教育グループ(2026年9月確認)

フリースクール利用料の助成(北海道・歌志内市)

費用の助成については、確認した結果をそのままお伝えします。北海道教育委員会の「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」のページでは、保護者への利用料助成の制度は確認できませんでした。窓口は教育庁学校教育局義務教育課(011-206-6085)です。

歌志内市についても、市の公式サイトでフリースクール利用料の助成制度は確認できませんでした。一方で、歌志内学園に在籍する児童生徒には、市が学校給食費の全額(令和3年度から)、修学旅行の実施に必要な経費の全額、英語検定料の全額(1〜5級、年度1人1回)を負担・助成する制度があり、補助教材費の一部も助成しています。いずれも問い合わせは教育委員会学校教育グループです。

中学段階の先の進路に関わる制度として、高等学校等就学支援事業があります。市内に住所があり、高等学校等に在学する高校生等の就学経費を負担している保護者に、高校生等1人につき月額1万5千円を支援する制度です(過年度分の市税の滞納がないことなどが条件)。市外の高校へ通う場合も含めて、進路を考えるときの材料になります。

出典:北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設への支援について」/歌志内市「学校給食費の助成」/歌志内市「修学旅行費用の助成」/歌志内市「英語検定料の助成」/歌志内市「補助教材費の助成」/歌志内市「高等学校等就学支援事業」(2026年9月確認)

家庭の相談窓口と親の会

歌志内市は令和8年4月1日に、市役所2階に「歌志内市こども家庭センター」を開設しました。妊娠・出産・子育て・ひとり親・こども自身の悩みなどの相談を受け付けていて、秘密は守られ、匿名での相談もできます。子育ての悩みは保健介護課(0125-74-6616)が窓口で、担当課がわからない場合はどちらにかけてもよいと案内されています。

同じ立場の保護者と話したい場合、北海道教育委員会の親の会一覧(2026年1月28日更新)には、空知管内の団体として砂川市の「NPO法人みんなの」(090-9722-3109)が掲載されています。歌志内市内の親の会は、この一覧では確認できませんでした。

出典:歌志内市「歌志内市こども家庭センター」/北海道教育委員会「親の会一覧」(2026年9月確認)

3つの選択肢を正直に比較
歌志内学園での支援・近隣の民間フリースクール・NIJINを5観点で
歌志内学園・市教育委員会の支援民間フリースクール(芦別・滝川・砂川)NIJIN(オンライン)
歌志内市内で完結する○×○
市外の同世代と知り合える×△○
出席扱いの実績を公表している△△○
顔も声も出さずに参加できる××○
職員と同じ部屋で過ごす対面の居場所△○×

○=対応 △=一部・施設による・記載なし ×=非対応 / 歌志内学園の支援は家庭訪問・一人一台端末の活用など(市の点検・評価報告書による)。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミー|歌志内市から参加できるメタバース校舎

NIJINアカデミーは、メタバース校舎を中心に、全国にリアル教室を展開しているオルタナティブスクールです。2026年9月時点で、北海道内のリアル教室は札幌市の2か所(札幌南校・札幌大きなかぶ校)で、歌志内市の周辺や空知管内にはありません。

そのため歌志内市にお住まいの場合は、平日毎日開いているメタバース校舎を中心に考えるのが現実的です。歌志内学園の先生と連絡を取り合いながら、家で過ごす日にメタバース校舎の授業に出る、といった使い方が考えられます。

北海道内のリアル教室
札幌南校・札幌大きなかぶ校(いずれも札幌市)
歌志内市周辺のリアル教室
2026年9月時点でなし
メタバース校舎
平日毎日開校、月100コマ、少人数8〜10人のクラス
参加のしかた
アバターで参加。顔も声も出さずに参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
費用
教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
在籍
全国から累計1000名を超える子どもたちが在籍

出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

歌志内市から民間のフリースクールに通う場合、行き先は芦別市・滝川市・砂川市になります。週3日開所の施設や、開所日時が公式サイトに書かれていない施設もあり、冬期は移動そのものが負担になる日もあります。「毎日どこかに所属していたい」「外に出るのはまだ難しい」という場合、自宅から参加できるNIJINアカデミーのメタバース校舎が選択肢になります。

メタバース校舎では、アバターで教室に入り、顔も声も出さずに参加できます。平日毎日開校し、月100コマの授業から受けたいものを選べます。クラスは8〜10人の少人数です。タツロー校長のもと、全国から累計1000名を超える子どもたちが同じ教室で学んでいます。市内の学校が1校の歌志内市では、学校の外で、市外の同世代と知り合える場にもなります。

近隣の施設と組み合わせて使うこともできます。たとえば、砂川市や滝川市の施設に週1〜3日通い、残りの平日はメタバース校舎で過ごす。北海道の「メタバースde居場所」と見比べて、時間割や雰囲気が合う方を選ぶ。1週間の中で場所を分けて使えるため、無理のない範囲から増やしていけます。

文部科学省の通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」(令和元年10月25日)は、不登校児童生徒への支援を「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指すものと示しています。そのうえで、民間施設で相談・指導を受けている場合や、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、保護者と学校の十分な連携、訪問等による対面指導、計画的な学習プログラムなどの要件を満たせば、校長の判断で指導要録上の出席扱いにできるとしています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められていますが、最終的な判断は在籍校の校長が行います。歌志内市の場合は、歌志内学園と市教育委員会(0125-42-4223)に早めに相談しておくと話が進みます。

出典:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2026年9月確認)

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミーの生徒が、自分の得意な動画編集で作品を公開した回です。「好き」が学びにつながる様子が見られます。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会(学務課・指導室など)に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、教育委員会が実質的な窓口です。市役所・町村役場の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
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よくある質問

歌志内市に教育支援センター(適応指導教室)はありますか?
北海道教育委員会の「北海道における『教育支援センター』の設置状況」(令和8年6月22日現在の資料)に歌志内市の掲載はなく、歌志内市の公式サイトでも設置を確認できませんでした。不登校の相談は、歌志内学園(0125-42-3057)か、歌志内市教育委員会学校教育グループ(0125-42-4223)にしてください。
歌志内学園では、学校に行けない子どもにどんな支援をしていますか?
市教育委員会の点検・評価報告書では、担任や管理職、生徒指導主事、スクールカウンセラーなどが定期的に家庭訪問を行い、本人や保護者の意志を尊重した支援策を講じているとしています。一人一台端末を、不登校などで特別な支援が必要な児童生徒への支援に活用したことも書かれています。
歌志内市内に民間のフリースクールはありますか?
2026年9月時点で、歌志内市内に拠点を置き、公式サイトで開所日や対象を確認できる民間フリースクールは見つかりませんでした。近隣では、芦別市の「星槎フリースクールあしべつ」、滝川市の「はるひの杜フリースクール」、砂川市の「みんなの秘密基地」を公式サイトで確認できました。
歌志内市にフリースクール利用料の助成はありますか?
2026年9月時点で、歌志内市の公式サイトではフリースクール利用料の助成制度を確認できませんでした。北海道教育委員会のフリースクール支援のページでも、保護者向けの利用料助成は確認できませんでした。歌志内学園の在籍者には、学校給食費や修学旅行費の全額を市が負担・助成する制度があります。
北海道の「メタバースde居場所」は歌志内市でも使えますか?
令和8年度の対象は道内の小学5・6年生と中学1〜3年生(歌志内学園の5〜9年生にあたります)で、月〜金曜の10時〜12時と13時〜15時に開かれています。問い合わせはお住まいの市町村教育委員会にと案内されているため、歌志内市教育委員会(0125-42-4223)に確認してください。
オンラインのフリースクールでも出席扱いになりますか?
文部科学省の通知(令和元年10月25日)では、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合も、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています。

まとめ

歌志内市で居場所を探すときの順番は、はっきりしています。まず歌志内学園(0125-42-3057)か歌志内市教育委員会(0125-42-4223)に相談します。道教委の一覧に歌志内市の教育支援センターは掲載されていませんが、市の報告書では家庭訪問や一人一台端末を使った支援が書かれています。家で過ごす日の学び方も、学園と一緒に考えられます。

民間を探すなら、公式サイトで確認できたのは隣の芦別市の「星槎フリースクールあしべつ」、滝川市の「はるひの杜フリースクール」(月〜金・月26,400円〜51,700円)、砂川市の無料の居場所「みんなの秘密基地」です。北海道・歌志内市ともにフリースクール利用料の助成は公式サイトで確認できなかったため、費用は施設に直接確認するのが確実です。

市外への移動が難しい日や、冬期も途切れない参加の形を考えるなら、北海道の「メタバースde居場所」や、NIJINアカデミーのメタバース校舎も比べてみてください。どの場所を選ぶ場合も、出席扱いは早めに在籍校と話しておくことが、いちばん確実な進め方です。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。