上山市の不登校・引きこもり相談先|すこやか教室・こころの相談と家族支援

桜と蔵王連峰を背景にした上山市の記事サムネイル。親子が学びの場で本を見ている
山形県上山市で、不登校やひきこもりの相談先を探している方へ。
教育相談室と教育支援センター「すこやか教室」、令和8年度の精神科相談会、こども家庭センター「ふたば」、村山保健所、県掲載の民間団体を整理しました。上山市単独の最新不登校人数は、今回確認した公開資料では未確認とし、県・全国の数字と区別しています。
相談先の要点

  • 学校生活・不登校:上山市教育相談室 023-672-1111(内線308)、平日8:30〜17:15
  • 通室・居場所:「すこやか教室」上山市阿弥陀地上原906-1。市公式ページの電話023-687-0555、平日8:30〜15:30。県一覧では対象小1〜中3
  • 心の健康・ひきこもり・不登校:市の令和8年度精神科相談会、無料・要予約。健康推進課(内線158)
  • 子ども・家庭・発達:こども家庭センター「ふたば」代表023-672-1111、平日8:45〜16:30
  • 県のこころ・ひきこもり相談:村山保健所 023-627-1184(上山市を含む村山地域)
  • 夜間・休日の教育相談:県教育相談ダイヤル023-654-8181。平日8:30〜20:30、土日祝8:30〜17:30/24時間子供SOS 0120-0-78310

この記事でわかること

山形県上山市で、学校に行きづらい、欠席が続く、家から出ることが難しい、または成人した家族のひきこもりが心配なときに相談できる市・県の窓口をまとめました。教育相談室と教育支援センター「すこやか教室」、こども家庭センター「ふたば」、市の精神科相談会、村山保健所、県掲載の民間団体など、役割を分けて紹介します。

掲載情報は2026年10月25日に上山市、山形県、文部科学省の公開資料を確認して整理しました。電話番号や受付日時が資料にある窓口はそのとおり記し、対象・料金・予約・利用条件が確認できない部分は、問い合わせが必要と明記しています。市や県のウェブページは更新されるため、申込みや訪問の前に公式情報を確認してください。

上山市単独の最新不登校人数は、確認できた公開資料では見つけられませんでした。県全体・全国の人数を市の人数として扱ったり、在籍児童生徒数から推計したりしていません。統計が公表資料で確認できなくても、教育相談や家族相談は利用できます。

相談の前に原因を説明したり、登校の目標を決めたりする必要はありません。本人が相談を望まない場合は保護者だけで話せるか、通室が難しい場合は電話や面談で相談できるかを最初に確認できます。話しやすい内容を一つ伝えて、必要な窓口を一緒に整理してもらいましょう。

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上山市で相談を始めるときに知っておきたいこと

上山市教育委員会の教育相談所は、不登校やいじめなど学校生活の悩みを受け付け、「すこやか教室」を設置しています。市公式ページでは教育相談室の電話を023-672-1111(308)、受付を平日8:30〜17:15と案内しています。学校以外の場所で話したい、通室の対象や手続きを聞きたい場合は、学校教育課指導係へ連絡してください。

「すこやか教室」は上山市教育支援センターが行う不登校傾向の児童生徒への支援です。山形県のセンター一覧では、小学1年生から中学3年生を対象とし、本人・保護者・学校との面談後に通室日を決める方式、祝日や長期休業中を除く開所と記載されています。通室日を固定と決めつけず、希望や体調を伝えてください。

市の教育相談ページにはセンター所在地を上山市阿弥陀地上原906番地1(上山市立西郷小・中学校内)、電話023-687-0555、平日8:30〜15:30と掲載しています。県一覧には市役所内の連絡先や別の受付可能時間も載っているため、窓口と通級希望のどちらについての連絡かを明確にして最新情報を確認します。

心の健康やひきこもり、不登校については、市が令和8年度の精神科医師相談会を案内しています。無料・個別・事前予約制で、令和8年12月4日と令和9年2月19日が今後の日程として示されています。申込は健康推進課地域保健係、相談日の1週間前まで、先着順です。予約状況は市に確認してください。

相談前に準備はいらない|話せる範囲からで大丈夫

欠席のきっかけや日数を正確に説明できなくても、相談は始められます。「朝になると起き上がれない」「学校からの連絡が負担」「本人が話したがらない」「家族が疲れている」など、今の困りごとを一つ伝えれば大丈夫です。教育相談所には不登校やいじめの相談を受け付けると案内されています。

保護者だけで相談できるか、学校にどこまで伝えるか、相談記録がどう扱われるかは、窓口の担当者に確認してください。本人の意思や安心を大切にしながら、家族が先に支援の情報を得ることもできます。本人が電話に出なくても、保護者から始められる方法を尋ねてみましょう。

通室を決める前に、見学や面談、本人が来られない場合の相談ができるか確認する方法があります。県の一覧では、すこやか教室の通室日は本人・保護者・学校との面談後に決定とされています。本人の参加が難しいとき、保護者のみでの事前相談が可能かは教育相談所へ問い合わせてください。

精神科医師相談会は無料でも、事前予約・先着順で、相談日の1週間前までに申込みが必要です。日程の変更や枠の埋まり具合は変わることがあります。相談の内容を整えてからでないと予約できないわけではないので、健康推進課へ「不登校やひきこもりのことで相談したい」と伝え、必要な準備を聞きましょう。

不登校の状況を数字で見る|上山市・山形県・全国

上山市の教育相談案内や確認できた市の計画資料では、市単独の最新不登校児童生徒数を確認できませんでした。市の公表値は今回の調査では未確認です。知りたい場合は学校教育課へ年度・校種・集計範囲を伝えて問い合わせられますが、個人が特定される可能性のある小規模集計は公表されない場合があります。

山形県の令和6年度調査では、小学校849人、中学校1,494人、合計2,343人の不登校児童生徒が報告されています。これは国公私立を含む県全体の値で、上山市単独の人数ではありません。県資料の定義は、病気・経済的理由を除き、何らかの心理的・情緒的・身体的・社会的要因等で30日以上欠席した児童生徒です。

文部科学省の令和6年度調査では、国公私立の小中学校の不登校児童生徒数は353,970人、約35万4千人で過去最多でした。山形県資料には県2,343人、全国353,970人の比較も掲載されています。県や全国の数値を上山市の推定人数として割り当てることはできません。

統計は地域の支援体制を考える参考であり、個人の状態や必要な対応を決める診断ではありません。本人が安心できる場所、学びのつながり、睡眠や食事など健康面の支えは、欠席日数だけでは測れません。市単独の値が公表されていないときも、本人と家族の相談は早く始められます。

集計範囲 令和6年度 読み方
上山市 最新の市単独人数は公開資料で確認できず 県の数値から推定しない。
山形県 小学校 849人 県全体。
山形県 中学校 1,494人 県全体。
全国 小中学校 353,970人(約35万4千人) 国公私立の全国集計。
学校の相談について親子で考えるイメージ

相談につながっていない子どもの最新全国データ

文部科学省は令和6年度、小中学校の不登校児童生徒約35万4千人のうち、学校内外の機関等で専門的な相談・指導等を受けていない児童生徒が約13万6千人、90日以上欠席している児童生徒が約6万7千人と公表しました。いずれも全国値で、上山市の人数ではありません。

相談につながっていないという集計は、家庭が何もしていないことや、子どもが支援を拒んでいることを意味しません。窓口が分からない、予約の電話が難しい、本人が説明を嫌がる、以前の相談で安心できなかったなど、状況はさまざまです。相談先を選ぶこと自体に迷ったら、教育相談所へ電話して担当を尋ねられます。

欠席が長引く場合は、登校の見通しだけでなく、睡眠、食事、痛み、気分、家庭内の負担を確認します。学校だけで抱えず、保護者が市のこころの相談会やこども家庭センター、村山保健所へ相談する方法があります。本人が外出できない場合、電話・家族のみの相談が可能かを窓口に聞いてください。

数字の年度は令和6年度です。市・県・国では調査範囲や集計年度が異なります。今後の調査更新により数値が変わる可能性があるため、最新の公表表を参照してください。統計を見て家族が自分を責める必要はありません。数字は相談や支援の必要性を理解するための集計として読みましょう。

困りごとから相談先を探す早見表

学校・欠席・友人関係・学習が中心なら、市教育委員会の教育相談室または在籍校が入口です。本人が学校との会話に抵抗を感じる場合は、保護者が教育相談室へ連絡し、担任以外の担当者や相談方法を尋ねられます。

通室先や学ぶ場所を探すときは、教育支援センター「すこやか教室」の対象、面談後に通室日を決める手順、開所日を確認します。本人がまだ外出しにくい場合は、相談だけ先にできるか、学校や保護者が説明を聞けるか、市の教育相談窓口へ問い合わせます。

気分の落ち込み、眠れない、ひきこもり、不登校など心の健康に関する悩みは、市の無料精神科相談会が対象例に含めています。予約が必要なため、健康推進課へ早めに連絡してください。随時相談を希望する場合は村山保健所や市の保健担当窓口の案内を確認します。

家庭内の悩み、子どもの発達、養育や生活の相談はこども家庭センターふたば、成人後の社会参加や生活困窮が中心の場合は市・社会福祉協議会等の相談先を確認します。窓口が複数に関わるときは、最初の相談先に連携できる機関を尋ねると整理しやすくなります。

困りごと 相談の候補 確認すること
欠席・学校生活 教育相談室/在籍校 電話の内線、受付時間、相談者
通室先・学習場所 すこやか教室 対象学年、面談後の通室日、時間
心の不調・ひきこもり 精神科相談会/村山保健所 予約、日程、来所の方法
家庭・発達・生活 ふたば/福祉窓口 対象、担当係、家族のみの相談

学校内で相談できること

在籍校では、欠席連絡の頻度や方法、教材・課題の受け取り、別室や短時間の登校、スクールカウンセラーへの相談などを話し合えます。相談相手は担任だけとは限りません。養護教諭、教育相談担当、学年主任など、本人や保護者が安心して話せる人を選びます。

上山市の教育相談所は学校生活に課題を抱える不登校傾向の児童生徒の相談や支援を案内し、すこやか教室を設置しています。学校と教育支援センターの役割をどう分けるか、在籍校へどの情報を伝えるかは、本人の同意と負担に配慮して相談しましょう。

県の一覧ではすこやか教室は小学1年から中学3年までが対象で、本人・保護者・学校との面談後に通室日を決定するとしています。申込書、見学、保護者だけの面談、通室中の学校との連絡方法など、具体的な手続きは学校教育課または教育支援センターへ確認してください。

学校外の施設やオンライン学習を出席扱いにできるかは、施設が一律に決めることではありません。文部科学省の通知等を踏まえ、活動内容や学校との連携、本人の状況を在籍校が確認し、校長が個別に判断します。希望する場合は利用開始前に必要な記録や報告方法を学校へ相談しましょう。

家で休みながらこれからを考えるイメージ

上山市・山形県の相談窓口

市教育相談室は上山市役所3階、電話023-672-1111(内線308)、平日8:30〜17:15と市公式案内に掲載されています。教育支援センターは上山市阿弥陀地上原906番地1(西郷小・中学校内)、電話023-687-0555、平日8:30〜15:30と同ページに掲載。県一覧では別の連絡可能時間もあるため、目的別に確認します。

すこやか教室の対象学年は県のセンター一覧で小1〜中3、通室日は面談後に決定と案内されています。開所の曜日・時間は祝日や長期休業中を除くとされ、資料間で電話相談時間の説明が異なります。記事の掲載時間は公式資料の記載であり、実際に電話する前に現在の窓口時間を確認してください。

令和8年度のこころに関する相談会は上山市保健センター等で実施され、こころの健康、ひきこもり、不登校を相談内容例としています。無料の個別相談、事前予約、先着順です。健康推進課地域保健係へ相談日の1週間前までに申し込む案内です。日程の変更や空き状況は市公式ページを確認してください。

村山保健所は山形市外の村山地域(上山市を含む)のこころの健康・ひきこもり相談を担当し、電話023-627-1184です。生活や就労の不安は市の福祉・社会福祉協議会の相談先にもつながります。必要な相談内容と在住地を伝え、予約や窓口の担当を尋ねてください。

運営
上山市教育委員会 教育相談室
相談内容
不登校、いじめ、学校生活等の教育相談。すこやか教室を設置。
対象
教育相談を希望する本人・保護者等。個別の対象条件は要問い合わせ。
開所・受付
市公式案内:平日8:30〜17:15。
費用
相談料の記載なし。
出席扱い
相談そのものが出席扱いになるものではない。
所在地
上山市役所3階。
電話・予約
023-672-1111(内線308)。学校教育課指導係。
公式サイト
上山市「教育相談のご案内・すこやか教室」
運営
上山市教育支援センター「すこやか教室」
相談内容
不登校傾向の児童生徒に対する支援・相談。学校や学級への復帰、将来の社会的自立を目指す。
対象
県一覧では小学1年〜中学3年。本人・保護者・学校との面談後に通室日を決定。
開所・受付
祝日・長期休業中を除く。市ページの相談受付は平日8:30〜15:30。県一覧の電話可能時間は平日9〜12時、13〜17時。
費用
公式資料に利用料の記載なし。
出席扱い
出席扱いに関する個別条件は市・在籍校へ確認。
所在地
上山市阿弥陀地上原906番地1(上山市立西郷小・中学校内)。
電話・予約
市ページ掲載023-687-0555。県一覧は市役所023-672-1111を掲載。通室希望は学校教育課へ現行連絡先を確認。
公式サイト
山形県「教育支援センター(適応指導教室)一覧」
運営
上山市 令和8年度こころに関する相談会
相談内容
精神科医師による個別相談。こころの健康、ひきこもり、不登校など。
対象
悩みを抱える本人・家族。市内学校の精神科校医と相談中の場合はそちらを優先する案内。
開所・受付
令和8年12月4日、令和9年2月19日。13:30・14:30開始。日程変更・空きは市へ確認。
費用
無料。
出席扱い
学校出席認定の窓口ではない。
所在地
上山市保健センター1階 保健指導室(12月4日は市役所1階市民相談室)。
電話・予約
健康推進課地域保健係。市役所023-672-1111(内線158)。相談日の1週間前までに要予約、先着順。
公式サイト
上山市「令和8年度 こころに関する相談会」
運営
上山市こども家庭センター「ふたば」
相談内容
母子保健、育児・発達相談、18歳までの子どもや子育て家庭の心配事、児童福祉等。
対象
妊産婦、子ども、子育て家庭。
開所・受付
月〜金8:45〜16:30(祝日・年末年始除く)。
費用
案内に相談料の記載なし。
出席扱い
学校出席認定の窓口ではない。
所在地
上山市役所 子ども子育て課内。
電話・予約
代表023-672-1111。母子保健係 内線159・169、子ども福祉係 内線128・120・198。
公式サイト
上山市「こども家庭センターふたば」案内PDF
運営
山形県 村山保健所 精神保健福祉担当
相談内容
こころの健康、ひきこもりの相談。上山市を含む山形市外の村山地域を担当。
対象
村山地域に住む本人・家族等。相談形態・予約は内容により確認。
開所・受付
電話受付は県の最新窓口案内で確認。県ページ掲載の直通へ問い合わせ。
費用
公開案内で費用条件を確認できず。
出席扱い
学校出席認定の窓口ではない。
所在地
山形市十日町1-6-6。
電話・予約
023-627-1184(直通)。来所相談の要否・時間は事前確認。
公式サイト
山形県「村山保健所 精神保健福祉担当」
運営
まなvivaかえる家/かみのやま子ども食堂「かえる家」
相談内容
県の民間支援団体一覧・親の会等の掲載情報に基づく。利用内容、開催状況は主催者へ確認。
対象
対象年齢や参加条件は県資料だけでは確定できず、要問い合わせ。
開所・受付
県一覧の親の会欄では平日午後・予約のみ。最新開催日を要確認。
費用
公開資料に料金の記載なし。
出席扱い
出席扱いは在籍校が個別判断。
所在地
上山市沢丁3-6(一階)。
電話・予約
団体連絡先090-9426-7996。親の会情報の電話023-672-0810も県一覧に掲載。用途を確かめて連絡。
公式サイト
山形県「不登校児童生徒等の相談・支援を行っている民間支援団体」
運営
蔵王いこいの里
相談内容
県の不登校等相談・支援団体一覧に掲載。活動や受け入れ状況は主催者に確認。
対象
詳細な対象条件・参加資格は要問い合わせ。
開所・受付
県掲載情報では年数回のプログラム案内あり。現在の予定を確認。
費用
料金情報は県一覧で未確認。
出席扱い
出席扱いは在籍校が個別判断。
所在地
上山市永野字蔵王山2561-1。
電話・予約
023-679-4005。
公式サイト
山形県「不登校児童生徒等の相談・支援を行っている民間支援団体」

教育支援センターなどの居場所・オンライン相談

すこやか教室は上山市教育支援センターが設置する教室で、学校生活に課題を抱える不登校傾向の児童生徒を支援し、学校・学級復帰や将来の社会的自立を目指すと市が案内しています。学校に戻ることだけを急がず、本人が安心して学習や相談に触れられるか、内容を担当者へ尋ねてください。

県の教育支援センター一覧には、対象は小学1年〜中学3年、通室日は本人・保護者・学校との面談後に決定とあります。曜日や利用頻度を一律に約束する情報ではありません。体調や本人の希望を踏まえ、面談、通室開始、休む日の連絡、保護者相談について相談しましょう。

市の教育相談ページでは教育支援センターの住所・電話・受付時間を掲載していますが、県一覧には別の電話相談可能時間やメール連絡時間が載っています。更新時期や担当による案内差を踏まえ、通室希望は学校教育課指導係へ連絡し、最新の申込先と時間を確認してください。

市外のフリースクールやオンライン学習を検討するときは、通学距離、費用、本人がカメラや音声を使えるか、参加頻度、学校との情報共有を確認します。オンライン参加や自宅学習が出席扱いになるかは個別判断です。施設の説明だけで確約と受け止めず、在籍校へ活動前に相談しましょう。

心身・発達・家庭・福祉の相談窓口

こども家庭センター「ふたば」は市役所子ども子育て課内にあり、母子保健係と子ども福祉係が一体的に相談を受けます。県掲載の市案内では平日8:45〜16:30、電話は市役所代表023-672-1111、母子保健係は内線159・169、子ども福祉係は内線128・120・198です。

子どもの発達や育児、家庭の心配はふたばへ、心の健康・ひきこもり・不登校に関する専門相談は市の精神科相談会や村山保健所へつなぐ方法があります。相談内容が複数にまたがっても、どの窓口から始めるべきか担当者に尋ねられます。本人が来所できない場合の方法も確認しましょう。

県の発達障がい者支援センターは上山市内にあります。県資料では電話023-673-3314、平日8:30〜17:15(昼休みを除く)、電話相談随時、面接相談は予約制と案内されています。発達に関する相談先であり、不登校の居場所や医療機関と同一の役割ではありません。

子どもに関する緊急の安全相談は児童相談所虐待対応ダイヤル189もあります。家庭の生活費、就労や社会参加の相談は市や社会福祉協議会の生活自立相談窓口を確認してください。窓口名・担当・利用条件は資料の年度により変わるため、リンク先で最新状況を確認します。

学校以外の学びを調べるイメージ

夜間・休日・電話で相談できる窓口

市の教育相談室は平日8:30〜17:15、教育支援センターの相談電話は市ページで平日8:30〜15:30です。県一覧の電話可能時間は平日9:00〜12:00、13:00〜17:00と異なる案内です。実際に連絡する前に、電話先と現在の受付時間を学校教育課へ確かめてください。

山形県教育センター教育相談ダイヤルは不登校や進路、行動、心身の発達などの教育相談を受け、平日8:30〜20:30、土日祝8:30〜17:30と県資料にあります。24時間子供SOSダイヤルは0120-0-78310で24時間受付です。地域の詳細や通話方法は電話中の案内をご確認ください。

村山保健所の精神保健福祉担当は上山市を含む村山地域のこころ・ひきこもり相談を扱い、電話023-627-1184を掲載しています。精神科医師相談会は市の予約枠を利用する方式で、常時対応ではありません。夜や休業日に急いで話したい場合は県教育相談ダイヤル等、相談目的に合う窓口を選びます。

自傷、暴力、虐待など安全上の危険が差し迫る場合は、通常の受付時間を待たず警察110、救急119、児童相談所虐待対応ダイヤル189などにつないでください。緊急性が分からない場合も、子どもの安全を最優先にし、近くの信頼できる大人と相談します。

NIJINアカデミーの案内

学校の外にも、学び方を考える選択肢があります

オンラインの学びや相談内容を、本人のペースで確かめられます。

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民間の居場所・親の会を検討するとき

山形県の民間支援団体一覧には、上山市内の「まなvivaかえる家」と「蔵王いこいの里」が掲載されています。かえる家は上山市沢丁3-6、連絡先090-9426-7996、別の親の会情報では平日午後・予約制の記載があります。開催日、対象、費用、現在の活動状況は主催者に確認してください。

「蔵王いこいの里」は上山市永野字蔵王山2561-1、電話023-679-4005として県一覧に掲載されています。県資料には年数回の活動案内もありますが、常設の通所教室と同じとは限りません。実施内容、対象年齢、日程、費用、宿泊や参加条件を主催者へ直接お問い合わせください。

民間の場所では、見学、保護者のみの相談、本人が話さなくても参加できるか、途中退室、送迎、活動費、個人情報の扱いを確認できます。本人が外出を望まない場合は、家族だけで説明を聞けるか尋ねる方法もあります。情報を集めた日に継続利用を決める必要はありません。

フリースクール等での活動が出席扱いになるかは、在籍校が本人の状況や施設との連携を確認して判断します。民間団体の一覧に掲載されていること自体は、通室や出席認定を保証しません。学校と施設の両方に必要な記録や連絡頻度を確認し、本人の負担や費用も含めて比較しましょう。

NIJINアカデミー|上山市から検討できるオンラインの学び

在籍校やすこやか教室、市・県の相談を続けながら、オンラインの学びを情報収集することもできます。NIJINアカデミーはオンラインで学ぶオルタナティブスクールです。上山市から通学する施設ではなく、自宅から参加する学びの選択肢として、本人の関心や画面を見る負担に合うか確かめられます。

カメラや音声の使用、授業時間、学び方、保護者との連絡、個別相談の方法、費用などは申込み前に確認してください。本人がまだ参加できない場合に、保護者だけで説明を聞けるか、資料や見学だけで情報を得られるかを尋ねると、本人への負担を小さくできます。

オンラインで学ぶことと在籍校の手続きを切り離さず、学籍、進路、課題、活動記録、出席扱いについて学校と相談しながら進めます。民間の活動を出席扱いにできるかは、文部科学省の通知等を踏まえて在籍校が個別に判断します。利用開始前に学校へ必要な情報を伝えましょう。

オンラインが合うかどうかは、本人の希望や生活リズム、ネット環境、交流への安心感で異なります。資料を見た後に保留して考える時間を持つこともできます。公的な相談先とつながりを保ちながら、いくつかの選択肢を比べてください。

家族が支援情報を整理するイメージ

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

NIJINアカデミー公式チャンネルの人気動画から、学びの雰囲気を知る参考として1本を紹介します。動画だけで通学・利用の相性を判断せず、活動内容や参加方法は公式窓口で確認してください。

NIJINアカデミー公式チャンネルの人気動画から、学びの雰囲気を知る参考として紹介します。動画の視聴だけで利用の相性を判断せず、現在の内容や参加方法は公式情報で確認してください。

学校外の選択肢を比べる

在籍校は、欠席連絡や学習・進路、学校生活の配慮について相談する場所です。すこやか教室は市教育支援センターの支援で、県資料では小学1年から中学3年が対象、通室日は面談後に決めるとされています。本人の状態によって、学校との相談とセンターの面談を段階的に進められます。

市の精神科相談会はこころ、不登校、ひきこもりを含む悩みを医師に個別相談する場です。こども家庭センターふたばは子どもと家庭の相談、村山保健所は精神保健福祉・ひきこもり相談、民間団体はそれぞれの活動範囲で居場所や相談を提供します。役割の違いを確認して選びましょう。

自宅で休む時間も、心身を守り、次の支援を探すために必要な場合があります。休むことと相談を続けることは両立します。欠席中の連絡をどの程度にするか、本人が安心できる日課は何か、体調面で医療相談が必要かを家族・学校・支援者で小さく話し合います。

選択肢を比べる際は、対象年齢、利用日や時間、本人が話さなくても過ごせるか、費用、移動、休んだ日の連絡、出席扱い、学校との連携を同じ項目で確認します。パンフレットにない項目は「要問い合わせ」とし、施設の説明だけで確約と受け止めないようにしましょう。

選択肢 主な役割 確認したい点
在籍校 連絡・学習・学校生活や進路の調整 相談相手、別室、連絡頻度
すこやか教室 教育支援センターでの相談と支援 対象・面談・通室日・出席扱い
市の精神科相談会 こころ・不登校・ひきこもりの個別相談 予約期限、日時、空き
民間団体 活動・居場所など団体ごとの支援 開催中か、参加条件、費用
オンライン学習 自宅から学びや交流を試す選択 費用、参加方法、学校との連携

相談前のメモと、今日から1か月の動き方

メモは、相談先の名前、連絡した日、話したこと、次にすることを一行ずつ記せば十分です。本人の様子は「朝に腹痛を訴える」「学校の話題になると部屋に戻る」など観察した事実で書き、原因を断定しないようにします。本人が見られたくない場合は家族が保管し、共有範囲を窓口に確認してください。

最初の1週間は、教育相談室かこども家庭センターなど、話しやすい窓口へ一度連絡します。電話がつながらない場合は受付時間を確かめ、次の連絡日に伝える内容をメモしておきます。急な健康悪化や安全上の危険がある場合は、通常の相談の順番を待たず緊急窓口へつないでください。

2週目は、すこやか教室の見学・面談や利用条件、学校との連絡方法を確認します。本人が参加しづらい場合は、保護者のみで説明を聞けるか尋ねます。心の不調やひきこもりの心配が強い場合には、市の相談会や村山保健所の相談を組み合わせられるか確認します。

3〜4週目は、相談先や連絡頻度が負担になっていないかを振り返り、次の一歩を一つだけ決めます。学校との調整を続ける、家族相談を利用する、休養を優先する、別の学びを見学するなど、選び直して構いません。1か月で登校や外出の結論を出す必要はありません。

自分のペースで過ごせる場所を考えるイメージ

よくある質問

Q. 本人が相談を拒んでいても保護者から連絡できますか。A. 教育相談室やこども家庭センターなどへ、本人がまだ話したくないことを伝え、家族だけで相談できるか尋ねてください。共有範囲や本人への伝え方も相談できます。

Q. すこやか教室は何年生が対象ですか。A. 山形県の教育支援センター一覧では小学1年生から中学3年生までと記載されています。通室日は本人・保護者・学校との面談後に決める案内です。最新の利用条件は市教育委員会に確認してください。

Q. すこやか教室の受付時間はどれが正しいですか。A. 市公式の教育相談ページにはセンター電話023-687-0555、平日8:30〜15:30とあります。県一覧には相談電話可能時間が平日9:00〜12:00、13:00〜17:00と別の記載があります。目的に応じた現行窓口時間を連絡前にお確かめください。

Q. 市の精神科相談会は無料ですか。A. 令和8年度案内では無料の個別相談、事前予約制、先着順とされています。掲載日程のうち今後の回は令和8年12月4日と令和9年2月19日、時間は13:30と14:30開始の枠です。1週間前までに健康推進課へ申込み、空き状況をご確認ください。

Q. 市内の不登校の人数は分かりますか。A. 今回確認した市の公開資料では最新の市単独人数を確認できませんでした。県の人数を市の数として代用できません。学校教育課に公表状況を確認することはできますが、人数が分からなくても相談を始められます。

Q. ひきこもりの家族相談はどこですか。A. 市の精神科相談会はひきこもり相談を例示し、村山保健所も上山市を含む地域のひきこもり・精神保健相談を案内しています。市の相談窓口一覧を確認し、年齢や生活状況に合う担当へお問い合わせください。

Q. 民間の団体に行けば出席扱いになりますか。A. 施設への参加だけで一律に出席扱いになるわけではありません。学校が活動状況や連携などを確認して個別に判断します。利用開始前に在籍校へ必要な手続きや記録を尋ねてください。

一人で抱えず、話しやすい窓口から

上山市には教育相談室とすこやか教室、こども家庭センター、市の精神科相談会、県の村山保健所相談、県掲載の民間団体などがあります。本人がすぐに相談できなくても、家族が先に電話して、どこから始めるかを尋ねられます。学校や支援施設を決める前に相談だけすることもできます。

この記事は2026年10月25日に公開情報を確認しました。受付時間、対象、利用条件、予定日程は更新されることがあります。相談・通室・見学を希望する際は、リンク先の最新情報を確かめ、電話で現状を確認してください。市単独の不登校統計や資料にない利用条件は推測せず、未確認としています。

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確認した公式情報

公開日と更新日の異なる資料を照合し、窓口時間や対象が資料間で異なる場合はその旨を本文に記載しました。相談や通室の前に公式ページで最新情報をご確認ください。市単独の最新統計や明示のない条件は推測せず、未確認としています。