福島市のフリースクール7選|1日500円〜月3.4万円の費用と出席扱いを比較【2026年最新】

福島市のフリースクール7選 費用・助成・出席扱いのまとめ

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授業と休み時間のようすを、実際に体験できます。日程はカレンダーからその場で選べます。

在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

「朝になるとお腹が痛いと言って、玄関から先に進めない」。そんな日が続くと、保護者の方はこのまま家にいていいのか、どこに相談すればいいのかと、ひとりで考え込んでしまいがちです。

福島市には、市の教育委員会が運営するまなびの支援連携室「ふれあい教室」があり、市内や隣の伊達市・二本松市にも民間のフリースクールがあります。ただ、開所日も費用も出席扱いの考え方も施設ごとにばらばらで、比べるのはひと苦労です。

この記事では、福島市から通える民間フリースクール6か所とオンラインのNIJINアカデミーを、すべて公式サイト・自治体の公式情報で確認したうえで一覧にしました(2026年9月確認)。

結論:福島市のフリースクール選びの要点
  • 選択肢は7か所——福島市の学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——1日500円〜月3.4万円の費用と出席扱いを比較(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 福島市から通えるフリースクール7か所の所在地・開所日時・費用・出席扱い
  • 福島市の適応指導教室「ふれあい教室」と、県の不登校児童生徒支援センター「roomF」
  • 福島県・福島市のフリースクール利用料助成の有無(2026年9月時点)
  • 公的な教育支援センター・民間フリースクール・オンラインの違い
  • 出席扱いを在籍校に相談するときの具体的な手順

福島市で学校に行けない日が続いたら、最初に考えたいこと

文部科学省の調査では、不登校の小中学生は全国で過去最多の水準が続いています。福島市も例外ではなく、市教育委員会は「不登校対策支援パッケージ」をまとめ、学校・教育委員会・関係機関がそれぞれ用意している支援を一覧にしています。

このパッケージを見ると、福島市の支援は大きく3層に分かれています。ひとつは学校の中の支援で、教室に入れない子のための「サポート・ルーム」や、家庭で授業を受けられるオンライン授業の配信があります。ふたつめは学校の外の公的な場で、市総合教育センターの「ふれあい教室」や、県教育委員会のオンライン支援「roomF」がこれにあたります。そして三つめが、この記事の中心である民間のフリースクールやオンラインスクールです。

どれが正解ということはありません。お子さんが「人の少ない場所なら行けそう」なのか、「家から出るのはまだ難しいけれど、誰かとはつながりたい」のかで、合う場所は変わります。まずは保護者の方が選択肢の全体像を知っておくことが、最初の一歩になります。

立ち止まってしまう場所
福島市で学校に行けない日が続いたとき3つの不安

福島市の保護者の方からよく聞く不安は、大きく3つに整理できます。

01
出席日数と進路への不安

中学生の場合、欠席が続くと高校受験への影響が気になります。フリースクールや公的な教室への参加が在籍校で出席扱いになるかは、校長が教育委員会と連携して判断します。

02
費用の壁

福島市周辺の民間フリースクールは、1日500円の施設から月額3万円台の施設まで幅があります。2026年9月時点、福島県・福島市の公式サイトで利用料の助成制度は確認できませんでした。

03
通える場所が限られる

市内の民間施設は数が多くありません。伊達市・二本松市の施設まで広げると選択肢が増えますが、送迎の負担も考える必要があります。

「出席扱い」「費用」「通いやすさ」の3つを並べて比べると、候補はかなり絞れます。

【一覧表】福島市から通えるフリースクール7選

福島市内と近隣の民間フリースクール6か所、オンラインのNIJINアカデミーを並べました。費用は公式サイトに記載のある金額です(2026年9月確認)。

施設名市町村種別対象費用
フリースクールビーンズふくしま福島市民間(NPO法人)不登校・ひきこもりの子ども入会金1万円/月3万円+教材費1,000円ほか(税別)
フリースクールブリリアント福島市民間小1〜高3入会金無料/月22,000〜34,540円+月1,500円
フリースクールらくまるはうす福島市民間小学生〜おおむね18歳入会金1万円/月26,000円または月3,500円+1日2,500円
地頭塾(フリースクール部門)福島市民間(学習塾併設)小・中・高校生入会金無料/月24,000〜34,000円(通い放題)
フリースクールみんなのひろば伊達市民間(NPO法人)小・中・高校生月15,000〜30,000円(利用日数別)
フリースクール青い空二本松市民間(NPO法人)小学生〜20歳1日500円+送迎費
NIJINアカデミー(メタバース校舎)オンラインオルタナティブスクール小・中学生ほか月23,760円+施設利用料1,683円

福島市内のフリースクール4選

市内には、NPO法人が運営する老舗から、学習塾に併設された新しい施設まで4か所があります。開所曜日が施設によって違う点に注目してください。

01 フリースクールビーンズふくしま

特定非営利活動法人ビーンズふくしまが運営するフリースクールです。公式サイトでは「自分らしく居られる、アットホームな子どもの居場所」を掲げ、安心して過ごせる居場所・仲間づくり・多様な学びの機会の3つを柱にしています。

料金は、毎月定額で通える定額利用コース(月額30,000円+教材費1,000円)と、通う日数に合わせる利用回数コース(月額10,000円+1日1,500円+教材費1,000円)の2種類(いずれも税別、入会金10,000円)。面談のあと5回まで無料体験ができるので、合うかどうかを確かめてから決められます。

所在地
福島県福島市八木田字中島106-1
対象
不登校・登校拒否・ひきこもりの子ども
開所日時
火曜〜土曜 9:00〜17:00
費用
入会金10,000円/定額利用コース 月30,000円+教材費1,000円/利用回数コース 月10,000円+1日1,500円+教材費1,000円(税別)
体験
面談後、5回まで無料体験
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
TEL 024-529-5184

出典:フリースクールビーンズふくしま 公式サイト(2026年9月確認)

02 フリースクールブリリアント

Brilliant KIDS ACADEMY(ブリリアントキッズアカデミー)が運営するフリースクールです。「焦らず、比べず、安心して過ごせる場所」をうたい、個別学習(manabo)を土台に、プログラミング・英会話・音楽や芸術を組み合わせたコースを選べます。

出席扱いについて、公式サイトには福島市の公立小中学校で「指導要領上の出席扱い」が認められている旨の記載があり、事前に学校へ連絡すれば教室からも学校長へ届け出と報告を行うとしています。最終的な判断は在籍校です。

所在地
福島県福島市松木町11-5
対象
小学1年生〜高校3年生
開所日時
平日 10:00〜16:00(日曜・祝日・12月29日〜1月3日は休所)
費用
入会金無料/月22,000円(manabo)〜34,540円(プログラミング)+保険料・施設利用料 月1,500円
出席扱い
福島市の公立小中学校で出席扱いが認められている旨の記載あり(最終判断は在籍校)
連絡先
TEL 024-502-8583

出典:フリースクールブリリアント 公式サイト(2026年9月確認)

03 フリースクールらくまるはうす

福島市笹木野にある小さなフリースクールです。代表はカウンセラーとして女性専用相談室も併設しており、保護者の方の不登校相談にも対応しています。開所は火曜〜金曜で、土日にはイベントも開いています。

料金は月利用26,000円と、基本料金月3,500円+1日2,500円の都度利用から選べ、翌月は安いほうで請求される仕組みです。兄弟割引やオンラインコースもあります。公式サイトには、報告書の作成(無料)により在籍中の中学生が出席扱いを取得している旨の記載があります。

所在地
福島県福島市笹木野(番地は公式サイトに記載なし・要問合せ)
対象
小学生〜おおむね18歳
開所日時
火〜金 9:30〜14:45(月曜・土日祝は休校。土日にイベントあり)
費用
入会金10,000円/月26,000円 または 月3,500円+1日2,500円
体験
4日間の無料体験
出席扱い
報告書を無料作成。在籍中の中学生は取得している旨の記載あり(最終判断は在籍校)
連絡先
TEL 090-3733-9612

出典:フリースクールらくまるはうす 公式サイト(2026年9月確認)

04 地頭塾(フリースクール部門)

福島市上鳥渡の学習塾「地頭塾」に併設されたフリースクール部門です。昼間はフリースクール、夕方以降は学習塾として運営されており、AI教材を使った個別学習ができます。勉強の遅れを取り戻したい、高校受験を見据えたいという中学生にとっては、塾と地続きなのが安心材料になります。

通い放題コースは小学生24,000円・中学生29,000円・高校生34,000円(管理費・教材費込み)。公式サイトでは、出席扱いは通い放題コースを選んだ場合に対応と案内しています。

所在地
福島県福島市上鳥渡大畑1
対象
小学生・中学生・高校生
開所日時
火〜金 10:30〜14:00/土 12:30〜16:30(日・月は休校)
費用
入会金無料/通い放題 月24,000円(小)・29,000円(中)・34,000円(高)/回数利用 1回3,000円+登録料5,000円+教材費月3,000円
出席扱い
通い放題コースで対応(最終判断は在籍校)
連絡先
TEL 070-8590-7094

出典:地頭塾 公式サイト(2026年9月確認)

日本の街並み

伊達市・二本松市から選べるフリースクール2選

福島市に隣接する伊達市・二本松市まで範囲を広げると、料金体系の異なる2施設が選択肢に入ります。

05 フリースクールみんなのひろば

伊達市保原町の特定非営利活動法人みんなのひろばが運営しています。2004年設立で、フリースクールのほか高等部・放課後等デイサービスも運営し、児童福祉・教育・心理の専門職を中心としたスタッフが関わっています。

料金は利用日数に応じた月額制(15,000〜30,000円)で、「週1回から」始められるのが特徴です。出席扱いについては、伊達市・桑折町・国見町の在籍生は全て公的出席扱いとされ、福島市など他地域は教育委員会と調整と案内されています。福島市から通う場合は、先に在籍校へ相談しておきましょう。

所在地
福島県伊達市保原町字中村町41-1
対象
学校に通えていない小学生・中学生・高校生
開所日時
月〜金 10:00〜16:00
費用
週1回程度 月15,000円/週2回程度 20,000円/週3回程度 25,000円/全日 30,000円/体験 1日3,000円
送迎
往復距離1kmあたり25円
出席扱い
伊達市・桑折町・国見町の在籍生は公的出席扱い。福島市などは教育委員会と調整
連絡先
TEL 024-575-0157

出典:NPO法人みんなのひろば 公式サイト(2026年9月確認)

06 フリースクール青い空(NPO法人あだたら青い空)

二本松市の岳温泉にある、NPO法人あだたら青い空のフリースクールです。安達太良山のふもとという環境を生かし、「時間にしばられることなく、自由に自分のやりたいことを見つけてマイペースで活動できる場所」を掲げています。学習支援や体験学習のほか、高卒認定試験への対応もあります。

利用料は1日500円と、今回紹介する施設の中でもっとも負担が軽い料金設定です。送迎は二本松市内で500〜1,000円、市外は要相談なので、福島市から通う場合は送迎の可否を最初に確認しておきましょう。

所在地
福島県二本松市岳温泉2-20-11
対象
小学生〜20歳までの不登校・ひきこもりなどの児童生徒
開所日時
月〜金 10:00〜16:00
費用
1日500円
送迎
二本松市内 500〜1,000円/市外は要相談
出席扱い
公式サイトに記載なし(要問合せ)
連絡先
TEL 0243-24-1518

出典:NPO法人あだたら青い空 公式サイト(2026年9月確認)

福島市の公的な支援|ふれあい教室・roomF・助成制度

まなびの支援連携室「ふれあい教室」(福島市総合教育センター)

福島市教育委員会が設置している、市の教育支援センター(適応指導教室)です。学校に行けず悩んでいる市内の小・中学生を対象に、教育相談を通じて悩みをやわらげ、教科学習や体験活動で基礎学力と集団への適応力を育てる場としています。市の「不登校対策支援パッケージ」では、学習や体験活動を行うふれあい1組と、自主学習を主とするふれあい2組があり、ふれあい教室に出席すると在籍校での出席扱いとなると明記されています。

入級には、在籍している学校と保護者の同意が必要です。まずは担任の先生か、教育研修課 教育支援係に相談するところから始まります。

所在地
福島県福島市天神町11-31(福島市総合教育センター)
対象
学校に行けず悩んでいる福島市の小・中学生
開所日時
記載なし(要問合せ)
費用
記載なし(要問合せ)
出席扱い
出席すると在籍校での出席扱いとなる(市の支援パッケージに記載)
入級条件
在籍校と保護者の同意
連絡先
教育研修課 教育支援係 TEL 024-536-7700

出典:福島市公式ホームページ「まなびの支援連携室『ふれあい教室』のご案内」/福島市「不登校対策支援パッケージ」(2026年9月確認)

学校の中の支援と、福島県のオンライン支援「roomF」

同じパッケージでは、学校の中の支援として、教室に入れない子のためのサポート・ルームの設置、家庭で受けられるオンライン授業の配信、不登校の生徒が多い中学校8校への生徒支援教員の配置が挙げられています。また、福島県教育委員会の不登校児童生徒支援センター「roomF」は、インターネット上の仮想教室にオンラインで参加し、学習や児童生徒同士の交流を通じて学校や社会とつながる支援を行っています。

さらに福島市には、県内初の公立夜間中学である福島市立福島第四中学校 天神スクールがあり、病気や不登校により十分に中学校で学ぶことができなかった人が夜間に学べる学校と位置づけられています。

フリースクール利用料の助成制度

2026年9月時点で、福島県・福島市の公式サイトでは、民間フリースクールの利用料を助成する制度の記載を確認できませんでした。伊達市・二本松市についても同様です。制度は年度ごとに新設・変更されることがあるため、申し込み前に市の教育委員会(学校教育課 指導係 TEL 024-525-3782)へ確認しておくと安心です。

3つの選択肢を正直に比較
ふれあい教室・民間フリースクール・NIJINを5観点で
ふれあい教室(福島市)民間フリースクールNIJIN(オンライン)
費用の負担が小さい○△△
家から出られない日も参加できる×△○
平日毎日、授業や活動がある△△○
出席扱いの実績が示されている○△○
対面で体を動かす・集まる○○×

○=対応 △=一部・施設による ×=非対応 / ※ふれあい教室の費用・開所日時は公式サイトに記載がないため要問合せ。制度・料金は2026年9月時点。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
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無料の体験説明会では、実際の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。

福島県内にNIJINアカデミーのリアル教室はある?

2026年9月時点で、NIJINアカデミーのリアル教室は全国52か所ありますが、福島県内にはまだ開校していません。東北エリアでもっとも近いのは宮城県の宮城名取校(JR名取駅から徒歩15分)で、福島市から日常的に通うには距離があります。

そのため福島市のご家庭には、自宅から参加できるメタバース校舎が現実的な選択肢になります。近くの民間フリースクールや「ふれあい教室」に通う日と、メタバース校舎で授業を受ける日を組み合わせる使い方もできます。どの組み合わせが出席扱いにつながるかは在籍校の判断になるため、事前に学校と相談しておきましょう。

福島県内のリアル教室
なし(2026年9月時点)
東北エリアの教室
青森十和田校・青森浪岡校・秋田にかほ校・宮城名取校
福島市からの選択肢
メタバース校舎(オンライン)
在籍数
全国から900名を超える子どもたち
費用
教育費 月額23,760円(年払い 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

出典:NIJINアカデミー 全国の教室一覧(2026年9月確認)

日本の街並み

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

NIJINアカデミーは、インターネット上のメタバース空間に校舎を持つオルタナティブスクールです。アバターで登校し、顔も声も出さずに授業に参加できます。「人の目が気になって、外に出るのがつらい」というお子さんでも、自分の部屋から少しずつ参加できるのが特徴です。

授業は平日毎日、月100コマ。8〜10人の少人数クラスで担任の先生がつき、同じような経験をしてきた仲間と出会えます。タツロー校長をはじめとするスタッフが、子どもの「やってみたい」を学びにつなげています。出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められており、学校とのやりとりに必要な記録も用意しています。

福島市周辺の民間フリースクールは、月額2万〜3万円台が中心です。NIJINのメタバース校舎は教育費月額23,760円で、送迎の時間や交通費がかからないぶん、冬場の移動や通学距離が負担になりやすいご家庭にとって、比較の候補に入れやすい価格帯です。

メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

感覚の過敏さが理由で学校がつらくなったお子さんと、そのお母さんが「環境を変える」という答えにたどり着くまでの話です。越谷校に通うご家庭のインタビューです。

出席扱いを相談するときの進め方

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 区の教育委員会 学務課・指導室に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、区教委が実質的な窓口です。区役所の代表番号からつないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です
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よくある質問

福島市にフリースクール利用料の補助金はありますか?
2026年9月時点で、福島市・福島県の公式サイトではフリースクール利用料の助成制度の記載を確認できませんでした。年度途中に制度が新設されることもあるため、福島市教育委員会 学校教育課(TEL 024-525-3782)に確認してください。
ふれあい教室にはどうすれば通えますか?
入級には在籍している学校と保護者の同意が必要です。まず担任の先生に相談するか、福島市教育委員会 教育研修課 教育支援係(TEL 024-536-7700)に問い合わせてください。場所は天神町の福島市総合教育センターです。
福島市の子が伊達市や二本松市のフリースクールに通っても出席扱いになりますか?
出席扱いは在籍校の校長が教育委員会と連携して判断するため、施設の所在地で決まるわけではありません。たとえば伊達市のみんなのひろばは、福島市の在籍生は教育委員会と調整すると案内しています。通い始める前に在籍校へ相談しておくと手続きがスムーズです。
いちばん費用を抑えられるのはどこですか?
公式サイトに記載のある料金では、二本松市のフリースクール青い空が1日500円(送迎費別)です。福島市内の民間施設は、らくまるはうすの「月3,500円+1日2,500円」やビーンズふくしまの利用回数コースのように、通う日数に合わせて費用を抑えられるプランもあります。
家から出られない場合でも使える支援はありますか?
福島市の学校ではオンライン授業の配信が行われているほか、福島県教育委員会の「roomF」がインターネット上の仮想教室での支援を行っています。民間ではNIJINアカデミーのメタバース校舎が、平日毎日オンラインで授業を開いています。
NIJINアカデミーの体験説明会に子どもの参加は必要ですか?
お子さんの参加は必須ではありません。保護者の方だけで話を聞くところから始めていただけます。「まだどこにするか決めていない」という段階のご相談でも大丈夫です。

まとめ

福島市から通えるフリースクールは、市内の4か所(ビーンズふくしま・ブリリアント・らくまるはうす・地頭塾)と、伊達市のみんなのひろば、二本松市の青い空、そしてオンラインのNIJINアカデミーを合わせた7つが主な選択肢です。費用は1日500円から月3万円台まで幅があり、開所曜日や出席扱いの対応も施設ごとに異なります。

公的な場としては、市総合教育センターのまなびの支援連携室「ふれあい教室」があり、出席すると在籍校で出席扱いになると市が明記しています。一方で、2026年9月時点では福島県・福島市ともに民間フリースクールの利用料助成は確認できませんでした。

迷ったときは、①在籍校に相談する、②ふれあい教室の条件を確認する、③民間やオンラインを見学・体験するの順で進めると、比べやすくなります。「家からまず一歩」という段階なら、自宅から参加できるメタバース校舎も候補に入れてみてください。

NIJINアカデミー(メタバース校舎とリアル教室の様子)
まず一歩だけ、
話を聞いてみませんか。

「まだ何も決めていない」「他のフリースクールと比べたい」という段階のご相談で大丈夫です。NIJINの先生がご案内します。

希望者の出席認定率 97%メタバース+リアル教室参加日も休みも柔軟に

メタバース通学 月25,443円(税込・施設利用料込)/入学金33,000円(税込)
ハイブリッド通学は月41,943円〜。リアル教室の料金・開校日は教室によって異なります。