子どもたちの挑戦
不登校を経験した小3が学校のルールを変えた!大阪教育大学で語った、自分で考え行動する力
けいぴー(小学3年生)
- 在籍
- NIJINアカデミー
- 好きなこと
- バスケットボール(千葉ジェッツ・富樫勇樹選手)、理科や料理の授業
- 今の挑戦
- 校長先生へのプレゼン、大阪教育大学での登壇
2026年10月13日、大阪教育大学天王寺キャンパスで開催された「みらい教育セミナー」に、NIJINアカデミーの小学3年生・けいぴーが登壇しました。大学の先生方や教育に関わる大人たちを前に、けいぴーが発表したテーマは、「NIJINアカデミーでの けいぴーの今までのみち」。
学校に行かなくなったきっかけ、NIJINアカデミーに入ってからの変化、そして在籍校の校長先生にプレゼンして学校のルールを変えた経験まで、自分自身の歩みを紹介しました。小学3年生が大学の舞台で伝えたのは、どんな思いだったのでしょうか?
この記事でわかること
- 小学1年生の3学期から学校に行きづらくなった背景と、けいぴーが感じていた疑問
- NIJINアカデミーで見つけた「自分で選べる」学びの楽しさ
- 校長先生へのプレゼンで、在籍校のルールを自分で変えた経験
- けいぴーが考える「もっとこうなったらいいな」という学校の未来
「やることが決められているのがなぞ」学校に疑問を感じていた日々
小学1年生の3学期から学校に行くことが嫌になったけいぴー。命令口調の指示や、やることが決められていることに疑問を感じ、自分で決められないことにもやもやを抱えていました。
自分で考え、提案し、学校のルールまで変える力へ
NIJINアカデミーで「自分で選べる」学びに出会い、タイピングやCanva、プレゼンに挑戦。校長先生へのプレゼンで在籍校のルールを変え、大学の舞台でも自分の経験を発表しました。
小学1年生の3学期から、学校に行くことが嫌になった
けいぴーは、バスケットボールが大好きな小学3年生。好きな選手は、千葉ジェッツの富樫勇樹選手です。小学1年生の2学期までは学校に通っていましたが、3学期から学校に行くことが嫌になったといいます。

そのきっかけの一つが、先生との関わり方でした。発表では、先生から命令口調で指示されることが嫌だったと紹介しました。さらに、学校生活の中で感じていた疑問も紹介してくれました。
何を勉強するのか、どのように取り組むのか。自分で決められないことに、疑問を感じていたそうです。そんなけいぴーが出会ったのが、メタバースで学ぶオンラインフリースクール「NIJINアカデミー」でした。
「めっちゃじゆう!!!」NIJINアカデミーで見つけた学ぶ楽しさ

NIJINアカデミーでは、自分の好きな授業を選んで参加できます。けいぴーが特に好きなのは、理科や料理の授業。学校では、ずっと座ってノートを書いたり、決められた方法で授業を受けたりすることに疑問を感じていました。
一方、NIJINアカデミーでは、授業への参加の仕方も自分で選べます。
話したいときは話す。今日は聞いていたいと思ったら、見ているだけでもいい。自分に合った方法で学べることが、けいぴーにとって大きな魅力になっているようです。また、学校にいた頃よりも友達とたくさん話せることも、楽しさの一つだと紹介してくれました。
リアル校では、みんなで相談して活動を決める!

けいぴーは、メタバースだけでなく、実際に集まって活動するNIJINアカデミーのリアル校にも通っています。リアル校では、体を動かしたり、アートをしたり、おやつやお昼ごはんを作ったり。そして、何をするのかは、みんなで相談して決めています。
大人が用意した活動に参加するだけではなく、子どもたち自身がやりたいことを考え、実現していく。そんな毎日を楽しんでいることも、発表から伝わってきました。
タイピングもCanvaも!「できなかった」が「できる」に
NIJINアカデミーに入ってから、けいぴーが挑戦してきたことはたくさんあります。その一つが、タイピングです。最初は文字を打つことができなかったそうですが、少しずつ練習を重ね、今では自分で文字を入力できるようになりました。
さらに、Canvaを使ったスライド制作にも挑戦。司会やプレゼンテーションにも取り組むようになりました。
▼けいぴーのプレゼンの様子はこちら
「やってみたい!」が生まれていく。そんなけいぴーの成長が感じられます。
けいぴーのように、自分のペースで学びを選び、挑戦する力を育める環境があります。まずは無料の体験会でご覧ください。
「学校に行ってみようかな」でも、ルールが壁になった
今回の発表で、特に印象的だったのが、在籍校の校長先生にプレゼンをしたエピソードです。あるとき、けいぴーは、ずっと家にいるうちに少し退屈になり、
と思ったそうです。ところが、学校に行こうとしたとき、一つの問題がありました。在籍校には、遅れて登校したり、早く帰ったりするときには、家族の付き添いが必要というルールがあったのです。
けいぴーの両親は、どちらも仕事をしています。そのため、家族に付き添ってもらうことが難しく、学校に行きたいと思っても、実際には行きにくい状況でした。
小学生が校長先生にプレゼン!自分で学校のルールを変える

けいぴーは、校長先生に自分の思いを伝えるため、プレゼン資料を作りました。資料には、まず自分が学校で学びたいことをまとめました。生活、体育、特別活動、算数。学校でやりたい勉強があるのに、今のルールでは参加することが難しい。そんな思いを伝えました。
そして、校長先生へのお願いとして、こんな言葉を用意しました。
家族が付き添えないときでも、一人で学校に行ったり、帰ったりできるようにしてほしい。ただお願いするだけではありません。一人で登下校するときの安全についても、自分なりに考えていました。
家を出るときや帰宅したときには連絡をする。何かあったときには、防犯ブザーを鳴らす。警察に電話をする。近くの人に助けてもらう。安全のために自分ができることまで整理し、校長先生に提案したのです。
そして、校長先生からの返事は…
けいぴーのプレゼンを受けて、校長先生は、一人で帰ることを認めてくれました。けいぴーだけの特別なルールです。一人で登校することについては、まだ認められていません。
それでも、自分の思いを伝えたことで、それまでのルールが一つ変わりました。小学3年生の子どもが、自分の困りごとを整理し、解決方法を考え、大人に提案する。そして、実際に学校の対応が変わる。今回の発表で、けいぴーはそんな経験を大学の先生方や参加者に紹介しました。

「もっと学校がこうなったらいいな」けいぴーが考える学校の未来

発表の最後には、けいぴーが考える「もっと学校がこうなったらいいな」という思いも紹介されました。
けいぴーが求めているのは、勉強しなくてもいい学校ではありません。自分で学びたいことを選び、友達や先生とたくさん話しながら学べる学校です。
実際にNIJINアカデミーでは、好きな授業を選び、友達と相談し、自分の考えを発表する経験を重ねてきました。だからこそ、在籍する学校についても「もっとこうなったらいいな」と考え、自分の言葉で伝えることができたのかもしれません。
メタバースから大学の舞台へ。小学3年生の挑戦は続く!
今回、けいぴーが登壇したのは、大阪教育大学の「みらい教育セミナー」。大学の先生方や教育に関わる大人たちの前で、自分自身の経験を発表しました。
小学1年生の頃、学校生活に疑問を感じていたけいぴー。NIJINアカデミーに出会い、好きなことを学び、友達と話し、タイピングやCanva、プレゼンに挑戦するようになりました。そして、在籍校のルールに困ったときには、自分で資料を作り、校長先生に提案しました。今回の大学での発表も、その挑戦の一つです。
そして、その声に大人が耳を傾けることで、変わっていくこともあります。NIJINアカデミーでは、これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、社会とつながる挑戦を応援していきます。
けいぴー、大学でのプレゼン、本当にお疲れさまでした。これからの挑戦も楽しみにしています!
- 対象
- 小学1年生〜中学3年生
- 参加方法
- 自宅からメタバース校舎へ。平日開校
- サポート
- 専任サポート(1対1)/少人数クラス(8〜10人制)
- 出席認定
- 希望者の97%が在籍校で出席扱いを取得(実績)
- 在籍数
- 900名超
よくある質問
保護者の方だけのご参加も大丈夫です

