あっくん(小学6年生)
- 在籍
- NIJINアカデミー
- 好きなこと
- マインクラフトでの建築、ポケモン
- 今の挑戦
- 「マイクラプロジェクト」でのニジアカシティづくり
こんにちは!NIJINアカデミー(以下、ニジアカ)のボランティアスタッフ、コージーです。
今回は、小学6年生(2025年12月20日現在)の あっくんにインタビューをしました。マイクラの世界で建築を楽しみながら、LITALICOワンダーとのコラボ企画「理想の学校づくり」にも挑戦しているあっくん。
最初はオンラインでの会話に少し緊張していた彼ですが、話を重ねるうちに見えてきたのは、「自分主体で学び、仲間と一緒に成長していく姿」でした。
好きなことをとことん追求するあっくんが、ニジアカでどんな時間を過ごしているのか。そして、彼が“理想の学校”に込めた思いとは——。
- 「顔出ししなくていい」というオンラインならではの安心感
- 「待ってくれる」「責めない」仲間たちとの出会い
- マイクラプロジェクトを通じた“理想の学校”と“まち”づくり
- 声に出して伝えることの楽しさと、自然に芽生えた主体性
- 不登校の経験から見つけた、「弁護士」という将来の夢
クラスがざわざわして、心が疲れていった
喧嘩が多く、落ち着かない教室4年生の頃までは毎日学校に通っていたあっくん。でも次第にクラスの雰囲気が変わり、友達関係のトラブルで「自分が悪いみたいに言われて」しまい、学校に行くことが苦しくなっていきました。
保健室登校から、行けない日々へ5年生になり先生が変わると再び環境が合わなくなり、10月には学校へ行けなくなりました。
顔出し不要の安心感から、仲間と“まち”をつくる毎日へ
「ここなら続けられるかも」体験入学では顔出しも声出しも強制されず、先生の明るさに安心感を覚えたあっくん。
マイクラプロジェクトで広がる世界仲間と「理想の学校」から「ニジアカシティ」づくりへ発展したプロジェクトで建築に挑戦し、声に出して伝える楽しさにも気づきました。
親しみのこもった“あっくん”と“Piyo”
画面の向こうで、穏やかに話すあっくん。
彼の学校内でのニックネームは、あっくんです。
家で親しみを込めて呼ばれてきた「“あっくん”」と、幼いころに好きだった「“ピヨピヨの絵本”」の思い出が込められている。
オンラインの空間でもどこか温かさを感じさせるこの名前は、彼自身の優しい雰囲気そのものだ。
クラスが騒がしくて、心が疲れていった
4年生の頃までは、毎日学校に通っていたというあっくん。
けれど、次第にクラスの雰囲気が変わっていった。
そんな日々の中、友達関係のトラブルがきっかけで、学校に行くことが苦しくなった。
そのまま保健室登校になり、やがて登校することが難しくなっていった。
5年生になってからは保健室の先生が変わり、再び環境が合わなくなったという。
「頑張って教室に戻ったけど、またつらくなって……10月には行けなくなりました。」
「顔出ししなくていい」から安心できた
そんなとき、お母さまが見つけたのがオンラインの学び場のニジアカだった。
体験入学では、顔出しも声出しも強制されなかった。
初めて、“ここなら続けられるかも”と思えたんです。」
「待ってくれる」「責めない」仲間たち
入会後、あっくんはすぐに安心感を得た。
その“待ってくれる時間”が、あっくんにとっては大きな支えだった。
意見を出すと、“そういう考えもあるね”って受け止めてくれる。だから、安心して話せるようになったんです。」
“理想の学校”をつくるはずが…気づけば“まち”に!仲間とつくるニジアカシティ
現在、あっくんはニジアカの「マイクラプロジェクト」に参加している。
もともとは「理想の学校をつくろう」というテーマで始まったこの活動ですが、13人の仲間たちとLITALICOワンダーのご担当者さんとの話し合いを重ねるうちに、「学校だけでなく、もっと自由で楽しい“まち”にしてみよう!」というアイデアが生まれた。
「電車や自転車で移動できたらいいよね」といった発想も次々に出てきて、プロジェクトは“理想の学校づくり”から“ニジアカシティづくり”へと進化しました。

あっくんは仲間と協力しながら、マイクラの中で建物を作ったり、発表に向けてCanvaで資料をまとめたりと、さまざまな形でアウトプットしています。
マイクラが好きな理由を尋ねると、彼は少し照れながらこう話してくれた。
あっくんのように、自分のペースで安心して学べる環境があります。まずは無料の体験会でご覧ください。
声に出して伝えることの楽しさ
あっくんは、ポケモンサークルにも所属しています。
そんな活動を通じて、あっくんには変化があった。
でも、ポケモンサークルで話す機会が増えていくうちに、少しずつ自分主体で意見を出せるようになりました。
その流れでマイクラプロジェクトでも、“こうした方がいいんじゃない?”と文字で伝えるより、声で話したほうが早いと気づいて。
何度もやり取りを重ねるうちに、自然と自分の考えを伝える力がついていきました。」

今年の夏ごろから自然にできるようになったといいます。
メタバースだから育つ“主体性”
あっくんが感じるニジアカの魅力は、「ちょうどいい距離感」です。

そんな安心のもとで、子どもたちは自分のペースで関わり、自分主体で考えや意見をのびのびと表現しています。
将来の夢 ― “困っている人を助けたい”
将来の夢を尋ねると、あっくんは少し考えてから答えた。
その理由は、あっくん自身の経験に基づいています。
あっくんの言葉には、自分の経験を活かして誰かの役に立ちたいという強い思いがにじんでいました。
同じように悩んでいる人へ
最後に、これからニジアカに入ろうか迷っている子どもたちに向けて、あっくんはこう話してくれた。
おわりに
メタバースという“少し離れた場所”で、あっくんは自分の声と、主体性を取り戻した。
誰かに責められることなく、安心して発言できる世界の中で、今日も彼は仲間とともに、新しい「理想の学校」をつくっています。
- 対象
- 小学1年生〜中学3年生
- 参加方法
- 自宅からメタバース校舎へ。平日開校
- サポート
- 専任サポート(1対1)/少人数クラス(8〜10人制)
- 出席認定
- 希望者の97%が在籍校で出席扱いを取得(実績)
- 在籍数
- 900名超
よくある質問
保護者の方だけのご参加も大丈夫です

