郡山市のフリースクール7選|1日500円〜月3.3万円、費用の決まり方で比較【2026年最新】

郡山市のフリースクール7選 費用・助成・出席扱いのまとめ

メタバース校舎のオンライン体験会、受付中です

授業と休み時間のようすを、実際に体験できます。日程はカレンダーからその場で選べます。

在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

郡山市で「子どもが学校に行けない日が続いている」と感じたとき、保護者の方がまず知りたいのはどこに相談できて、どこなら通えそうかだと思います。郡山市には、市の教育支援センター「ふれあい学級」があり、市内には民間のフリースクールもいくつかあります。

この記事では、郡山市内と近隣(二本松市)から通える民間施設6か所と、オンラインで通えるNIJINアカデミーを、すべて公式サイト・自治体公式の情報だけで整理しました。費用は1日500円の施設から月33,000円の施設まで幅があり、料金の決まり方も「時間制」「日数制」「月ぎめ」とさまざまです。

公式に記載のない項目は「記載なし(要問合せ)」と書いています。見学や問い合わせの前に、比較の土台としてお使いください。

結論:郡山市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は7か所——郡山市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——1日500円〜月3.3万円、費用の決まり方で比較(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 郡山市内・近隣から通えるフリースクール6施設の費用・開所日・対象
  • 郡山市の教育支援センター「ふれあい学級」とサテライト分室の場所
  • 福島県・郡山市のフリースクール利用料助成の有無
  • 郡山市が公開している「自宅でのICT学習」の出席扱い基準
  • 平日毎日参加できるオンライン(メタバース)という選択肢

郡山市で不登校のとき、まず知っておきたいこと

郡山市では、不登校の子どもの学びの場として、市の教育支援センター「ふれあい学級」(ニコニコこども館5階)と、市内・近隣の民間フリースクール、そしてオンラインの学びの場の3つが主な選択肢になります。

郡山市が公開している「不登校児童生徒支援 ステップアップガイド」では、学校の中の居場所として「校内教育支援センター(サポートルーム)」と「スペシャルサポートルーム」が挙げられています。学校に足は向くけれど教室には入れない、という段階では、まず在籍校にこうした場所があるかを担任の先生に聞いてみるのが近道です。

学校の外で学ぶ場合、気になるのが出席の扱いです。文部科学省の通知(令和元年10月25日)は、学校外の施設での学習について、保護者と学校の間に十分な連携・協力関係があることなどを要件に、校長が教育委員会と連携して出席扱いにできるとしています。郡山市はこれに加えて、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い基準を市の公式サイトで公開しています。オンラインで学ぶ場合も、相談の入口があるということです。

ただし、出席扱いは施設に通えば自動的に認められるものではありません。最終的に判断するのは在籍校です。施設選びと並行して、早めに学校へ相談しておくことをおすすめします。

立ち止まってしまう場所
郡山市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

郡山市は公的な教室も民間の施設も「ある」まちです。それでも保護者の方が最初につまずくのは、次の3つです。

01
出席や進路への不安

「学校の外で過ごした日は欠席のままなのか」。出席扱いは在籍校の校長が判断します。郡山市は自宅でのICT学習を出席扱いにする取扱い基準も公開しています。

02
費用の壁

福島県・郡山市の公式サイトでは、フリースクール利用料を家庭に助成する制度の記載を確認できませんでした。1日500円の施設から月33,000円の施設まで、料金の決まり方もばらばらです。

03
居場所が見つからない

市内の民間施設は開所曜日が限られるところも多く、「週2日だけ」「予約制」という施設もあります。通える日数と距離を先に整理すると、候補は自然に絞られます。

不安を3つに分けて、「出席」「費用」「通える日数」の順に確かめていくと、選択肢が見えやすくなります。

【一覧表】郡山市から通えるフリースクール・学びの場

郡山市内と近隣から通える民間施設6か所と、公的な教室、オンラインの選択肢を一覧にしました。費用はすべて各施設の公式サイトに記載されている金額です。

施設名市町村種別対象費用
にじいろ東都学園フリースクール郡山市民間(専門学校附属)小学1年生以上入会金30,000円+月10,000円(月20時間まで)〜
フリースクールトレーラー@郡山郡山市民間(NPO)小学生〜高校生月33,000円/1日3,000円
星槎フリースクール郡山郡山市民間(学校法人系)小5〜中3月4日6,000円〜月13日以上25,000円(入学金20,000円ほか)
ひろえ塾フリースクール郡山市民間(株式会社)未就学児〜高校生ほか月謝なし(講座は個別見積)
フリースクール智慧空間郡山市民間18歳以下1回1,500円/3か月15,000円
フリースクール青い空二本松市民間(NPO)小学生〜20歳1日500円(送迎費別)
教育支援センター「ふれあい学級」郡山市公的郡山市内の小・中学校在籍者記載なし(要問合せ)
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンライン民間(オンライン)小1〜中3月23,760円+施設利用料1,683円

郡山市内のフリースクール5選

郡山市内には、専門学校の附属施設、NPOの居場所、通信制高校グループのフリースクールなど、成り立ちの違う施設があります。料金の決まり方がそれぞれ違うので、「週に何日通えそうか」を思い浮かべながら読んでみてください。

01 にじいろ東都学園フリースクール

郡山健康科学専門学校の附属施設で、正式名称は「郡山健康科学専門学校附属にじいろ東都学園フリースクール」です。郡山健康科学専門学校 第二校舎の2階にあります。

特徴は時間制の料金です。基本利用料は月20時間まで10,000円で、21〜40時間は+10,000円、40時間以上は+20,000円が加算されます。「最初は週に数時間だけ」という通い方でも費用が読みやすい仕組みです。活動は国語・数学・英語などの学習支援のほか、パソコン・音楽・スポーツ・調理、社会体験プログラム、生活力向上プログラムなど。登録前に3回まで無料体験ができます。

所在地
福島県郡山市図景二丁目9番4号(郡山健康科学専門学校 第二校舎2階)
対象
小学1年生以上(原則として自分で通える方、または送迎が可能な方)
開所日時
月〜金(祝日を除く)8:00〜15:00
費用
入会金30,000円/基本利用料10,000円(月20時間まで)、21〜40時間は+10,000円、40時間以上は+20,000円。別途活動料あり
体験
3回まで無料体験可
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
024-936-7777(受付 9:00〜17:00)

出典:にじいろ東都学園フリースクール 公式サイト(2026年9月確認)

02 フリースクールトレーラー@郡山

会津・郡山・いわきで活動するNPO法人寺子屋方丈舎が運営する、郡山の拠点です。富久山町の「福島コトひらく」の中にあります。

「人とのつながりを通して、こどもたちが自分のやりたいことを見つける『きっかけ』を提供」することを掲げ、不登校やひきこもりの子どもの居場所・学びの場として運営されています。開所は毎週月・水曜日の10時〜16時で、予約制です。料金は月利用33,000円のほか1日3,000円の日利用もあり、公式サイトには「家庭状況に応じて減免対応も有。要相談」と明記されています。

所在地
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1(福島コトひらく内)
対象
小学生から高校生まで
開所日時
毎週月・水曜日 10:00〜16:00(予約制)
費用
月利用33,000円/日利用3,000円/賛助会員費2,000円(年)
減免
家庭状況に応じて減免対応あり(要相談)
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
0242-93-7950(火〜土曜 10:00〜17:00受付)

出典:フリースクールトレーラー@郡山 公式サイト(2026年9月確認)

03 星槎フリースクール郡山

星槎国際高等学校 郡山学習センターの公式サイトで案内されている、小学5年生〜中学3年生向けのフリースクールです。

案内資料では、三つの柱として「ひとりひとりのペースに合わせた教科学習」「自分で選べる、さまざまな体験授業『ゼミ』」「スポーツ大会や文化祭などの行事参加」が挙げられています。火・木曜が教科学習、月・水・金・土曜がゼミ授業で、ゼミにはPC実践、車輌、スポーツ、調理上級、動画編集、サイエンス、コミックイラスト、バンドなどがあります。料金は通う日数で決まる方式です。

なお、掲載している情報は学習センターのサイトからリンクされている案内資料(2024年作成)の記載です。最新の料金・時間割は問い合わせて確認してください。

所在地
福島県郡山市島二丁目49-16(案内資料の記載。郡山学習センターの所在地は島2丁目49-18)
対象
小学5年生〜中学3年生
開所日時
火・木曜:教科学習/月・水・金・土曜:ゼミ授業。午前10:00〜12:20、午後13:00〜15:00
費用
月4日6,000〜8,000円、月8日12,000〜14,000円、月12日18,000〜20,000円、月13日以上22,000〜25,000円。入学金20,000円、施設設備費・教材費(年度毎)20,000円
出席扱い
案内資料に記載なし(要問合せ)
連絡先
024-995-3280

出典:星槎国際高等学校 郡山学習センター 公式サイト(2026年9月確認)

04 ひろえ塾フリースクール

喜久田町の福島パルス株式会社内にあるフリースクールです。公式サイトには、療育、SST学習、発達支援、補講学習、英会話、STEM教育、面接対策などの取り組みが紹介されています。

大きな特徴は、「フリースクールは月謝はありません」と明記されている点です。各種講座を受けたい場合は基本的に完全個別指導で、内容は相談時に提案される仕組みです。また、「市内の公立小学校において『出席扱い』として認められた実績あります」と公式サイトに記載があります。問い合わせは公式LINEのみで、電話・メールでの受付はしていないと案内されています。

所在地
福島県郡山市喜久田町字菖蒲池1-1(福島パルス株式会社内)
対象
未就学児・小学生・中学生・高校生ほか
開所日時
公式サイトに記載なし(毎週水曜・土曜に見学会を実施)
費用
フリースクールの月謝なし。各種講座は個別指導で相談時に提案
出席扱い
市内の公立小学校で出席扱いとして認められた実績ありと記載
連絡先
公式LINEから問い合わせ(電話・メール受付なし)

出典:ひろえ塾フリースクール 公式サイト(2026年9月確認)

05 フリースクール智慧空間

「学校に行かない選択をした子ども」を対象にしたフリースクールです。通い続ける居場所というより、自分の気持ちや目標を整理するプログラムが中心になっています。

公式サイトの料金ページには、「今の自分を整理する時間」1回1,500円と、「3ヶ月自分作戦会議」3か月15,000円の2つが掲載されています。開所は月〜金曜の9:00〜12:00で要予約です。番地・電話番号は公式サイトに記載がなく、問い合わせはフォームからになります。「いきなり毎日通う場所ではなく、まず一度話を聞いてほしい」という段階の家庭に向いた形です。

所在地
郡山市内(番地は公式サイトに記載なし・要問合せ)
対象
18歳以下
開所日時
月〜金曜 9:00〜12:00(要予約)
費用
「今の自分を整理する時間」1,500円/回、「3ヶ月自分作戦会議」15,000円/3か月
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
公式サイトの問い合わせフォーム

出典:フリースクール智慧空間 公式サイト(2026年9月確認)

日本の街並み

郡山市の近隣から通えるフリースクール

郡山市の北隣、二本松市にも、郡山市を対象地域に含めている施設があります。安達太良山のふもと、岳温泉を拠点にした自然体験中心の施設です。

06 フリースクール青い空

NPO法人あだたら青い空が運営するフリースクールで、公式サイトでは対象地域として「二本松市、福島市、郡山市、本宮市、大玉村 ほか」が挙げられています。

料金は1日500円で、この記事で紹介する施設の中では最も低い水準です。二本松市内は送迎費500〜1,000円で送迎の案内もあります。活動は食育、ハイキング、登山、農作業、芸術、スポーツ、キャンプ、旅行、ボランティアなど体を動かす体験が中心で、学習支援や高卒認定試験への対応も行っています。施設見学は随時受け付けています。郡山市からは距離があるため、通う頻度と送迎の方法を先に確認しておくと安心です。

所在地
福島県二本松市岳温泉2-20-11
対象
小学生から20歳まで(対象地域:二本松市、福島市、郡山市、本宮市、大玉村ほか)
開所日時
月曜〜金曜 10:00〜16:00
費用
1日500円。送迎費 二本松市内500〜1,000円
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
0243-24-1518(教育相談)

出典:フリースクール青い空 公式サイト(2026年9月確認)

郡山市の公的な支援|教育支援センター「ふれあい学級」と助成制度

郡山市の公的な学びの場は、総合教育支援センターが運営する教育支援センター「ふれあい学級」です。対象は「郡山市内の小・中学校に在籍し、不登校やひきこもり等の学校不適応状態にある児童生徒」で、指導員による教育相談、通級による生活・学習支援、自然体験・社会体験・芸術体験、必要に応じた心理判定員によるアセスメントを行っています。

名称
郡山市総合教育支援センター 教育支援センター「ふれあい学級」
場所
福島県郡山市桑野一丁目2番3号 ニコニコこども館5階
対象
郡山市内の小・中学校に在籍し、不登校やひきこもり等の学校不適応状態にある児童生徒
相談時間
9月まで 8:30〜18:00(土日・ニコニコこども館休館日を除く)/10月から 9:00〜16:30(平日のみ)
分室
方部分室(近隣の公民館)、サテライト分室(柴宮地域公民館:毎週水曜 9:30〜11:30/富久山公民館:毎週木曜 9:30〜11:30)、校内分室
費用・出席扱い
市の公式ページに記載なし(要問合せ)
電話
024-933-8081

出典:郡山市「教育支援センター『ふれあい学級』」/郡山市「【郡山市版】不登校児童生徒支援 ステップアップガイド」(2026年9月確認)

ステップアップガイドでは、ふれあい学級のほかに、在籍校の「校内教育支援センター(サポートルーム)」「スペシャルサポートルーム」、オンライン授業や学習教材の提供といったICTを活用した学習支援が紹介されています。相談先としては、こども家庭課(024-924-3341)、総合教育支援センター代表(024-924-2541)、福島県不登校児童生徒支援センター「roomF」(024-554-1830)も掲載されています。roomFは福島県教育委員会の事業で、インターネット上の仮想教室にオンラインで参加し、学習や子ども同士の交流を行う小・中学生向けの支援です。

また郡山市は、「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い」を公式サイトで公開しています。一定の条件を満たした場合、校長はその活動を出席扱いとし、成果を評価に反映できるとされています。

フリースクール利用料の助成制度

2026年9月時点で、福島県・郡山市の公式サイトでは、民間フリースクールの利用料を家庭に助成する制度の記載を確認できませんでした。費用面では、フリースクールトレーラー@郡山のように施設独自の減免を設けているところもあるため、見学の際に聞いてみてください。なお郡山市には、学習支援事業「がくと塾」など、フリースクールとは別の無料学習支援もあります(対象要件あり)。

3つの選択肢を正直に比較
郡山市の教育支援センター・民間フリースクール・NIJINを6観点で
教育支援センター「ふれあい学級」郡山市周辺の民間フリースクールNIJIN(オンライン)
費用の負担が小さい○△△
平日毎日、同じ場所に通える/参加できる○△○
顔も声も出さずに参加できる××○
出席扱いの実績が数字で公表されている△△○
郡山市外・郡部からも同じ条件で使える×△○
対面で体を動かす・自然体験ができる○○×

○=対応 △=一部 ×=非対応 / ※一般的な傾向。ふれあい学級は郡山市内の小・中学校在籍者が対象。費用・制度は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
メタバース校舎を、
のぞいてみませんか。

無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

NIJINアカデミーの教室|郡山市から通う方法

NIJINアカデミーは、メタバース校舎とリアル教室を組み合わせて学べるオルタナティブスクールです。全国から900名を超える子どもたちが在籍しています。

2026年9月時点のリアル教室一覧(academy.nijin.co.jp/realclassroom/)では、福島県内にリアル教室は掲載されていません。最新の開校状況は、教室一覧ページや無料説明会で確認してください。

東北ではほかに、宮城県名取市に宮城名取校(毎週水曜日 10:00〜15:00、小学生・中学生)があります。

郡山市から毎週リアル教室に通うのが難しい場合は、平日毎日のメタバース校舎を中心にするのが現実的です。郡山市は自宅でのICT学習の出欠取扱い基準を公開しているため、在籍校と相談しやすい環境があります。

メタバース校舎
平日毎日開校/月100コマ/少人数8〜10人のクラス
参加方法
自宅からオンライン。顔も声も出さずに参加可
出席扱い
希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められている(最終判断は在籍校)
費用
教育費 月額23,760円(年払いで月あたり19,800円)+施設利用料1,683円
リアル教室(東北)
宮城名取校(名取市)、青森十和田校、秋田にかほ校など
在籍
全国から900名を超える子どもたち

出典:NIJINアカデミー リアル教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

郡山市内の民間フリースクールは、開所が週2日の施設や予約制の施設もあり、「平日毎日、決まった時間に行ける場所」は限られます。また市の北部・西部や郡部から市中心部の施設へ通うには、送迎の負担も小さくありません。

NIJINアカデミーのメタバース校舎は、自宅から平日毎日参加できるオンラインの学校です。アバターで教室に入り、月100コマの授業から受けたいものを選んで参加します。はじめはチャットだけ、見ているだけでもかまいません。ふれあい学級やリアルの施設と併用し、「週に何日かは外へ、それ以外は自宅から」という組み合わせ方もできます。

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミーの生徒が、自分の得意な動画編集で作品を公開した回です。「好き」が学びにつながる様子が見られます。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 区の教育委員会 学務課・指導室に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、区教委が実質的な窓口です。区役所の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
日本の街並み

よくある質問

郡山市に公立のフリースクール(教育支援センター)はありますか?
郡山市総合教育支援センターの教育支援センター「ふれあい学級」があります。場所はニコニコこども館5階(郡山市桑野一丁目2番3号)で、郡山市内の小・中学校に在籍している児童生徒が対象です。柴宮地域公民館・富久山公民館のサテライト分室もあります。問い合わせは024-933-8081です。
郡山市や福島県にフリースクールの補助金はありますか?
2026年9月時点で、福島県・郡山市の公式サイトでは、フリースクール利用料を家庭に助成する制度の記載を確認できませんでした。フリースクールトレーラー@郡山のように、施設独自に家庭状況に応じた減免を設けているところがあります。
郡山市でフリースクールに通うと出席扱いになりますか?
文部科学省の通知では、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。自動的に認められるわけではなく、判断するのは在籍校です。ひろえ塾フリースクールのように、市内の公立小学校で出席扱いの実績を公式サイトに記載している施設もあります。
郡山市で費用がいちばん安いフリースクールはどこですか?
この記事で紹介した施設では、二本松市のフリースクール青い空が1日500円(送迎費別)です。郡山市内では、ひろえ塾フリースクールが「月謝なし」(講座は個別)、智慧空間が1回1,500円のプログラムを掲載しています。公的な「ふれあい学級」の費用は市の公式ページに記載がないため、直接問い合わせてください。
オンラインで学んだ場合も郡山市で出席扱いになりますか?
郡山市は「自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い」を公式サイトで公開しています。一定の条件を満たせば、校長はその活動を出席扱いにできます。NIJINアカデミーでは、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)。
まずどこに相談すればいいですか?
最初は在籍校の担任の先生と、ふれあい学級(024-933-8081)への相談がおすすめです。校内教育支援センター(サポートルーム)の有無も学校に確認できます。県の相談先として、福島県不登校児童生徒支援センター「roomF」(024-554-1830)もあります。

まとめ

郡山市には、市の教育支援センター「ふれあい学級」と、料金の決まり方がそれぞれ違う民間のフリースクールがあります。この記事では、郡山市内の5施設と二本松市の1施設、そしてオンラインのNIJINアカデミーを紹介しました。

選ぶときは、次の順番で確かめると整理しやすくなります。

  • 出席:在籍校に早めに相談する。郡山市は自宅でのICT学習の出欠取扱い基準も公開しています
  • 費用:県・市の利用料助成は公式サイトで確認できなかったため、施設独自の減免や料金体系(時間制・日数制・月ぎめ)で比べる
  • 通える日数:週に何日、どうやって通えるかを先に決める

「毎日どこかに通うのはまだ難しい」「まずは自宅から誰かとつながりたい」という場合は、平日毎日開いているNIJINアカデミーのメタバース校舎も選択肢の一つです。無料の体験説明会では、保護者の方だけでも話を聞くことができます。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。