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北海道の子どもたちに「学びの場」を届けたい——NIJINアカデミー×サツドラが描く教育の未来

EDIX登壇・サツドラ社会見学

北海道の教育が抱える課題——地域格差と不登校の増加

北海道の教育現場は今、大きな課題に直面しています。

不登校の問題。全国の不登校小中学生は2024年度に35万人を超え、12年連続で過去最多を更新。北海道は中学校での不登校率が全国でも上位に位置する地域のひとつです。

「北海道のどこに住んでいても、同じ質の教育を受けられる社会にしたい」

——その願いに真剣に向き合う教育機関が、NIJINアカデミーです。

札幌から「チーム北海道」へ

NIJINアカデミーは2024年、札幌大きなかぶ校が開校!北海道初進出を果たしました。現在は札幌市内に2つの教室が開校しています。

オンライン・メタバースによる学びは、都会と地方の距離を問いません。インターネット環境があれば、道内のどこにいても日本トップレベルの授業を受けることができます。これは、地域格差という北海道の教育課題に対して、NIJINアカデミーが提示する一つの答えでもあります。

日本最大の教育展「EDIX東京2026」——たぴたぴさんが全国の舞台で発表

NIJINアカデミーの「子どもたちが本物の社会と関わる学び」は、北海道だけの話ではありません。

2026年5月、東京ビッグサイトで開催された日本最大の教育総合展「EDIX(教育総合展)東京2026」。このビッグステージに、NIJINアカデミー北海道のアカデミー生たぴたぴさん(小学2年生)が登壇しました。

発表のテーマは、「サツドラ(サッポロドラッグストアー)と子どもたちが作る、北海道を元気にするためにできること」。サツドラ本社・店舗への社会科見学を経て気づいたこと、そして子ども目線から生まれたアイデアを、全国から集まった教育関係者・企業担当者の前で堂々と発表しました。

たぴたぴさんが提案したのは「地下鉄の駅にサツドラをつくる」というアイデア。コンビニのようにすぐ立ち寄れる場所にサツドラがあれば、日用品が必要なときにすぐ手に入る——という、子どもらしい純粋な視点から生まれた提案です。

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サツドラと一緒にやってみたいことをたぴたぴが考えた。

一緒に登壇をしたサツドラ満留氏からは、

「私たちが考えないところのアイデアを、お子さんたちはたくさんくれると思います。地下鉄にサツドラができたら『たぴたぴのおかげだ』という話をしたいですね」

という言葉が返ってきました。小学2年生の発表が、企業担当者の心を動かした瞬間でした。

「不登校の子どもが、日本最大の教育展で企業と一緒に登壇して発表する」——これがNIJINアカデミーの学びの姿です。

出会いは福岡のICCサミット——サツドラとNIJINアカデミーの関わり

そんなNIJINアカデミーと、北海道を代表するドラッグストアチェーン「サツドラ(サッポロドラッグストアー)」の連携が動き出したのは、2025年1月のことでした。

福岡で開催された「ICCサミット」にてNIJINアカデミー代表・星野とサツドラ富山社長が出会い、「ぜひ社会科見学という形で子どもたちと関わりを持たせてほしい」という対話が生まれました。

ICCサミットに出場したNIJINアカデミー生の集合写真。

その後、2025年春にNIJINアカデミー生たちがサツドラ本社・店舗を訪問し、2026年の春に社会科見学が実現。担当の満留氏のご協力のもと、子どもたちはドラッグストアの仕事の現場を間近で体験しました。そしてその学びの成果が、EDIX東京2026という全国の舞台での発表へとつながったのです。

「北海道の子どもたちと何ができるか」

——この問いを持ち続けながら、地域の企業・人とつながり、子どもたちの学びの可能性を広げていく。

それがNIJINアカデミー北海道チームの目指す姿です。

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