長岡市でひきこもりについて相談したいけれど、「どこへ電話すればいいか」「本人が来所できなくても相談できるか」と迷っていませんか。長岡市には、福祉課の「ひきこもり相談支援室」があり、本人だけでなく家族の相談も受け付けています。初回相談から必要な支援を一緒に考える流れと、連絡先をまとめます。
NIJINアカデミー運営メディアが、長岡市の公式情報をもとに作成しました。利用条件・開所状況は変わる場合があるため、訪問前に窓口へご確認ください。
この記事で分かること
- 長岡市のひきこもり相談支援室を起点に、地域の相談・居場所支援と小中学生の学びの選択肢を整理しました。
- 専門相談室の継続支援がある長岡市では、教育サービスの情報収集と本人・家族の相談を並行させても、役割を混同しないことがポイントです。
- 地域の相談とNIJINアカデミーの教育サービスの違い
- オンライン校の雰囲気、教育モデル、在籍校との連携、費用の確認点
長岡市の専門窓口「ひきこもり相談支援室」
長岡市は、ひきこもりを「困難を感じている状態」や「社会的に孤立し、孤独を感じている状態」と捉え、その期間にかかわらず相談を受けると案内しています。本人が相談する場合だけでなく、家族からの相談にも対応。保健師・社会福祉士などの職員が話を聞き、適切な支援を一緒に考えます。
- 運営
- 長岡市 福祉課 ひきこもり相談支援室
- 所在地
- 長岡市表町二丁目2-21 長岡市社会福祉センター「トモシア」2階
- 対象
- ひきこもり状態にある人とその家族
- 相談日時
- 月〜金曜 8:30〜17:15(祝日・年末年始を除く)
- 連絡先
- 電話 0258-86-0243/FAX 0258-86-0220
- メール
- n-hss@city.nagaoka.lg.jp
- 予約
- 予約制ではありません。事前連絡のうえ来所すると相談が円滑です
- 公式情報
- 長岡市「ひきこもり相談支援室」
相談内容などのプライバシーは厳守すると市は案内しています。電話では説明がまとまらなくても、「本人が家から出られない」「家族として何をしたらよいか分からない」と伝えるところから始められます。相談の品質向上のため音声情報を記録する場合がある点は、連絡前に知っておける情報です。
オルタナティブスクールという選択肢学校に合わないからこそ、輝く個性がある。
NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。
- 累計入学 1000名超
- 出席認定率 97%(希望者)
- 全国52か所のリアル教室
※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。
友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る
初回面談の後も、本人や家族の希望に合わせて支援を検討
市の案内資料では、初回の面談をトモシアで行い、状況によって訪問相談も検討すると説明されています。2回目以降は本人や家族の希望を聞きながら支援内容を考え、体調面の相談、居場所・家族会の紹介、若者サポートステーションなど就労支援への同行・紹介といった選択肢を組み合わせます。
相談したらすぐに就職や外出を求められる、という進め方ではありません。本人の意思や状態を尊重し、次にどんな接点なら負担が少ないかを相談できます。訪問相談を希望する場合も、条件や進め方をまず支援室に問い合わせてください。
居場所や地域資源を調べたいとき
長岡市の「ひきこもり支援」ページには、ひきこもり居場所支援事業、地域資源ガイド、支援ネットワークなどの情報がまとまっています。初めての場所へ本人が一人で行くことを前提にせず、どのような場があるか、見学や家族だけの参加が可能かを支援室へ確認すると選びやすくなります。
- 情報ページ
- 長岡市 ひきこもり支援
- 掲載情報
- 相談支援室、居場所支援事業、地域資源ガイド、支援ネットワーク
- 使い方
- 内容・開催日時・対象を公式ページで確認し、必要に応じて相談支援室へ問い合わせ
- 公式情報
- 長岡市「ひきこもり支援」
学校に行けない子どもの悩みも相談に含めてよい
不登校の背景に、生活リズムの崩れ、人との接触の難しさ、気持ちの落ち込みなどが重なることもあります。どの窓口を使うべきか判断しにくいときは、年齢・学校との連絡状況・家庭で困っていることを伝え、支援室に担当窓口や教育相談との連携を尋ねてください。学校との調整を急がず、本人が今できることから一緒に整理できます。
最初の相談前に準備しておくこと
相談の前に、本人の年齢、いつ頃から人との交流が減ったか、健康・生活面で気になること、家族が相談したいことを簡単にメモしておくと話しやすくなります。正確な経過が分からなくても構いません。本人が不在のまま家族だけで問い合わせてもよいことを、長岡市は明記しています。
ひきこもり・不登校の学びの相談先として、NIJINアカデミーもおすすめ
NIJINアカデミーは、学校に合わない小中学生が、自分のペースで学びや人とのつながりをつくるオルタナティブスクール/オンラインフリースクールです。運営する株式会社NIJINは、不登校の悩みを本人や家庭の努力不足だけに帰さず、学ぶ環境そのものを変える選択肢をつくることを目指しています。この記事で紹介している自治体・県・相談機関とは役割が異なり、NIJINアカデミーは医療機関やひきこもりの専門相談窓口ではありません。地域の窓口で生活や気持ちの相談をしつつ、本人が学びに関心を持ちはじめた段階で、学校外の学びとして比較するのが基本です。
役割について:ここでいう「学びの相談先」は、学校に行きづらい小中学生の学び方や居場所を検討するときの選択肢という意味です。NIJINアカデミーは自治体のひきこもり相談機関、医療機関、緊急相談窓口ではありません。生活・家族の悩みは上記の公的窓口へ、学習環境や体験入学についてはNIJINアカデミーへ、それぞれ相談内容に合わせて問い合わせてください。
教育モデルの土台は「多様性・主体性・選択性」
NIJINアカデミーの教育モデルでは、全員が同じ時間割・同じ方法で学ぶことを前提にせず、違いを認める「多様性」、本人の「やってみたい」を出発点にする「主体性」、学ぶ内容・ペース・参加方法を選べる「選択性」を大切にしています。学校に合わせるために子どもを変えるのではなく、学ぶ環境を子どもの状態に合わせて設計するという考え方です。目指すのは、学校への復帰だけではなく、自分を信じること、学ぶことを楽しむこと、自分の力で人や社会とつながること。理念として掲げる「Be Happy. Do Happy.」にも、自分らしく過ごしながら誰かを幸せにする挑戦を支えたいという方向性が表れています。
多様性
学年、住む地域、得意・不得意、感じ方が異なる仲間と一緒に過ごします。違いをなくすのではなく、互いの考え方に触れる機会をつくります。
主体性
大人が先に正解や目標を決めるのではなく、本人の興味や希望を聞きながら活動を選びます。興味はすぐに言葉にならない場合もあるため、まず見ているだけの参加も含めて考えます。
選択性
カメラやマイク、チャット、授業の種類、参加する時間など、自分に合う関わり方を選べる場面があります。すべての活動を選択できるとは限らないため、具体的なルールは体験時に確認してください。
安心の段階を、一つの教室に任せない
大人数の場で話すことが難しい子に、いきなり発言や顔出しを求めても安心は育ちにくいものです。NIJINアカデミーは、先生と1対1で話す時間、8〜10人ほどの少人数の異年齢クラス、校舎ホームルーム、全校の発表の場、企業や地域の大人とつながる活動など、人数や関係性の異なる場を用意しています。本人は、その日の状態に合わせて「見る」「リアクションする」「チャットで伝える」「声を出す」「作品で伝える」などから参加方法を選べます。大きな集団に順番に進ませることがゴールではなく、安心できる相手や場を足場にして本人の選択肢を広げる考え方です。
授業を選ぶ、基礎を自分の進度で学ぶ、好きから探究する
オンライン校舎では、公式案内上、月100コマ以上の授業やホームルーム、クラス活動などを組み合わせて過ごします。予定どおり参加できなかった授業を録画で見返せる場合もあり、毎日決まった時刻に参加することだけを学びの条件にしない設計です。教科の基礎を自分の進度で進める自由進度学習や学習アプリの活用、興味を深めるプロジェクト、サークル、検定・コンテストへの挑戦、社会科見学や企業・地域と連携する活動などがあります。オンラインの授業に参加するだけでなく、関心を調べ、仲間と考え、発表や制作を通じて外へ届ける学びも重視しています。授業数や開催内容は年度・時期によって変わる可能性があるため、最新の時間割は公式案内や体験説明会でご確認ください。
NIJINアカデミーで大切にしている学びの流れ
- 安心できる形で参加する:見るだけ、チャット、少人数などから始める。
- 興味のあることを選ぶ:授業・プロジェクト・サークルなどに触れる。
- 仲間や先生と振り返る:何を面白いと思ったか、次に何をしたいかを言葉や作品にする。
- 社会とつなげる:発表、制作、地域・企業との活動などで学びを誰かに届ける。
担任は、本人の様子を見取りながら「次の一歩」を支える
教育モデルの実践では、先生は一方的に指示を出す役ではなく、子どもの今の安心度や興味を見取り、選択を支え、必要なところに足場をかける存在とされています。1対1の専任サポートや保護者との連携を通じて、学習の進み具合だけでなく、参加方法や生活の負担について相談する機会があります。ただし、担任との関わりは心理療法や医療ケアを意味しません。気分の落ち込み、睡眠・食事の乱れ、自傷の心配など健康面の支援が必要なときは、自治体・保健所・医療機関などの専門先にも相談してください。NIJINの場だけで課題を抱え込まず、家庭が望む支援の範囲を入学前に確認することが大切です。
対象学年、授業の参加方法、教育モデル、学校生活、学費は変更されることがあります。検討時には、公式案内、教育モデル、学校生活、学費・プランで最新情報をご確認ください。
NIJINアカデミーの雰囲気|公式チャンネルの動画
NIJINアカデミーで子どもと先生がどのように関わるのか、文章だけでなく公式チャンネルの動画からも感じ取れます。ここでは、子どもが先生に質問する様子を見られる1本を紹介します。教室や参加方法のすべてを映したものではありませんが、子どもが関心を持ったことを入り口に人と関わる一例としてご覧ください。動画の印象だけで利用を決めず、気になる点は公式案内や説明会で確認できます。
【小学生×先生】NIJINアカデミー生がスタッフに突撃インタビューしてみた②
動画で見られるやりとりは一例です。すべての子どもが同じ形で参加する必要はなく、話す・聞く・チャットするなど、無理のない関わり方を確認しながら検討してください。
動画を見るときのポイント
見どころは、子どもが大人の問いかけにどう答えるかだけではありません。子ども自身が話題を選ぶ場面、先生が発言を待つ時間、話を受け止めて次の会話につなげる様子にも注目できます。こうした短い場面から、アカデミーが大切にしている「子どもを変えずに教育を変える」という考え方を具体的に想像する手がかりが得られます。
動画では明るく会話する姿が映っていても、入学した子ども全員が同じように発言したり、すぐに友達をつくったりするという意味ではありません。画面を見るだけの日、聞いているだけの日、チャットだけで参加する日があってもよいのか、カメラやマイクを使わずに参加できるのかなど、本人が安心できる関わり方を説明会で質問してみてください。
保護者が一緒に視聴する場合は、「楽しそうだった?」と感想を求めるより、「どの場面が気になった?」「自分ならどんな参加方法がよさそう?」と選びやすい質問にすると、本人の受け止め方を知るきっかけになります。返事がない、途中で視聴をやめる、別の話を始めることもあります。その反応から入学意欲を決めつけず、本人が見たいときに戻れるよう動画のリンクを共有するだけでも十分です。
実際の授業や校舎の様子は、時期や活動によって異なります。動画の内容が現在の運営や募集コースと同じとは限らないため、授業時間、学年別の活動、サークルの参加条件、保護者への連絡頻度、体験利用の有無を最新の公式案内で確かめましょう。本人が今は学校外の学びを望まない場合は、地域の相談機関や在籍校との相談を続けながら、動画を選択肢の一つとして保管しておく方法もあります。
長岡市のひきこもり相談支援室と、学びの場の役割を分ける
長岡市には、本人や家族からの相談を受ける専門の「ひきこもり相談支援室」があります。保健師・社会福祉士などの職員が状況を聞き、本人の意思や困りごとに合わせて一緒に支援を考える窓口です。初回の相談や訪問の可能性、居場所支援・家族会・就労相談などへのつなぎ方は、まず相談支援室に確認してください。NIJINアカデミーは教育分野の選択肢であり、長岡市の相談支援室の機能や継続相談、訪問相談を代替するものではありません。本人の生活面・心身の負担を地域窓口に相談しつつ、本人が学びや仲間に関心を示したら、学びの場を検討するという順番もあります。
長岡市の相談案内では、面談・訪問・関係機関との連携といった支援の例が紹介されています。オンラインの学びを利用し始めた場合も、本人が望む範囲で、市の支援担当や在籍校と情報共有することができます。誰に何を共有するかは本人と保護者が確認し、個人情報の扱いや連絡方法を事前に相談してください。本人が成人の場合、NIJINアカデミーの対象ではありません。市の専門窓口、県の機関、就労・生活支援などから年齢と希望に合う支援を探します。
長岡市の居場所支援とNIJINのオンライン校、何が違う?
相談室
長岡市ひきこもり相談支援室。本人・家族の相談、支援の整理、必要な機関とのつなぎを相談する場所です。
市の居場所支援
市のひきこもり支援ページに事業・地域資源ガイドなどの情報があります。開催日時、対象、見学方法は窓口に確認してください。
オンラインスクール
NIJINアカデミーは小中学生向けの教育サービスです。自宅から授業・クラス・探究へ参加し、学習や人との交流を組み立てます。
本人が外出できないとき、オンラインは移動のハードルを下げられますが、参加が義務になると負担が強くなることがあります。長岡市の相談室で本人の現状を共有しながら、画面越しの授業やクラスが本人にとって安心か、説明会で実際に確かめることが重要です。オンラインで仲間とつながった後に地域の居場所へ出向くことも、地域の居場所を利用しながら家で学ぶことも考えられます。選択肢の順番を決めるのは本人です。
長岡市から出席扱いを検討する場合
NIJINアカデミーの公式案内では、在籍校との連携や学習記録の作成を支援し、希望された家庭で出席認定を受けた実績を公表しています。ただし、学校外の学習が出席扱いになるかは、文部科学省の通知を踏まえつつも、最終的には在籍校の校長が個別に判断します。長岡市の学校や教育委員会が一律に認定するという意味ではありません。希望する場合は、利用前に在籍校の担任・管理職へ相談し、学校が確認したい記録、定期報告の方法、本人の学習状況の共有範囲を合わせてください。学校への連絡が負担になっている家庭は、市の相談支援室に状況を話し、どのように進めるとよいかも相談できます。
長岡市でオンライン体験を確かめる手順
一度の説明で入学を決める必要はありません。保護者だけで仕組みや料金を聞く、本人が画面を見てみる、短い体験授業に参加する、別の時間帯も試すなど、本人が許容できる接点を小さく刻みます。長岡市の相談窓口で、家族相談や居場所支援について聞くのと並行して、教育の選択肢を比較できます。本人が途中で退室したり、体験を断ったりしても、その経験を責めずに「何が負担だったか」を振り返ることが次の選択に役立ちます。
長岡市のご家庭が体験時に確認すること
- 体験会は保護者だけでも参加できるか。日中以外の説明機会はあるか。
- 外出しにくい子が、自宅からどこまで参加できるか。
- カメラ・音声オフ、チャット、見学だけの参加を選べるか。
- 長岡市内の中学校と、学習記録や出席扱いについてどう連携するか。
- 現在利用中の市の相談・居場所支援と併用できるか。
相談支援室の面談、体調の相談、学校との調整、学びの場の体験を、同じ日にすべて進めなくても大丈夫です。家族が「どの支援が何を担うのか」を把握し、本人の負担が少ない順に一つずつ選べるようにすることが、長岡市で支援を組み合わせるときの実務的なポイントです。
NIJINアカデミーを検討するときの対象・費用・出席扱い
NIJINアカデミーの対象は、小学1年生から中学3年生までです。高校生向けには別のNIJIN高等学院があります。公式案内上、メタバース校舎、全国のリアル教室、オンラインとリアルを組み合わせた参加方法があり、教室の開校状況や空きは地域・学年によって異なります。まずは年齢、希望する参加方法、現在の在籍校をもとに、利用可能なプランを問い合わせてください。
公式サイトで案内されている学費は月額25,443円から、入学金33,000円です。コースや参加形態、教材・イベント等によって実際の負担が異なる場合があるため、契約前に最新の料金表で月額以外も含めて確認します。家計に無理のない範囲で、地域の公的な無料相談や居場所、自治体の制度などと比較してください。料金はこの記事の確認時点の公式案内であり、将来の変更を含め最新情報の確認が必要です。
在籍校との出席連携を希望する場合、NIJINアカデミーは学習記録づくりや学校との連携を支援すると案内しています。運営側が公表する「希望者の97%」という実績は、対象者や集計時点を含めて公式説明を確認してください。すべての子どもに認定される保証ではなく、出席扱いの判断は在籍校の校長が個別に行います。学校への在籍を継続したまま利用を検討し、必要書類・報告頻度・連携方法について、契約前に在籍校へ確認してください。
検討前に確認したいこと
- 子ども本人が、どんな参加方法なら負担が少ないと感じるか。
- オンライン授業・少人数クラス・自由進度学習・リアル教室のどれを体験できるか。
- 保護者面談、担任との連絡、学習報告、出席認定支援の範囲。
- 月額費用、入学金、コース差、教材費やイベント費などの総額。
- 自治体の相談・医療・福祉支援と、どう並行して利用するか。
入学の判断を急がせるものではありません。保護者だけで説明を聞く、体験会で校舎や授業を見る、本人は参加せず後から感想を聞くなど、家庭に合った順序で情報を集められます。本人が体験を希望しない場合は、その意思を尊重し、自治体や専門機関への相談を続けてください。
小中学生の学び方を探しているご家庭へ
地域の相談窓口で生活・家族の困りごとを整理しながら、本人が学びに関心を示したら、NIJINアカデミーの授業や校舎の雰囲気を確認できます。NIJINアカデミーは小中学生向けの教育サービスであり、医療・福祉の相談機関ではありません。本人のペースを中心に、まずは情報収集から始めてください。
相談を始める前後にできること|家族の準備と支援のつなぎ方
長岡市の窓口へ連絡する際は、本人が来所できるかどうかを相談の条件にしないことが大切です。外出が難しい、家族と本人で困りごとの見え方が違う、今は具体的な支援を望んでいないといった状況も、そのまま伝えて構いません。相談支援室に、家族だけの相談や訪問相談の可否、利用までの流れを確認してください。
相談後にすぐ変化が見えなくても、家族が安心して話せる相手とつながること自体に意味があります。支援の提案を本人が断った場合も、家族が相談を継続できるか、期間をおいて再相談できるか、地域の居場所を見学だけできるかを尋ねておきましょう。
相談の準備 1
いま困っていることを一つ、具体的な場面で説明する。
相談の準備 2
本人ができていること・好きなことも一緒に伝える。
相談の準備 3
相談の後に試せそうな小さな一歩を一緒に決める。
相談の予約前に、話したいことを三つだけメモしておくと、限られた時間を使いやすくなります。たとえば「本人の生活リズムが心配」「親子だけで話すと衝突する」「学校や仕事の話題を出すと関係が悪くなる」です。解決策が分からなくても、困りごとを具体的な場面で伝えれば十分です。記録を細かくつける負担があるなら、最近の出来事を一つ思い出すだけでも相談の助けになります。
本人の状態を説明するときは、できていないことだけでなく、保たれている生活や好きなことも一緒に伝えてみましょう。食事を自分で取る、家族と短い会話をする、動画やゲームを楽しむ、ペットの世話をするなどは、本人を理解する手がかりです。昼夜逆転や外出の少なさを責めるためではなく、今の体力や安心できる時間帯、関心の入り口を支援者と共有するために役立ちます。
家族の対応は「正しい声かけ」を探すことより、関係がこじれにくい会話を少しずつ増やすことを目指せます。返事を求めない挨拶、食事を置くときの短い言葉、本人が話し始めたときにすぐ進路の話へ移らないことなど、小さな工夫で十分です。本人の沈黙を拒絶と決めつけず、疲れている、考えをまとめている、返答を求められるのが負担など複数の可能性を残しておきましょう。
支援を提案するときは、選択肢を一つに絞って誘うより、本人が選べる幅を小さく用意すると受け止めやすいことがあります。「今日は電話だけ」「資料を一緒に見るだけ」「見学は保護者だけ」など、参加の度合いを分けて提示します。断られたら理由を問い詰めず、提案を保留にしてよいと伝えましょう。興味を示すまで待つことも、関係を保つための大切な対応です。
相談機関との面談では、支援を受ける本人の意思、個人情報の共有範囲、記録の保管、連絡方法を確認できます。学校や他機関へ情報を伝える場合は、何を、誰に、何のために共有するのか説明を受けましょう。家族が本人に代わって相談している場合、本人が後から参加できる方法や、本人の同意を確かめる手順も聞いておくと、支援の進め方を家族だけで決めてしまうのを避けやすくなります。
相談先を一つ利用したからといって、他の支援が使えなくなるとは限りません。行政の相談、医療機関、学校、民間の居場所や学びの場では、それぞれ役割が異なります。困りごとに合わせて並行して利用する場合もあれば、まず一か所で関係をつくり、必要に応じて次を紹介してもらう場合もあります。担当者には、複数の窓口に相談してよいか、連携を希望するとき誰に伝えるとよいかを確かめましょう。
相談を続ける目安は、登校や就職だけで測る必要はありません。本人の睡眠や食事が安定した、家族の会話が少し落ち着いた、本人が自分の気持ちを一言伝えた、外の人と短時間やりとりできた、といった変化も見逃さないようにします。反対に、体調の悪化や家族の安全への不安があるときは、教育相談だけで抱えず、医療や福祉、緊急性に応じた相談先へつなぐことが必要です。
一度の相談で納得できる答えが出ないこともあります。その場合は「次に何を確認するか」「いつ頃もう一度話すか」「担当者が変わったときに情報を引き継げるか」を確認しておくと、相談が途切れにくくなります。合わないと感じたときは、別の窓口を紹介してもらう、担当変更の相談をする、しばらく間を空けるという方法もあります。家族が継続できるペースを優先し、できる範囲からつながりを保ちましょう。
よくある質問
本人が一緒でなくても、家族だけで相談できますか?
相談は予約が必要ですか?
訪問相談は必ず利用できますか?
本人が学校に行けない場合も相談できますか?
長岡市の相談支援室に相談中でも、体験できますか?
本人がオンラインで話せなくても利用できますか?
出席扱いは長岡市内なら一律に認められますか?
確認した公式情報
窓口の役割、受付日時、住所、電話・メールは長岡市の公式ページで確認しました。
長岡市・ひきこもり相談支援室 / 長岡市・ひきこもり支援情報
情報確認日:2026年10月25日。NIJINアカデミーは小中学生向けの学びの場として紹介しており、医療・福祉相談の代替ではありません。
オルタナティブスクールという選択肢学校に合わないからこそ、輝く個性がある。
NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。
- 累計入学 1000名超
- 出席認定率 97%(希望者)
- 全国52か所のリアル教室
※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。
友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

