小4りゅうとさんの挑戦が教育現場を動かした!「言葉にできない」という経験からアプリ開発へ|NIJINアカデミー

PROFILE

りゅうとさん(小学4年生)

在籍
NIJINアカデミー
好きなこと
AI学習アプリの開発、プレゼン資料づくり
今の挑戦
完成したアプリを学校向け・自治体向け・一般向けに広げていくこと

今年1月、NIJINアカデミーのSlackに、あるメッセージが届きました。「先生、アプリを作りたいです」。送り主は、小学4年生のりゅうとさん。メッセージには、彼自身が作ったプレゼン資料も添えられていました。

言葉をうまく表現できない――そんな経験をしてきたりゅうとさんだからこそ、気づけたことがありました。同じように、思いをうまく言葉にできず、もどかしさを抱えている子どもたちがいる。だったら、そんな子どもたちが学びを深められるAI学習アプリを作りたい。そんな強い思いが、彼を動かしました。

結論:この記事でわかること
  • 小学4年生がSlackで「アプリを作りたい」と自ら提案したことから始まった挑戦
  • NTTドコモのエンジニア5名との出会いが、「理想のアプリを作ろう」プロジェクトの後押しに
  • 5社以上への提案を繰り返す中で、プレゼンの資料も言葉もみるみる磨かれていった
  • 週2回の打ち合わせを経て完成したAI学習アプリを、EDIX東京2026で披露
  • 「言葉にできない」経験が、学校向け・自治体向け・一般向けへと広がる挑戦に
Before

言葉をうまく表現できない、というもどかしさ

思いをうまく言葉にできない経験りゅうとさんは、これまで自分の思いをうまく言葉で表現できないもどかしさを抱えてきました。

同じ悩みを抱える子がいるはずだからこそ、「同じように、思いをうまく言葉にできず、もどかしさを抱えている子どもたちがいる」という気づきが生まれました。

After

Slackの一言から、AI学習アプリの完成・披露へ

エンジニアの方々とのプロジェクトの様子

エンジニアたちとの出会いプロジェクトスクールでつながりのあったNTTドコモのエンジニアの方々と「理想のアプリを作ろう」プロジェクトが始動。5人のエンジニアからの丁寧なフィードバックと「ぜひ一緒にやっていこう」という言葉が、大きな一歩になりました。

試行錯誤の先に完成したアプリ5社以上への提案、週2回の打ち合わせを経て、AI学習アプリが完成。EDIX東京2026で多くの大人や子どもたちに披露しました。

りゅうとさんが作成したプレゼン資料

りゅうとさんの挑戦ストーリー

  1. エンジニアたちとの出会いが、挑戦を後押ししたその思いに応えるように、プロジェクトスクールでつながりのあったNTTドコモのエンジニアの方々と「理想のアプリを作ろう」プロジェクトが始動しました。イベントには5人のエンジニアの方が参加してくださり、りゅうとさんのプレゼンテーションに丁寧なフィードバックを寄せてくれました。「ぜひ一緒にやっていこう」という温かい言葉をもらったことが、彼にとって大きな一歩になりました。
  2. 5社以上への挑戦で、みるみる磨かれていったプレゼンそこから、りゅうとさんは自らメールの文章を考え、企業へアプローチしていきます。もともとプレゼンや人前で話すことは得意ではなかったそうですが、5社以上への提案を繰り返す中で、資料も言葉も、確実に力強くなっていきました。試行錯誤を続けるうちに、少しずつ自分の伝え方を見つけていったのです。
  3. 週2回の打ち合わせを経て、ついに完成NTTドコモの担当者さんとは週2回の打ち合わせを重ねながら、AI学習アプリのデモ制作を進めていきました。そして完成したアプリは、EDIX東京2026の場で、多くの大人や子どもたちに披露されました。当日はQRコードから誰でも体験できるようにし、その場で率直な感想をもらうことができたそうです。
  4. 「言葉にできない」もどかしさが、「誰かの学びを変える」挑戦へタイピングの練習として始まったわけではなく、彼自身の「言葉にできない」という経験から生まれたこのアプリ。それが今、同じ悩みを抱える誰かの学びを変える挑戦になっています。りゅうとさんはこれからも、学校向け・自治体向け・一般向けへと、このアプリをもっと広げていきたいと話しています。
りゅうとさんが作成したプレゼン資料
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タイピングの練習として始まったわけではなく、りゅうとさん自身の「言葉にできない」という経験から生まれたこのアプリ。それが今、同じ悩みを抱える誰かの学びを変える挑戦になっています。

NIJINアカデミーより

子どもたちが自分の「好き」や「気づき」を通して社会とつながり、誰かを幸せにする力が自分にはあると感じられるよう、これからも一人ひとりの挑戦を全力で応援していきます。

りゅうとさんの挑戦を振り返る一枚

NIJINアカデミーってどんなところ?

りゅうとさんのように、自分の「好き」や「気づき」をきっかけにした挑戦を、スタッフや仲間と一緒にかたちにしていけるのがNIJINアカデミーの特徴です。

対象
小学1年生〜中学3年生
参加方法
自宅からメタバース校舎へ。平日開校
サポート
専任サポート(1対1)/少人数クラス(8〜10人制)
出席認定
希望者の97%が在籍校で出席扱いを取得(実績)
在籍数
1,000名超

よくある質問

子どもが企業やエンジニアと関わるようなプロジェクトは、特別な子だけが参加できるのですか?
いいえ。りゅうとさんのようにSlackでの一言の提案から始まったプロジェクトもあります。学年やスキルに関わらず、自分の「やってみたい」をスタッフに相談するところから挑戦が始まります。
プレゼンや人前で話すのが得意でなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。りゅうとさんも、もともとプレゼンや人前で話すことは得意ではなかったそうですが、繰り返し挑戦する中で少しずつ自分の伝え方を見つけていきました。
校外のイベントや企業とのプロジェクトには、どうやって参加するのですか?
プロジェクトスクールなど校内の取り組みでできたつながりから発展することが多く、専任サポート担任が相談に乗りながら、お子さんのペースで挑戦をサポートします。
「言葉にできない」ことに悩むタイプの子どもにも向いていますか?
はい。NIJINアカデミーには、言葉での表現が得意でない子も多く在籍しています。チャットや制作物など、言葉だけに頼らない表現の仕方を見つけられる環境づくりを大切にしています。
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