流山市のフリースクール10選|フレンドステーションと民間の費用・補助を比較【2026年版】

千葉県流山市のフリースクール10選 費用・助成・出席扱いのまとめ

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在籍900名超/出席認定 希望者の97%(しくみを見る)/少人数8〜10人制

流山市でフリースクールを探すと、鉄道の便のよさが逆に迷いを生みます。市内には教育支援センター「フレンドステーション」が2拠点、日中に通える民間が2か所。そこから、つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン・JR武蔵野線・常磐線の4方向に出られるため、柏市・野田市・埼玉県・茨城県まで選択肢が一気に広がります。ただし広がるのは「通える場所」だけで、「使えるお金の制度」は広がりません。隣の松戸市には月額利用料の3分の1(上限1万円)、つくば市には月額上限2万円の補助がありますが、どちらも要件はその市に住んでいること。流山市自身の利用料補助は、市の公式サイトでは確認できませんでした。流山市とその周辺から通える10か所を、公式情報だけを出典にまとめました。
結論:流山市から通えるフリースクール選びの要点
  • 選択肢は10か所——流山市から通える学びの場を、公的な支援・民間フリースクール・オンラインに分けて、費用・開所日時・出席扱いの対応とあわせて一覧表にまとめました
  • この記事のポイント——柏・野田・越谷・つくばまで費用と補助金を公式情報で比較(2026年9月時点・各公式情報で確認)
  • 出席扱いは在籍校の校長が判断——通えば自動的に出席になるわけではありません。施設を決める前に担任の先生と教育委員会へ相談するのが近道です(文部科学省通知 令和元年10月25日)
  • 外出が難しい日はオンラインも——NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開校、月100コマ、顔も声も出さずに参加でき、出席扱いを希望した生徒の97%が在籍校で出席として認められています
この記事でわかること
  • 流山市・柏市・野田市・越谷市・つくば市の10か所の、住所・対象・費用・開所日
  • フレンドステーションが「生涯学習センターの中」と「小学校の中」の2拠点に分かれていること
  • 市内に朝8時30分から登校できる民間があること
  • 松戸市・つくば市の利用料補助が、流山市に住んでいる子には使えない理由
  • 出席扱いを「県外でも」と公式に書いている施設と、書いていない施設の違い
  • 在籍校・市教委への相談の進め方と、見学のときに聞いておきたい6つのこと

流山市でフリースクールを探すときに、最初に知っておきたい3つのこと

流山市は、市の中心が1か所に固まっていない街です。つくばエクスプレスの流山おおたかの森・流山セントラルパーク・南流山、東武アーバンパークラインの初石・江戸川台・運河、JR武蔵野線の南流山。どの駅に近いかで、現実的に通える場所がまったく変わります。まず、市内にあるものから確認していきます。

1.市内の公的な受け皿は「2つの建物」に分かれています

流山市の教育支援センター「フレンドステーション」は、流山市生涯学習センター(流山エルズ)の中にある「フレンドステーション エルズ」と、流山市立新川小学校の中にある「フレンドステーション しんかわ」の2拠点です。開室は毎週月曜日から金曜日の午前9時30分から午後3時まで(水曜日は午前中のみ)。活動は、個々の課題に取り組む「チャレンジタイム」、子どもたちが関わる活動の「フレンドタイム」、校外学習や調理実習・栽培活動などの「体験活動」の3本立てです。

ここで見落とされがちなのが、2拠点のうち1つが小学校の建物の中にあることです。学校という場所そのものに体が向かなくなっている子にとって、この違いは小さくありません。逆に、学校の近さが安心につながる子もいます。どちらの建物なのかは、問い合わせのときに必ず確認してください。

大型モニターを操作する子ども

2.日中に通える民間は、市内に2か所です

流山おおたかの森駅の近くに花まるAIS 流山おおたかの森校、初石駅の近くにフリースクール流山。この2か所が、流山市内で平日の日中に通える民間の施設です。花まるAISは対象が小学1〜6年生、フリースクール流山は「6歳からのフリースクール」と、どちらも小学生から受け入れています。中学生については、フリースクール流山が通信制高校との提携まで案内している一方、花まるAISは小学生に限定しています。

3.「通える範囲」と「補助が使える範囲」は一致しません

流山市から電車で20分も走れば、柏市・野田市・松戸市、さらに埼玉県や茨城県に入ります。ところが、フリースクールの利用料補助は「住んでいる市」の制度です。松戸市の補助もつくば市の補助も、要件はその市に住んでいること。流山市に住んでいる子が松戸市の施設に通っても、松戸市の補助は使えません。そして流山市自身の利用料補助は、市の公式サイトでは確認できませんでした。この記事では、そこまで含めて整理します。

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【一覧表】流山市から通えるフリースクール10選

流山市とその周辺から通える10か所です。費用・対象・開所日は各施設の公式サイトまたは流山市・千葉県・近隣市の公式資料に記載されている内容をそのまま掲載しています(2026年9月確認)。記載がない項目は「記載なし」「要問合せ」としています。

施設名市町村種別対象費用
①流山市教育支援センター フレンドステーション流山市公的学校に足が向かない状況から一歩進みたいと感じている子ども達記載なし
②花まるAIS 流山おおたかの森校流山市民間小学1〜6年生記載なし
③フリースクール流山流山市民間6歳から記載なし
④若者のための居場所(フリースペース)流山市公的流山市内の中高校生を中心とした若者記載なし
⑤早稲田自由スクール柏校柏市民間小4〜中3公式サイトで確認できず
⑥かしびアートフリースクール柏市民間小4〜中3入会金5,500円/月謝18,200円(月4回)
⑦ゆうび小さな学園柏市民間小学生から大人の人まで公式サイトで確認できず
⑧フリースクール野田 ワライグマ校野田市民間幼児〜高校生ほか居場所コース無料/他は月22,000円〜33,000円+施設費
⑨NIJINアカデミー越谷校越谷市民間小学1年生〜中学3年生メタバース通学/ハイブリッド通学から選択
⑩TSUKUBA学びの杜学園つくば市民間小中等部(学校に行けなくなった子どもたち)記載なし
屋外での活動の様子

流山市のフリースクールの選び方|市内の日中の居場所・補助の違い・5ステップ

「流山市 フリースクール」で探している方が最初に押さえたいのは、市内で平日の日中に通える場所は公的2拠点+民間2か所で、利用料の補助は「住んでいる市」の制度なので隣の市の補助は使えないことです。一覧の内容を、市内の比較・補助・手順の3つの表に並べ直しました。記載は一覧と同じく各施設・自治体の公式情報だけです(2026年9月確認)。

市内で日中に通える4か所の比較

流山市内で平日の日中に通える場所
施設場所開いている時間対象
① フレンドステーション エルズ流山市生涯学習センター(流山エルズ)内月〜金 9:30〜15:00(水曜は午前のみ)学校に足が向かない状況から一歩進みたい子
① フレンドステーション しんかわ流山市立新川小学校内同上同上
② 花まるAIS 流山おおたかの森校流山おおたかの森駅 徒歩3分火〜金 8:30〜14:30(Aコース)/8:30〜16:00(Bコース)小学1〜6年生
③ フリースクール流山西初石(初石駅の近く)月〜金 10:00〜17:00(小学生は16:00まで)。長期休みは休所6歳から

フレンドステーションは2拠点のうち1つが小学校の建物の中です。学校という場所に体が向かない子には大きな違いなので、問い合わせのときにどちらの建物かを必ず確認してください。

補助は「住んでいる市」で決まる

流山市と隣の市の、フリースクール利用料の補助
市補助要件
流山市市の公式サイトでは確認できず(窓口で要確認)—
松戸市月額利用料金の3分の1(月額上限1万円)市内在住、または市外在住で松戸市内の小中学校に在籍
つくば市月額上限2万円つくば市に住んでいること

利用を始めるまでの5ステップ

流山市でフリースクールを使い始めるまでの5ステップ
ステップやること窓口
1担任の先生に「学校の外で学ぶことを考えている」と伝え、出席扱いの相談を始める在籍校
2教育相談で状況を整理する流山市 教育相談 04-7150-8390(月〜金 9:00〜16:30・第3水曜を除く)
3公的なフレンドステーションを先に確認する(入室までの流れ・費用・出席扱い)指導課教育研究企画室 04-7150-8388
4民間は見学・体験。出席扱いの実績と、学校に渡す記録の形式・頻度を確認する各施設
5利用料の補助があるかを市の窓口で直接確認する流山市教育委員会

流山市内の4か所|公的2つ・民間2つ

市内で完結する選択肢です。公的な2拠点と、日中に通える民間2か所、そして夕方から夜に開く居場所が1つあります。

① 流山市教育支援センター フレンドステーション

流山市の公的な教育支援センターです。「フレンドステーション エルズ」は流山市生涯学習センター(流山エルズ)の中に、「フレンドステーション しんかわ」は流山市立新川小学校の中にあります。対象について市は「『学校へ行きたい』『行かなければならない』と思っていても、様々な理由で学校に足が向かない状況から一歩進みたいと感じている子ども達」と書いています。

活動は3つ。個々の課題(各教科の学習、読書等)に取り組むチャレンジタイム、子ども達が関わる活動・自分から進んで取り組める活動のフレンドタイム、校外学習や調理実習・栽培活動等の体験活動です。費用と出席扱いについては、市の案内ページで記載を確認できませんでした。入室までの流れを含めて、指導課教育研究企画室に直接確認してください。

所在地
エルズ=〒270-0153 流山市中110(流山市生涯学習センター内)/しんかわ=〒270-0116 流山市中野久木339(流山市立新川小学校内)
開室
毎週月曜日から金曜日まで 午前9時30分から午後3時まで(水曜日は午前中のみ)
対象
「学校へ行きたい」「行かなければならない」と思っていても、様々な理由で学校に足が向かない状況から一歩進みたいと感じている子ども達
活動
チャレンジタイム(学習・読書等)/フレンドタイム/体験活動(校外学習・調理実習・栽培活動等)
費用
市の案内ページに記載を確認できず(要問合せ)
出席扱い
市の案内ページに記載を確認できず(在籍校・市教委に要確認)
連絡先
流山市教育委員会指導課教育研究企画室 04-7150-8388

出典:流山市「教育支援センター フレンドステーション案内」(2026年9月確認)

② 花まるAIS 流山おおたかの森校

花まる学習会が運営する、不登校・登校しぶりの小学生のための施設です。流山おおたかの森駅から徒歩3分。この記事で取り上げた10か所のなかで、唯一「朝8時30分登校」を公式に掲げています。8:30登校、9:00に朝の会とモジュールタイム(計算・音読など)、9:30から1〜3時間目、12:00昼食、13:00に4時間目、13:45に掃除・作文・帰りの会という流れです。

コースは2つ。Aコース(火〜金 8:30〜14:30)と、Bコース(火〜金 8:30〜16:00)です。Bコースの14:30以降は「White Canvas」という時間で、公式サイトは「学習の延長でも、管理された時間でもなく、子どもたちがその日の『余白』を味わうための時間」と説明しています。2026年度からは月曜日に「Monday LAB」という少人数制の個別学習指導が新設されました(オプション)。費用と出席扱いについては、公式サイトで記載を確認できませんでした。

所在地
千葉県流山市おおたかの森東1-2-1 ライフガーデン流山おおたかの森 4F
アクセス
流山おおたかの森駅 徒歩3分
対象
小学1〜6年生
開校
Aコース 火〜金 8:30〜14:30/Bコース 火〜金 8:30〜16:00(White Canvas付き)/Monday LAB(月曜・オプション)
費用
公式サイトで確認できず(要問合せ)
出席扱い
公式サイトで確認できず(在籍校に要確認)
連絡先
hanamaru-ais@hanamarugroup.jp(個別相談・説明会は公式サイトのフォームから)

出典:花まるAll Inclusive School 公式サイト(2026年9月確認)

調理に取り組む子どもたち

③ フリースクール流山

一般社団法人Voidが運営する、西初石のフリースクールです。「6歳からのフリースクール」を掲げていて、小学校に上がったばかりの年齢から受け入れています。開所は毎週月曜日から金曜日の週5日、午前10時から午後5時まで。小学生は午前10時から午後4時までと、学年で終わりの時間が分かれています。

公式サイトは出席扱いについて「フリースクール流山に通った日は、出席日数としてカウントされるなど、子どもの選択肢の一つとして、法律に位置づいています」と書いています。ただし最終的に判断するのは在籍校なので、通い始める前に学校へ相談しておくほうが確実です。活動はスポーツ、音楽、美術・イラスト、工作、パソコン、学習、読書、ゲーム、おしゃべり、外出など。通信制高校(花沢学園明聖高等学校中野キャンパス)との提携による高卒資格の取得も案内されています。春休み・夏休み・冬休みは休所です。費用は公式サイトで確認できませんでした。

所在地
〒270-0121 千葉県流山市西初石3丁目103-5 グローリアビルⅡ401
運営
一般社団法人Void
開所
毎週月曜日〜金曜日の週5日 午前10時〜午後5時(小学生は午前10時〜午後4時)/春休み・夏休み・冬休みは休所
対象
6歳から(「6歳からのフリースクール」)
費用
公式サイトで確認できず(要問合せ)
出席扱い
「フリースクール流山に通った日は、出席日数としてカウントされるなど、子どもの選択肢の一つとして、法律に位置づいています」(最終判断は在籍校)
連絡先
04-7196-6046/070-5556-7199

出典:フリースクール流山 公式サイト(2026年9月確認)

④ 若者のための居場所(フリースペース)

流山市のこども未来課が開いている、夕方から夜の居場所です。中部地域は十太夫福祉会館、南部地域は南流山福祉会館の2か所で、開設時間は17時から21時まで。開設曜日は「月・木」と「火・金」を交互に実施しています。

市はこの事業を「安心・安全な『自宅』『学校』以外の『第三の居場所』を提供し、健全育成のための支援」と説明していて、利用内容に制限はなく、おしゃべり・読書・勉強・ボードゲームなど自由に過ごせます。事前の申し込みは不要で、初回だけ施設で「利用登録申込書」を書きます。対象は「流山市内の中高校生を中心とした若者」。日中に通う場所ではありませんが、昼間に家から出るのがまだ難しい段階で、夕方なら動けるという子にとっては現実的な入口になります。

所在地
中部地域=十太夫福祉会館(流山市おおたかの森東二丁目5番地の3)/南部地域=南流山福祉会館(流山市南流山3丁目3番地の1)
開設
17時から21時まで/開設曜日は「月・木」と「火・金」を交互に実施
対象
流山市内の中高校生を中心とした若者
内容
利用内容に制限はなく、おしゃべり・読書・勉強・ボードゲームなど自由に過ごせる
申込
事前の申し込み等は不要。初回時のみ施設で「利用登録申込書」を記入
費用
市の案内ページに記載を確認できず(要問合せ)
連絡先
流山市こども未来部こども未来課 04-7150-6082

出典:流山市「若者のための居場所(フリースペース)」(2026年9月確認)

教室に置かれたボードゲーム

柏市の3か所|東武とTXで15分の隣町

流山おおたかの森から東武アーバンパークラインで柏駅へ、または豊四季駅へ。柏市内で日中に通える民間は実質3か所で、そのうち2か所が柏駅東口の同じ一角にあります。

⑤ 早稲田自由スクール柏校

柏駅東口から徒歩7分。公式サイトが「学校教育法第一条に定められた学校ではありません。ご自身の小・中学校に在籍したまま、早稲田自由スクールで学んでいただきます。」とはっきり書いているのが特徴です。在籍はそのまま、という前提が明示されているので、学校との話が進めやすくなります。

対象は小学4年生から中学3年生。月曜から金曜まで開いていて、コースはデイリーコース(最大週5日)とスモールステップコース(週2日)の2つです。AI教材の「すらら」と「スタディポケット for student」を使っています。入会試験はなく、申し込みの前に見学体験が必須。出席扱いについては「原則として、在籍校の校長先生のご判断により、出席扱いと認めていただきます」と書かれています。2023年の開校で、2026年9月に開校3周年を迎えました。教室長は小学校教員免許と中高家庭科教員免許を持つ菅野ちえりさん。保護者向けに親の会「語り愛」も開かれています。費用は公式サイトの本文では確認できませんでした。

所在地
千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6階《柏駅東口より徒歩7分》
開所
月曜〜金曜/デイリーコース(最大週5日)・スモールステップコース(週2日)
対象
小学4年生〜中学3年生
費用
公式サイト本文で確認できず(要問合せ)
出席扱い
「原則として、在籍校の校長先生のご判断により、出席扱いと認めていただきます」
連絡先
04-7168-0061(平日9:00〜17:00)

出典:早稲田自由スクール 公式サイト(2026年9月確認)

⑥ かしびアートフリースクール

マルマンアート学院カルチャー教室(サニモ株式会社)が運営する、柏駅徒歩6分のアート専門のフリースクールです。「勉強ではないフリースクール」と自称していて、この10か所のなかで費用の内訳をいちばん細かく公表しています。

2026年度版の案内によると、対象は小学4年生から中学3年生、開所は火曜・水曜の12時30分から14時30分までの120分。入会金5,500円、月謝(月4回)18,200円で、その内訳は受講17,000円+材料費550円+システム費650円。体験料は2,200円(1週間前までに申し込み)です。規模も公表していて「現在は7名お通いいただいております。(2026年8月現在)」と書かれています。出席扱いについては公式サイトで記載を確認できませんでした。週2日・1回2時間という設計なので、ここだけで平日を埋める形にはなりません。他の居場所や学習と組み合わせる前提で考えてください。

所在地
千葉県柏市柏4-5-3 TJビル2F《柏駅より徒歩6分》
運営
マルマンアート学院カルチャー教室(サニモ株式会社)
開所
火曜・水曜 12:30〜14:30(120分)
対象
小学4年生〜中学3年生
費用
入会金5,500円/月謝(月4回)18,200円=受講17,000円+材料費550円+システム費650円/体験料2,200円(1週間前までに申込)
規模
「現在は7名お通いいただいております。(2026年8月現在)」
出席扱い
公式サイトで確認できず(在籍校に要確認)

出典:かしびアートフリースクール 公式サイト(2026年9月確認)

お菓子づくりに取り組む手元

⑦ ゆうび小さな学園

柏市豊四季にある、社会福祉法人共働学舎 柏ゆうびと同じ場所の施設です。この地域では飛び抜けて設備が大きく、16メートル×2コースの室内プール、小体育館、調理室、和室、制作コーナー、園庭、畑を持っています。

もうひとつ特徴的なのが、対象と開園時間です。対象は「小学生から大人の人まで」。開園は平日10:00〜21:00、火土日祝10:00〜19:00で、そのうち小学生以下は17時まで、中学生以下は19時までとなっています。年末年始・お盆と、月1回のスタッフ会議の日は休園です。費用と出席扱いは公式サイトで確認できませんでした。アクセスは柏駅西口バスターミナル3番乗り場から柏06「免許センター」行きに乗り、「新宿台」下車。豊四季は流山市との市境に近いエリアです。

所在地
千葉県柏市豊四季360-2
開園
平日10:00〜21:00/火土日祝10:00〜19:00(小学生以下は17時まで、中学生以下は19時まで)/年末年始・お盆・月1回のスタッフ会議の日は休園
対象
小学生から大人の人まで
設備
16メートル×2コースの室内プール、小体育館、調理室、和室、制作コーナー、園庭、畑
費用
公式サイトで確認できず(要問合せ)
出席扱い
公式サイトで確認できず(在籍校に要確認)
連絡先
04-7146-3501

出典:ゆうび小さな学園 公式サイト(2026年9月確認)

教室の棚に並ぶ本や道具

野田市・越谷市・つくば市の3か所|3方向の越境

東武で北へ、武蔵野線で西へ、つくばエクスプレスで北東へ。流山市は千葉・埼玉・茨城の制度が交わる位置にあります。

⑧ フリースクール野田 ワライグマ校

東武アーバンパークラインの清水公園駅が最寄りの施設です。この10か所のなかで、コース別の料金をいちばんはっきり出しています。居場所コース(月曜)は無料。共生支援コース(水・金)と自立支援コース(火・木)は月会費22,000円+施設費1,000円。全日コース(毎日)は月会費33,000円+施設費2,000円です。

1日の流れは、9時50分開所、10時登校、15時下校。対象は幼児から高校生ほかと幅広く取られています。出席扱いは在籍校の学校長の判断、という書き方です。ひとつ注意点があります。入会金の案内が「開校キャンペーンにつき、令和7年2月末までのご入会で無料」という表記のまま残っていて、現在の金額が分かりません。問い合わせのときに必ず確認してください。代表は小林通雄さんです。

所在地
千葉県野田市柳沢43-2《清水公園駅》
開所
9:50開所・登校10:00・下校15:00
対象
幼児〜高校生ほか
費用
居場所コース(月)=無料/共生支援コース(水・金)・自立支援コース(火・木)=月会費22,000円+施設費1,000円/全日コース(毎日)=月会費33,000円+施設費2,000円
入会金
「開校キャンペーンにつき令和7年2月末までのご入会で無料」の表記のまま(現在の金額は要問合せ)
出席扱い
在籍校の学校長の判断
代表
小林通雄

出典:フリースクール野田 公式サイト(2026年9月確認)

⑨ NIJINアカデミー越谷校

南流山駅からJR武蔵野線で南越谷駅へ。そこから隣接する東武の新越谷駅に移り、1駅で越谷駅です。越谷校は越谷駅から徒歩5分にあります。埼玉県に入りますが、流山市南部からは乗り換え1回で届く距離です。

開校は火曜・木曜の10時から15時まで(18時まで延長応相談)。週1コースと週2コースが選べて、定員は火・木それぞれ8名。対象は小学1年生から中学3年生です。NIJINアカデミーは全国のリアル教室とメタバース校舎を組み合わせた学校なので、「週2回は越谷校に通い、残りの平日はメタバース校舎で授業を受ける」という組み方ができます。流山市のように市内のリアル教室がない地域では、この形が現実的な選択肢になります。詳しくは次の章で書きます。

所在地
埼玉県越谷市赤山町1-147 マリフラット2《東武スカイツリーライン「越谷駅」から徒歩5分》
開校
火曜・木曜(週1コース、週2コース)10:00〜15:00 ※18:00まで延長応相談
定員
火・木曜日 各8名
対象
小学1年生〜中学3年生
費用
メタバース通学/ハイブリッド通学から選べます(詳細は教室ページをご確認ください)
出席扱い
NIJINアカデミー全体として、希望者の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
連絡先
nijin.academy.koshigaya@gmail.com

出典:NIJINアカデミー越谷校(2026年9月確認)

畑で苗を植える子どもたち

⑩ TSUKUBA学びの杜学園

流山おおたかの森駅からつくばエクスプレスで、乗り換えなしでつくば駅へ。この施設の出席扱いの書き方は、今回調べた10か所のなかで最も踏み込んでいます。公式サイトは「所属児童生徒在籍校と当学園が連携することによりつくば市内外、茨城県内外にかかわらず出席扱いとなります」と書いています。県外から通う流山市の子にとって、この一文の意味は小さくありません。

小中等部の開所は月曜から金曜の10時から15時まで。午前中は主に学習の時間、午後は個々の生徒が興味を持つことや得意なことに取り組む時間という構成です。校外での体験授業やイベントも企画されています。送迎について「登下校は徒歩でも自転車でも大丈夫。もちろん登下校の生徒送迎も希望により利用することができます」と明記されているのも、県をまたいで通う場合には確認しておきたい点です。費用は公式サイトで確認できませんでした。なお、この施設は茨城県フリースクール連携推進事業とつくば市不登校児童生徒支援事業の対象施設ですが、どちらの補助も、使えるのはその県・その市に住んでいる子です(詳しくは次の章)。

所在地
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3-11-5 ヴェルンハイムK103《つくば駅から徒歩15分》
開所
小中等部 月曜日〜金曜日 10:00〜15:00
対象
学校に行けなくなった小学生・中学生(高等部は通信制サポート校)
費用
公式サイトで確認できず(要問合せ)
出席扱い
「所属児童生徒在籍校と当学園が連携することによりつくば市内外、茨城県内外にかかわらず出席扱いとなります」
送迎
「登下校は徒歩でも自転車でも大丈夫。もちろん登下校の生徒送迎も希望により利用することができます」
連絡先
029-898-9905(月〜金曜日10:00〜17:00)

出典:TSUKUBA学びの杜学園 公式サイト(2026年9月確認)

屋外の活動スペース

流山市・千葉県と、隣の市の支援制度|補助は「住んでいる市」で決まります

ここがこの記事でいちばん大事なところです。流山市は交通の便がよく、通える範囲は広い。けれどもフリースクールの利用料補助は、施設のある市ではなく「住んでいる市」の制度なので、範囲は広がりません。順番に見ていきます。

流山市に、保護者向けの利用料補助は確認できませんでした

流山市の教育相談の案内ページには、教育相談(04-7150-8390/月〜金 午前9時〜午後4時30分・第3水曜日を除く)、就学相談(04-7150-8388)、いじめ相談(04-7157-1683)、家庭児童相談(04-7158-4144)などの窓口が並んでいます。その他の相談機関として、流山市幼児教育支援センター(04-7154-8781)、流山市青少年指導センター相談室(04-7158-7830)、千葉県子どもと親のサポートセンター(0120-415-446・24時間受付)も案内されています。

ただしこのページにも、市の他の該当ページにも、フリースクール利用料の補助・助成についての記載は確認できませんでした。民間施設の一覧も、校内の別室(校内教育支援センター)の設置状況も、市の公式サイトでは確認できていません。「ない」と断定はできませんが、少なくとも公開情報からは見つけられなかった、というのが正確なところです。市の窓口で直接確認することをおすすめします。

教育イベントでの対談の様子

隣の松戸市とつくば市にはあります。ただし要件は「その市に住んでいること」

松戸市には「フリースクール等利用児童生徒支援補助金」(月額利用料金の3分の1・月額上限1万円)があります。対象者の要件は「市内在住の児童生徒または、市外在住で松戸市内の小中学校に在籍している児童生徒の保護者」。つまり、流山市に住んでいて流山市立の学校に在籍している子は、松戸市の施設に通っても対象になりません。

つくば市には「不登校児童生徒支援事業」の利用者補助があり、補助額は「一月当たりの補助の金額は①民間事業の月額利用料と②20,000円を比較して、少ないほうの額」。こちらの要件は「つくば市の住民基本台帳法の規定に基づく住民基本台帳に記録され、かつ、つくば市に居住していること」と「市税の滞納がないこと」です。対象経費は月額利用料のみで、年会費・テキスト購入費・体験活動費用・施設までの交通費は含まれません。流山市に住んでいる子は対象外です。

茨城県にも「フリースクール連携推進事業」があり、通所補助(所得要件等あり)と運営補助の2本立てで実施されています。通える施設は県境を越えて選べるのに、補助だけは県境・市境で止まる。この非対称が、流山市に住む家庭が直面する現実です。

千葉県の制度は「団体向け」と「子どもが直接使えるもの」に分かれます

千葉県のフリースクール活動支援事業は、施設の運営団体に向けた補助です(補助対象経費の2分の1・1団体あたり上限100万円。出席扱いとなる児童生徒1人につき10万円を限度として補助し、最大100万円まで)。保護者への直接の補助ではありません。

一方で、流山市の子が直接使える県の事業が2つあります。ひとつはエデュオプちば。対象は「不登校の状態にあり、家庭で過ごすことの多い児童・生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う児童・生徒など、自分の教室で授業を受けられない小学生(4年生から6年生)及び中学生」で、「児童・生徒はハンドルネームを使用し、チャットなどを通じて講師とやりとりを行います。顔や声をださずに参加できます。」と案内されています。申し込みは電子申請で「2.3週間程度かかります」とのことです。

もうひとつは放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜。対象は「様々な事情により、登校や外出ができない児童生徒」で、毎週火曜・木曜の15時から17時まで開かれています。どちらも費用と出席扱いについては県のページで記載を確認できませんでした。なお、県の「児童生徒・保護者のサポートガイド」にはフリースクール等民間団体の一覧が載っていますが、掲載基準は「令和元年度から令和7年度に、指導要録上出席扱いとされた児童生徒がいる県内のフリースクール等民間団体を掲載しており、全ての支援団体を網羅しているものではありません。」とされています。載っていない=ない、ではありません。

最後にもうひとつ。学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)は、千葉県内に2校(習志野市立袖ケ浦西小学校/浦安市立浦安中学校 分教室「UMI」)だけで、東葛エリアにはありません。流山市から通学圏に入れるのは難しい距離です。

出典:流山市「教育相談事業と相談窓口担当者案内」/松戸市「フリースクール等利用児童生徒支援補助金について」/つくば市「不登校児童生徒支援事業」/茨城県「フリースクール連携推進事業」/千葉県「千葉県の主な不登校児童生徒支援について」(いずれも2026年9月確認)

通学路沿いの街並み
NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真オルタナティブスクールという選択肢

学校に合わないからこそ、輝く個性がある。

NIJINアカデミーは、日本初、公教育を持ち運び可能にした
オルタナティブスクール(小中高一貫校)です。

  • 累計入学 900名超
  • 出席認定率 97%(希望者)
  • 全国52か所のリアル教室

※出席扱いの最終判断は在籍校です。数字はNIJINアカデミー公式サイトの掲載値。

友だち追加は無料・相談だけでもOKです|デジタルパンフレットを見る

NIJINアカデミー越谷校と、平日毎日のメタバース校舎

越谷校は、埼玉県越谷市赤山町にある教室です。火曜・木曜の10時から15時、定員はそれぞれ8名。18時までの延長も相談できます。対象は小学1年生から中学3年生。東武スカイツリーラインの越谷駅から徒歩5分です。

流山市から見ると、リアル教室は市内にありません。そこでNIJINアカデミーの場合、「平日はメタバース校舎で授業を受けて、週1〜2回だけ越谷校に通う」というハイブリッドの組み方ができます。逆に、外出が難しい時期はメタバース校舎だけで完結させ、動けるようになってからリアル教室を足す、という順番でもかまいません。通学日数を家庭の状況に合わせて動かせることが、市内にリアルの選択肢が少ない地域では効いてきます。

なお、千葉県内にはNIJINアカデミー我孫子校(我孫子市)もあります。流山おおたかの森から東武アーバンパークラインで柏駅へ出て、常磐線に乗り換えて我孫子駅という経路です。住んでいる場所が流山市の北部か南部かで、越谷校と我孫子校のどちらが近いかが変わります。教室一覧から、通いやすいほうを確認してみてください。

NIJINアカデミー越谷校の課外活動で美術館を訪れた子どもたち
所在地
埼玉県越谷市赤山町1-147 マリフラット2《東武スカイツリーライン「越谷駅」から徒歩5分》
開校曜日
火曜・木曜(週1コース、週2コース)
開校時間
10:00〜15:00 ※18:00まで延長応相談
定員
火・木曜日 各8名
対象
小学1年生〜中学3年生
連絡先
nijin.academy.koshigaya@gmail.com
費用
メタバース通学/ハイブリッド通学から選べます(詳細は教室ページをご確認ください)
出席扱い
NIJINアカデミー全体として、希望者の97%が在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)

出典:NIJINアカデミー越谷校(2026年9月確認)

オンラインという選択肢|NIJINアカデミーのメタバース通学

流山市は、市内の選択肢が少ないわけではないけれど、時間帯と対象年齢で見ると選べる幅が急に狭くなる地域です。花まるAISは小学生のみ。フリースクール流山は小学生が16時まで。市の居場所は17時から。フレンドステーションは水曜が午前中のみ。「毎日、朝から夕方まで」という前提で探すと、市内で完結させるのは簡単ではありません。

そこに送迎の負担が乗ります。柏・野田・越谷・つくばは、どこも電車で行ける距離ですが、行って帰るだけで往復1時間から1時間半。週に何日通えるかは、結局のところ子どもの体力と、家庭が送り出せる日数で決まってしまいます。

だからこそ、オンラインを「最後の手段」ではなく「土台」として考える選択肢があります。NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開いていて、月100コマの授業から受けたいものを選べます。顔も声も出さずに、チャットだけで参加するところから始められます。移動がゼロなので、体調の波があっても通い続けやすい。そのうえで、動ける日に越谷校や我孫子校に行く、という積み方ができます。

メタバース校舎の全校フロアの画面
メタバース校舎の特徴
  • 平日毎日開校。月100コマの授業から、受けたいものを選んで参加できます
  • 少人数8〜10人のクラス。異年齢で構成され、担任の先生がつきます
  • 顔も声も出さずに参加できます。チャットだけでの参加からで大丈夫です
  • 出席扱いを希望した生徒の97%が、在籍校で出席として認められています(最終判断は在籍校)
  • 教育費 月額23,760円(年払いの場合 月あたり19,800円)+施設利用料1,683円

NIJINアカデミーの雰囲気を見る

メタバース校舎で、子どもが自分で企画した「将棋道場」の記録です。オンラインでも、好きなことを起点に人が集まっていく様子が見えます。

出席扱いを相談するときの進め方

教室が入る建物の入口

フリースクールに通えば自動的に出席になる制度ではありません。文部科学省の通知は、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するものと定めています。判断するのは在籍校です。

  1. 施設を決める前に、担任の先生に相談する「学校の外で学ぶことを考えています。出席扱いについて相談させてください」と伝えます。施設が決まっていない段階でかまいません。事後報告より、検討中に話しておくほうが進みます。
  2. 市町村の教育委員会 学校教育課に問い合わせる校長は教育委員会と連携して判断するため、市町村教委が実質的な窓口です。市役所の代表番号から「教育委員会 学校教育課」につないでもらえます。
  3. 公的な教育支援センターを先に確認する通知は、まず教育委員会等が設置する公的機関を基本としています。無料または低額で、出席扱いにも対応していることが多いため、話が整理されます。
  4. 民間・オンラインを検討するここで施設側に「出席扱いの実績はありますか」「学校へ渡す記録は出してもらえますか」「頻度はどのくらいですか」を必ず確認します。
  5. 記録を学校に提出し、判断を待つ判断には時間がかかることがあります。学期の途中でも、早めに動くほうが安全です。

参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

見学のときに聞いておきたい6つのこと
  • 1日の流れは決まっていますか、自由ですか——構造化された時間割が合う子と、自由なほうが合う子で真逆になります
  • 今、何人くらい通っていますか。学年の内訳は——同年代がいるかどうかで、通い続けられるかが変わります
  • 出席扱いの実績は何件くらいありますか——「対応可能」と「実績あり」は違います
  • 学校に渡す記録は、どんな粒度で、どのくらいの頻度ですか——ここが曖昧だと学校が判断できません
  • 途中で行けなくなったとき、費用はどうなりますか——日額制か月額制かで負担がまったく違います
  • 送迎はありますか。ない場合、最寄りの公共交通は——通い続けられるかを決める、いちばん大きな要因です

よくある質問

流山市立の学校に通っています。まずどこに相談すればいいですか?
在籍校の担任の先生と、流山市教育委員会指導課教育研究企画室(04-7150-8388)です。教育支援センター「フレンドステーション」の案内もこの窓口が担当しています。相談の内容によっては、教育相談(04-7150-8390/月〜金 午前9時〜午後4時30分・第3水曜日を除く)やいじめ相談(04-7157-1683)、家庭児童相談(04-7158-4144)も使えます。
フリースクールの費用に補助はありますか?
流山市の公式サイトでは、フリースクール利用料の補助・助成に関するページを確認できませんでした。隣の松戸市には月額利用料金の3分の1(月額上限1万円)の補助がありますが、対象は「市内在住の児童生徒または、市外在住で松戸市内の小中学校に在籍している児童生徒の保護者」なので、流山市在住で流山市立校に在籍している場合は対象外です。つくば市の補助(月額上限2万円)も「つくば市に居住していること」が要件です。市の窓口で最新の状況を直接ご確認ください。
活動場所に咲く花
朝から通える場所はありますか?
市内では花まるAIS 流山おおたかの森校が8時30分登校で、Aコースは14時30分まで、Bコースは16時までです(火〜金/対象は小学1〜6年生)。フリースクール流山は10時から。フレンドステーションは9時30分から15時まで(水曜は午前中のみ)です。市外では、フリースクール野田 ワライグマ校が9時50分開所・10時登校、TSUKUBA学びの杜学園が10時から。生活リズムを戻したい段階なのか、まず外に出られる時間を作りたい段階なのかで、選ぶ順番が変わります。
県外の施設に通っても出席扱いになりますか?
施設によって書き方が違います。TSUKUBA学びの杜学園は「所属児童生徒在籍校と当学園が連携することによりつくば市内外、茨城県内外にかかわらず出席扱いとなります」と公式に書いています。早稲田自由スクール柏校は「原則として、在籍校の校長先生のご判断により、出席扱いと認めていただきます」、フリースクール野田 ワライグマ校は在籍校の学校長の判断、と書いています。いずれの場合も最終的に判断するのは在籍校なので、施設を決める前に学校へ相談しておくのが確実です。
この記事の情報は最新ですか?
2026年9月時点で、流山市・千葉県・松戸市・つくば市・茨城県の公式資料および各施設の公式サイトを確認して作成しています。費用や開所日は変更されることがあるため、見学のお申し込み前に必ず各施設へ直接ご確認ください。なお、まとめサイトに掲載されている金額は一切転記していません。公式に記載が見つからなかった項目は「記載なし」「要問合せ」としています。

まとめ

流山市とその周辺から通える10か所を見てきました。選び方の軸は次の3つです。

  1. 「何時から通えるか」で絞る朝の時間帯から動きたいなら花まるAIS(8:30)、10時からでよければフリースクール流山・ワライグマ校・TSUKUBA学びの杜学園。夕方しか動けない時期なら、市の「若者のための居場所」(17時〜21時)という入口もあります。
  2. 「学校の建物に入れるか」で公的を選ぶフレンドステーションは、生涯学習センターの中(エルズ)と小学校の中(しんかわ)に分かれています。ここは子どもの状態で向き不向きがはっきり出るところなので、問い合わせのときに必ず確認してください。
  3. 「お金の制度は住んでいる市のもの」と割り切る松戸市にもつくば市にも補助がありますが、流山市に住んでいる子は使えません。流山市自身の補助は公式サイトで確認できませんでした。費用は、補助ありきではなく施設の提示額そのもので考えるほうが安全です。

そして、市内にリアルの選択肢が少ないことは、必ずしも不利ばかりではありません。移動がいらないオンラインを土台に置いて、動ける日だけ外に出るという積み方が取れるからです。NIJINアカデミーはその形に合わせて作られています。まずは話を聞くところからで大丈夫です。

NIJINアカデミーのスタッフ
NIJINアカデミーのイベントに集まった全国の子どもたちとスタッフの集合写真日本最大級のオルタナティブスクール|小中高一貫校

NIJINアカデミーを選ぶ家庭が、増えています。

2023年9月の開校から、累計900名を超える子どもたちが入学。
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  • 平日毎日ひらく、メタバース校舎
  • 8〜10人の少人数クラス
  • カメラ・マイクオフから参加OK

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