- 学校教育課・子育て支援センター・保健福祉課の使い分け
- 学校へ欠席連絡や校内の居場所を相談するときのポイント
- 町・北海道・全国の不登校統計の読み方
- 夜間相談、学校外の学び、保護者ができる一歩
この記事でわかること
- 教育相談・学校教育の窓口:江差町教育委員会学校教育課 0139-52-1059
- 子育て相談・未就学児親子の支援:子育て支援センター 0139-52-6720
- 保健・福祉・発達の相談:保健福祉課 0139-52-6720
- 北海道子ども相談支援センター:0120-3882-56、毎日24時間・無料・匿名可
- 町単独の最新不登校確定統計:今回確認した公式公開資料では未確認
町の「教育関係相談窓口」は、学校生活に不安があり登校できないとき、家で休んだり自分に合った方法で学習したりすることも大切だと案内し、北海道教育委員会の不登校支援ポータルへ案内しています。子育て支援センターは未就学児と保護者が利用対象の親子の場なので、小中学生の不登校相談や通室先とは役割が異なる点に注意してください。
江差町で不登校や行きしぶりの相談先を探すときは、町教育委員会学校教育課(0139-52-1059)が教育面の窓口です。子育てや発達の相談は、子育て支援センターや保健福祉課にも問い合わせられます。
江差町で不登校の相談先を探しはじめたとき、最初に知っておきたいこと
- 教育委員会、檜山教育局、町のLINE相談の使い分け
- 学校や子育て支援センターへ相談するときのポイント
- 江差町・北海道・全国の不登校統計の読み方
- 夜間相談、学校外の学び、保護者ができる一歩
この記事でわかること
- 学校・教育相談:江差町教育委員会 0139-52-1059(平日8:45〜17:15)
- 子ども・子育てのLINE相談:江差町町民福祉課福祉子育て係 0139-52-6720
- 檜山管内の教育相談:檜山教育局 0139-52-1123(平日8:45〜17:30)
- 育児相談・親子交流:江差町子育て支援センター(たばかぜ保育園内)
- 夜間・休日の子ども相談:北海道子ども相談支援センター 0120-3882-56(毎日24時間)
- 町単独の最新不登校確定統計:今回確認した公式公開資料では確認できず
北海道教育庁檜山教育局の教育相談電話(0139-52-1123)は、いじめや不登校など学校教育の悩みを平日8時45分から17時30分まで受け付けています。町教育委員会の電話(0139-52-1059)は平日8時45分から17時15分です。休日・夜間の相談先は本文後半で紹介します。
江差町で不登校や行きしぶりについて相談したいとき、教育面は江差町教育委員会(0139-52-1059)、子どもや子育て、家庭の悩みは町民福祉課福祉子育て係(0139-52-6720)へ相談できます。町は子ども・子育てに関するLINE相談を案内しており、不登校も相談内容に含まれます。
通学以外の学び方について、まずは情報を集めてみませんか
体験・個別相談で、参加方法や費用、在籍校との連携などを確認できます。申し込みを急がず、保護者だけで話を聞くこともできます。
相談前に準備はいらない|話せることからで大丈夫
相談の電話をする前に、欠席日数を正確に数えたり、学校へ提出する書類を作ったりする必要はありません。「子どもが学校へ行けず、どうすればよいか困っています」「教育委員会の相談先を知りたい」と伝えるだけで、担当者が相談内容に応じて確認してくれます。子ども本人が同席しなくてもよいか、保護者だけで話せるかも最初に尋ねられます。
理由がわからない、本人が話したがらない、欠席が始まった時期をはっきり覚えていないという状態でも相談できます。家族が気づいた範囲で、朝の様子、睡眠や食事、学校からの連絡で困ること、本人が安心している時間や相手を伝えましょう。細かな説明が難しいときは「今は話を整理できていない」と正直に伝えて構いません。
相談先に個人情報を伝える範囲や、学校と情報共有する方法が気になる場合は、話し始める前に確認してください。「この相談の内容は、誰に、どのような目的で伝わりますか」「本人に話す前に保護者だけで相談できますか」と聞くことで、共有の範囲を理解しながら進められます。困りごとを話したからといって、必ず学校や施設の利用を決めるわけではありません。
相談先を選ぶときは、いちばん先に軽くしたい負担を一つ考えると入口が見つけやすくなります。欠席連絡や校内の過ごし方なら在籍校、教育制度や学校外の支援なら町教育委員会、夜間に気持ちを聞いてほしいなら北海道子ども相談支援センター、健康・発達・家庭生活が中心なら保健福祉の窓口が候補です。どこに当てはまるか判断できない場合も、教育委員会に振り分けを相談できます。
本人が相談を望んでいないときは、まず大人だけで情報を集め、どんな選択肢があるかを知る方法があります。子どもに相談を強制するのではなく、「今は大人が調べている」「決めるのは急がない」と伝えることもできます。家族が相談して支援を知ることは、本人の気持ちを無視することとは異なります。
数字で見る江差町と不登校|公表されている統計の読み方
全国や北海道の調査では年度間に30日以上欠席した児童生徒などを集計します。学校に行けない背景や本人の希望は一人ひとり違います。数字を個人の診断や家庭の評価として使わず、相談先を考える背景情報として読みましょう。
北海道全体では令和5年度14,167人から令和6年度14,047人へ120人減っています。小学校は310人増え、中学校は430人減りました。道内の集計は広い地域の傾向で、江差町の子どもの数や支援ニーズを表すものではありません。
北海道教育委員会が公表する同年度の道内公立小・中学校の不登校児童生徒数は14,047人(小学校4,864人、中学校9,183人)です。江差町単独の最新確定人数・割合は、今回確認した町の公開資料では確認できませんでした。「未確認・未公表」と「0人」は異なります。町の教育委員会へ最新の公表状況を問い合わせる際は、年度・校種・調査対象も合わせて確認してください。
文部科学省の令和6年度調査による全国の小・中学校の不登校児童生徒数は353,970人で、前年度から7,488人増えました。在籍者1,000人あたり38.6人、欠席日数が90日以上の児童生徒は191,958人(全体の54.2%)です。これらは江差町の値ではありません。
全国・令和6年度
全国・小中学校
全国・令和6年度
相談につながっていない子どもについて知っておきたい全国データ
令和6年度の文部科学省調査では、不登校の小中学生のうち、学校内外の機関等で専門的な相談・指導等を受けていない子どもは135,724人でした。不登校児童生徒全体の38.3%にあたります。これは全国の数字であり、江差町の人数や割合を示すものではありません。
相談を利用していない背景は家庭ごとに違います。窓口を知らなかった、外出の負担が大きかった、本人が話すことを望まなかった、家庭内で様子を見ていたなど、統計だけではわからない事情があります。「相談につながっていない」という集計上の区分から、保護者が何もしていないと決めつけることはできません。
相談は、本人が窓口を訪ねたり、毎週決まった支援を利用したりすることだけを指すものではありません。保護者が情報を尋ねる電話、学校の先生との面談、医療機関での健康相談、家庭で安心して過ごす時間の確保など、子どもを支える動きは複数あります。今まで助けになったことと、これから確認したいことを切り分けて考えてみましょう。
数字は自治体や学校に支援の機会を整える必要性を示す資料です。一人ひとりが同じ経過をたどるという意味ではありません。本人の気持ちや家庭の状況を統計に当てはめず、相談先にはその家庭ならではの困りごとを伝えることが大切です。理由が一つに定まっていなくても、相談は始められます。
「どこへ電話すればよいか決められない」という段階も、相談の入口になります。江差町教育委員会の学校教育係に、学校外の学び方や道の窓口について尋ねられます。夜間であれば北海道子ども相談支援センターを利用し、日中に町の担当へ確認する内容を一緒に整理することもできます。
困りごとから相談先を選ぶ早見表
| 困りごと | 最初の相談先 | 連絡先・確認すること |
|---|---|---|
| 欠席連絡、校内の過ごし方、担任に話しにくい | 在籍校の担任・養護教諭・管理職 | 保護者のみで相談できるか、別室等の選択肢 |
| 町の教育相談・学校との調整 | 江差町教育委員会 | 0139-52-1059、平日8:45〜17:15 |
| 子ども、子育て、家庭の悩みをLINEで話したい | 町民福祉課福祉子育て係 | 0139-52-6720。急ぐ相談は電話窓口へ |
| 管内のいじめ・不登校など学校教育の悩み | 檜山教育局 | 0139-52-1123、平日8:45〜17:30 |
| 育児相談、未就学児の親子交流 | 江差町子育て支援センター | たばかぜ保育園内。対象・開催時間を確認 |
| 夜間・休日に相談したい | 北海道子ども相談支援センター | 0120-3882-56、毎日24時間・無料・匿名可 |
困りごとが重なっていても、最初の相談先は一つで構いません。話しやすい内容から選びましょう。
学校内で相談する|担任・養護教諭・スクールカウンセラー
学校への連絡自体が負担になっている場合は、そのことも教育委員会へ伝え、連絡頻度や窓口を調整できるか相談できます。
別室、保健室、短時間の登校やオンライン参加など、実際にできる方法は学校や本人の状況によって異なります。「登校を急がず、まず家で落ち着くための連絡方法を相談したい」と伝えることもできます。相談後に学校と共有する範囲も確認しましょう。
担任に話しにくいときは、養護教諭、学年主任、教頭、校長など別の教職員に相談できるか確認します。江差町教育委員会の教育相談電話は0139-52-1059、受付は平日8時45分から17時15分です。本人の同席が難しければ、保護者だけで相談できるか尋ねて構いません。
在籍校には、欠席連絡、家庭学習の課題、教材の受け取り、教室以外で過ごす方法、養護教諭やスクールカウンセラーへの相談を尋ねられます。学校へ行くことが難しい場合、登校を前提にせず、自宅で安心して過ごすための連絡方法や支援について話しましょう。
江差町・北海道の公的な相談窓口
相談受付時間や連絡先は変更されることがあります。電話する前に公式ページを確認し、つながらない場合は北海道教育委員会の管内一覧や町公式サイトから最新窓口を探してください。
電話で相談するときは「江差町の小学生の保護者です。朝になると腹痛があり欠席が続いています。最初にどこへ相談すればよいですか」のように、地域、学年、困りごとを短く伝えると案内を受けやすくなります。説明がまとまらなくても大丈夫です。
北海道教育庁檜山教育局の教育相談電話(0139-52-1123)は、いじめや不登校など学校教育の悩みを受け付けます。受付は平日8時45分から17時30分です。町の窓口に話しにくい、管内の相談先を知りたい、学校への伝え方を相談したいときにも利用できます。
江差町の教育相談窓口は町教育委員会(0139-52-1059)です。北海道教育委員会が掲載する管内相談電話一覧では、平日8時45分から17時15分まで(土日祝日・年末年始を除く)と案内されています。学校生活、いじめ、不登校などの相談について、現在の担当や予約方法を電話で確認してください。
江差町の学校外の居場所と学びの情報を確かめる
見学前には、対象学年、費用、開設日、送迎、保護者のみの相談、本人が途中で帰れるか、在籍校との情報共有について聞くと、利用後の行き違いを減らせます。
町子育て支援センターは、たばかぜ保育園内で育児相談や親子交流の場を提供しています。子育てに関する相談を受け、遊戯室等を開放する施設ですが、学校年齢の子どもが通う教育支援センターとは役割が異なります。子どもの年齢や相談内容に合う利用方法を町へ確認してください。
北海道教育委員会の「道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口」ページには檜山管内の自治体別情報が集約されています。各自治体の相談窓口や施設の資料を見比べる入口になりますが、掲載情報と現在の募集状況が一致するとは限らないため、利用条件は実施機関へ確認しましょう。
江差町公式サイトでは、教育委員会や檜山教育局の相談先を確認できます。町内で利用できる教育支援センターや不登校児童生徒専用の通所施設については、今回確認した最新の町公式公開情報から、対象、開室日時、申込方法を具体的に確認できませんでした。利用可能な場所や訪問・オンライン支援の有無は、町教育委員会(0139-52-1059)へ問い合わせてください。
心身・発達・家庭生活の相談も利用する
不眠、食欲低下、強い不安、発達上の心配がある場合、医療機関や専門相談が必要かを町の保健・福祉担当やかかりつけ医に相談できます。受診を急がせるのではなく、本人が困っている症状と生活上の変化から相談してください。
町の子育て支援センターでは、育児相談のほか、親子が遊びや交流をできる場を提供しています。保護者自身の不安を話す入口にもなります。学校年齢の本人の教育支援や継続的な通室先として案内されている施設とは区別し、利用対象と開催時間を電話で確認しましょう。
LINE相談は、文字で伝えたいことを整理したい人に向いています。返信に時間がかかる場合や、相談を中断するときの扱いなど利用上の注意が公式ページに記載されています。急を要する相談はLINEの返事を待たず、ページに掲載された電話窓口へ連絡してください。
体調や発達、家庭の悩みが重なっている場合は、教育相談だけに絞らず、町民福祉課福祉子育て係へ相談できます。町の「親子のための相談LINE」は、子育ての不安、しつけ、育児、家庭内暴力、不登校、ヤングケアラー、家族や家庭の悩みなど、子ども・子育てに関する相談全般を対象にしています。
夜間・休日・電話・SNSで話せる窓口
檜山教育局の教育相談電話は平日8時45分から17時30分、江差町教育委員会は平日8時45分から17時15分です。電話番号や受付時間は変更される場合があるため、利用前に公式ページを確認してください。緊急に安全確保が必要な場合は、相談窓口の受付を待たず110または119へ連絡します。
子育て全般の電話相談は児童相談所相談専用ダイヤル0120-189-783(毎日24時間・通話料無料)、虐待に関する相談は189(毎日24時間・通話料無料)です。どこへ相談すべきか迷うときは、内容に応じて窓口から案内を受けてください。
学校や役場の受付時間外に相談したい場合は、北海道子ども相談支援センター(0120-3882-56)が利用できます。北海道教育委員会は、いじめ、不登校、進路、家庭や友人関係などを対象に、電話相談を毎日24時間受け付けています。無料で、匿名での相談も可能です。
民間の居場所・フリースクール・親の会を探すとき
送迎や交通が難しい家庭では、オンライン参加、家庭訪問、保護者のみの説明が可能かも大切な確認点です。本人のペースに合わせ、まず保護者だけで情報を集めても構いません。
学校外の活動が出席扱いになるかは、施設を利用しただけで自動的に決まるものではありません。本人の状況、学習内容や支援の記録、学校との連携などを踏まえて在籍校が判断します。利用を決める前に、学校へ必要な確認事項を相談しましょう。
民間の居場所、親の会、フリースクールの情報は、北海道教育委員会の不登校支援ポータルや自治体・民間団体の案内から探せます。今回確認した町公式情報では、町が主催する不登校保護者会の現行日程は確認できませんでした。開催状況や参加対象、費用、申込の要否は主催者へ問い合わせてください。
江差町子育て支援センターは、たばかぜ保育園内で育児相談や親子の交流を支援しています。来園相談に加え電話相談もできると町が案内しています。学校年齢の子ども向けの不登校通所施設や保護者会と同じものではないため、子どもの年齢と相談内容を伝えて利用できるサービスを確認してください。
NIJINアカデミーの学び方と北海道のリアル教室
北海道内のリアル教室の場所や開催状況は変わる可能性があります。江差町から通える常設教室があるかは公式の教室案内で最新情報を確認してください。
オンラインスクールの学習が出席扱いや成績評価の対象になるかは自動的に決まりません。本人の状況や学習活動、在籍校との連携を踏まえて学校が判断するため、利用前に学校とサービス双方に必要な手続きを確認してください。
体験や個別相談では、カメラ・マイク・チャットの使い方、途中参加や休憩、困ったときに話せる大人、学習の進め方、保護者との連絡方法を質問できます。初めから毎日参加する前提にせず、本人が試しやすい方法を相談しましょう。
NIJINアカデミーは、自宅から参加できるオンライン中心のオルタナティブスクールです。通学や送迎の負担が大きい家庭も、授業や交流の様子を見て選択肢として検討できます。対象学年、コース、時間、費用、必要な端末などは最新の公式案内で確認してください。
NIJINアカデミーの雰囲気を動画で見る
NIJINアカデミー公式チャンネルの「人気の動画」上位に掲載されている動画です。学校に合わない子どもたちの学びの選択肢を紹介しています。動画は保護者の方が先に確認するだけでも構いません。
制度や授業時間だけでは、実際の学びの雰囲気をイメージしにくいことがあります。NIJINアカデミー公式チャンネルの人気動画から、授業や子どもたちの活動を紹介する一本を掲載します。動画は雰囲気を知るための参考として、利用条件や現在のクラス運営は公式の説明会・体験で確認してください。
動画を本人と一緒に見る場合、感想をすぐ聞き出したり、参加を決めさせたりする必要はありません。本人が気になる場面や苦手に感じる点があれば、後から相談する材料にできます。見た印象と実際の参加時の体験が異なることもあるので、見学や体験の方法、カメラの扱い、途中で退出できるかを確認すると安心です。
映像を見るだけで入会を決める必要はありません。子どもが画面越しの交流を望まない場合は、保護者だけで説明を受けたり、質問を送ったりできるか尋ねられます。学校への連絡や学習記録をどのように共有するかも、本人の状況に合わせて確認してください。
学校以外の学び方を比べる
学校外の選択肢には、学校内の別室、教育委員会が案内する支援、民間の居場所、オンラインスクール、家庭での休養や学習などがあります。目的や利用条件が違うため、名称や出席扱いだけで選ぶのではなく、本人の安心、移動の負担、学びの内容、費用、家族の負担を一緒に比べましょう。
| 選択肢 | 主な特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 在籍校の別室・保健室等 | 学校とのつながりを保ちながら校内で過ごし方を調整 | 利用できる場所・時間、担当者、登校時の入口 |
| 町・道の教育相談や支援情報 | 公的制度や地域の相談先を確認できる | 対象、申込み、江差町で利用可能な場、受付時間 |
| 民間の居場所・フリースクール | 施設ごとに活動や人との交流を選べる | 距離、送迎、費用、見学、活動記録、在籍校との連携 |
| オンラインの学び | 自宅から授業・交流・学習に参加できる場合がある | 端末・通信、参加方法、頻度、費用、休憩方法 |
| 自宅で休む・自分のペースで学ぶ | 外出の負担を減らし、休養や学びを調整しやすい | 学校との連絡、健康状態、生活リズム、必要な支援 |
江差町からは、まず町教育委員会に「町内または通える範囲にどのような支援があるか」を尋ね、北海道教育委員会のポータルで情報を広げられます。通所が難しい場合には、オンライン学習や家庭での過ごし方を学校と相談する方法があります。選択肢を一つに絞らず、本人が今受け入れやすいものから小さく確かめていきましょう。
比べる基準は家庭ごとに違います。人との交流を優先したい子どももいれば、まず家で静かに休むことが必要な子どももいます。学習の遅れが心配でも、休息が必要な時期には課題量を減らす選択が役立つことがあります。利用を始めた後も、本人の負担や家族の生活を見ながら頻度を見直してかまいません。
相談前のメモと、今日から1か月の動き方
登校できた日数だけを変化の基準にしなくても大丈夫です。家で落ち着けた、連絡方法を調整できた、本人の気持ちを少し聞けたことも大切な一歩です。
| 時期 | 無理のない動き方 | 確認すること |
|---|---|---|
| 今日〜数日 | 休息を優先し、学校か相談窓口を一つ選ぶ | 保護者のみの相談、受付時間 |
| 1週間以内 | 教育委員会か檜山教育局へ状況を伝える | 担当窓口、次の連絡先 |
| 2〜3週間 | 必要に応じて支援情報や見学先を探す | 対象、費用、移動、オンライン可否 |
| 1か月ごろ | 家庭で助けになったことを振り返る | 休息、学び、本人と家族の負担 |
最初の連絡では「保護者だけで相談できますか」「学校以外の居場所について聞きたい」「LINE相談の受付方法を教えてください」など、質問を一つ伝えれば始められます。うまく説明できなくても、今困っていることから担当者が整理を手伝います。
相談前に、欠席日数や理由を完璧に整理する必要はありません。欠席が始まった頃、朝の様子、睡眠や食事、学校との連絡で困っていること、本人が安心する時間など、思い出せる範囲で十分です。
よくある質問
相談先や制度によって異なります。最初の問い合わせで必要書類の有無を尋ね、求められた場合に準備すれば十分です。
相談に書類は必要ですか?
自動的に出席扱いとはなりません。本人の状況や学習、在籍校との連携を踏まえて学校が判断します。
学校外の施設を利用すると出席扱いになりますか?
北海道子ども相談支援センター(0120-3882-56)は毎日24時間、無料・匿名で相談できます。
夜間や休日も相談できますか?
教育委員会、檜山教育局、町のLINE相談等に、本人が同席しない段階でも相談できるか確認してください。まず保護者から案内を尋ねることができます。
保護者だけでも相談できますか?
今回確認した町の公式公開資料では、最新の確定人数を確認できませんでした。北海道や全国の数値を町の人数と混同しないようにしましょう。
江差町の不登校児童生徒数は公開されていますか?
今回確認した町公式情報では、現行の教育支援センター等の具体的な利用案内を確認できませんでした。利用できる場所や近隣の支援は町教育委員会へ問い合わせてください。
町に不登校向けの通所施設はありますか?
江差町は「親子のための相談LINE」を案内し、不登校や家庭の悩みも相談対象に含めています。利用方法や返信時間、急ぐ相談の電話先は町の公式ページで確認してください。
子育ての悩みをLINEで相談できますか?
教育面は江差町教育委員会(0139-52-1059)、管内の教育相談は檜山教育局(0139-52-1123)へ相談できます。受付時間は本文の窓口案内をご確認ください。
江差町で不登校について相談できる窓口はどこですか?
江差町で不登校の相談先につながるために
- 江差町「親子のための相談LINE」
- 江差町「子育て支援センター」
- 江差町「学校教育について(小・中学校)」
- 北海道教育庁檜山教育局「いじめ相談窓口」
- 北海道教育委員会「道内各市町村の不登校支援相談窓口」
- 北海道教育委員会「各教育局の教育相談電話一覧」
- 北海道教育委員会「子ども相談支援センター」
- 文部科学省「令和6年度問題行動・不登校等調査結果」
参考にした公式情報・資料
自宅から参加できるオンラインの学びも、通所型支援とは異なる選択肢です。NIJINアカデミーの授業、参加方法、費用、在籍校との連携は公式案内や体験・個別相談で確かめられます。
相談の準備や本人の同席は、最初の問い合わせで必須とは限りません。「今困っていること」を一つ伝え、次に確認する担当や方法を教えてもらいましょう。本人の休息と安心を土台に、学校・町・北海道の相談先から続けやすい支援を探してください。
町の子育て支援センターでは育児相談や親子交流ができます。教育支援センターなど学校年齢の子どもが利用する場については、現行の対象や利用条件を町教育委員会へ確認してください。町単独の最新不登校統計は、今回確認した公式資料では確認できませんでした。
江差町で不登校や行きしぶりを相談するときは、教育委員会(0139-52-1059)、檜山教育局(0139-52-1123)、町民福祉課福祉子育て係のLINE相談(電話0139-52-6720)を困りごとに合わせて選べます。夜間・休日は北海道子ども相談支援センター(0120-3882-56)が毎日24時間受け付けています。

