東京都江東区・西大島の少人数フリースクール
江東区・西大島のフリースクール
不登校の小学生・中学生が
マイクラから学びを始められる場所
NIJINアカデミー江東大島校
「学校には行きづらい。でも、好きなことならやってみたい」
マインクラフトやScratch、Robloxなどのゲーム・プログラミングを入口に、 子どもたちの「できた」「もっとやりたい」を育てているのが NIJINアカデミー江東大島校です。
教室を運営するのは、ソフトバンクのエンジニア出身で、 YFプログラミング教室も運営する 平井美奈先生、通称「ミナ先生」。
今回は、ミナ先生が教室を開いた理由、 プログラミング教育に込めている思い、 実際に通う子どもたちの変化について伺いました。
教室長ミナ先生
NIJINアカデミー江東大島校とは
NIJINアカデミー江東大島校は、 東京都江東区大島にある、 不登校の小学生・中学生を対象とした少人数制のフリースクールです。
都営新宿線・西大島駅から徒歩3分。 大島、西大島、亀戸、住吉、東大島、清澄白河、森下をはじめ、 墨田区や江戸川区方面からも通いやすい場所にあります。
教室では、マインクラフトやScratchを使ったプログラミング、 Robloxの3Dマップづくり、オリジナルゲーム制作などに取り組みます。
江東大島校が大切にしているのは、 プログラミングの技術を身につけることだけではありません。
子どもの好きなことを入口に、 自分で考えること、何度でも試すこと、 アイデアを形にすること、 友達と一緒に活動することへと学びを広げていきます。
また、NIJINアカデミーのメタバース校舎と 江東大島校のリアル教室を組み合わせて通うこともできます。
「毎日外へ通うことはまだ難しい」 「オンラインから少しずつ人とつながりたい」 「週に一度、安心して通える場所がほしい」など、 お子さまの状態に合わせた通い方を相談できます。
元ソフトバンクエンジニアのミナ先生
平井 美奈(ひらい・みな)
YFプログラミング教室・NIJINアカデミー江東大島校 代表
- 韓国・ソウル出身
- ソフトバンクのエンジニア出身
- YFプログラミング教室を運営
- NIJINアカデミー江東大島校を運営
- 「小学生のためのプログラミングチャレンジブック マインクラフトで学ぶ!」の著者
- 得意なこと:難しい内容を分かりやすく言い換えること
- 趣味:旅行、ドラマ鑑賞、ゴルフ、キャンピング
「できない」は、まだ自分に合う方法に出会っていないだけ。
日本のドラマへの興味が、日本での人生につながった
韓国で暮らしていたミナ先生が日本に興味を持ったきっかけは、 日本のドラマでした。
ドラマを通して日本語や文化を知り、 「もっと日本のことを知りたい」 「実際に日本で暮らしてみたい」という気持ちが生まれました。
一つの「好き」が、新しい世界への入口になった
最初は、ただドラマを見ることが好きだっただけでした。 けれど、その興味が日本語の学習につながり、 日本へ渡り、エンジニアとして働き、 現在の教室運営へとつながっています。
好きなことが、最初から勉強や仕事に見えなくても、 人生を動かす力になることがあります。
ミナ先生自身が「好き」をきっかけに自分の世界を広げたからこそ、 子どもたちがマイクラやゲームに夢中になっている姿を、 「遊んでいるだけ」と否定しません。
その興味の中にある 「もっと知りたい」「自分でもつくりたい」 「誰かと一緒にやってみたい」という気持ちを見つけ、 次の学びへつなげています。
NIJINアカデミー江東大島校を開校したきっかけ
ミナ先生は、ソフトバンクでエンジニアとして システム開発に携わっていました。
開発の仕事では、最初から一つの正解が用意されているとは限りません。 うまく動かなければ原因を考え、 方法を変えて何度も試しながら完成へ近づけていきます。
その後、子ども向けのプログラミング教育に携わる中で、 学校の決められた方法には合わなくても、 ゲームやものづくりからなら動き出せる子どもたちと出会いました。
「正解は一つではない」 「失敗しても、方法を変えればもう一度挑戦できる」という エンジニアとしての経験と、 NIJINアカデミーの教育観が重なりました。
学校へ行きづらい子どもたちが、 自分の好きなことから学びを始め、 人や社会とのつながりを少しずつ広げられる場所をつくりたい。
その思いから、YFプログラミング教室の中に NIJINアカデミー江東大島校を開校しました。
3人から始まった教室で、思いが確信に変わった
江東大島校は、開校当初、3人の子どもたちから始まりました。
それぞれが学校生活や集団、人との関わりに異なる不安を抱えていましたが、 少人数の教室で好きな活動をしながら、 安心できる先生や仲間との関係を少しずつつくっていきました。
2人は状態が整い、在籍校へ戻ることを選びました
最初の3人のうち2人は、 教室で過ごす時間を重ねる中で少しずつ状態が整い、 その後、在籍している学校へ戻ることを選びました。
ただし、江東大島校では、 学校復帰だけを唯一のゴールとは考えていません。
本人が自分に合う場所や過ごし方を知り、 次の一歩を自分のペースで選べるようになることを大切にしています。
人の多い場所が怖かった子が、さまざまなイベントへ
もう1人は、人が多い場所や、 初めて会う人がいる環境に強い不安を感じていました。
最初から人の輪へ入ることを求めず、 少人数の教室で好きな活動をしながら、 安心できる関係を少しずつ育てていきました。
現在では、教室の外で開催されるさまざまなイベントにも参加し、 新しい人や活動との出会いを経験しています。
失敗してもやり直せる。正解は一つではない
プログラミングでは、 最初からすべてが思い通りに動くことはほとんどありません。
エラーが出たときには、 「何が違ったのだろう」 「どこを変えれば動くだろう」と考えます。
失敗したら終わりなのではなく、 失敗した結果を見ながら、次の方法を試すことができます。
- ソフトバンクでエンジニアとして勤務 システム開発を通して、考える・試す・改善する経験を積みました。
- 子ども向けプログラミング教育に携わる 難しい仕組みを、子どもに伝わる言葉や体験へ置き換えてきました。
- YFプログラミング教室を運営 マイクラ、Scratch、ロボット、アプリ開発などを教えています。
- 「小学生のためのプログラミングチャレンジブック マインクラフトで学ぶ!」の著者 子どもたちがマインクラフトを楽しみながら、 プログラミングに挑戦できる書籍を執筆しました。
- NIJINアカデミー江東大島校を運営 学校に行きづらい子どもが、好きなことから学べる場所をつくっています。
子どもを「できる・できない」だけで判断しない
「やりたくない」と言っているように見えても、 本当は失敗することや、 人に見られることが怖いのかもしれません。
行動だけを見て判断するのではなく、 その奥にある 「本当はやってみたい」という気持ちを大切にしています。
周りと同じスピードで進まなくても大丈夫です。 その子に合う方法で、小さな「できた」を積み重ねていきます。
マイクラ・Scratchで「好き」を学びにつなげる
江東大島校では、 子どもたちが興味を持ちやすいゲームやデジタルものづくりを入口に、 考える力、試す力、つくる力、表現する力を育てています。
マイクラで建築・プログラミング
好きな建物や街をつくるだけでなく、 MakeCodeを使ってブロックを自動で並べたり、 オリジナルゲームや脱出ゲームをつくったりします。
Scratchでオリジナルゲーム制作
キャラクター、背景、動き方、得点、ルールを自分で考えます。 全員が同じ完成形ではなく、その子らしい作品をつくります。
少人数で安心して過ごせる
各曜日6名までの少人数制です。 一斉に同じことをするのではなく、 興味や体調、その日の気持ちに合わせて活動を調整します。
自分に合う方法で参加できる
声で話す、チャットを送る、作品を見せる、 ボタンを操作する、まずは見て過ごすなど、 参加方法を一つに限定しません。
発表が苦手な子も、自分にできる方法で一歩を踏み出した
話す友達と、チャットや操作を担当する自分
教室の仲間と一緒につくっているマインクラフト作品を、 校舎のみんなへ紹介する機会がありました。
参加した子の中には、 大勢の前で声を出して発表することが難しい子もいました。
そこで、別の友達が言葉での説明を担当し、 本人はチャットでメッセージを送ったり、 必要なタイミングでボタンを操作したりする形で参加しました。
全員が同じ方法で話さなくても、 仲間と役割を分け、自分がつくった作品を届けることはできます。
自分にできる方法で発表の場に参加できたことが、 本人にとって大きな一歩になりました。
「今日は教室に来られた」
「自分の考えを一つ伝えられた」
「友達のアイデアに“いいね”と言えた」
「次も続きをやりたいと思えた」
江東大島校では、 大きな成果だけでなく、 こうした一つひとつの小さな行動を 子どもの大切な成長として受け止めています。
NIJINアカデミー江東大島校の1日の過ごし方
江東大島校は、プログラミングだけを学ぶ教室ではありません。
体を動かす時間、今日やりたいことを考える時間、 作品づくりの時間、昼食や友達とのフリータイムを組み合わせて過ごします。
江東大島校ならではの強みと魅力
江東大島校の特徴は、 単にマイクラやプログラミングができることだけではありません。
ミナ先生のエンジニア経験と、 子ども一人ひとりの気持ちを大切にする関わり方が、 教室の活動全体につながっています。
- 元エンジニアから直接学べる プログラミングの操作だけでなく、 問題を小さく分けて考えることや、試行錯誤の方法を学べます。
- 好きなゲームを自分の学びにできる 子どもが好きなキャラクター、ゲーム、スポーツなどをテーマに、 オリジナル作品をつくれます。
- プログラミング以外の時間も充実 体育、ホームルーム、昼食、イベント、共同制作など、 人との自然な関わりが生まれる時間があります。
- オンラインとリアルを組み合わせられる 自宅からメタバース校舎へ参加しながら、 江東大島校で先生や仲間と直接会う通い方も選べます。
「何かができる」より先に、「ここにいていい」と思えること
安心できない状態では、 子どもが新しいことに挑戦するのは難しいものです。
まずは好きなことをしながら過ごし、 先生や仲間との関係をつくる。 その安心感を土台にして、 子ども自身のタイミングで新しい挑戦へ進みます。
江東区でフリースクールを探している方へ
ミナ先生と一度話してみませんか?
「毎週通えるか分からない」 「本人が見学へ行ける状態ではない」 「ゲームが好きなだけで学びにつながるのか不安」 という段階からご相談いただけます。
すぐに入学を決める必要はありません。 お子さまに合う通い方を一緒に考えます。
江東区のフリースクールについてよくある質問
プログラミングが初めてでも大丈夫ですか?
はい。初めてのお子さまも、 パソコンやタブレットの基本操作から始められます。
一斉に同じところまで進めるのではなく、 経験や興味に合わせて個別にサポートします。
ゲームが好きなだけでも参加できますか?
大丈夫です。 ゲームへの興味は、プログラミングや作品づくりへ進む大切な入口です。
最初から明確な学習目標を持っている必要はありません。
人と話したり、発表したりすることが苦手です。
声で話すことだけを参加の条件にはしていません。
チャット、作品、ボタン操作、リアクション、 見るだけの参加など、 今のお子さまにできる方法から始めます。
最初から10時から15時まで参加する必要がありますか?
お子さまの状態に合わせてご相談いただけます。
まずは教室を見る、先生と話す、 短い時間から参加するなど、 無理のない始め方を一緒に考えます。
フリースクールでの活動は学校の出席扱いになりますか?
出席扱いの最終的な判断は、 お子さまが在籍している学校の校長先生が行います。
NIJINアカデミーでは、 活動内容や担任コメントを記録した 「学びのポートフォリオ」などを通して、 在籍校との連携をサポートしています。
詳しくは NIJINアカデミーの出席認定サポート をご確認ください。
東京都のフリースクール助成金は利用できますか?
東京都内に在住する不登校の小学生・中学生の保護者は、 条件を満たした場合、 フリースクール等の利用料助成を受けられる可能性があります。
対象条件や申請方法は年度によって変わる場合があるため、 最新情報は 東京都フリースクール等利用者支援事業の公式ページ をご確認ください。
江東大島校の費用はいくらですか?
メタバース校舎とリアル教室を利用するプランや、 リアル教室を中心に通うプランなど、 通い方によって料金が異なります。
最新の料金は NIJINアカデミーの学費・プラン または個別相談でご確認ください。
本人がまだ教室見学へ行ける状態ではありません。
まずは保護者の方だけで相談していただくことも可能です。
お子さまの現在の様子、 好きなこと、苦手な環境を伺いながら、 どのような関わり方から始められそうか一緒に考えます。
NIJINアカデミー江東大島校へのアクセス・見学
YFプログラミング教室
東京都江東区大島2丁目40-5 YLAB 2F
JR総武線 亀戸駅より徒歩13分
「うちの子に合うかもしれない」と感じた段階で
お気軽にご相談ください
お子さまが今すぐ教室へ来られなくても大丈夫です。 現在の様子や好きなことを伺いながら、 無理のない最初の一歩を一緒に考えます。
最新の空き状況や料金は、公式ページまたは個別相談でご確認ください。

