メタバース校舎のオンライン体験会、受付中です
授業と休み時間のようすを、実際に体験できます。日程はカレンダーからその場で選べます。
在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制
今回登場するHくんのプロフィール
- 本人
- Hくん・中学1年生(専任サポート利用歴2年半)
- サポート開始
- 小学生の頃、カメラ・マイクをオフにしたまま専任サポートでの学びをスタート
- これまで
- 1対1で信頼関係を育てながら、「戦車レポート」「Robloxレポート」など好きなことをアウトプットする経験を積み重ねる
- 現在
- 地元中学校とのダブルスクール。「数検2級合格」を目標に、毎週仲間を集めて学ぶ場を自ら企画
- 今後の関心
- 電気工事士の資格取得にも意欲を見せ、将来の職業や進路についても自分なりに考え始めている
この記事の要点
- 入学当初のHくんは、カメラ・マイクをオフにしたまま1対1の専任サポートで学びをスタートした
- 小学校時代は「戦車レポート」「Robloxレポート」など、好きなことを自分の言葉でまとめる経験を重ねた
- 中学進学を機に地元中学校との「ダブルスクール」を選び、「数検2級合格」を夏の目標に設定
- AIと一緒に合格ロードマップを作成し、自分から仲間を募集して毎週の学習会を企画するように
- AIを使った探究では「ゲーム画面はなぜ立体的に見えるのか」から三角関数の学びにつながった
- 同じ中学生の仲間に教える姿も見られるようになり、学ぶ喜びだけでなく共有する喜びも感じている
- 専任サポートは、その子だけのペースと関心に合わせたマンツーマンの学びの場
1画面の向こうで、少しずつ
入学当初のHくんは、画面越しに声を出すことも簡単ではありませんでした。顔見知りではない人と話すことに苦手意識があり、 カメラもマイクもオフにしたまま、担当スタッフの声だけを頼りに参加する日々が続きました。
専任サポートは、1人の子どもに1人のスタッフがつく1対1の体制です。急がせず、無理に画面をオンにさせることもせず、 彼のペースで信頼関係を育てながら、「好き」を起点に興味を深める時間を積み重ねてきました。
好きなことを、自分の言葉でまとめる
その中で生まれたのが、Hくんが自分でまとめた「戦車レポート」や「Robloxレポート」です。誰かに評価されるためではなく、 自分が好きなものを、自分が納得できる形で言葉にしていく。担当スタッフはその作業にじっくり付き合い、 「これはどういうところが好き?」「もっと知りたいことは?」と、彼の興味の輪郭を一緒になぞっていきました。
もともとやっぱり知的好奇心が強い子でした。ただ、周りと合わせて何かをするのが難しかったり、 自分はもう分かっていることに、みんなと歩幅を合わせなきゃいけないのがストレスに感じているような様子もありました。 だからこそ、自分の「やってみたい」をぐっと深めて、それをアウトプットしていく時間を大切にしてきました。
顔も声も出さなくていい。その安心感の中で少しずつ積み重ねた「戦車レポート」「Robloxレポート」が、 小学校卒業までの日々を支え、今の彼の土台になっています。
2中学生になり、選んだ「ダブルスクール」
中学進学を機に、Hくんは地元の中学校に通いながらNIJINアカデミーでも学ぶ「ダブルスクール」を選びました。 画面をオフにしたまま参加していたあの頃を思うと、新しい環境に自分から飛び込むという選択そのものが、大きな変化です。
通い始めた中学校で待っていたのは、思わぬ発見でした。学校の数学の授業は「自分には簡単すぎる」と感じ、 もっと深めたいという思いが芽生えます。平均的に全教科を伸ばすのではなく、自分が伸ばしたいところを、伸ばしたいだけ伸ばす。 そうして立てた夏の目標が「数検2級合格」でした。
AIと一緒に、自分だけの学習計画を立てる
目標が決まると、Hくんは担当スタッフと一緒にAIを使って学習計画づくりに取りかかりました。 何をどの順番で、どれくらいの期間で学べば合格に近づけるのか。AIに相談しながら組み立てたのが「数検2級合格ロードマップ」です。
驚いたのは、そのロードマップを1人で黙々とこなすのではなく、彼が自分から仲間を募集したことです。 それまで顔出しさえ苦手だったHくんが、自分で掲示物をつくり、Slackで呼びかけました。
算数・数学好きあつまれ!
毎週水曜16時〜 7階学習ルーム
週に1度、道場のように集まる時間。子どもは数学を、先生は海外修学旅行に向けて英語を学びます。 教える・教わるではなく、同じ場所でそれぞれが挑戦する関係です。最初は数人だった集まりも、気づけば毎週の習慣になっていきました。
3子どもと先生と、AIと。3人で進める探究
もう一つの大きな変化が、AIの活用です。数検の勉強と並行して、Hくんは自分の興味をそのままAIに投げかけるようになりました。 好きなゲームの話が、いつの間にか探究のテーマに変わっていきます。彼が自分の興味をAIに伝え、こんなテーマにたどり着きました。
担当スタッフはこの問いをただ見守るのではなく、一緒に考える立場として関わります。 「じゃあ実際に測ってみようか」。そこから生まれたのが、ゲーム画面を定規で測るという、なんとも彼らしい探究の入り口でした。
ゲーム画面を定規で測るところから始まり、たどり着く先は三角関数。学校のカリキュラムのように「学ぶ順番が決まっている」のではなく、 「学ぶ必要が出てきたから学ぶ」という順番です。専任サポートは今、子どもと先生とAIの3人で進む学びの場になっています。
4「教える」喜びと、広がる興味
毎週の学習会を続ける中で、Hくんにはもう一つ変化が生まれました。自分が学ぶだけでなく、同じ中学生の仲間に教える姿が見られるようになったのです。
彼自身のこれが面白い、これが好きだということを誰かと共有する楽しさや喜びを、今すごく感じているように見えます。 ただ自分で勉強するだけじゃなくて、同じ中学生の仲間に教えるような姿も出てきました。
興味の広がりは数学だけにとどまりません。将来の職業についても、電気工事士の資格に興味を持ち、 その資格や検定に向けて学びたいという意欲を見せています。学校の定期テストの結果に一喜一憂するのではなく、 「自分が伸ばしたいところを一緒に伸ばしていく」というのが、専任サポートでのスタンスです。
地元中学校とNIJINアカデミー、2つの環境をうまく組み合わせながら、Hくんは今、自分らしい進路・キャリアを自分の頭で考え始めています。
その子だけの、オーダーメイドの学び
NIJINアカデミーの専任サポートは、担当スタッフがその子だけのサポート内容を組み立てるマンツーマンのプランです。 Hくんのように、まったく別の入り口から始まった学びが、2年半という時間をかけてここまで形を変えていきます。
こんなときに選ばれています
- 心のエネルギーが不足していて、まずは安心できる関係づくりから始めたいとき
- 環境の変化に時間がかかり、自分のペースで少しずつ慣れていきたいとき
- 特性に合わせた、きめ細やかな関わりが必要なとき
入学当初だけの利用や、スタンダードプラン(クラス制の学び)との併用・移行もできます。 「まずは1対1で」「慣れてきたらみんなと」というように、その子の状態に合わせて形を変えられるのが専任サポートの特長です。
話せなかった子が、仲間を誘う子になる。2年半という時間が教えてくれるのは、子どもは安心できる場所と信頼できる大人がいれば、必ず自分から動き出すということです。
編集後記
カメラもマイクもオフのまま始まった学びが、2年半をかけて「仲間を自分から呼び込む」姿へと変わっていきました。 急かさず、その子のペースを尊重し続けたこと。そして「好き」を否定せずに深めさせてくれる大人がそばにいたこと。 その積み重ねが、今のHくんの挑戦につながっています。
お子さんに合った学びの場、見つけませんか?
その子だけのペースで、その子だけの「好き」を深めていける──Hくんの歩みも、そんな専任サポートから生まれました。 まずは無料の体験会で、子どもたちの様子をご覧ください。
無料体験会について詳しく見る LINEで無料体験会に申し込む