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13歳と9歳が本気で挑む服づくり|EDIX東京2026で「ドリームプロジェクト」を発表!

今回紹介するのは、中学生のるかさん(13歳)と小学生のぴっけさん(9歳)が立ち上げた「ドリームプロジェクト」。自分たちでデザインした服を、本物のブランドとして世に届けることを目指す、本気の挑戦です。今回、EDIX東京2026で彼女たちのプロジェクトの進捗を発表しました。

ドリームプロジェクトって何?

「ドリームプロジェクト」——文字通り訳すと「夢のプロジェクト」。でも2人にとってそれは、ただの夢ではありません。本当に形にしようとしている挑戦です。

NIJINアカデミー生るかとぴっけが登壇をしている様子。

きっかけは、1枚のイラスト

るかさんはもともと「ドリームコア」と呼ばれるデザインスタイルが大好きでした。夢のような可愛さと、少しダークな雰囲気が組み合わさった独特の世界観——そこに強く惹かれていたのです。

ある日、ジャケットのデザインがひらめいたるかさんは「忘れないうちに!」とすぐにイラストへ描き起こし、NIJINアカデミーのSlackチャンネルにシェアしました。

そのイラストを見たぴっけさんは一言——

「可愛い!この服、着てみたい!」

るかさんから「プロジェクト、始めてみようかな」と声をかけられると、ぴっけさんは迷わず「参加したい!」と返信。こうしてドリームプロジェクトがスタートしました。

7つのデザインが生まれるまで

2025年2月からデザインを描き始め、現在までに7種類のオリジナルデザインを制作。発表の場でスライドが公開されると、会場からも思わず「可愛い!」の声があがりました。

るか・ぴっけがデザインをしてきた服の画像。

「書いている途中で新しい発想がどんどん生まれてきて、その感覚がとっても楽しかった」
——るか

ぴっけさんもデザインを見るたびに刺激を受けながら、2人でプロジェクトを前に進めてきました。

企業へのメール、14ページの想い

2人が掲げた目標は3つ——「デザインの商品化」「学園祭での販売」「社会科見学」。その実現のために、まず動き出したのが企業へのメール送付でした。

2人で考え抜いたメール文は、なんと14ページの大作!複数の企業に送り、面談へとつなげていきました。

面談では、企業の方の前でプロジェクトへの想いを熱くプレゼン。

るか・ぴっけが企業との面談をしている様子。

「企業のプレゼンは初めてだったので頭が真っ白にならないか不安でしたが、大きなアクシデントもなく無事に終えることができてとっても安心しました」
——るか

夢が、形になった

面談の結果、1社から社会科見学の提案をもらうことができました。

「見た時は飛び跳ねそうでした!」
——ぴっけ

そしてさらに嬉しいニュースが届きます。丸井織物株式会社が、るかさんとぴっけさんそれぞれのデザインを実際にTシャツにしてくれることが決定!

「昨日(EDIX東京)前日ついに連絡が来たので、諦めなくて良かったです。本当に。」
——るか

完成したTシャツは、学園祭で2人が着用する予定です🎉

るかより:
「個人でTシャツを作るだけなら自分でもできます。でも私たちはブランドとして形にすることに挑戦したかった。この夢のプロジェクトで、世界中の人をハッピーにしたいです。実現に向けて頑張ります!」

ぴっけより:
「るかのデザインを見るたびに才能に嫉妬していました(笑)。まだTシャツ以外のアイテムを作ってくれる企業さんを探しています。もし心当たりがある方がいたら、本当に本当に協力してほしいです!

「世界中の人をハッピーにしたい」——2人がステージで語ったこの言葉は、決して大げさではありません。好きなことを信じて、諦めずに動き続ける子どもたちのエネルギーは、周りの人を確かに照らしています。

NIJINアカデミーは、すべての子どもが自分の「好き」や「得意」を力に変え、自分らしく輝ける場所であり続けたいと思っています。るかさんとぴっけさんのドリームプロジェクトは、そのことを改めて教えてくれました。

夢は、まだ始まったばかりです。