調査日:2026年10月8日|入試・費用は記事内に記載した公式資料の年度を明記
伊勢原市で私立中学を探しているご家庭に向けて、自修館中等教育学校の2027年度入試と6年間の学びを整理します。学校名や入試科目だけでなく、探究の進め方、学習評価、費用、バス通学、伊勢原市の相談先を一緒に見ることで、本人が日々通う姿を具体的に考えられます。
自修館は中学から高校までを一つの学校で学ぶ中等教育学校です。公式の2027年度募集要項にはA1・A2・B1・B2・C・Dの6日程が掲載され、適性検査型や2科・4科などの方式があります。この記事では学校と自治体の一次情報をもとに、方式を混同しないよう表と図にまとめます。
- 自修館は伊勢原市見附島にある6年一貫の中等教育学校です。中学3年間と高校3年間の接続を重視します。
- 2027年度は2月1日から5日まで6日程。募集人数、科目、集合時刻、発表時間が試験回ごとに異なります。
- 学校納付金は初年度1,076,000円。予納金・海外フィールドワーク積立・制服代を加えると、通学バス代を除き約154.6万円が目安です。
- 探究やセルフサイエンスの授業に関心がある家庭は、活動内容だけでなく評価や学習フォローも見学時に確かめましょう。願書作成前に、受験回・科目・提出書類・集合時間・手続期限を一枚の表にまとめ、本人が無理なく準備できる予定かを確かめます。公式ページの更新日も記録すると、古い案内との混同を防げます。
伊勢原市から私立中学を調べるときに整理したいこと
「伊勢原市 私立中学」と検索する理由は、近い学校を知りたい、いまの学校生活を見直したい、6年間続けられる特色のある教育を探したいなど家庭によって異なります。候補を調べるときは、学校がどこにあるかだけでなく、学びの形、入試方式、費用、通学ルート、困った時の相談先を同じ表に並べると、比較の軸を保ちやすくなります。
伊勢原市見附島にある自修館中等教育学校は、市内から通える候補として情報を集めやすい学校です。中等教育学校とは、中学校にあたる前期3年間と、高等学校にあたる後期3年間を一つの学校として編成する学校種です。入学時に6年間を見通したカリキュラムを選ぶことになるため、高校受験を挟まず進める生活を本人がどう感じるかも考えましょう。
家庭の希望は、科目や偏差値だけでなく、本人がどんな学び方を望むかで分けられます。「自分の疑問からテーマを深めたい」「発表や文章にまとめる経験をしたい」「友達と協力して進めたい」「基礎学力を丁寧に積み上げたい」など、学校に期待することを本人の言葉で記録します。まだ本人が話せないときは、保護者が説明会で得た情報を小さく共有し、反応を観察するところから始められます。
通学範囲を市内に限定するか、近隣の厚木市・平塚市・秦野市などに広げるかは、移動の現実性で考えます。地図上で近く見えても、路線の接続やスクールバスの集合地点によって朝の時間は変わります。候補校のイベントに合わせて現地へ行き、最寄り駅から校門までの道と、帰宅時に使う交通手段を確かめておくと、学校生活を想像しやすくなります。
自修館の6年間を支える「探究」と「セルフサイエンス」
自修館が公式に紹介する独自の学びに「探究」と「セルフサイエンス」があります。探究は、自分の興味に沿ったテーマを設定し、調査やフィールドワークを通して問いを掘り下げる授業です。学年が上がるにつれて、教員の助言を受けながら方法を学ぶ段階から、個人研究やゼミ、論文、発表へと進む構成が案内されています。
探究という言葉から、入学後すぐに大きな研究を完成させる姿を想像する必要はありません。初期段階では、身近な「なぜ」を見つける、情報の集め方を知る、調べたことと自分の考えを分けてメモするなど、問いを扱う基本を学びます。テーマの選び方や調査の範囲に迷ったときに、どのタイミングで教員が相談に乗るのかを説明会で質問すると、授業の進め方を具体的に理解できます。
「セルフサイエンス」は、感情や行動の傾向、自分と他者とのコミュニケーションを振り返る授業として紹介されています。EQ理論に基づく話し合いやロールプレイを通じて、自分の反応に気づき、対人関係の中で活用する力を学ぶという説明です。友人関係や集団参加に不安がある子どもにとって、こうした授業がどのような雰囲気で行われるのか、参加をためらう場合のフォローを確認することが大切です。
授業の特色は、本人に合うかどうかを確かめて初めて意味を持ちます。探究で調べたい題材が見つからない場合、グループ活動で意見を出しにくい場合、文章や発表が負担な場合に、学校がどのような段階的な支援を行うかを聞いてみましょう。成果物だけでなく、問いを見つけた過程、調べ方の改善、振り返りをどう評価するのかも尋ねると、学校が大事にしている学びが分かります。
学校のFAQによると、自修館は期末テストだけで評価を決めるのではなく、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の観点を用い、単元ごとに段階評価を行うと説明しています。レポート、発表、振り返りの記述なども評価に使われ、理解が十分でないときは補習などを随時行うとしています。この方式に関心がある家庭は、定期テストの有無だけでなく、子どもが現在の学習状況を知る方法を聞いてください。
2027年度入試は、6日程の違いを表で比べる
2027年度の募集要項では、A1・A2・B1・B2・C・Dの6日程が示されています。試験日は2月1日から5日に分かれ、試験回により午前・午後、適性検査型・2科・4科など、方式と募集人数が違います。募集人数はA1が45名、A2が35名、B1が10名、B2が15名、Cが10名、Dが5名と案内されています。合計は120名ですが、帰国生入試の若干名を含む注記があります。
| 日程 | 試験日・時間帯 | 募集人数 | 試験形式(要項の概要) |
|---|---|---|---|
| A1 | 2月1日 午前 | 45名 | 適性検査Ⅰ・Ⅱ |
| A2 | 2月1日 午後 | 35名 | 2科・4科など |
| B1 | 2月2日 午前 | 10名 | 2科 |
| B2 | 2月2日 午後 | 15名 | 2科・4科など |
| C | 2月3日 午後 | 10名 | 2科 |
| D | 2月5日 午前 | 5名 | 2科・英語資格利用など、要項の条件を確認 |
試験回の選択では「午前か午後か」だけでなく、本人が力を出しやすい形式を見ます。適性検査型は知識の暗記だけでなく、資料を読み取り、条件に沿って考えを表す力が問われます。2科・4科型は基礎知識や問題演習との相性を確認し、英語資格を利用できる回は、認められる資格・スコアと提出方法を募集要項で照らし合わせます。
第1次出願期間は2027年1月6日午前9時から1月31日午後5時、第2次出願期間は2月1日午前0時から受験当日の集合時刻までと掲載されています。受験料は第1次出願が1日程22,000円、帰国生入試を含め2日程以上を同時出願する場合33,000円、第2次出願は1日程22,000円です。合格発表時間や入学手続き期限も各回で異なるため、受験候補を決めたら一覧表に書き写しておきましょう。
出願条件には、2027年3月に小学校を卒業する見込みであること、自宅から通学できること、自修館で6年生まで継続して学ぶ意思があることなどが記載されています。住所や通学方法について判断に迷う場合は、出願前に学校へ相談してください。受験の配慮を必要とする場合にも、要項は出願前の相談を案内しています。
出願・合格発表・手続きは公式Webサイトと募集要項が基準です。掲載後に変更される可能性があるため、出願直前に最新PDFをご確認ください。
適性検査・教科型のどちらが本人の学びに合うか
適性検査Ⅰ・Ⅱを選ぶか、2科・4科を選ぶかは、模試の偏差値だけで決めず、問題への取り組み方と本人の疲れやすさを見ます。適性検査では、複数の資料から必要な情報を選び、理由を筋道立てて説明する練習が役立つ場合があります。教科型では、各単元の基礎を確認し、問題文を最後まで読む習慣や計算の見直しを積み重ねます。
出題形式の相性を調べるには、学校が公開する募集要項やサンプル問題、過去問題を確認します。問題を解いた後は、正誤だけで終わらせず、どこで考えが止まったか、時間制限で焦ったか、説明を書くことが負担だったかを記録します。本人が長時間机に向かうと体調を崩す場合は、短い課題を複数回に分けて、休息を含めた学習計画を立ててください。
複数日程を受験する場合、初日の結果や移動で疲れて翌日の集中が落ちることがあります。1日程だけで受験する計画と、複数日程に挑む計画の両方を作り、本人がどのような回復時間を必要とするか考えます。日程の追加は安心材料になることもありますが、受験料、移動費、食事、宿泊が必要となる家庭では費用も確認しましょう。
試験当日の集合場所や保護者の待機場所、昼食の要否、遅刻や交通障害への対応も事前に要項で確認します。午前と午後の試験を続けて受ける場合には、本人が休める時間と場所を学校へ尋ねておきます。試験当日の過ごし方を具体的に想像し、必要な配慮を出願前に相談することで、不確定な要素を減らせます。
自修館の学費は、校納金と活動費を分けて確認
自修館の公式学費案内では、1年次の校納金は合計1,076,000円と掲載されています。内訳は入学金230,000円、学校維持費120,000円、施設費150,000円、授業料504,000円、教育充実費72,000円です。2年次以降の校納金合計は846,000円ですが、海外フィールドワークの積立や予納金など、校納金とは別の項目があります。
| 初年度に確認する費用 | 公式案内の金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金 | 230,000円 | 入学手続き時 |
| 学校維持費・施設費 | 270,000円 | 施設費の初年度納入時期に注意 |
| 授業料・教育充実費 | 576,000円 | 一括・分割・毎月納入を選択 |
| 初年度校納金 | 1,076,000円 | 学校の費用一覧の合計 |
| 予納金・海外FW積立 | 約320,000円 | 予納金約20万円+積立12万円 |
| 制服代 | 約150,000円 | 購入店舗へ支払い |
公開額を単純に加えると、初年度の基本計画は約1,546,000円になります。これは制服代と各種予納金・積立を加えた目安であり、通学バス代、教材や行事の費用、支払手数料などを含めていません。予納金は校外教育活動やiPad、副教材、模擬試験、検定などの費用をあらかじめ預かるもので、年度末に精算されると学校は説明しています。
海外フィールドワークの積立は年120,000円と掲載されています。燃油サーチャージなど社会情勢によって追加徴収があり得ることも案内されています。校外活動や海外経験に魅力を感じる家庭は、参加が必須か希望制か、積立の返金や精算の扱い、旅行に参加しない場合の過ごし方を学校へ確認しましょう。費用の項目が教育内容とどう結び付いているかを理解すると、家計との相性を判断しやすくなります。
スクールバス費用は公式案内に愛甲石田ルート・平塚ルートの例が示されています。愛甲石田ルートは学年により年12,000円、平塚ルートは学年別に39,600円または51,600円と記載されていますが、ガソリン代などにより変更の可能性があります。停留所や運行時間、年度途中の利用条件を最新案内で確かめ、利用しない場合の公共交通費と比べてください。
兄弟姉妹が在学・卒業している場合の入学金優遇制度や、任意寄付についても公式ページに説明があります。該当する家庭は申請時期を確認し、寄付は任意であることを理解した上で学校の案内を読みましょう。授業料の納付方法も一括・二期・月払いから選べるとされているため、年間総額だけでなく家計から資金が出ていく時期も整理してください。
上記合計にバス・交通、教材等が加わります。利用ルートと2027年度の最新金額を学校に確認してください。
伊勢原市内からのアクセスは、バスを含めて試す
自修館の所在地は伊勢原市見附島411番地です。見学や通学を考える際は、最寄り駅から校地までのアクセス、スクールバスの乗車地点、登校時の運行本数を確認します。住所だけを見て「近い」と判断せず、朝の授業開始時刻に合わせた経路を調べ、雨の日や帰宅時にも利用できる交通手段があるか確かめましょう。
自修館の費用ページは愛甲石田・平塚のスクールバス費用を掲載しています。バスの停留所が自宅から近いか、乗車時間が長すぎないか、利用学年の範囲、途中から利用開始できるかなどは別途確認が必要です。学校行事や部活動のあとにバスの時刻が合うか、保護者の送迎が必要な日がどのくらいあるかも聞いておくと、家庭の負担を見積もりやすくなります。
通学を続けるには、片道時間だけでなく、登校前の支度に必要な時間と、帰宅後に休める時間が大切です。本人と一緒に平日の朝に同じ経路を移動し、駅や乗り場の混み方、乗り換えの難しさ、校門までの道のりを観察します。入学後に使う交通費と、保護者が説明会や面談に出向く費用も年間の見積もりに含めましょう。
最寄りのバス停から学校まで歩く距離、雨天時の足元、安全に待てる場所、遅延した場合に学校へ連絡する方法も確認してください。本人の体調に波がある家庭では、体調不良時に自宅から学校へ連絡するルール、早退時の迎えの方法も知っておくと安心です。交通の不便さを我慢するのではなく、学校や家庭で調整できるところがあるか相談します。
伊勢原市の教育相談・支援教室を知っておく
受験校を調べながら、現在の学校生活で困っていることについて相談先を確認しておくのも大切です。伊勢原市は教育相談の窓口を案内し、学校生活、友人関係、発達や学習について相談できる体制を設けています。保護者だけで相談を始めることもできます。相談することは、私立受験を諦めたり、すぐに在籍校へ戻ったりすることを意味しません。
市には教育支援教室「やまどり」もあり、学校に行きづらい子どもの居場所や学習を支える場として紹介されています。対象、見学方法、通室頻度、在籍校との連携、利用開始までの流れは、子どもの状況に応じて確認しましょう。市の教育相談窓口と学校のスクールカウンセラー、在籍校の担任は、それぞれ相談できる内容や連携方法が異なります。
本人が相談に抵抗を示す場合は、まず保護者が現状を説明し、本人にとって負担が少ない関わり方を尋ねることができます。子どもに「どうして学校へ行けないの」と理由を言わせるのではなく、朝の準備、教室の音、授業での困り、帰宅後の疲れなど、生活場面ごとに整理すると具体的な支援につながります。
公立の中学校、私立の中等教育学校、教育支援教室、学校外の学び場は、学校制度や過ごし方がそれぞれ異なります。どれか一つに決める前に、本人が必要とする「安心して休める場所」「学習を続けられる手段」「話せる大人」「同年代と関わる機会」を書き出し、各窓口に何ができるか質問しましょう。出席扱いの可否は在籍校や制度ごとの判断が関わるため、希望する場合は事前に確認してください。
受験校と地域の支援を同じ土俵で比べない
私立中学を選ぶことと、市の相談や支援を利用することは、競合する選択ではありません。受験を準備しながら教育相談を続ける、入学後の生活を考えながら現在の学習支援を受けるなど、家庭の状況に応じて同時に進められます。受験がすべてを解決する、あるいは相談窓口を利用すれば進学を諦めなければならない、と考える必要はありません。
学校に期待することを「学習」「人との関係」「体験・探究」「生活リズム」「卒業後」に分けます。自修館では、6年間の教育課程や探究活動を詳しく聞きます。公立中学校では、学区や校内の相談体制、別室登校や教育支援教室との連携を確認します。オンラインの学び場を調べる場合は、在籍校との関係、参加頻度、出席扱いの判断、費用とサポートの範囲を聞きます。
どの選択肢でも、学校案内の「支援があります」という一文だけで安心せず、誰が・いつ・どのように支えるかまで聞くことが重要です。教科の質問は授業後に受け付けるのか、探究の相談は担任か担当教員か、欠席が続いた場合に連絡する人は誰かを尋ねると、利用できる支援の輪郭がはっきりします。
| 本人が望む経験 | 自修館で尋ねること | 家庭が合わせて確認すること |
|---|---|---|
| 問いを掘り下げたい | 探究の段階・題材・発表方法 | 課題の進め方と相談相手 |
| 人間関係を整えたい | セルフサイエンス・相談体制 | 安心できる接点と配慮 |
| 学習の基礎を伸ばしたい | 評価・補習・質問の方法 | 宿題量と家庭学習の負担 |
| 移動負担を抑えたい | スクールバス・登下校時刻 | 経路・費用・休息時間 |
情報が集まったら、学校ごとに良い点を探すだけでなく、本人が不安に感じる条件を書き留めます。通学の長さや行事の規模など、変えにくい条件は入学前に把握し、相談や配慮によって調整できるかを確認します。学校を比較する目的は点数をつけることではなく、本人と家庭が納得できる生活を選べるようにすることです。
NIJINアカデミーの特徴と強み
NIJINアカデミーは、通学型の私立中学校とは制度も学校生活も異なるオンライン中心のオルタナティブスクールです。特徴は、参加方法と学び方を一人ひとりが選びやすいよう組み合わせていること。文章より先に、仕組みを図で見てみましょう。
異年齢クラス
カメラOFFも可
自由進度・録画
社会との共創
クラスの人数や開講科目、各プランに含まれる支援は更新されることがあります。料金・通い方は公式の学費・プラン、出席扱いは在籍校の判断とあわせてご確認ください。
NIJINアカデミーの雰囲気を、公式動画で見る
オンラインの学びは、説明だけでは実際の会話や校舎の空気を想像しにくいことがあります。NIJINアカデミー公式チャンネルの動画を、学校選びの資料の一つとして紹介します。気になる場面があればメモして、体験説明会で質問できます。
映像は学校生活の一場面です。すべての授業や子どもの経験が同じように進むわけではありません。「声を出さずに参加できるか」「授業の選択肢はどんな内容か」「担任にはどのように相談できるか」など、家庭で確かめたい点を見つけるために活用してください。
説明会では授業内容と生活面の両方を質問する
自修館の説明会や見学に参加するときは、探究の発表や施設だけでなく、授業中に先生がどう声を掛けるか、質問を受ける場面、休み時間の雰囲気も見てみましょう。見学で短時間だけ見られる内容には限りがあります。学校のホームページで分かることを繰り返し聞くより、実際の学年で起きやすい困りや支援の流れなど、具体的な質問を用意すると有意義です。
質問の例は「適性検査型で入学した生徒が教科の学習で困った時、どんな補習や相談を利用できますか」「探究テーマを本人が決められない場合、どんなきっかけを与えますか」「セルフサイエンスの授業で話すのが苦手な生徒は、どのように参加できますか」です。本人の状況を話すことに抵抗がある場合は、事前に電話で個別に相談し、本人の前で説明すべきかも確認できます。
学校見学後には、本人が気に入ったところと戸惑ったところ、保護者が確認したい費用や通学の疑問を分けてメモします。その場で受験の決断を求めず、家庭に帰ってから生活のイメージを話し合いましょう。見学を一度に複数校行うより、短時間の見学を数回に分け、感じたことを整理する時間を取る方法もあります。
受験上の配慮や健康面について相談したい場合は、出願後ではなく募集要項の指示に従って早めに連絡します。学校が検討できる配慮の範囲、提出する書類、相談期限を確認し、本人が試験で力を出すために必要な情報を整理してください。相談時には、診断名だけでなく、どんな状況で困り、どのような支援があると参加しやすいのかを具体的に伝えると、学校と共通理解を作りやすくなります。
よくある質問
公式募集要項にはA1、A2、B1、B2、C、Dの6日程が掲載されています。日程ごとに募集人数、試験時間帯、科目、発表・手続期限が異なるため、最新の要項で受験回ごとに確認してください。
学校納付金は1,076,000円です。予納金約20万円、海外フィールドワーク積立12万円、制服代約15万円を加えると約154.6万円となります。バス・通学・教材などは別途です。
学校は探究を独自の授業として紹介し、学年に応じてテーマ設定、調査、個人研究や論文などに進むと案内しています。各学年での授業時間や成果物は、最新の学校案内や説明会で確認してください。
公式の費用案内には愛甲石田・平塚のスクールバス費用が掲載されています。停留所、運行時刻、利用できる学年、2027年度の金額は変わる可能性があるため学校へ確認してください。
伊勢原市は教育相談や教育支援教室「やまどり」を案内しています。対象、申込み、利用方法は市の最新ページを見て、必要に応じて学校や教育委員会にも問い合わせてください。
まとめ:入試方式だけでなく6年間の学び方を見る
伊勢原市の私立中学を検討する家庭にとって、自修館中等教育学校は市内にある6年一貫の候補です。探究やセルフサイエンス、単元ごとの評価や学習支援など、学校が公開する教育内容を、本人が一日を過ごす姿に置き換えて見学・相談で確かめましょう。
2027年度入試は6日程で、適性検査型、2科・4科などの方式があります。受験回によって募集人数や試験時間、手続き期限が異なります。初年度校納金は107.6万円、公開されている予納金・積立・制服費を加えた参考計画は約154.6万円で、バス・教材等は別途です。正式な条件や費用は出願前に最新の公式資料で確認してください。
伊勢原市の教育相談や支援教室も、受験とは別に知っておける地域の窓口です。進路を急いで一つに絞らず、本人が求める学習、人間関係、移動の負担、支援を家庭と学校・市で整理し、本人が納得できる次の一歩を選びましょう。
参考にした公式情報
- 自修館中等教育学校「2027年度 生徒募集要項」
- 自修館中等教育学校「学費について」
- 自修館中等教育学校「入試FAQ・教育内容」
- 伊勢原市「教育相談」
- 伊勢原市「教育支援教室やまどり」
- NIJINアカデミー「NIJINアカデミーとは」
- NIJINアカデミー「学費・プラン」
入試日程、募集区分、費用、市の制度は変更されることがあります。出願や申請の前には、リンク先の最新版をご確認ください。


