NIJIN(ニジン)アカデミー横浜泉校は、学校生活に悩む子どもたちが「自分らしく学び、成長できる居場所」を提供するフリースクールです。
「学校に行けない」というネガティブな感覚を「新しい選択肢がある!」という前向きな気持ちに変えてくれる場所として、多くの保護者・教育関係者から注目されています。
メタバース上に校舎を持つNIJINアカデミーのオンライン教育と、地域に根ざしたダンススクールというリアルな体験の場。その両方の魅力を融合し、「学ぶ場所は学校だけじゃない」「地域全体が学び場になる」そんな新しい学びのカタチを実現しています。
この記事では、NIJINアカデミー横浜泉校運営する佐藤響子先生(通称:きょーこ先生)が教室開校に至ったエピソードや、子どもたちの成長の様子をご紹介します。
\NIJINアカデミーリアル教室 横浜泉校/

NIJINアカデミー横浜泉校 きょーこ先生

出身:神奈川県海老名市
好きな言葉:「出会いは成長の種」「好きこそものの上手なれ」「No day but Today」
趣味:旅行、写真、歌うこと
得意なこと:餃子を早く包める
興味のあること:陶芸、サルサ、ガウディ
NIJINアカデミー横浜泉校を開校するきっかけ
小学校教員として働いていた頃、たくさんの子どもたちとの出会いの中で、
子どもたちがきらっと輝く奇跡のような瞬間を何度も目にしてきました。
一方で、「学校」という場に窮屈さや苦しさを感じている子どもたちともたくさん出会ってきました。
集団の中にいるだけで苦しさを感じる子、「学校に行くのがどうしてもつらい」と涙を流す子、しんどい気持ちを無理やり抑え込み、不登校の自分を責めている子も。
「今の学校の形だけが、本当に、目の前の子にとっての正解なのだろうか?」
そんな思いが年々大きくなっていったとき、私の原点である、これまで訪れた国で出会った子どもたちの顔が浮かびました。
大きなリュックを背負って歩いた異国の街。 多様性が輝くアメリカの教室での実習。 青年海外協力隊として過ごしたニカラグアでの日々。
「世界中の子どもたちが、笑顔でいられる社会をつくりたい」
私が教員になったのは、そもそもこの夢を叶えるためでした。
私にとって、これまで出会った子も、これから出会う子も、 不登校の子も、学校に通っている子も、
みんなみんな大切な「この世界の子どもたち」なんです。
学校現場を離れた今だからこそ、今度は「学校がしんどい」と感じる子どもたちを笑顔にしたい。
一人ひとりが自分らしく、好奇心を大切に、未来を夢見て生きられるよう、私は全力で伴走します。
そんな想いを込めて、この横浜泉校を開校しました。

NIJINアカデミー横浜泉校 教室の特色
「街全体を教室に」
横浜泉校では、子どもの「やってみたい」「気になる」といった心が動く瞬間を学びの起点にしています。
まずは、なんでも「やってみる」。
もし失敗したら、どうしたらうまくいくかを考えてみたり、一度やめてみたりしてもいい。
何度も挑戦したい子もいれば、「次は別のことをやってみよう」と進む子もいます。
どちらも大歓迎です。
決まったカリキュラムがないからこそ、一人ひとりの気持ちやペースに合わせながら、
成功も失敗も含めた経験を積み重ねていきます。
駅から徒歩1分。
教室の外には、蛍のいる川、温かな商店街、豊かな自然と人の営みがあり、街全体が学びのフィールドです。
地域の豊かな経験をもつ方を、ゲストティーチャーとしてお招きする特別授業も計画しています。
一日の流れ・スケジュール

✨ ある日の一日の流れ ✨
大切にしていること
「余白」が、子どもを強くする
公立小学校の教員として14年間、子どもたちと向き合う中で、日本の「秩序ある学習システム」が持つ緻密さや、様々な個性をもつ子どもたち一人ひとりの学びに丁寧に向き合うことに、おもしろさを感じ、全身全霊で仕事に邁進していました。
しかし、青年海外協力隊として赴いたニカラグアで、私は一つの鮮烈な問いに直面しました。
現地の教室には、日本のような隅々まで計画されたカリキュラムはありません(形式上はあるのですが…)。しかし、そこで見た子どもたちの姿は、私の心を強く打ちました。放課後、泥だらけになって笑いながら木登りをし、道端の石ころ一つを宝物のように大事そうに見せにくる。6年生、九九のテストが埋められた瞬間「神様ありがとう!」と大きな声でガッツポーズする。先生たちはコーヒー片手に休み時間には無邪気に笑い、一番最後に戻ってくる(笑)。
学力という数値の枠だけでは語れない、圧倒的な「生命力」と「ありのままの自分」を素直に表現する彼らの瞳には、誇張ではなく光が差していました。
そんな姿に少しずつ、気づいたことがあります。「たくさんの子どもたちに基礎学力を身につけさせるためには、日本のような整えられたカリキュラムや教育システムは確かに効率がいい。だけど、子どもが自分らしく育つためには、もう少し『余白』が必要なのではないか」と。
日本の子どもたちが必要としているのは、レールの上を正しく歩くためのトレーニングではなく、自分の心が動くその瞬間を、誰にも急かされずに存分に味わうための「余白」です。「あれ?なんでだろう?」と立ち止まり、納得いくまで問い続け、時に迷い道に迷い込む。その一見、効率の悪いプロセスの中にこそ、AI時代をもしなやかに生き抜く「自分だけの確かな軸」が芽生えると、私は確信しています。
決められた道を歩くことだけがすべてではない。この気づきこそが、今、横浜泉校で私が最も大切にしている教育の原点です。

偏差値では測れない「その子だけの未来へ向かう力」を育む
NIJINアカデミー横浜泉校は、単なる居場所型フリースクールではありません。
偏差値という指標では測れない、これからの時代を力強く歩んでいくための「社会全体を学びの場」とする教室です。
他教室にはない、横浜泉校ならではの3つの強みがあります。
「好き」を社会への入り口にする、共創への挑戦
子どもの興味や好きなことを、教室の中の趣味で終わらせません。専門家やプロの方々と直接触れ合う機会を大切にしながら、学んだことを誰かの役に立てる「社会とのつながり」を、子どもと一緒に模索し続けています。
自分の「好き」が誰かの笑顔に変わる。その体験を未来の学びの柱に据えています。
14年の教員経験が支える「一人ひとりに寄り添う伴走」
元公立小学校教員として14年間、数多くの子どもたちと向き合ってきた経験から、一人ひとりの発達段階や心の状態に合わせた「オーダーメイドの関わり」を大切にしています。 無数の選択肢から、今目の前のその子に最適な一歩を提案し、共に小さな達成を喜び合いながら、自分らしい歩みを育んでいきます。
多様性を「未来の武器」に変える環境
「決まった道を歩いていく教育」ではなく、子ども自身が自分の進む道を選び取る環境です。 自分のペースで悩み、選び、決めるというプロセスこそが、正解のない時代を生き抜くための「確かな自信」になります。多様な個性が重なり合うこの場所で、その子らしい未来を一緒にデザインしていきます。
教室長が不登校のみんな、そして保護者に伝えたいこと
もし今、あなたが「このままで大丈夫かな」と不安の中にいるのなら、ぜひ一度、横浜泉校を訪ねてみてください。
この教室は、学校に戻るためだけの通過点ではありません。
あなた(あなたの大切なお子さん)という、かけがえのない個性が、正解のない時代を自分らしくしなやかに生きるために、じっくりと自分を“耕す”場所です。
「決まった道をまっすぐ歩く」ことだけが正解の時代は終わりました。
時に立ち止まる時間があってもいい。
迷いながら、少しずつ自分らしい歩み方を、そして自分だけの行先を見つけていけばいいのです。それこそがこれからの時代に最も大切な力となります。
新しい未来への一歩を、ここから一緒に踏み出してみませんか。
教室長きょーこ 経歴
1986年神奈川県生まれ。文教大学教育学部卒。埼玉県の公立小学校教員として14年間勤務。
在職中、現職教員派遣制度選考を通過し、JICA(独立行政法人国際協力機構)の青年海外協力隊員として中米ニカラグアで約2年間活動。現地での教育支援を経て、子ども一人ひとりの「主体性」と「社会とのつながり」を育む教育の重要性を再認識する。
コロナ禍に転居出産を機に退職。2025年9月にNIJINアカデミー横浜泉校を開校。自身の子育て経験と、教員・海外でのフィールドワークで培った多角的な視点を活かし、「学校という枠組みを超え、子どもが社会で自分らしく生きるための伴走」に従事する。「子どもの学びの種を、じっくり探し、社会の中で育てる」ことを信念とし、地域や専門家と子どもをつなぐ社会共創型の教室運営を行っている。
<保有資格など>
・小学校教諭第一種免許状
・中学校教諭社会第一種免許状
・高等学校地歴公民第一種免許状
・世界のお茶マイスター
横浜泉校 概要
相鉄いずみ野線「弥生台駅」より徒歩2分
(通学エリア:横浜市泉区、瀬谷区、旭区、戸塚区、保土ヶ谷区、大和市、綾瀬市などの近隣の方)
メタバース校舎:月曜~金曜 9:00~21:00(16:00~19:00は休憩)
※夜の部(19:00~20:00 / 20:00~21:00)の授業あり
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