成績優秀な中学生の不登校|学年トップの子がエプソンとの共創で「勉強の意味」を取り戻すまで

EPSONとの企業共創

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在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

「テストで良い点数を取るためだけの勉強に、本当の意味はあるのだろうか?」

学校では学年トップクラスの成績で、周囲から「優等生」と呼ばれていた一人の生徒がいます。しかし彼女の心の中には、順位付けや受験のための暗記学習に対する強い疑問と、期待に応え続けなければならないプレッシャーによる深い疲れがありました。

「成績は良いのに、なぜ学校に行けなくなったのだろう」「勉強そのものが嫌いになってしまわないか心配」。そんな思いを抱えている保護者の方へ。この記事では、成績優秀だった中学生・Cさんが、エプソン様との社会共創を通じて「なんのために学ぶのか」を自分の手に取り戻すまでの歩みをお伝えします。

結論:「勉強の意味」は、社会とつながったときに見つかることがある
  • 成績が良いことと、心が元気なことは別——Cさんは定期テストで常に学年1、2位を争いながら、順位付けへの違和感とプレッシャーで疲れきっていました。
  • きっかけは、企業のリアルな現場との出会い——エプソン様への訪問で、プロのモノづくりと最先端の技術に直接触れました。
  • 自分の悩みが、提案の出発点になった——在宅で学ぶ「孤独」という実感から、「お守りのようなデスクマット」というアイデアが生まれました。
  • 点数とは別のモノサシで、自信は戻ってくる——Cさんは「自立した学び手としての自信」を取り戻しました。
NIJINアカデミーより

NIJINアカデミーは、全国から900名を超える子どもたちが在籍する、不登校の小中学生のためのオルタナティブスクールです。メタバース校舎での対話的な授業に加えて、企業との共創プロジェクトなど、社会とつながる学びを大切にしています。

学年トップの「優等生」が抱えていた、見えにくい葛藤

エプソン様との取り組みを通じて、大きな変化を見せてくれたのが、生徒の「Cさん」です。

彼女は、中学校の定期テストで常に学年1、2位を争うほど優秀な生徒でした。一見すると、何の問題もない「完璧な優等生」に見えていたかもしれません。

しかし、彼女の心の中は限界に達していました。

Cさんの葛藤
成績の良さの裏にあった3つのしんどさ

外からは見えにくい、心の中の重さです。

01
順位付けへの違和感

他人と競わされ、順位をつけるためのテストに対する強い違和感がありました。

02
「できて当たり前」の視線

周囲からの期待と視線が、応え続けなければならないプレッシャーになっていました。

03
学ぶ理由が見えない

「なんのために勉強しているのか分からなくなる」という根本的な悩みを抱えていました。

点数が取れていても、「なんのために」が見えないと、学びは苦しくなります。

心が疲弊し、一度は学校から離れる選択をしたCさん。NIJINアカデミーに入学した当初は、非常に控えめで静かでした。そんな彼女が、社会との接点を得たことで一歩を踏み出すことになります。

成績が良い子の不登校は、まわりから気づかれにくい

成績が良い子の場合、まわりの大人は「あの子は大丈夫」と受け止めやすいものです。テストの結果は数字で見えますが、疲れや違和感は数字には表れません。

一般論として、がんばれてしまう子ほど、しんどさを言葉にする前に結果を出し続けてしまうことがあります。そして、ある日ふっと動けなくなる。保護者の方から見ると突然の出来事に思えますが、本人の中では長い時間をかけて積み重なっていた、というケースは珍しくありません。

大切なのは、「成績が良いのだから問題ない」とも「怠けている」とも決めつけないこと。学ぶ力がある子が、学ぶ理由を見失っている。そう捉え直すと、必要なのは叱咤でも休ませきりでもなく、「学ぶ意味に出会い直せる場」だと見えてきます。

暗記中心の勉強に疑問を感じ、自分の本当の学びを探し求めたCさんの葛藤とプレゼン発表を紹介するスライド

なぜ「エプソン」なのか?子どもの「好き・こだわり」と企業の挑戦が重なる場所

「エプソン」と聞くと、多くの方はオフィスや家庭のプリンターを思い浮かべるかもしれません。

しかし、ペーパーレス化が進む現代、紙への印刷にとどまらない「新しい価値の創造」は、企業にとっても非常に重要な経営課題となっています。

NIJINアカデミーがエプソン様との社会共創を決めた背景には、企業が持つ技術力・挑戦心と、NIJINに通う子どもたちが秘めている鋭い感性や才能を掛け合わせたいという強い想いがありました。

NIJINアカデミーには、自分の「好き」や「こだわり」を深く突き詰める、才能あふれる子どもたちがたくさん在籍しています。

企画の原点にあった確信

「教科書を覚えるだけでなく、実際の社会や企業とつながることでこそ、子どもの真の才能が解き放たれる」

その確信のもと企画されたのが、エプソン様でのリアルな社会科見学でした。プロのモノづくりや最先端の技術に直接触れた体験が、子どもたちの探究心に大きな火をつけることになります。

企業にとっても、子どもにとっても「本気の場」になる

この取り組みは、企業が子どもに何かを「教えてあげる」だけの場ではありません。企業は新しい価値を探していて、子どもたちは自分の感性を試せる相手を探している。おたがいの「ほしいもの」が重なる場所だからこそ、子どもたちの言葉は、大人に真剣に聞いてもらえます。

テストでは、答えはあらかじめ決まっています。一方、企業が向き合っている課題には、まだ誰も答えを持っていません。「正解を当てる」のではなく「答えをつくる」。この違いが、暗記中心の勉強に違和感を持っていた子にとって、大きな意味を持ちます。

エプソン社員の皆様へ提案。当事者の体験から生まれた「お守りデスクマット」

リアルイベントとして開催された、エプソン様への訪問。Cさんは、エプソン社員の皆様を前に、自ら考え抜いた企画を堂々とプレゼンテーションしました。

彼女が提案したのは、在宅で一人勉強に向き合う中で感じる「孤独」という、自身のリアルな悩みから生まれたアイデアでした。

Cさんの提案

「家で一人で勉強していると、孤独を感じてやる気がなくなってしまう日があります。印刷技術を使って、離れていても仲間や先生とのつながりを感じられるプロダクトを作れないでしょうか?」

エプソン社員の皆様の目を見つめ、自身の言葉で熱弁するCさん。提案したコンセプトは、「離れていても安心感とつながりを感じられる、お守りのようなデスクマット」です。

「困っていること」は、そのまま企画の種になる

この提案の出発点は、教科書や参考書の中にあったものではありません。Cさん自身が日々の中で感じていた実感です。

家で学ぶ子どもたちが感じる孤独は、当事者だからこそ具体的に語れるテーマです。弱みや悩みに見えるものが、社会の課題を解く手がかりになる。自分の体験が、誰かの役に立つ提案に変わる。この経験は、点数では得られない手応えにつながります。

エプソン社員の皆様の前で、自分の言葉でプレゼンテーションをするCさん

大人の心を動かしたのは、「双方の価値」まで示したこと

大人の心を動かしたのは、アイデアの素晴らしさだけではありません。彼女は「この商品が実現したとき、双方にどんな価値があるか」という、ビジネス視点・社会的価値まで提示したのです。プレゼン資料も、Cさんが自ら思考し、組み立てたものでした。

立場Cさんが示した価値
エプソン側家庭用・教育用印刷の新たな可能性の開拓、不登校支援を通じた社会貢献
NIJINアカデミー側在宅で学ぶ子どもたちの孤独を軽減し、前向きに学習へ向かえる環境づくり

「自分がほしいもの」を語るだけでなく、相手にとっての意味まで考える。これは、社会で何かを提案するときに欠かせない視点です。

テストの点数のためだけの暗記には意味を見出せなかった彼女が、現実の課題に向き合い、ロジカルに、かつ熱量をもって解決策を提示する。これこそが、彼女が求めていた「生きるための本当の学び」でした。

覚える力は、使う場面があってこそ生きる

ここで大事なのは、これまでの勉強が無駄だったわけではない、ということです。筋道を立てて考える力、資料にまとめる力、言葉を選ぶ力。提案を組み立てるときに使う力は、日々の学習で育っていくものと地続きです。

知識を「テストで再現するもの」から「誰かの課題を解くために使うもの」へ。向き先が変わると、同じ学びでも意味が変わって見えてきます。

Cさんが自分で考えて組み立てた、お守りデスクマットのアイデアを説明するプレゼン資料

図解:Cさんが「勉強の意味」を取り戻すまでの歩み

ここまでの流れを、順を追って整理します。

  1. 学校で:学年1、2位を争う成績順位をつけるためのテストへの違和感と、「できて当たり前」というプレッシャーを抱えていました。
  2. 離れる:一度、学校から離れる選択「なんのために勉強しているのか分からなくなる」という悩みの中で、心が疲弊していました。
  3. 入学:NIJINアカデミーへ入学した当初は、非常に控えめで静かでした。
  4. 出会う:エプソン様への訪問プロのモノづくりや最先端の技術に直接触れ、社会との接点を得ました。
  5. 届ける:社員の皆様へのプレゼン在宅学習の「孤独」という自身の悩みから、「お守りのようなデスクマット」を提案しました。
  6. 取り戻す:自立した学び手としての自信テストの点数以上に価値のある自信を、自分の手に取り戻しました。

振り返ると、Cさんの「学ぶ力」は最初からずっとそこにありました。変わったのは、その力を向ける先です。

「勉強はできるのに、学校がつらい」
そんなお子さんのご相談も歓迎です

成績や学年に関係なく、今の様子をそのままお聞かせください。LINEでスタッフがお話をうかがいます。

希望者の出席認定率 97%8〜10人の少人数クラス在籍校はそのまま

NIJINアカデミーが届ける教育の価値|「教室」を飛び出し「社会」とつながる

「なぜ、オンラインのスクールが企業とコラボするのか?」

その理由はシンプルです。社会との接点の中にこそ、子どもたちが主体的に輝ける「深い学び」が存在するからです。

点数や偏差値という単一のモノサシだけでは、子どもの本当の魅力や可能性を測ることはできません。NIJINアカデミーが目指す教育とサポートは、次の2点に集約されます。

  • ありたい姿となりたい姿の見極め——その子の関心や才能の萌芽を見逃さず、徹底して承認・肯定する。
  • 社会と子どもをつなぐ架け橋——学びを教室内に閉じ込めず、リアルな社会や大人と出会う場をプロデュースする。

自分の想いやアイデアが社会に届き、大人の心を動かす成功体験を得たとき、子どもは誰に言われるでもなく、自らの意思で歩み始めます。

しくみ
社会共創が「深い学び」になる3つの段階

今回のエプソン様との取り組みを、学びの流れとして整理しました。

01
本物に触れる

社会科見学で、プロのモノづくりや最先端の技術に直接触れます。

02
自分ごとで考える

自身のリアルな悩みや実感を出発点に、解決策を考え抜きます。

03
大人に届ける

企業の方々を前に、相手にとっての価値まで含めて提案します。

「覚える」から「つくって届ける」へ。学びの向き先が社会に変わります。

企業連携は、一度きりのイベントではありません

NIJINアカデミーでは、企業との共創プロジェクトのほかにも、教育展示会EDIXでの登壇や、放課後プロジェクト塾、企業・専門家による特別授業など、子どもたちが社会とつながる機会を用意しています。

ふだんの授業は、現役・元教員など日本トップクラスの教師陣が担当する対話的な授業です。日々の授業で考える力を育て、社会共創の場でそれを使ってみる。この行き来があるから、学びが「自分のもの」になっていきます。

NIJINアカデミーが大切にする社会共創と、子どもの才能を引き出す教師の役割を示したスライド

「勉強はできるけれど学校がつらい」子に合う学びの場は?比較で整理

成績優秀な子が学校から離れたとき、保護者の方が悩むのは「どこで、どう学びを続けるか」です。一般的な傾向として、3つの選択肢を比べてみます。

比較
学ぶ意欲のある子の目線で見る、学びの場のちがい

どれが良い・悪いではなく、お子さんの今に合うかどうかの目安です。

一般的な中学校学習塾・通信教材NIJINアカデミー
順位や点数だけで比べられない評価△△○
企業や社会と関わる学び△×○
先取り・学び直しを自分のペースで△○○
少人数で担任が1対1で伴走する△△○
定期テストで学力の位置を確かめられる○○×
毎日通える校庭・給食がある○××

○=対応 △=一部・学校や教室による ×=非対応 / ※一般的な傾向です。実際の内容は学校・サービスごとに異なります。

NIJINアカデミーには定期テストがありません。そのかわりに、担任の所見による学びのポートフォリオで成長を記録します。順位ではなく、「何に取り組み、どう変わったか」を残していくしくみです。テストで学力の位置を確かめたいご家庭には物足りなく感じる面もあるので、在籍校や塾との併用を含めて考えるのがおすすめです。

在籍校はそのままで、学校との併用もできます。NIJINアカデミーは、学校に戻ることを目的にはしていません。戻る・戻らないのどちらも否定せず、その子が今いちばん力を発揮できる形を一緒に探します。

学ぶ力のある子を支える、NIJINアカデミーの日常のしくみ

社会共創のような特別な機会だけでなく、ふだんの環境も大切です。学ぶ意欲のある子が、自分のペースで力を伸ばせるしくみを紹介します。

先取りも学び直しも、自分で選べる

AI型学習ドリル「navima」が使い放題です。小学1年生から中学3年生までの内容を、学び直しも先取りも自分のペースで進められます。得意な教科はどんどん先へ、気になる単元はさかのぼって。クラス全体の進度に合わせて待つ必要がありません。

全国の仲間と、少人数クラスで学ぶ

メタバース校舎には、全国どこからでもアバターで登校できます。クラスは8〜10人の少人数・異年齢。ホームルームやクラス会議、体育もあります。Cさんが提案の中で語ったように、家で学ぶ子にとって「つながり」は大きなテーマです。顔ぶれの決まったクラスがあることで、家にいながら仲間と学ぶ時間が生まれます。

1対1の専任サポート担任が伴走する

教員経験や不登校経験などを持つスタッフが、専任のサポート担任として一人ひとりに伴走します。先ほどの言葉でいえば、「その子の関心や才能の萌芽を見逃さない」ための体制です。入学当初は控えめで静かだった子が一歩を踏み出すまでの時間も、急がせずに見守ります。

オンラインとリアルを行き来できる

リアル教室は全国52か所にあり、週1から通えます。アート・体操・プログラミング・農園など、教室ごとに特色のある特化型リアル校です。オンラインとの併用もできます。今回のエプソン様への訪問のように、リアルな場で人と出会う機会があることも、学びを広げる力になります。

なお、希望者の出席認定率は97%です(在籍校の出席扱い。最終判断は在籍校の校長が行います)。

家庭で今日からできること|「なんのために勉強するの?」と聞かれたら

Cさんの歩みから、ご家庭でも取り入れやすい関わり方をまとめました。あくまで一般的な例です。お子さんの様子に合わせて、できそうなものから試してみてください。

場面つい言いがちな声かけこう変えてみる(一例)
「勉強って意味あるの?」と聞かれた「将来のためでしょ」「どんなときにそう思った?」と、まず理由を聞いてみる
成績が良いのに学校を休みたがる「成績いいのにもったいない」成績の話はいったん置き、「疲れてない?」と体と気持ちを先に聞く
良い点を取ってきた「さすが、次もがんばって」点数より、「どこが面白かった?」と中身に興味を向ける
勉強に手がつかなくなった「このままだと遅れるよ」「今は休む時期かもね」と伝え、興味のあることを一緒に探す
困りごとや不満を口にした「文句ばかり言わないの」「それ、どうなったら良くなると思う?」とアイデアを聞いてみる

「学びの向き先」を広げるチェックリスト

勉強そのものは嫌いではないけれど、理由が見えなくなっている。そんな子の場合、次のような関わりが役に立つことがあります。

  • ニュースや身のまわりの「困りごと」について、家族で話す時間がある
  • 子どもが気になった商品やサービスの「つくり手」を一緒に調べたことがある
  • テストの点数以外で、がんばりを言葉にして伝えている
  • 子どもの意見を、大人の相談ごとの中で聞いてみることがある
  • 調べたことや考えたことを、誰かに話す・見せる機会がある
  • 「休むこと」を、がんばりと同じくらい大事なこととして扱っている

全部そろえる必要はありません。ひとつでも増えると、学びが「テストのため」以外の場所につながりやすくなります。

ここがポイント

がんばり続けてきた子が動けなくなったときは、まず休むことが大切です。眠れない、食欲がない、強い落ち込みが続くなど、心や体の不調が気になる場合は、専門機関への相談も選択肢のひとつです。

おわりに:不登校は遠回りではない|「自分らしい学び」を取り戻した未来へ

「なんのために勉強するのか」に悩み、一時は自信を失いかけたCさん。

しかし、エプソン様との社会共創プロジェクトを経て、彼女はテストの点数以上に価値のある「自立した学び手としての自信」を取り戻しました。

不登校は、決して挫折でも停滞でもありません。環境を変え、自分の心が動く本物のテーマに出会ったとき、子どもたちはいつでも、どこからでも輝き始めます。

NIJINアカデミーはこれからも、子どもたち一人ひとりの「ありたい姿」「なりたい姿」に寄り添い、社会とつながりながら、本物の「学び」を届けて参ります。

エプソン×NIJINの企業共創レポート・プレゼン映像

プロの技術に触れた子どもたちはどう変わったのか。企業共創が生み出したリアルな発見や当日の様子は、企業共創の体験レポートで紹介しています。

社会共創プロジェクトや子どもたちの変化、NIJINアカデミーが届ける「深い学び」の実践について、ニジアカの先生が語るプレゼン映像もあわせてご覧ください。

タツロー校長からのメッセージ

NIJINアカデミーの校長・星野達郎(タツロー校長)は、2021年度まで公立小学校の教員でした。設立の原点には、「明るくない子どもなんていない。問題児なんてたったの一人もいない」という言葉があります。成績が良い子も、そうでない子も、点数というモノサシの外に、その子だけの輝きがある。NIJINアカデミーは、その輝きが社会に届く場をつくり続けます。

よくある質問

成績は良いのに、学校に行けなくなりました。そういう子も在籍していますか?
はい。この記事で紹介したCさんも、中学校の定期テストで学年1、2位を争う成績でした。NIJINアカデミーには、自分の「好き」や「こだわり」を深く突き詰める子どもたちがたくさん在籍しています。成績に関係なく、まずは今の様子をお聞かせください。
勉強が得意な子には、内容が物足りなくないでしょうか?
AI型学習ドリル「navima」は小学1年生から中学3年生までの内容が使い放題で、先取りも自分のペースで進められます。加えて、授業は対話的で、企業との共創プロジェクトや特別授業など、正解がひとつではない課題に取り組む機会があります。
定期テストがないと、学力が身についているか分かりにくくありませんか?
NIJINアカデミーでは、担任の所見による学びのポートフォリオで成長を記録します。順位や点数で学力の位置を確かめたい場合は、在籍校との併用など、ご家庭に合う形を担任と相談しながら考えることができます。
企業との共創プロジェクトには、どの子も参加しなければいけませんか?
参加のしかたは、お子さんのペースで大丈夫です。メタバース校舎ではカメラ・音声オフ、チャットやリアクションだけの参加もできます。Cさんも入学当初は控えめで静かでした。まずは安心して過ごせることを大切にしています。
NIJINアカデミーに通うと、在籍校の出席扱いになりますか?
希望者の出席認定率は97%です。ただし、出席扱いにするかどうかの最終判断は、在籍校の校長が行います。在籍校はそのままで参加できます。
家で一人で勉強していると、孤独を感じないか心配です。
Cさんが提案の中で語ったように、在宅で学ぶ子にとって孤独は大きなテーマです。NIJINアカデミーでは、8〜10人の少人数クラスでのホームルームやクラス会議、1対1の専任サポート担任の伴走、サークル活動などを通じて、家にいながら仲間や先生とつながれます。

まとめ

中学校の定期テストで学年1、2位を争っていたCさん。外からは「完璧な優等生」に見えても、心の中には順位付けへの違和感と、「できて当たり前」というプレッシャー、そして「なんのために勉強しているのか分からなくなる」という悩みがありました。

一度は学校から離れ、NIJINアカデミーに入学。エプソン様への訪問でプロのモノづくりに触れ、在宅で学ぶ中で感じる「孤独」という自分自身の悩みから、「お守りのようなデスクマット」を提案しました。エプソン側とNIJINアカデミー側、双方の価値まで示したプレゼンは、大人の心を動かしました。

成績が良いことは、その子の一面にすぎません。学ぶ力のある子が、学ぶ理由に出会い直せたとき、その力はもう一度、前を向いて動き出します。点数とは別のモノサシがあること。社会とつながる学びの場があること。それを知っておくだけでも、お子さんにかける言葉の選択肢は広がります。

「うちの子の場合はどうだろう」と思ったら、まずは気軽にご相談ください。

「なんのために学ぶのか」を、
社会とつながりながら見つける

学習のこと、学校との併用のこと、どんなことでも大丈夫です。LINEでスタッフにお気軽にご相談ください。

希望者の出席認定率 97%8〜10人の少人数クラス在籍校はそのまま