現在小学4年生のSくん。
お母さんの視点から、不登校の始まり、葛藤、不安。そして将来を楽しみに思えるようになった現在まで。
リアルなストーリーを、ご本人の声そのままにお答えいただきました。
我が子の不登校で悩んでいる保護者様に届き、一歩を踏み出すきっかけになりますように。

現在小学4年生のSくん。
お母さんの視点から、不登校の始まり、葛藤、不安。そして将来を楽しみに思えるようになった現在まで。
リアルなストーリーを、ご本人の声そのままにお答えいただきました。
我が子の不登校で悩んでいる保護者様に届き、一歩を踏み出すきっかけになりますように。
一年生の夏休み前から行き渋りがはじまり、2年生からは全く学校へ行かなくなりました。
早寝早起きは習慣になっていましたが、勉強をする習慣もなく、基本的には自由にのびのびと過ごしていました。
お天気が良ければ一緒に公園に行ったり、河原に行って体を動かしたり、買い物に行ったり、もちろん何もしない日もありました。
今は私の用事についてくる日も減り、お留守番をする日も増えました。
一人で自転車に乗って買い物に行ったり、近所の駄菓子屋さんに入り浸る日もあります。
駄菓子屋さんで友達をつくって連れてきたり、近所の子が下校する時間になれば、合流して遊んだりしています。
一緒に過ごす時間が長いので、いつまでこの生活が続くのかな、という不安はありました。
私の限界が来ることへの不安だった気がします。
かといって、学校が全てとも思っていなかったし、学校に行くことをゴールとしていなかったからこそ、
学校や行政が用意するスクールカウンセラーに相談したいとも思えずにいました。
たまたまカフェで見つけたショップカードがきっかけで、元教員の方が運営する教育サロンを知り、相談へ。
悩み相談というよりは、私たちのこの価値観で子供って育てていける?
みたいな答え合わせをさせていただいた感覚があります。
タツロー校長の考え方や理念に共感したこと。
体験でのスタッフのあり方に触れて、先生たちが楽しむことに誇りを持っている。
先生たちが挑戦している。面白がっている。
ひとりひとりに個性があるという概念がある。子どもたちを信じている。明るい空気感。
そんなことから、ここにいる大人たちに触れる時間があれば大丈夫、と感じました。
「朝10時からニジアカ」という習慣がつきました。
私がいなくても自分でパソコンを立ち上げ入室し、参加できるようになったのでそれだけでも大きな成長です。
自分の居場所がまた一つできたというのは、彼にとって大きな変化ではないかな、と感じています。
他の子どもたちの探究心や、堂々と発表する姿には刺激を受けているように感じます。
他にもクラス会議などで発表の機会をいただいて、今まで無かった緊張感を味わっています。
漢字が読めなくても、字が書けなくても、何とかなっているのは自信にも繋がっているんじゃないかな。
担任の先生との関わりは大きいと感じます。
クラス会議は、ちょうどいい緊張感と和やかな雰囲気がいい時間になっています。
先生を信頼していることが伝わってくるので、私たちにとっても、安心につながりました。
平日は毎日、体育に参加しています。
授業以外にも、NIJINアカデミーの子どもたちとゲームをして同じ時間を共有したり、
受けたい授業を選んで参加したり、アーカイブで学ぶこともあります。
調理実習で作ったものをお昼ご飯として食べられた日は、親として少し助かりました。
夜は習い事にも通っています。遊びのように学び、学びながら遊ぶ。毎日楽しそうに過ごしています。

元々学校に戻って欲しい。と思ったことはなく、
本人の意思で戻りたければ戻ったらいい、という考え方だったのでそこは変わりません。
枠を超えて、いろんな選択肢があることをニジアカで感じてくれているとは思うので、
将来がより一層、楽しみです。
私たちは、我が子の笑顔を基準にNIJINアカデミーを選びました。
時代の変化は目まぐるしく、日々意識も大きく違っています。
ついこの間までの常識が常識ではなくなっています。
ですが「Be happy, Do happy」 これでしかありません。
我が子にも、私たち大人にも、幸せになる力と人を幸せにする力があることを、改めて信じることができました。
我が子を信じることは、自分を信じることにもつながるのだと思います。
その子らしい、その家族らしい選択ができますように。

